アイドルカード(遊戯王)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/16(水) 21:23:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){アイドルカード}とは、[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]・[[遊戯王ラッシュデュエル]]における&font(#ff69b4){イラストが可愛い}カードの通称である。 主に女性型モンスターが描かれたカードが該当する。 実用性皆無な物から強力な効果を持ったカードまで数多く存在し、中には好みのカードを無限回収する熱心なファンまで現れる程。 これらのカードは実用的のわりに高い値段で取り引きされる事もあり、その付加価値を[[アドバンテージ>アドバンテージ(TCG)]]に例えた「イラストアド」という表現も存在する。 現在では女性型モンスターを多く擁する、または所属モンスター全員が女性型のテーマデッキも続々と登場している。 個々のカードも含めると非常に多くのカードが存在するため、アイドルカードのみで[[デッキ構築>デッキ構築(TCG)]]をする事も不可能ではなくなっている。 余談だが、[[アニメGX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]の&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){三沢}}はアイドルカードを毛嫌いしており、[[翔>丸藤翔]]と隼人は和みを求めてアイドルカードを[[デッキ>デッキ/山札(TCG)]]に入れている。 また、[[TAG FORCEシリーズ>遊☆戯☆王タッグフォース]]にはアイドルカードを集めたパックが存在する。たまに[[変なの>戦士ダイ・グレファー(遊戯王OCG)]]が混じってるが………。 **遊戯王OCG ●《[[ブラック・マジシャン・ガール]]》 主人公[[遊戯>闇遊戯]]が使用した、ご存じ[[ブラック・マジシャン]]の弟子。恐らく[[遊戯王]]において最も有名なアイドルカードであろう1枚。 数多くの専用サポートカードに加え、恵まれた属性と[[種族>種族(遊戯王OCG)]]を持つ。 派生カードに竜騎士ブラック・マジシャン・ガール、マジシャンズ・ヴァルキリア、[[マジマジ☆マジシャンギャル]]等が存在する。 また、[[劇場版>遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]ではレモン・マジシャン・ガールなどの関連カードが登場し、「マジシャン・ガール」がテーマ化した。 ●「[[サイレント・マジシャン>サイレント・マジシャン(遊戯王OCG)]]」(《サイレント・マジシャンLV4》/《サイレント・マジシャンLV8》/《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》) [[表遊戯>武藤遊戯]]が記憶編・闘いの儀編で使用したカード。原作遊戯王では最後のデュエルを飾った重要なカードでもある。 見た目が成長する[[LVモンスター>LVモンスター(遊戯王OCG)]]であるため、ロリとお姉さんの両方を1人で楽しめる一石二鳥な御方。 元々熱心なファンも少なくなかったが、[[リメイクモンスター>リメイクモンスター(遊戯王OCG)]]沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンの登場時にその艶っぽいイラストから爆発的に人気が上昇した。 2017年9月に開催された[[デュエリストカードプロテクター>スリーブ(TCG)]]「カードイラスト大投票」では、全カード中で1位に選ばれるという快挙を達成し、その人気を見せつけた。 [[遊戯王デュエルリンクス]]でも実装されたが、まさかの''課金必須''という入手条件に多くの紳士たちが泣いた。 &s(){また、現在は[[サイレント・パラディン>沈黙の魔導剣士-サイレント・パラディン]]の存在から沈黙の魔術師の姿の彼女は母親キャラ扱いされる事もある。通称「サイマジママ」。} ●《[[カードエクスクルーダー]]》 [[十代>遊城十代]]が使用したアイドルカード。 出番が一度しか無く大した活躍もできなかったのに、OPに出演したり[[デュエルディスク]]の特典カードになったりと破格の扱いを受ける。 他のアイドルカードは[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]、バーストレディ、[[ハネクリボー]]など。 ●《[[エフェクト・ヴェーラー]]》 [[遊星>不動遊星]]が使用したアイドルカード。 高い汎用性を持っておりシングル価格も高騰していたが、[[GOLD SERIES>GOLD SERIES(遊戯王OCG)]]等に再録されて価格は落ち着いた。 遊星は他にもクリア・エフェクターという女性型モンスターを使用したが、こちらはOCG化が遅かったためか認知度は低い。 派生カード(?)には[[ジャック>ジャック・アトラス]]が使用したエクストラ・ヴェーラー(♂)が存在する。 GX作中ではアイドルカードとは「手札にキープしてニヤニヤするカード(意訳)」と紹介されている。 手札誘発故に手札にキープして(発動機会を待ちかねて)ニヤニヤするこのカードは、ある意味一番それに近い使われ方をされていると言えなくもない。 [[????>ロットン(遊戯王5D's)]]「エフェクト・ヴェーラー!!手札にあるのは知ってるぜ!!」 ●《[[ガガガガール>ガガガガール(遊戯王OCG)]]》 [[遊馬>九十九遊馬]]が使用したアイドルカード。 [[ガガガマジシャン>ガガガマジシャン(遊戯王OCG)]]の後輩。詳しくは項目を参照。 遊馬は他にも同じ[[ガガガ>ガガガ(遊戯王)]]に属する女性型モンスターの[[ガガガクラーク>ガガガクラーク(遊戯王OCG)]]を使用している。 ●《[[EMヘルプリンセス>EM(遊戯王OCG)]]》 ●《[[調律の魔術師>魔術師(遊戯王OCG)]]》 [[遊矢>榊遊矢]]が使用したアイドルカード。 正確に言えば片方は性別不明、だが可愛いから許す。 他には[[漫画版>遊戯王ARC-V(漫画版)]]に登場したEMユニ&EMコン二人組なんてのも。 ●《バックアップ・セクレタリー》 [[Playmaker>藤木遊作/Playmaker]]が使用したアイドルカード。 スカートにマントにバイザーと色々てんこ盛り。あと大きい。 アニメには登場しなかったが「バックアップ・オペレーター」という同僚(?)や「バックアップ・スーパーバイザー」という進化形も存在している。 ●《[[ドリアード>ドリアード(遊戯王OCG)]]》 [[OCG第1期>Vol.シリーズ(遊戯王OCG)]]に登場した[[通常モンスター>通常モンスター(遊戯王OCG)]]。外観はRPG風の僧侶といった感じ。 遊戯王最初期の女性型モンスターは「美人」はいても「かわいらしい」絵柄ものは珍しく、その中で清楚でかわいいこのカードは高い人気を誇っていた。 その人気から一時期は初期の通常モンスターなのにも関わらず高い値段で取引されたという。 現在は絶版であり、トーナメントパック収録の再録版も含めて入手は困難。 通常モンスターとしてはステータスこそレベル4にしては低いが、豊富な通常モンスター&[[魔法使い族>魔法使い族(遊戯王OCG)]]サポートを受けられるため[[ファンデッキ]]を作ることは可能。 他にも精霊術師 ドリアードなど数種のリメイクカードがある他、ラッシュデュエルにも今風の絵柄に変更されて登場している。 このカードの色違いモンスターである[[ハイ・プリーステス>ハイ・プリーステス(遊戯王OCG)]]というカードも存在する。 マイナーなカードではあるが当wikiに項目が作られていたりと、不人気というわけでは無さそうだ。 ●《[[砂の魔女>砂の魔女(遊戯王)]]》 遊戯王の初期に登場した効果なしの[[融合モンスター>融合(遊戯王OCG)]]。 ステータスこそ初期の融合モンスターらしく低いが、[[岩石族>岩石族(遊戯王OCG)]]サポート及び[[バニラ>バニラ(TCG)]]サポートは受けられる。 ドリアードとは違った魅力や如何にも魔女というデザイン、服の上からでもわかるかなりの物をお持ちと、初期融合の中でも人気のモンスター。 しかしこちらは[[第2期>第2期パック(遊戯王)]]を最後に以降一度も再録されていないため、入手難度はドリアード以上かもしれない。 [[簡易融合>簡易融合(遊戯王OCG)]]にギリギリ非対応のレベルから長らく観賞用カード状態であったが、2021年登場の簡素融合に対応するため実用性が向上。 同カードで出せる唯一の岩石族であるため、[[E-HERO ダーク・ガイア]]を使うようなデッキに戦力として採用できるようになった。 ●《雷電娘々》 「雷神」を女体化したかのような外見をした[[雷族>雷族(遊戯王OCG)]]の女の子。 レベル4で攻撃力1900を持つが自分フィールドに[[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]以外のモンスターがいると自壊してしまう[[デメリットアタッカー>デメリットアタッカー(遊戯王OCG)]]。 現在は同ステータスでデメリットではなく優秀な効果を持つ[[ライオウ>ライオウ(遊戯王OCG)]]が存在するため、雷族デッキでもこちらを採用する意義は薄い。 ちなみに、上記のやりとりで翔がデッキに入れていたアイドルカードとはこのカードである。 [[ゲーム>遊戯王のコンピューターゲーム]]「TAG FORCE」ではアニメの再現で翔が使用するのだが、[[ビークロイド>ビークロイド(遊戯王OCG)]]使いの彼は彼女を出す時も&bold(){「乗り物を召喚するよ」}と言いながら召喚してしまう。 ●《[[白魔導士ピケル]]》 ●《[[黒魔導師クラン]]》 動物の被り物をした魔法の国出身の少女たち。ピケルは[[3期>第3期パック(遊戯王)]]、クランは[[4期>第4期パック(遊戯王)]]と、OCGオリジナルのアイドルカードとしてはかなり初期の頃から存在する。 それぞれライフ回復と[[バーン>バーン(遊戯王OCG)]]効果を持ち、かつてはロックデッキに採用される事もあった。 アニメGXにも登場しており、&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){三沢}}のデッキ混ざったり[[Bloo-D>D-HERO Bloo-D]]に倒されたりしている。 詳しくは項目参照。 ●《[[破滅の女神 ルイン>破滅の女神ルイン/終焉の王デミス]]》 イラスト人気は中々だが、強すぎる相棒と[[禁止>禁止カード(遊戯王OCG)]]から帰ってきた[[調整元>カオス(遊戯王OCG)]]を持ったために不遇扱いされる女神様。 連続攻撃を[[オネスト]]で活かすなど工夫して使っていきたい。 近年では[[サイバー・エンジェル>サイバー・エンジェル(遊戯王OCG)]]のOCG化でおこぼれ強化されたり突如関連カードが追加されたりと、吉報が続いている。 詳しくは項目参照。 ●《[[女邪神ヌヴィア>女邪神ヌヴィア(遊戯王OCG)]]》 こちらも言わずと知れた女神、いや、女邪神様。 [[召喚しただけで逝ってしまう>スクラップ・コング(遊戯王OCG)]]敏感体質なので、使いこなせるかはプレイヤーの腕次第。 [[ハズレア>カスレア(遊戯王OCG)]]? 化け物? [[おい、デュエルしろよ]]。 何気に[[アニメDM>遊戯王デュエルモンスターズ]]の2期OPに登場したりしてる。&s(){本編では別のモンスターに差し替えられたけどね。}   ●《[[魔界発現世行きデスガイド>魔界発現世行きデスガイド(遊戯王OCG)]]》 海外先行カードの1枚で、来日時には[[輪廻天狗>輪廻天狗(遊戯王OCG)]]と並んで注目を集めた。 イラストに加え強力な効果から高い人気を誇り、再録されるまではかなりの高額で取引されていた。 3DS配信ゲーム「[[最強カードバトル!>遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!]]」とOCG販促漫画「[[遊戯王OCGストラクチャーズ]]」にそっくりさんが登場している。 ●《星杯を戴く巫女》 OCG第10期のカードストーリー「星遺物」物語のヒロイン。本名はイヴ。 あどけなさの残る表情と[[小鳥ちゃん>観月小鳥]]顔負けの超ミニスカートから覗く素敵なふとももが眩しい。 性能としてはただの守備力が高いバニラに過ぎないが、通常モンスター・魔法使い族・ローレベル・星杯と対応するサポートカードが非常に多い。 物語のヒロインだけあって関連カードも多く、中でも星杯の神子イヴは高い利便性から禁止カード指定を受けるほどの強力カードであった。 ちなみに上記のストーリーでは[[身体を乗っ取られたり>トロイメア(遊戯王OCG)]]一度死亡したり[[人形になったり>オルフェゴール(遊戯王OCG)]]と散々な目に遭うも、最終的には生存する。良かったな[[兄さん>星杯に誘われし者/ニンギルス]]。 ●《[[I:Pマスカレーナ>I:Pマスカレーナ(遊戯王OCG)]]》 あらゆるデータを盗み運ぶサイバー世界の怪盗。その抜群のスタイルと舌ペロ顔に心をまで盗まれた決闘者は数知れず。 効果の方も強力であり、相手ターンに[[リンク召喚>リンク召喚(遊戯王OCG)]]を行い、更に自身を素材にしたリンクモンスターに効果破壊耐性を与えるというもの。 唯一無二なカード性能から、さまざまなデッキで汎用リンクモンスターとして活躍している。 アニメ未登場のOCGオリジナルカードだが、登場から僅か1年半でイラスト違いのカードが登場したあたりからも人気と需要の高さが窺えるかもしれない。 ●《[[治療の神ディアン・ケト>ディアンケト]]》 ライフを回復する効果を持った魔法カード。 隼人がデッキに入れているアイドルカードで、田舎の母親を思い出すらしい。海外版GXでは母親ではなく&bold(){故郷の恋人}に何故か台詞が差し替えられている。 ラッシュデュエルではまさかの若返り。[[安立ミミ]]・足立マニャのエースカードとして関連カードが続々と登場している。 ** テーマ・シリーズカード  「[[美少女テーマ>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E]]」のタグも参照。 ●「[[霊使い>霊使い(遊戯王OCG)]]」 6属性に1人ずつ、計6人存在する魔法使い族モンスターたち。 派生カードに憑依装着や大人形態(不人気)等が存在する。 [[アウス>地霊使いアウス(遊戯王OCG)]]&font(#994c00){(地)}、[[エリア>水霊使いエリア(遊戯王OCG)]]&font(#afdfe4){(水)}、[[ヒータ>火霊使いヒータ(遊戯王OCG)]]&font(#ff0000){(火)}、[[ウィン>風霊使いウィン(遊戯王OCG)]]&font(#008000){(風)}、[[ダルク>闇霊使いダルク(遊戯王OCG)]]&font(#800080){(闇)}、[[ライナ>光霊使いライナ(遊戯王OCG)]]&font(#ffdc00){(光)}が存在。ダルクのみ男性である。 かつては彼女ら使用する場合、それぞれの&s(){萌え}属性を生かした構築が求められた。 現在では[[ストラク>ストラクチャーデッキ(遊戯王OCG)]]収録のカードをはじめとする「霊使い」サポートや使い魔たちも登場し、【霊使い】としてデッキが組めるようになった。 ピケクラと同様にアニメGXではヒータが出演したが、残念ながらあまり作画には恵まれなかった。 しかし&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){三沢}}が召喚されたヒータに見惚れて赤面するシーンが描かれたため、人気のある女性型モンスターとしての面目は保たれたか。   ●「[[ガスタ>ガスタ(遊戯王)]]」 特に女性形モンスターの人気と実用性が高いテーマ。 実はテーマ間の男女比にはほとんど差は無いのだが、カムイ君以外の男性陣は採用率が低く空気状態となってしまっている。 主に[[ウィンダ>ガスタの巫女 ウィンダ(遊戯王OCG)]]、[[カーム>ガスタの静寂 カーム(遊戯王OCG)]]、[[リーズ>ガスタの疾風 リーズ(遊戯王OCG)]](=[[スフィアード>ダイガスタ・スフィアード(遊戯王OCG)]])、[[ピリカ>ガスタの神裔 ピリカ(遊戯王OCG)]]、[[カムイ>ガスタの希望 カムイ(遊戯王OCG)]](ショタ)がコレに属する。 ●「[[リチュア>リチュア(遊戯王OCG)]]」 ほぼ同上。一時期は環境でも見かけることが多かった。 主に[[エリアル>リチュア・エリアル(遊戯王OCG)]]、[[エミリア>リチュア・エミリア(遊戯王OCG)]]、[[ノエリア>リチュア・ノエリア(遊戯王OCG)]]、ナタリアが該当する。一人おばはんがいるけど気にしn(儀水鏡の生け贄にされました) また、遊戯王においては地味に珍しい[[イケメン>リチュア・アバンス(遊戯王OCG)]]も完備。全方位隙が無い。 エリアルは他の[[3テ>影霊衣(遊戯王OCG)]][[ーマ>シャドール]][[にも>氷結界(遊戯王OCG)]]派生カードが存在し、それらのデッキでもアイドルカードの役を担える。 ●「[[霊獣>霊獣(遊戯王)]]」 上記のガスタの末裔たちが属するテーマで、ウィンダとピリカが続投している。 その他にはレラと[[ウェン>霊獣使い ウェン(遊戯王OCG)]]という2人の美少女が参戦。 テーマ間の男女比はガスタ時代と比べると大きく女性側に偏ったが、&bold(){最大のキーカードはおじいちゃん(霊獣使いの長老)}という鉄板ネタは語り草。 ●「[[マドルチェ>マドルチェ(遊戯王OCG)]]」 お菓子をモチーフにしたテーマ。こちらも環境で活躍していた時期がある。 [[マドルチェ・プディンセス>マドルチェ・プディンセス(遊戯王OCG)]]や[[クイーンマドルチェ・ティアラミス]]等が属する。 遊戯王には珍しい子供向け童話のような絵柄であり、言うならばお菓子の王国の住人たち。 そのイラストに萌えではなくどこか癒やしを感じる人もいるのではないだろうか。 ●「[[蟲惑魔>蟲惑魔(遊戯王OCG)]]」 [[落とし穴>落とし穴(遊戯王OCG)]]に関する効果を持つテーマ。かつては[[アーティファクト>アーティファクト(遊戯王)]]やハンド等と組み合わせたデッキ【HAT】で活躍していた。 可愛らしい顔をしてるのに悪戯好きなのだろうきっと。彼女たちを[[満足>満足(遊戯王)]]させるためにも紳士諸君は落とし穴にハマってあげよう。 しかし種族が[[植物族>植物族(遊戯王OCG)]]や[[昆虫族>昆虫族(遊戯王OCG)]]なのが気になる……ん?アトラちゃんが呼んでるぞ?ははあ落とし穴を掘ったんだな仕方ないちょっと行ってくる。 「カードイラスト大投票」では上位ランクインの常連で、既にフレシアとセラの2種類のスリーブが制作されているという人気テーマ。 ●「[[閃刀姫>閃刀姫(遊戯王OCG)]]」 国を護るために列強と戦うひとりの少女、レイが活躍するデッキ。 美少女×メカという王道ながら&font(l){ヲタク心を擽る}実に燃えるコンセプトであり、その奥深い設定と高いデッキパワーから多くの決闘者の人気を集めている。 更には列強側の閃刀姫のロゼが追加され、レイと交戦。その後ふたりが交流して……という、実にエモいシチュエーションまで追加されるなど、その人気は留まるところを知らない。 更に更に、なんと&bold(){背景ストーリーのコミカライズまで発表されてしまった}。これからの展開が実に楽しみなテーマである。 ●「[[魔導>魔導(遊戯王OCG)]]」 モチーフはタロットカード、[[魔導書>魔導書(遊戯王OCG)]]を併せてタロットの大アルカナに適合する様になっている。 基本的には非常に硬派かつ堅実なテーマで戦術は華やかさとは無縁なのだが基本的に美形揃い。 特に女性のキャラクターには定評があり、[[魔導法士ジュノン]]を筆頭に美女ばかりで構成されている。 純構築にすると、バテル以外がお姉さん系モンスターだらけのおねショタデッキになる。 &font(l){大会等を考えると坊主とかサイマジママとか[[WW>WW(遊戯王OCG)]]とかにデッキ内が侵略されて魔導の女の子が殆どいなくなっちゃう事はナイショ}。 他にも数多くのアイドルカードが存在するが全てを載せる事は難しく、更に言えばアイドルカードは人によって違うため全てのアイドルカードを載せる事など最早不可能。 [[ベビー・トラゴン]]や[[召喚師セームベル]]や[[ブリザード・プリンセス>ブリザード・プリンセス(遊戯王)]]がアイドルカードという人もいれば、[[ワイト>ワイト(遊戯王)]]や[[キモイルカ>N・アクア・ドルフィン]]や[[獣人アレス>獣人アレス(遊戯王OCG)]]がアイドルカードの人もいるだろう。 アイドルカードにはプロもアマチュアも無い! ただ萌えるという信念だ! なのでたまには勝利を捨ててでもアイドルカードを活躍させるデッキや、アイドルカードと共に勝利するデッキを構築するのもまた一興か。 **その他 【天敵カード】 好きなモンスターを使うため、主に「[[コントロール>コントロール(カードの使用権)]]を奪う」カードは天敵。 発動されたら[[神の宣告]]などを使って何が何でも阻止したい。 逆に相手にしている場合、[[リアルファイト]]にならないように注意しておこう。 例:洗脳-ブレインコントロール、精神操作、大捕り物、[[ゴヨウ・ガーディアン>ゴヨウ・ガーディアン(遊戯王OCG)]]、[[No.11 ビッグ・アイ>No.11 ビッグ・アイ]]、[[No.101 S・H・Ark Knight]]  :[[銀河眼の光波竜]] (一時的にモンスターを奪った上に自分そっくりに変える、ある意味でアイドルカード最大の天敵。) また、ゲームの性質上&bold(){頻繁に破壊されたり魔法・罠の犠牲になったりすることは当然覚悟しなくてはならない。} 無論蘇生や無効化手段はいくらでもあるので、お気に入りのカードを守りながら勝利を収めるのも決闘者の腕の見せ所であろう。 【相性の良さそうなカードの一例】※ネタ・ガチ問わず :・DNA移植手術| 霊使い達と同じ&font(l){DNA}属性になれるよ! 霊使いで操ったり霊術でぶん投げたりも自由自在。属性が変わった彼女達の妄想にも(あまり意味ないけど)。 :・DNA改造手術| [[ケモミミ>獣戦士族(遊戯王OCG)]]にしたり、魔女っ子にしてみたり。[[悪魔っ子>悪魔族(遊戯王OCG)]]や[[ロボ子>機械族(遊戯王OCG)]]もOK。嫁を好みの姿に変えつつ相手の種族統一デッキの妨害ができたらベストか。 :・愚鈍の斧| [[ダーク・エルフ>デメリットアタッカー(遊戯王OCG)]]のようなデメリット持ちも[[フレイヤ>勝利の導き手フレイヤ(遊戯王OCG)]]や[[コロンちゃん>プリンセス・コロン]]みたいなガードの固い子も、もれなく効果を使えないアホの子にしてしまう装備魔法。 :・[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]| 言わずもがな死なせてしまった時の切り札。ゾンビみたいでも良ければ[[リビデ>リビングデッドの呼び声(遊戯王OCG)]]辺りで妥協するのも良し。 :・落とし穴系の罠カード| 推しを殴りに来た相手モンスターを退場させる手段に。蟲惑魔がいれば彼女達も活き活き。 :・所有者の刻印/洗脳解除| 上記「コントロールを奪う」カードで嫁が奪われてしまったらこれらで取り戻そう。 一方で霊使いにとっては天敵でもあるカード。発動タイミングに気を付けよう。 :・[[カタパルト・タートル>カタパルト・タートル(遊戯王OCG)]]| 射出という名のダイナミックごっつんこ。直接戦闘が苦手な推しも直接攻撃(物理)を相手にお見舞いしてやろう。 一方で[[アニメDM>遊戯王デュエルモンスターズ]]の[[ドーマ編>ドーマ編(遊戯王)]]の視聴者や当の推し本人からは[[信頼を裏切る行為>ガーディアン・エアトス]]だと認識されてしまうかも……。 **遊戯王ラッシュデュエル 2020年春からスタートした新しいカードゲームだが、時代の流れか女性型モンスターの登場頻度は遊戯王OCGよりもずっと高い。 特にサイキック族は[[遊戯王SEVENS]]で[[霧島ロミン]]が使用したものを中心に多数の女性型モンスターが属している。 ●《セブンスロード・ウィッチ》 [[遊我>王道遊我]]の主力として度々召喚されたモンスターの1体。 ブラマジガール&ガガガガールのようなメイン魔法使いの女後輩、弟子だが、彼女はどこか小悪魔的なイメージを感じさせる。 遊我の使用した他の女性型モンスターは「ささやきの妖精」「ネクメイド・ナナ」などが存在する。 ●《報道魂》 ゴーハ第7小学校の新聞部部長・真実バクローが使用した罠カード。彼のエースモンスター特報マシン・タフロイドをサポートするためのカードである。 しかしイラストにはタフロイドではなく効果とは無関係の&bold(){獣耳の女性リポーター}が大きく描かれている。 無機質な機械族モンスターで戦ってきた彼が突然使用した女の子カードは、当時の実況民を大きく沸かせた。 ちなみにこの女性リポーターは、報道狸マイクタンというモンスターカードとして少々デザインを変えて再登場している。 追記・修正はアイドルカードを愛でながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/16 Wed 21:23:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 16 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「&bold(){アイドルカード}」((ゲーム「めざせデュエルキング!」では「アイドル・カード」表記。))とは、[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]・[[遊戯王ラッシュデュエル]]における&font(#ff69b4){イラストが可愛い}カードの通称である。 [[アニメ遊戯王GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]で登場した表現であり、作中では[[翔>丸藤翔]]と隼人が癒しを求めてアイドルカードを[[デッキ>デッキ/山札(TCG)]]に入れており、&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){三沢}}はアイドルカードを毛嫌いしている。 主に女性型モンスターが描かれたカードが該当する。 実用性皆無な物から強力な効果を持ったカードまで数多く存在し、中には好みのカードを無限回収する熱心なファンまで存在する程。 これらのカードは実用的のわりに高い値段で取り引きされる事もあり、その付加価値を[[アドバンテージ>アドバンテージ(TCG)]]に例えた&font(#ff69b4){「イラストアド」}という表現も存在する。 現在では女性型モンスターを多く擁する、または所属モンスター全員が女性型のテーマデッキも続々と登場している。 個々のカードも含めると非常に多くのカードが存在するため、アイドルカードのみで[[デッキ構築>デッキ構築(TCG)]]をする事も不可能ではなくなっている。 例として、漫画「[[遊戯王OCGストラクチャーズ]]」では附並英二が「ラブリーデッキ」と称した女性型モンスターのみ(一部例外あり)で構築された[[【御巫】>御巫(遊戯王OCG)]]を使用した。 また、[[「TAG FORCE」シリーズ>遊☆戯☆王タッグフォース]]にはアイドルカードを集めたパックが存在する。たまに[[変なの>戦士ダイ・グレファー(遊戯王OCG)]]が混じってるが………。 **遊戯王OCG ●《[[ブラック・マジシャン・ガール]]》 主人公[[遊戯>闇遊戯]]が使用した、ご存じ[[ブラック・マジシャン]]の弟子。恐らく[[遊戯王]]において最も有名なアイドルカードであろう1枚。 数多くの専用サポートカードに加え、恵まれた属性と[[種族>種族(遊戯王OCG)]]を持つ。 派生カードに竜騎士ブラック・マジシャン・ガール、マジシャンズ・ヴァルキリア、[[マジマジ☆マジシャンギャル]]等が存在する。 また、[[劇場版>遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS]]ではレモン・マジシャン・ガールなどの関連カードが登場し、「マジシャン・ガール」がテーマ化した。 ●「[[サイレント・マジシャン>サイレント・マジシャン(遊戯王OCG)]]」(《サイレント・マジシャンLV4》/《サイレント・マジシャンLV8》/《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》) [[表遊戯>武藤遊戯]]が記憶編・闘いの儀編で使用したカード。原作遊戯王では最後のデュエルを飾った重要なカードでもある。 見た目が成長する[[LVモンスター>LVモンスター(遊戯王OCG)]]であるため、ロリとお姉さんの両方を1人で楽しめる一石二鳥な御方。 元々熱心なファンも少なくなかったが、[[リメイクモンスター>リメイクモンスター(遊戯王OCG)]]沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンの登場時にその艶っぽいイラストから爆発的に人気が上昇した。 2017年9月に開催された[[デュエリストカードプロテクター>スリーブ(TCG)]]「カードイラスト大投票」では、全カード中で1位に選ばれるという快挙を達成し、その人気を見せつけた。 [[遊戯王デュエルリンクス]]でも実装されたが、まさかの&bold(){課金必須}という入手条件に多くの紳士たちが泣いた。 &s(){また、現在は[[サイレント・パラディン>沈黙の魔導剣士-サイレント・パラディン]]の存在から沈黙の魔術師の姿の彼女は母親キャラ扱いされる事もある。通称&bold(){「サイマジママ」}。} ●《[[カードエクスクルーダー]]》 [[十代>遊城十代]]が使用したアイドルカード。 出番が一度しか無く大した活躍もできなかったのに、OPに出演したり[[デュエルディスク]]の特典カードになったりと破格の扱いを受ける。 他のアイドルカードは[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]、バーストレディ、[[ハネクリボー]]など。 ●《[[エフェクト・ヴェーラー]]》 [[遊星>不動遊星]]が使用したアイドルカード。 高い汎用性を持っておりシングル価格も高騰していたが、[[GOLD SERIES>GOLD SERIES(遊戯王OCG)]]等に再録されて価格は落ち着いた。 遊星は他にもクリア・エフェクターという女性型モンスターを使用したが、こちらはOCG化が遅かったためか認知度は低い。 派生カード(?)には[[ジャック>ジャック・アトラス]]が使用したエクストラ・ヴェーラー(♂)が存在する。 GX作中ではアイドルカードとは「手札にキープしてニヤニヤするカード(意訳)」と紹介されている。 手札誘発故に手札にキープして(発動機会を待ちかねて)ニヤニヤするこのカードは、ある意味一番それに近い使われ方をされていると言えなくもない。 [[????>ロットン(遊戯王5D's)]]「エフェクト・ヴェーラー! キサマの手にあるのは知ってるぜ!」 ●《[[ガガガガール>ガガガガール(遊戯王OCG)]]》 [[遊馬>九十九遊馬]]が使用したアイドルカード。 [[ガガガマジシャン>ガガガマジシャン(遊戯王OCG)]]の後輩。詳しくは項目を参照。 遊馬は他にも同じ[[ガガガ>ガガガ(遊戯王)]]に属する女性型モンスターの[[ガガガクラーク>ガガガクラーク(遊戯王OCG)]]を使用している。 ●《[[EMヘルプリンセス>EM(遊戯王OCG)]]》 ●《[[調律の魔術師>魔術師(遊戯王OCG)]]》 [[遊矢>榊遊矢]]が使用したアイドルカード。 正確に言えば片方は性別不明、だが可愛いから許す。 他には[[漫画版>遊戯王ARC-V(漫画版)]]に登場したEMユニ&EMコン二人組なんてのも。 ●《バックアップ・セクレタリー》 [[Playmaker>藤木遊作/Playmaker]]が使用したアイドルカード。 スカートにマントにバイザーと色々てんこ盛り。あと大きい。 アニメには登場しなかったが「バックアップ・オペレーター」という同僚(?)や「バックアップ・スーパーバイザー」という進化形も存在している。 ●《[[ドリアード>ドリアード(遊戯王OCG)]]》 [[OCG第1期>Vol.シリーズ(遊戯王OCG)]]に登場した[[通常モンスター>通常モンスター(遊戯王OCG)]]。外観はRPG風の僧侶といった感じ。 遊戯王最初期の女性型モンスターは「美人」はいても「かわいらしい」絵柄ものは珍しく、その中で清楚でかわいいこのカードは高い人気を誇っていた。 その人気から一時期は初期の通常モンスターなのにも関わらず高い値段で取引されている。 現在は絶版であり、トーナメントパック収録の再録版も含めて入手は困難。 通常モンスターとしてはステータスこそ低いが、豊富な通常モンスター&[[魔法使い族>魔法使い族(遊戯王OCG)]]サポートを受けられるため[[ファンデッキ]]を作ることは可能。 他にも精霊術師 ドリアードなど数種のリメイクカードがある他、ラッシュデュエルにも今風の絵柄に変更されて登場している。 このカードの色違いモンスターである[[ハイ・プリーステス>ハイ・プリーステス(遊戯王OCG)]]というカードも存在する。 マイナーなカードではあるが当wikiに項目が作られていたりと、不人気というわけでは無さそうだ。 ●《[[水の踊り子>水の踊り子(遊戯王OCG)]]》 平凡なステータスの通常モンスターだが、全裸同然のイラストから度々話題に上がるカード。 当然ながら海外版では修正されている。 ●《[[砂の魔女>砂の魔女(遊戯王)]]》 遊戯王の初期に登場した効果なしの[[融合モンスター>融合(遊戯王OCG)]]。 ステータスこそ初期の融合モンスターらしく低いが、[[岩石族>岩石族(遊戯王OCG)]]サポート及び[[バニラ>バニラ(TCG)]]サポートは受けられる。 ドリアードとは違った魅力や如何にも魔女というデザイン、服の上からでもわかるかなりの物をお持ちと、初期融合の中でも人気のモンスター。 しかしこちらは[[第2期>第2期パック(遊戯王)]]を最後に以降一度も再録されていないため、入手難度はドリアード以上かもしれない。 [[簡易融合>簡易融合(遊戯王OCG)]]にギリギリ非対応のレベルから長らく観賞用カード状態であったが、2021年登場の簡素融合に対応するため実用性が向上。 同カードで出せる唯一の岩石族であるため、[[E-HERO ダーク・ガイア]]を使うようなデッキに戦力として採用できるようになった。 ●《雷電娘々》 「雷様」を女体化したかのような[[雷族>雷族(遊戯王OCG)]]の女の子。 レベル4で攻撃力1900を持つが自分フィールドに[[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]以外のモンスターがいると自壊してしまう[[デメリットアタッカー>デメリットアタッカー(遊戯王OCG)]]。 現在は同ステータスでデメリットではなく優秀な効果を持つ[[ライオウ>ライオウ(遊戯王OCG)]]が存在するため、雷族デッキでもこちらを採用する意義は薄い。 ちなみに、上記で触れているやりとりの際に翔がデッキに入れていたアイドルカードとはこのカードである。 [[ゲーム>遊戯王のコンピューターゲーム]]「TAG FORCE」ではアニメの再現で翔が使用するのだが、[[ビークロイド>ビークロイド(遊戯王OCG)]]使いの彼は彼女を出す時も&bold(){「乗り物を召喚するよ」}と言いながら召喚してしまう。 専用台詞を用意されなかった故のシュールな光景&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){と見るか、よからぬ妄想をするかはプレイヤー次第}}である。 ●《[[白魔導士ピケル]]》 ●《[[黒魔導師クラン]]》 動物の被り物をした魔法の国出身の少女たち。ピケルは[[3期>第3期パック(遊戯王)]]、クランは[[4期>第4期パック(遊戯王)]]と、OCGオリジナルの有名なアイドルカードとしてはかなり初期の頃から存在する。 それぞれライフ回復と[[バーン>バーン(遊戯王OCG)]]効果を持ち、かつてはロックデッキに採用される事もあった。 アニメGXにも登場しており、&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){三沢}}のデッキ混ざったり[[Bloo-D>D-HERO Bloo-D]]に倒されたりしている。 詳しくは項目参照。 ●《[[破滅の女神ルイン>破滅の女神ルイン/終焉の王デミス]]》 イラスト人気は中々だが、強すぎる相棒と[[禁止>禁止カード(遊戯王OCG)]]から帰ってきた[[調整元>カオス(遊戯王OCG)]]を持ったために不遇扱いされる女神様。 連続攻撃を[[オネスト]]で活かすなど工夫して使っていきたい。 近年では[[サイバー・エンジェル>サイバー・エンジェル(遊戯王OCG)]]のOCG化でおこぼれ強化されたり突如関連カードが追加されたりと、吉報が続いている。 詳しくは項目参照。 ●《[[女邪神ヌヴィア>女邪神ヌヴィア(遊戯王OCG)]]》 こちらも言わずと知れた女神、いや、女邪神様。[[ハズレア>カスレア(遊戯王OCG)]]? 化け物? [[おい、デュエルしろよ]]。 [[召喚しただけで逝ってしまう>スクラップ・コング(遊戯王OCG)]]敏感体質なので、使いこなせるかはプレイヤーの腕次第。 原作出身のカードなので何気に[[アニメDM>遊戯王デュエルモンスターズ]]の2期OPに登場したりしてる。&s(){本編では別のモンスターに差し替えられたけどね。}   ●《[[魔界発現世行きデスガイド>魔界発現世行きデスガイド(遊戯王OCG)]]》 海外先行カードの1枚で、来日時には[[輪廻天狗>輪廻天狗(遊戯王OCG)]]と並んで注目を集めた。 イラストに加え強力な効果から高い人気を誇り、再録されるまではかなりの高額で取引されていた。 3DS配信ゲーム「[[最強カードバトル!>遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!]]」と上記「OCGストラクチャーズ」にそっくりさんが登場している。 ●《星杯を戴く巫女》 OCG第10期のカードストーリー「星遺物」物語のヒロイン。本名はイヴ。 あどけなさの残る表情と[[小鳥ちゃん>観月小鳥]]顔負けの超ミニスカートから覗く素敵なふとももが眩しい。 性能としてはただの守備力が高いバニラに過ぎないが、通常モンスター・魔法使い族・ローレベル・星杯と対応するサポートカードが非常に多い。 物語のヒロインだけあって関連カードも多く、中でも星杯の神子イヴは高い利便性から禁止カード指定を受けるほどの強力カードであった。 ちなみに上記のストーリーでは[[身体を乗っ取られたり>トロイメア(遊戯王OCG)]]一度死亡したり[[人形になったり>オルフェゴール(遊戯王OCG)]]と散々な目に遭うも、最終的には生存する。良かったな[[兄さん>星杯に誘われし者/ニンギルス]]。 ●《[[I:Pマスカレーナ>I:Pマスカレーナ(遊戯王OCG)]]》 あらゆるデータを盗み運ぶサイバー世界の怪盗。その抜群のスタイルと舌ペロ顔に心をまで盗まれた決闘者は数知れず。 効果の方も強力であり、相手ターンに[[リンク召喚>リンク召喚(遊戯王OCG)]]を行い、更に自身を素材にしたリンクモンスターに効果破壊耐性を与えるというもの。 粗材指定も緩いうえにマーカーも下方向のみで扱いやすく、その有用性からさまざまなデッキで汎用リンクモンスターとして活躍している。 アニメ未登場のOCGオリジナルカードだが、登場から僅か1年半でイラスト違いのカードが登場したあたりからも人気と需要の高さが窺えるかもしれない。 ●《教導の聖女エクレシア》/《白の聖女エクレシア》 OCG11期を通して展開される「[[烙印>烙印(遊戯王OCG)]]」物語のメインヒロイン。 凛々しくも幼さの残った容姿、優秀な効果、そして何より&bold(){ご飯はたくさん食べるタイプ}というインパクト抜群の設定が決闘者の心を鷲掴みにした。 二次創作界隈ではご飯ネタと[[アルバスくん>アルバスの落胤(遊戯王OCG)]]とのカップリングが流行中。 他に烙印物語関連では同じ[[ドラグマ>ドラグマ(遊戯王OCG)]]に属していたフルルドリスや、[[リズ姉とキットちゃん>トライブリゲード(遊戯王OCG)]]もアイドルカードの役割を担えるだろうか。 ●《[[治療の神ディアン・ケト>ディアンケト]]》 ライフを回復する効果を持った魔法カード。 隼人がデッキに入れているアイドルカードで、田舎の母親を思い出すらしい。海外版GXでは母親ではなく&bold(){故郷の恋人}に何故か台詞が差し替えられている。 ラッシュデュエルではまさかの若返り。[[安立ミミ]]・安立マニャのエースカードとして関連カードが続々と登場している。 ** テーマ・シリーズカード  「[[美少女テーマ>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E]]」のタグも参照。 ●「[[霊使い>霊使い(遊戯王OCG)]]」 6属性に1人ずつ、計6人存在する魔法使い族モンスターたち。 派生カードに憑依装着や大人形態(不人気)等が存在する。 [[アウス>地霊使いアウス(遊戯王OCG)]]&font(#994c00){(地)}、[[エリア>水霊使いエリア(遊戯王OCG)]]&font(#afdfe4){(水)}、[[ヒータ>火霊使いヒータ(遊戯王OCG)]]&font(#ff0000){(火)}、[[ウィン>風霊使いウィン(遊戯王OCG)]]&font(#008000){(風)}、[[ダルク>闇霊使いダルク(遊戯王OCG)]]&font(#800080){(闇)}、[[ライナ>光霊使いライナ(遊戯王OCG)]]&font(#ffdc00){(光)}が存在。ダルクのみ男性である。 かつては彼女ら使用する場合、それぞれの&s(){萌え}属性を生かした構築が求められた。 現在では[[ストラク>ストラクチャーデッキ(遊戯王OCG)]]収録のカードをはじめとする「霊使い」サポートや使い魔たちも登場し、【霊使い】としてデッキが組めるようになった。 ピケクラと同様にアニメGXではヒータが出演したが、残念ながらあまり作画には恵まれなかった。 しかし&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){三沢}}が召喚されたヒータに見惚れて赤面するシーンが描かれたため、人気のある女性型モンスターとしての面目は保たれたか。   ●「[[ガスタ>ガスタ(遊戯王)]]」 特に女性形モンスターの人気と実用性が高い[[DUEL TERMINAL]]出身テーマ。 主に[[ウィンダ>ガスタの巫女 ウィンダ(遊戯王OCG)]]、[[カーム>ガスタの静寂 カーム(遊戯王OCG)]]、[[リーズ>ガスタの疾風 リーズ(遊戯王OCG)]](=[[スフィアード>ダイガスタ・スフィアード(遊戯王OCG)]])、[[ピリカ>ガスタの神裔 ピリカ(遊戯王OCG)]]、[[カムイ>ガスタの希望 カムイ(遊戯王OCG)]](ショタ)が該当する。 実はテーマ間の男女比にはほとんど差は無い((男性がウィンダール、ムスト、カムイの3人。女性がウィンダ、カーム、リーズ、ピリカの4人。))のだが、カムイ君以外の男性陣は採用率が低く空気状態となってしまっている。 また、DTで【ガスタ】を使用した際の称号が「ガスタガール○○△△((○○には戦い方が、△△には戦績に対応した語が入る。例えば「ガスタのデッキを使い、ダメージを受けず、高スコアでEXステージをクリアする」と「ガスタガールパーフェクトカードプロフェッサー」となる。))」だったりと、公式でも女性型モンスターの存在を強く推していたのは間違いない。 ●「[[リチュア>リチュア(遊戯王OCG)]]」 ガスタとは同期の[[儀式召喚>儀式(遊戯王OCG)]]テーマ。両者とも霊使いのそっくりさんがいる点でも共通する。 主に[[エリアル>リチュア・エリアル(遊戯王OCG)]]、[[エミリア>リチュア・エミリア(遊戯王OCG)]]、[[ノエリア>リチュア・ノエリア(遊戯王OCG)]]、ナタリアが該当する。1人おばはんがいr(儀水鏡の生け贄にされました) また、遊戯王においては地味に珍しい[[イケメン>リチュア・アバンス(遊戯王OCG)]]も完備。全方位隙が無い。 エリアルは他の[[3テ>影霊衣(遊戯王OCG)]][[ーマ>シャドール]][[にも>氷結界(遊戯王OCG)]]派生カードが存在し、それらのデッキでもアイドルカードの役を担える。 ●「[[霊獣>霊獣(遊戯王)]]」 上記のガスタの末裔たちが属するテーマで、ウィンダとピリカが続投している。 その他にはレラと[[ウェン>霊獣使い ウェン(遊戯王OCG)]]という2人の美少女が参戦。 テーマ間の男女比はガスタ時代と比べると大きく女性側に偏ったが、&bold(){最大のキーカードはおじいちゃん(霊獣使いの長老&聖霊獣騎 カンナホーク)}という鉄板ネタは語り草。 その後2023年秋にはレラの描かれた新規カードが複数枚登場した事に加え、上記の聖霊獣騎 カンナホークに&font(#008000){ウィンダが描かれたイラスト違いカードが登場}。 これにより女性型モンスターがさらに増えた他、&bold(){&font(#ff69b4){EXデッキの霊獣カードを女性型モンスターで統一できるようになった}}。 上記の附並部長が喜びそうな話である。 ●「[[マドルチェ>マドルチェ(遊戯王OCG)]]」 お菓子をモチーフにしたテーマ。[[マドルチェ・プディンセス>マドルチェ・プディンセス(遊戯王OCG)]]や[[クイーンマドルチェ・ティアラミス]]等が属する。 遊戯王には珍しい子供向け童話のような絵柄であり、言うならばお菓子の王国の住人たち。 そのイラストに萌えではなくどこか癒やしを感じる人もいるのではないだろうか。 ●「[[蟲惑魔>蟲惑魔(遊戯王OCG)]]」 [[落とし穴>落とし穴(遊戯王OCG)]]に関する効果を持つテーマ。かつては[[アーティファクト>アーティファクト(遊戯王)]]や[[ハンド>ハンド(遊戯王ZEXAL)]]等と組み合わせたデッキ【HAT】で活躍していた。 可愛らしい顔をしてるのに悪戯好きなのだろうきっと。彼女たちを[[満足>満足(遊戯王)]]させるためにも紳士諸君は落とし穴にハマってあげよう。 しかし種族が[[植物族>植物族(遊戯王OCG)]]や[[昆虫族>昆虫族(遊戯王OCG)]]なのが気になる……ん?アトラちゃんが呼んでるぞ?ははあ落とし穴を掘ったんだな仕方ないちょっと行ってくる。 「カードイラスト大投票」では上位ランクインの常連で、既にフレシアとセラの2種類のスリーブが制作されているという人気テーマ。 ●「[[閃刀姫>閃刀姫(遊戯王OCG)]]」 国を護るために列強と戦うひとりの少女、レイが活躍するデッキ。 美少女×メカという王道ながら&font(l){ヲタク心を擽る}実に燃えるコンセプトであり、その奥深い設定と高いデッキパワーから多くの決闘者の人気を集めている。 更には列強側の閃刀姫のロゼが追加され、レイと交戦。その後ふたりが交流して……という、実にエモいシチュエーションまで追加されるなど、その人気は留まるところを知らない。 更に更に、2022年にはなんと&bold(){背景ストーリーのコミカライズが連載開始}。これからの展開が実に楽しみなテーマである。 ●「[[WW(ウィンド・ウィッチ)>WW(遊戯王OCG)]]」 アニメ[[遊戯王ARC-V]]においてリンが使用した[[風属性>風属性(遊戯王OCG)]]テーマ。WW-アイス・ベル、WW-グラス・ベル、WW-フリーズ・ベルが該当する。 3人とも先の尖った大きな帽子を被り鈴を模した箒に乗った、テーマ名の通り「&ruby(ウィッチ){魔女}」の要素を含む格好をした少女のカードである。 加えて両目を覆うほど長く「&ruby(アイス){氷}」や「&ruby(グラス){硝子}」のように透き通った前髪やピッチリした白タイツなど、人を選ぶが好きな人にはぶっ刺さる独特なデザインも特徴。 また、バーン効果を持つ風属性チューナー[[朔夜しぐれ>妖怪少女(遊戯王OCG)]]やアイス・ベルをサーチできる[[風霊媒師ウィン>風霊媒師ウィン(遊戯王OCG)]]など、相性の良い風属性の女の子カードもいくつか存在する。 そのため【WW】を組めば意図せずともメインデッキに風属性の女の子が大量投入された華やかな構築になったりする。 &font(l){EXデッキは[[クリスタルウィング>クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン]]などの[[ドラゴン>ドラゴン族(遊戯王OCG)]]が主力になりがちだったりするのはナイショ。} ●「[[魔導>魔導(遊戯王OCG)]]」 モチーフは[[タロットカード]]、[[魔導書>魔導書(遊戯王OCG)]]を併せてタロットの大アルカナに適合する様になっている。 基本的には非常に硬派かつ堅実なテーマで戦術は華やかさとは無縁なのだが基本的に美形揃い。 特に女性のキャラクターには定評があり、[[魔導法士ジュノン]]を筆頭に美女ばかりで構成されている。 純構築にすると、バテル以外がお姉さん系モンスターだらけのおねショタデッキになる。 &font(l){大会等を考えると坊主とかサイマジママとかWWとかにデッキ内が侵略されて魔導の女の子が殆どいなくなっちゃう事はナイショ}。 他にも数多くのアイドルカードが存在するが、アイドルカードは人によって違うため全ての該当カードを載せる事など最早不可能。 [[ベビー・トラゴン]]や[[召喚師セームベル]]や[[ブリザード・プリンセス>ブリザード・プリンセス(遊戯王)]]がアイドルカードという人もいれば、[[ワイト>ワイト(遊戯王)]]や[[キモイルカ>N・アクア・ドルフィン]]や[[獣人アレス>獣人アレス(遊戯王OCG)]]がアイドルカードの人もいるだろう。 &bold(){アイドルカードにはプロもアマチュアも無い! ただ萌えるという信念だ!} なのでたまには勝利を捨ててでもアイドルカードを活躍させるデッキや、アイドルカードと共に勝利するデッキを構築するのもまた一興か。 **その他 【天敵カード】 好きなモンスターを使うため、主に「[[コントロール>コントロール(カードの使用権)]]を奪う」カードは天敵。 発動されたら[[神の宣告]]などを使って何が何でも阻止したい。 逆に相手にしている場合、[[リアルファイト]]にならないように注意しておこう。 例:[[心変わり>心変わり(遊戯王OCG)]]、[[洗脳-ブレインコントロール>洗脳-ブレインコントロール(遊戯王OCG)]]、精神操作、大捕り物、[[サクリファイス>サクリファイス(遊戯王OCG)]]、[[ゴヨウ・ガーディアン>ゴヨウ・ガーディアン(遊戯王OCG)]]、[[No.11 ビッグ・アイ>No.11 ビッグ・アイ]]、[[No.101 S・H・Ark Knight]]  :[[銀河眼の光波竜]] (一時的にモンスターを奪ったうえに自分そっくりに変える、ある意味でアイドルカード最大の天敵。)  :レベル3[[グレイドル>グレイドル(遊戯王OCG)]] (推しに取り付いてコントロールを奪ううえに引き剥がすと推し諸共破壊される、ある意味でアイドルカード最大の天敵その2。) また、ゲームの性質上&bold(){頻繁に破壊されたり魔法・罠の犠牲になったりすることは当然覚悟しなくてはならない。} 無論蘇生や無効化手段はいくらでもあるので、お気に入りのカードを守りながら勝利を収めるのも決闘者の腕の見せ所であろう。 【相性の良さそうなカードの一例】※ネタ・ガチ問わず :・DNA移植手術| 霊使い達と同じ&font(l){DNA}属性になれるよ! 霊使いで操ったり霊術でぶん投げたりも自由自在。属性が変わった彼女達の妄想にも(あまり意味ないけど)。 :・DNA改造手術| [[ケモミミ>獣戦士族(遊戯王OCG)]]にしたり、魔女っ子にしてみたり。[[悪魔っ子>悪魔族(遊戯王OCG)]]や[[ロボ子>機械族(遊戯王OCG)]]もOK。嫁を好みの姿に変えつつ相手の種族統一デッキの妨害ができたらベストか。 :・愚鈍の斧| ダーク・エルフのようなデメリット持ちも[[フレイヤ>勝利の導き手フレイヤ(遊戯王OCG)]]や[[コロンちゃん>プリンセス・コロン]]みたいなガードの固い子も、もれなく効果を使えないアホの子にしてしまう装備魔法。 :・[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]| 言わずもがな死なせてしまった時の切り札。ゾンビみたいでも良ければ[[リビデ>リビングデッドの呼び声(遊戯王OCG)]]辺りで妥協するのも良し。 :・所有者の刻印/洗脳解除| 上記「コントロールを奪う」カードで嫁が奪われてしまったらこれらで取り戻そう。 一方で霊使いにとっては天敵でもあるカード。発動タイミングに気を付けよう。 :・魂のリレー| 使うとダメージを受けなくなるが、必然的にデュエルの勝敗を特殊召喚したカードに託す事になる。 特殊召喚した自分の嫁カードに、闇遊戯よろしく「オレの魂は今お前とともにある!」などと想いを叫んでもみても面白いかもしれない。 :・落とし穴系の罠カード| 推しを殴りに来た相手モンスターを退場させる手段に。蟲惑魔がいれば彼女達も活き活き。 **遊戯王ラッシュデュエル 2020年春からスタートした新しいカードゲームだが、時代の流れか女性型モンスターの登場頻度は遊戯王OCGよりもずっと高い。 特にサイキック族は[[遊戯王SEVENS]]で[[霧島ロミン]]が使用したものを中心に多数の女性型モンスターが属している。 ●《セブンスロード・ウィッチ》 [[遊我>王道遊我]]の主力として度々召喚されたモンスターの1体。 ブラマジガール&ガガガガールのようなメイン魔法使いの女後輩、弟子だが、彼女はどこか小悪魔的なイメージを感じさせる。 遊我の使用した他の女性型モンスターは「ささやきの妖精」「ネクメイド・ナナ」などが存在する。 ●《報道魂》 ゴーハ第7小学校の新聞部部長・真実バクローが使用した罠カード。彼のエースモンスター「特報マシン・タフロイド」をサポートするためのカードである。 しかしイラストにはタフロイドではなく効果とは無関係の&bold(){獣耳の女性リポーター}が大きく描かれている。 無機質な機械族モンスターで戦ってきた彼が突然使用した女の子カードは、当時の実況民を大きく沸かせた。 ちなみにこの女性リポーターは「報道狸マイクタン」というモンスターカードとして少々デザインを変えて再登場している。 推しのアイドルカードや美少女テーマを紹介したい方、積極的に追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

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