BRAVE10

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/15(日) 23:59:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 霜月かいりによる漫画、および、それを原作としたテレビアニメ(by Wiki) 2006年から2011年まで『月刊コミックフラッパー』にて連載し、全8巻で堂々完結。 『月刊コミックジーン』に続編『&bold(){BRAVE10 S}(ブレイブテン スパイラル)』が掲載され、2016年3月を持って完結した。 絵柄はかなり女性向けの耽美なものだが、作者がおっぱいを描かないと死ぬタイプの人なのでエロいシーンがやたら多い。 …アニメではほぼカットされたが。 2012年にはアニメ化され、速足気味ではあったが一応無事に完結した。Sがアニメ化されるかどうかは不明。 パチンコ化、舞台化も行われている。 なお、木村重成(豊臣秀頼の家臣、超イケメンで知られる)を主人公とした作者の次回作『アーサーブライト』冒頭では、 『S』最終回の大坂夏の陣の戦役が語られている。 *あらすじ 関ヶ原の戦いが始まるおよそ1年前。霧隠才蔵は、出雲の巫女伊佐那海と出会う。 彼女は故郷を焼かれ、信州の真田幸村を頼ろうとしているところであった。 そして幸村は「10人の同志」を集めていた。 幸村の下に集う猛者たちは、やがて伊佐那海に秘められたある秘密を知ることとなる…。 *登場人物(声優はアニメ版) **幸村一派 ・霧隠才蔵(きりがくれ さいぞう) 声-[[小野大輔]] &font(blue){「この霧隠才蔵に名乗らせといて 生きて帰れると思うな!!」} 主人公。イケメン。 伊賀の里出身の伊賀忍者。摩利支天の異名持ちで、暗殺を生業としてきた。 伊佐那海と出会って、彼女を助け、上田城に送り届けた後、伊佐那海の難癖により、真田十勇士の1人となる。 &font(green){佐助「…恥」} 甲賀忍者が嫌いで、佐助とは犬猿の仲…だが、信頼はしている。 佐助いわく&font(red){女たらし}。 アニメ版だと、声優が声優なだけに、原作よりもクール。常識人で苦労人のため、ツッコミにまわりやすい。クールと熱血が混ざり合ったような性格。 「光」の力を持つ。イザナギノミコト 武器は摩利包丁(巨大苦無) ・伊佐那海(いさなみ) 声-[[佐藤利奈>佐藤利奈(声優)]] &font(#008cff){「信じてる!」} 出雲の巫女(名前の由来は三好伊佐入道)で、赤子の頃、 出雲大社の鳥居に捨てられていた所を三好清海入道に発見され、巫女として神主に育てられた。 出雲大社を徳川によって焼かれ、幸村の元へと逃げ延びたことから、真田十勇士となる。 自身に危機が迫った際、奇妙なブラックホールのような力が発動する。 &font(#eeeeee){正体は戦慄の女神イザナミノミコト}。 &font(#eeeeee){神主から預けられた奇魂の簪は、彼女の本来の力を抑えるものである}。 &font(#eeeeee){腐腐…腐腐腐腐}。 特技は舞いで、立てた竹竿の上で飛び跳ねるほどの技術を有する。 兄に並ぶ大食漢で好物は蕎麦と甘味。 才蔵に好意を寄せている &font(#ffc0cb){才蔵の布団に忍びこむ大胆なコ}。でも清廉巫女だから&font(#ffc0cb){Hはダメ}…清廉のワリには妄想が激しい 胸の大きさを気にしてるらしく、アナスタシアを羨ましがったりしてた。でも実際、彼女自身も、&font(red){皆が言うまで小さくない}。 ヒロインだが、アナや鎌之介(←ww)の存在により、その地位は危うい 非リアリティなこの作品だが、彼女が一番異質。 なおアニメではスパッツらしきものを履いているが原作では&font(#ffc0cb){そんなものはない}。 当時の風習からしたら正しいのだが、おかげで&font(#ffc0cb){御開帳}も&bold(){何度も}ある。&bold(){何度も}。 ・猿飛佐助 声-[[柿原徹也]] &font(green){「はいあがれ 何度でも」} 真田忍隊の頭の甲賀忍者で、真田十勇士の1人。茶髪で童顔。 幸村への忠誠心は厚く、忍隊を率いて真田を守ることを誇りとしている。喋り方はカタコト。 森に棲む動物を多数従えている。ミミズクや鼬を飼っていて、動物との会話も可能 伊賀忍者が嫌いでよく才蔵と衝突している。 が、才蔵やアナの実力は認めていて信頼を寄せている。 幸村からはアナといっしょくたにされることが多くしょっちゅうからかわれている。 伊佐那海に好意を寄せているらしく、才蔵に妬く。 考え過ぎると頭が「ぐるぐるぐるぷしゅーぼふっ」とキャパシティーオーバーするあたり、頭はそれほど良くない模様 才蔵と共にOPを歌うが、ほとんど才蔵に歌われてしまっている。おかげで一部の視聴者から&bold(){「柿原は添えるだけ」}と言われている。 ・海野六郎 声-[[神谷浩史]] &font(#800080){「出遅れたら恥です」} 真田幸村の小姓であり、真田十勇士の1人。真田家に仕える術師の一族。 講談においては十勇士のリーダーとされることが多いため、本作でも纏め役として登場する。 常に幸村につき従う。冷静沈着だが、怒らせると&font(#800080){超音波}される 口から超音波を吐く。包帯を巻いている右目には、見たものや相手の記憶などを写し取り記憶する力がある &font(#eeeeee){しかしアナスタシアの裏切りの際に、記憶した情報が敵の手に渡ることを防ぐために自ら右目を潰した}。 無駄に衣装が&font(#ffc0cb){エロい}(特に腰) 十勇士の人気投票では、主人公の才蔵を抜いて&bold(){一位}を獲得した。なんでや。 「水」の力を持つ。ツクヨミ   ・アナスタシア 声-[[浅川悠]] &font(#00bcff){「私ってそんなにヌルく見えるかしら」} 南蛮人(帝政ロシアの裕福な家庭の出身と思われる)の伊賀忍者のくノ一で、才蔵の幼馴染(名前の由来は穴山小助)通称:アナ(亜那) 幼い頃に水難事故に遭って家族を失い、日本に流れ着き、色々あって伊賀の里で育って忍者になったという凄い経緯の苦労人。 異名は、氷華のアナスタシア。氷の術を使うが、術の発動には多量の水分を必要とする。 幸村の暗殺に来たが返り討ちにされて、勇士となる。 &font(#eeeeee){実は伊賀異形五人衆の1人で、反間(二重スパイ)であった。} 六郎の右目を奪おうとするも失敗し、追撃を逃れて一時行方をくらました後、半蔵から十勇士抹殺の命を受けて上田に敵として現れる。 甚八を襲撃したが敗れ、再び十勇士に加わった。 お色気担当の&font(#ffc0cb){爆乳}。それ故、奥州のエロ忍とか信州のエロ大名とかにちょっかいをだされる。 &font(#ffc0cb){裸のシーンが多い}。初登場も裸で&font(#ffc0cb){乳首全開}だった。弐虎曰く体が凶器。『S』でも川遊びで&font(#ffc0cb){御開帳}した。 ボコられたり吊り下げられたり踏み潰されたりと&bold(){リョナられる回数がとにかく多く}、『S』では&font(#ffc0cb){3巻に渡って全裸で水槽に浮かんでいた}。 才蔵より傷ついてるかも。(裏を返せばそれだけ実力も高いわけだが) 勿論原作では&font(#ffc0cb){はいてない}。ただしレギンスのような服を着ていることも多く、観音様状態の伊佐那海や灰桜に比べると目立たない。 「氷」の力を持つ。オーディン ・筧十蔵 声-[[置鮎龍太郎]] &font(#994c00){「地獄行きを覚悟せよ」} 真田幸村の家臣であり、真田十勇士の1人。 射撃・狙撃も得意とする。愛銃の名前は紗綾で、他に仕込み銃も持っている。 比較的年齢が高いため、まじめかつ堅くて不器用な性格。 &font(blue){才蔵「堅い…!このオッサン…」} 幸村の命で諸国を廻り後に上田に戻ってきたが、 後に清海に壊された紗綾に代わる銃を求めて再び旅に出た。道中で甚八に出会い、意気投合。酒に関してはザル。高所恐怖症。 元は武家の出身だったが、貧民を人扱いすらしない両親に憤りを覚え出奔した。 「金」の力をもつ。フツヌシ ・由利鎌之介 声-高城元気 &font(red){「自分がどうしたいか それだけだろ!?」} &font(red){性別不明}の元山賊。才蔵達を、足を挫いた女性のふりをして襲った変態。 血を見ると異様なまでに興奮し、戦うことに快楽を感じてる変態。 才蔵と戦った時には&font(red){イキかけた}。 才蔵に強い興味と好意(?)を寄せており、彼を追って上田にきて十勇士の一員となった変態。 よく伊佐那海と喧嘩する変態←才蔵の取り合い 紅い長髪で、左目には刺青をいれている変態。&font(#eeeeee){この刺青は風を操る力を制御するためのものらしい。} &font(#eeeeee){才蔵や幸村は女だと思っていて、幻術の中で&bold(){姫}として扱われていたが、本人は男であると主張している} 武器は鎖鎌で、風を自在に操る変態。 鎌使いで変態で作者が霜月かいりなものだから [[川|∀゚川>明智光秀(戦国BASARA)]]←こんなのを思い出した人もいるとかいないとか 才蔵の他には佐助のイタチを気に入っている変態。 ある意味萌えキャラな本作一のド変態である(褒め言葉)。 「風」の力をもつ。アマテラス ・三好清海入道 声-田中一成 &font(#994c00){「悔い改めよ!」} 自称・伊佐那海の兄で、出雲大社の鳥居の下に捨てられてた彼女を見つけ、出雲で共に育つが、15歳のときに出雲を飛び出した。 この頃はまだイケメンだが、後には妹にすらキモいと言われるほどのマッチョ坊主になる(顔は整ってるが)。 腹のブラックホールぶりも伊佐那海を凌ぐ。 &font(blue){才蔵「時間の流れって無情だよな…」} &font(#008cff){アナ「生理的に無理」} 彼の信条は「神仏はみな同じ、信じた数だけ救われる」。信仰に節操が無く、全ての宗教を信仰している。 出雲襲撃の報聞き伊佐那海を探し回って上田に至り、&font(red){町を破壊した後}(妹に言われて修理した)十勇士となる 素手で十蔵の紗綾を曲げたり、落石や橋を砕くほどの剛力。巨大な肉体も頑丈で刃を通さない。あと皆が馬に乗る中一人走ってた。 武器は素手か巨大な鉄棍棒。 異形五人衆編では六郎の作った火炎放射器付きのナックルアローで戦った。 伊佐那海の言葉に弱く、彼女に危害を加えることや侮辱するものを許さない…ぶっちゃけ過度な&font(red){シスコン} 十勇士の人気投票では、不動の10位(10人中) ・望月六郎(弁丸) 声-橘田いずみ &font(#ffb74c){「それなら仲間を信じなよ!」} 侍になることを目指している少年。幸村らが京都に向かう途中で道を教えるが、その道の先に自身の大量の罠を仕掛けていた。 元は捨て子だが、その技術と度胸が幸村に気に入られ、真田十勇士になる名前がかぶる海野六郎と区別するために弁丸と名付けられた。 爆薬と罠の扱いに長け、手先も器用。&font(red){生意気} 『S』では引退しある人物に十勇士の座を譲る。 ・根津甚八 声-[[中井和哉]] &font(#ffdc00){「口を塞ぐなら唇でお願いするぜ 男と女だろ?」} 伊達から逃げる幸村らを助けた、湖賊の頭領。色黒。 旅をしていた十蔵が彼と義兄弟の契りを交わしたことが縁で、真田十勇士に加わる。 酒と女が大好きな幸村を超えるエロオヤジで存在そのものがR-18なオッサン。アナに強い興味を持っている。 槍の扱いに長け、雷を発する能力を持つ。その威力は絶大で、三好清海入道を一撃で昏倒させた。 黒豹(ヴェロニカ)を連れている。 最後の勇士の為、出番は少ない&font(#eeeeee){が、対アナスタシア戦の彼はカッコイイので必見}。 ・真田幸村 声-[[森川智之]] &font(red){「シカトするに決まってるだろ」} 上田城の主。無精髭を生やして着流しを着ており、よくキセルを吸う。 普段から飄々としていて掴みどころがない人物だが、相当の実力者な様子。 一見軽そうな見た目や日頃の言動とは裏腹に、懐が深く、時に思慮深い策士ぶりを見せる 破天荒な言動を六郎に諌められることも少なくない。才蔵からオッサンと呼ばれる。石田三成、直江兼続とは親友である。 兄の信之には頭が上がらない。 **徳川陣営 ・伊達政宗 声-[[子安武人]] &font(blue){「さあっ 世界を揺らすぜ!」} 奥州の主。世界をひっくり返すために、均衡を保つ奇魂の破壊を狙う、かなり&font(red){脳内が危ない}人物。誘拐犯。ド派手。 武器は長刀。 有名な話だが幸村とは同い年。 ・片倉小十郎 声 - [[稲田徹]] 政宗の部下。城を抜け出す主に手を焼く。 ・壱丸&弐虎 声 - 浅利遼太&赤羽根健治 忍。馬鹿その1&2 特に壱丸はちょっと子供っぽい。貧乏。たくあん生活 壱丸は伊佐那海に、弐虎はアナに好意を持つ 後半、弐虎がクールになる 単行本最後の裏漫画では主役 ・桜割 声 - [[井上喜久子]] 政宗配下のくノ一。アナに匹敵するほどの爆乳だが、アニメ版だと若干濃い顔。&font(#ffc0cb){はいてない} 蟒蛇や毒蛇を操る術に長け、半蔵やバカ兄弟と共に幸村の命を狙う。 どうでもいいが彼女のライバルである十蔵とは[[別のアニメでは夫婦役だった>CLANNAD]]。 ・石川五右衛門 小十郎を慕う二代目。部下からは姐さんと呼ばれてる。&font(#eeeeee){容姿は女だが、実は男}。 アニメでは存在自体抹消されたがパチスロと舞台劇には出られた。 ・徳川家康 声-[[石塚運昇]] 人語を操る古狸。 ・徳川秀忠 家康の嫡子。父を厭い、将軍の座を狙う野心家。真田一族を目の敵にしている。 ・服部半蔵 声-[[櫻井孝宏]] &font(#ffdc00){「…ね?」} 家康の忍。己のみを信じる鬼畜紳士。常に[[カカシ先生>はたけカカシ]]ルック。 従順な忍だが、裏では天下を支配しようと目論む、伊賀異形五人衆の頭。&font(red){女はピーさえあればいい} ・灰桜 声-[[園崎未恵]] 伊賀異形五人衆が一角で桜割の妹。&font(#ffc0cb){本作ナンバーワンの痴女}。 アニメではケバいが化粧を落とすと超絶美人(特に眉の生えた『S』)。そして姉に匹敵する巨乳。 巨大な蜘蛛を操る妖術使いで、蟷螂や蟻など様々な蟲を操り敵を蹂躙する。 面食いでサディスト、女を守るために命をかける男に萌える&font(#ffc0cb){淫婦}で、原作漫画では&font(#ffc0cb){戦闘中に&bold(){オナニーしたあげく、その指を超いやらしく嘗め回していた。}} 基本&font(#ffc0cb){ノーパン}の本作女性陣であるが彼女は&bold(){&font(#ffc0cb){常に下半身丸出し}}で、『S』に至っては&bold(){&font(#ffc0cb){裾で隠してすらいない。}} 流石にヤバすぎる為アニメでは(ry アニメではあっさり殺されたが原作では逃走に成功しており、『S』では半蔵に惚れていたがゾンザイに扱われている。 ・朽葉 声-[[鳥海浩輔]] 伊賀異形五人衆の一人。全身を黒布で隠した男。 相手に幸せな幻夢を見せ、精神を破壊する。 鎌之介に滅多切りにされたかに見えたが『S』で再登場し、どこでもドア係になった。何でもありだなコイツ。 ・白群 声-本田貴子 伊賀異形五人衆の一人。 普段は小柄な少女の姿をしているが、五人の中で最強の怪力を持ち、巨岩も難なく投げる。 ビスケさんのように身体を巨大化させることで清海を圧倒したが、火具土の爆発に巻き込まれて吹き飛ばされた。 『S』では何事も無かったかのように再登場している。 ・真田信幸(後の真田信之) 幸村の兄。真面目で力持ち。 ・海野七隈 信幸の側近。六郎の双子の弟。 ・本多忠勝 家康の重臣。清海を倒すほどの怪力の持ち主。 関ヶ原に遅参した秀忠に対し、幸村の助命を懇願した。 ・小松殿 信幸の妻。ちっこいが強い。アナを痴女呼ばわりした。 ・出雲阿国(自称) 信幸の部下。巨乳。 実は偽物だったため伊佐那海に懲らしめられた。 女はみんなノーパンのブレ10世界でこいつだけスパッツを付けているせいで扱いが悪い。 ・那須与一 嘗て義経に仕えた同名の武将の末裔(襲名制)。凄腕の弓矢使いで、戦いに美学を持つ武人。 ・御子神典膳 徳川家剣術指南役。夢想剣の使い手。 **豊臣方 ・石田三成 声-[[緑川光]] 小悪魔。家康を嫌う、対徳川派。茶会では、家康をバカにしつつも、幸村の無様ぶりを指摘して、さりげなく幸村を手助けする。 橙色に近い茶髪をポニーテールにしている。童顔とも女顔ともとれる可愛らしい顔立ちの持ち主だが、史実では幸村よりも年上。 基本的に兼続とセットでいることが多い。 兼続ほどではないが、口が悪く、兼続の発言のフォローをするふりをして毒を吐くこともある (兼続が政宗を「泥鰌」と称したら、「蛇くらいにしてやれ」と返し、上田を「辺鄙」と言って幸村を怒らせたら、「まあまあ、事実だからいいだろう」と言う) 亡き太閤の残した物を守ろうと必死になり、一度夜を覆すような大きな力を願うが、イザナミの力を見て「あのような力を求めるべきではない」と語り、 家康を討つことを再度決意した。 Sで斬首される。 ・直江兼続 声-[[三木眞一郎]] 対徳川派で、超口が悪い。上記の家康の説明も彼によるもの。 それ以外にも、家康を「畜生」扱いしたり、政宗を「泥鰌」扱いしたり、上田をはっきりと「辺鄙」と言ったことも。 緑がかった黒髪の青年。幸村よりも若くみれるが、史実では幸村よりも年上。 Sで関ヶ原の戦いの発端とも言えるお手紙「直江状」を送り付ける(本人曰く、筆が止まらず苦心した)。 余談だが、アニメでの三成・兼続初登場の回は、特に中の人が豪華だったりする。 ちなみに作者によれば女性キャラのバストサイズは >桜割>アナスタシア>灰桜>阿国>>伊佐那海>小松>はこべ>>>>与一 &bold(){(原文ママ)} らしい。 %%伊佐那海と小松の間にマリアナ海溝より深い溝がありそうな気がするが。%% &font(blue){才「おっせぇな、オッサン…」} &font(red){鎌「ヒマでかなわねえよ。追記しようぜ、才蔵」} &font(#008cff){伊「ダメ!才蔵はあたしと修正するんだから!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 原作がエロすぎた -- 松永さん (2013-05-17 12:27:24) - 最新刊でまさかのあの人が仲間に -- 名無しさん (2013-08-23 16:27:32) - アニメはエロ激減で、もう最低! -- 名無しさん (2014-07-26 17:46:23) - 六郎の腰は男とは思えないほどエロい --   (2014-11-29 01:18:17) - カッキーと小野さんのキャラって何でこんなに仲悪いの? -- 名無しさん (2014-12-18 01:56:24) - アニメから入ったクチだが原作はおまんこもおっぱいも(白抜きされてるけど)大開帳されまくってて笑ったww半蔵主人公にして野郎を片っ端から性転換したエロゲあったら絶対買うわ -- 名無しさん (2015-03-14 20:09:18) - 女性陣及び六郎さんの唇の描写に気合入れ過ぎだと思うw -- 名無しさん (2015-10-09 23:03:45) - S8巻の黒脛巾組がエロすぎ -- 名無しさん (2016-09-18 17:37:40) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/15(日) 23:59:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 霜月かいりによる漫画、および、それを原作としたテレビアニメ(by Wiki) 2006年から2011年まで『月刊コミックフラッパー』にて連載し、全8巻で堂々完結。 『月刊コミックジーン』に続編『&bold(){BRAVE10 S}(ブレイブテン スパイラル)』が掲載され、2016年3月をもって完結した。 絵柄はかなり女性向けの耽美なものだが、作者がおっぱいを描かないと死ぬタイプの人なのでエロいシーンがやたら多い。 …アニメではほぼカットされたが。 2012年にはアニメ化され、速足気味ではあったが一応無事に完結した。Sがアニメ化されるかどうかは不明。 パチンコ化、舞台化も行われている。 なお、木村重成(豊臣秀頼の家臣、超イケメンで知られる)を主人公とした作者の次回作『アーサーブライト』冒頭では、 『S』最終回の大坂夏の陣の戦役が語られている。 *あらすじ 関ヶ原の戦いが始まるおよそ1年前。霧隠才蔵は、出雲の巫女伊佐那海と出会う。 彼女は故郷を焼かれ、信州の真田幸村を頼ろうとしているところであった。 そして幸村は「10人の同志」を集めていた。 幸村の下に集う猛者たちは、やがて伊佐那海に秘められたある秘密を知ることとなる…。 *登場人物(声優はアニメ版) **幸村一派 ・霧隠才蔵(きりがくれ さいぞう) 声-[[小野大輔]] &font(blue){「この霧隠才蔵に名乗らせといて 生きて帰れると思うな!!」} 主人公。イケメン。 伊賀の里出身の伊賀忍者。摩利支天の異名持ちで、暗殺を生業としてきた。 伊佐那海と出会って、彼女を助け、上田城に送り届けた後、伊佐那海の難癖により、真田十勇士の1人となる。 &font(green){佐助「…恥」} 甲賀忍者が嫌いで、佐助とは犬猿の仲…だが、信頼はしている。 佐助いわく&font(red){女たらし}。 アニメ版だと、声優が声優なだけに、原作よりもクール。常識人で苦労人のため、ツッコミにまわりやすい。クールと熱血が混ざり合ったような性格。 「光」の力を持つ。イザナギノミコト 武器は摩利包丁(巨大苦無) ・伊佐那海(いさなみ) 声-[[佐藤利奈>佐藤利奈(声優)]] &font(#008cff){「信じてる!」} 出雲の巫女(名前の由来は三好伊佐入道)で、赤子の頃、 出雲大社の鳥居に捨てられていた所を三好清海入道に発見され、巫女として神主に育てられた。 出雲大社を徳川によって焼かれ、幸村の元へと逃げ延びたことから、真田十勇士となる。 自身に危機が迫った際、奇妙なブラックホールのような力が発動する。 &font(#eeeeee){正体は戦慄の女神イザナミノミコト}。 &font(#eeeeee){神主から預けられた奇魂の簪は、彼女の本来の力を抑えるものである}。 &font(#eeeeee){腐腐…腐腐腐腐}。 特技は舞いで、立てた竹竿の上で飛び跳ねるほどの技術を有する。 兄に並ぶ大食漢で好物は蕎麦と甘味。 才蔵に好意を寄せている &font(#ffc0cb){才蔵の布団に忍びこむ大胆なコ}。でも清廉巫女だから&font(#ffc0cb){Hはダメ}…清廉のワリには妄想が激しい 胸の大きさを気にしてるらしく、アナスタシアを羨ましがったりしてた。でも実際、彼女自身も、&font(red){皆が言うまで小さくない}。 ヒロインだが、アナや鎌之介(←ww)の存在により、その地位は危うい 非リアリティなこの作品だが、彼女が一番異質。 なおアニメではスパッツらしきものを履いているが原作では&font(#ffc0cb){そんなものはない}。 当時の風習からしたら正しいのだが、おかげで&font(#ffc0cb){御開帳}も&bold(){何度も}ある。&bold(){何度も}。 ・猿飛佐助 声-[[柿原徹也]] &font(green){「はいあがれ 何度でも」} 真田忍隊の頭の甲賀忍者で、真田十勇士の1人。茶髪で童顔。 幸村への忠誠心は厚く、忍隊を率いて真田を守ることを誇りとしている。喋り方はカタコト。 森に棲む動物を多数従えている。ミミズクや鼬を飼っていて、動物との会話も可能 伊賀忍者が嫌いでよく才蔵と衝突している。 が、才蔵やアナの実力は認めていて信頼を寄せている。 幸村からはアナといっしょくたにされることが多くしょっちゅうからかわれている。 伊佐那海に好意を寄せているらしく、才蔵に妬く。 考え過ぎると頭が「ぐるぐるぐるぷしゅーぼふっ」とキャパシティーオーバーするあたり、頭はそれほど良くない模様 才蔵と共にOPを歌うが、ほとんど才蔵に歌われてしまっている。おかげで一部の視聴者から&bold(){「柿原は添えるだけ」}と言われている。 ・海野六郎 声-[[神谷浩史]] &font(#800080){「出遅れたら恥です」} 真田幸村の小姓であり、真田十勇士の1人。真田家に仕える術師の一族。 講談においては十勇士のリーダーとされることが多いため、本作でも纏め役として登場する。 常に幸村につき従う。冷静沈着だが、怒らせると&font(#800080){超音波}される 口から超音波を吐く。包帯を巻いている右目には、見たものや相手の記憶などを写し取り記憶する力がある &font(#eeeeee){しかしアナスタシアの裏切りの際に、記憶した情報が敵の手に渡ることを防ぐために自ら右目を潰した}。 無駄に衣装が&font(#ffc0cb){エロい}(特に腰) 十勇士の人気投票では、主人公の才蔵を抜いて&bold(){一位}を獲得した。なんでや。 「水」の力を持つ。ツクヨミ   ・アナスタシア 声-浅川悠 &font(#00bcff){「私ってそんなにヌルく見えるかしら」} 南蛮人(帝政ロシアの裕福な家庭の出身と思われる)の伊賀忍者のくノ一で、才蔵の幼馴染(名前の由来は穴山小助)通称:アナ(亜那) 幼い頃に水難事故に遭って家族を失い、日本に流れ着き、色々あって伊賀の里で育って忍者になったという凄い経緯の苦労人。 異名は、氷華のアナスタシア。氷の術を使うが、術の発動には多量の水分を必要とする。 幸村の暗殺に来たが返り討ちにされて、勇士となる。 &font(#eeeeee){実は伊賀異形五人衆の1人で、反間(二重スパイ)であった。} 六郎の右目を奪おうとするも失敗し、追撃を逃れて一時行方をくらました後、半蔵から十勇士抹殺の命を受けて上田に敵として現れる。 甚八を襲撃したが敗れ、再び十勇士に加わった。 お色気担当の&font(#ffc0cb){爆乳}。それ故、奥州のエロ忍とか信州のエロ大名とかにちょっかいをだされる。 &font(#ffc0cb){裸のシーンが多い}。初登場も裸で&font(#ffc0cb){乳首全開}だった。弐虎曰く体が凶器。『S』でも川遊びで&font(#ffc0cb){御開帳}した。 ボコられたり吊り下げられたり踏み潰されたりと&bold(){リョナられる回数がとにかく多く}、『S』では&font(#ffc0cb){3巻に渡って全裸で水槽に浮かんでいた}。 才蔵より傷ついてるかも。(裏を返せばそれだけ実力も高いわけだが) 勿論原作では&font(#ffc0cb){はいてない}。ただしレギンスのような服を着ていることも多く、観音様状態の伊佐那海や灰桜に比べると目立たない。 「氷」の力を持つ。オーディン ・筧十蔵 声-[[置鮎龍太郎]] &font(#994c00){「地獄行きを覚悟せよ」} 真田幸村の家臣であり、真田十勇士の1人。 射撃・狙撃も得意とする。愛銃の名前は紗綾で、他に仕込み銃も持っている。 比較的年齢が高いため、まじめかつ堅くて不器用な性格。 &font(blue){才蔵「堅い…!このオッサン…」} 幸村の命で諸国を廻り後に上田に戻ってきたが、 後に清海に壊された紗綾に代わる銃を求めて再び旅に出た。道中で甚八に出会い、意気投合。酒に関してはザル。高所恐怖症。 元は武家の出身だったが、貧民を人扱いすらしない両親に憤りを覚え出奔した。 「金」の力をもつ。フツヌシ ・由利鎌之介 声-高城元気 &font(red){「自分がどうしたいか それだけだろ!?」} &font(red){性別不明}の元山賊。才蔵達を、足を挫いた女性のふりをして襲った変態。 血を見ると異様なまでに興奮し、戦うことに快楽を感じてる変態。 才蔵と戦った時には&font(red){イキかけた}。 才蔵に強い興味と好意(?)を寄せており、彼を追って上田にきて十勇士の一員となった変態。 よく伊佐那海と喧嘩する変態←才蔵の取り合い 紅い長髪で、左目には刺青をいれている変態。&font(#eeeeee){この刺青は風を操る力を制御するためのものらしい。} &font(#eeeeee){才蔵や幸村は女だと思っていて、幻術の中で&bold(){姫}として扱われていたが、本人は男であると主張している} 武器は鎖鎌で、風を自在に操る変態。 鎌使いで変態で作者が霜月かいりなものだから [[川|∀゚川>明智光秀(戦国BASARA)]]←こんなのを思い出した人もいるとかいないとか 才蔵の他には佐助のイタチを気に入っている変態。 ある意味萌えキャラな本作一のド変態である(褒め言葉)。 「風」の力をもつ。アマテラス ・三好清海入道 声-田中一成 &font(#994c00){「悔い改めよ!」} 自称・伊佐那海の兄で、出雲大社の鳥居の下に捨てられてた彼女を見つけ、出雲で共に育つが、15歳のときに出雲を飛び出した。 この頃はまだイケメンだが、後には妹にすらキモいと言われるほどのマッチョ坊主になる(顔は整ってるが)。 腹のブラックホールぶりも伊佐那海を凌ぐ。 &font(blue){才蔵「時間の流れって無情だよな…」} &font(#008cff){アナ「生理的に無理」} 彼の信条は「神仏はみな同じ、信じた数だけ救われる」。信仰に節操が無く、全ての宗教を信仰している。 出雲襲撃の報聞き伊佐那海を探し回って上田に至り、&font(red){町を破壊した後}(妹に言われて修理した)十勇士となる 素手で十蔵の紗綾を曲げたり、落石や橋を砕くほどの剛力。巨大な肉体も頑丈で刃を通さない。あと皆が馬に乗る中一人走ってた。 武器は素手か巨大な鉄棍棒。 異形五人衆編では六郎の作った火炎放射器付きのナックルアローで戦った。 伊佐那海の言葉に弱く、彼女に危害を加えることや侮辱するものを許さない…ぶっちゃけ過度な&font(red){シスコン} 十勇士の人気投票では、不動の10位(10人中) ・望月六郎(弁丸) 声-橘田いずみ &font(#ffb74c){「それなら仲間を信じなよ!」} 侍になることを目指している少年。幸村らが京都に向かう途中で道を教えるが、その道の先に自身の大量の罠を仕掛けていた。 元は捨て子だが、その技術と度胸が幸村に気に入られ、真田十勇士になる名前がかぶる海野六郎と区別するために弁丸と名付けられた。 爆薬と罠の扱いに長け、手先も器用。&font(red){生意気} 『S』では引退しある人物に十勇士の座を譲る。 ・根津甚八 声-[[中井和哉]] &font(#ffdc00){「口を塞ぐなら唇でお願いするぜ 男と女だろ?」} 伊達から逃げる幸村らを助けた、湖賊の頭領。色黒。 旅をしていた十蔵が彼と義兄弟の契りを交わしたことが縁で、真田十勇士に加わる。 酒と女が大好きな幸村を超えるエロオヤジで存在そのものがR-18なオッサン。アナに強い興味を持っている。 槍の扱いに長け、雷を発する能力を持つ。その威力は絶大で、三好清海入道を一撃で昏倒させた。 黒豹(ヴェロニカ)を連れている。 最後の勇士の為、出番は少ない&font(#eeeeee){が、対アナスタシア戦の彼はカッコイイので必見}。 ・真田幸村 声-[[森川智之]] &font(red){「シカトするに決まってるだろ」} 上田城の主。無精髭を生やして着流しを着ており、よくキセルを吸う。 普段から飄々としていて掴みどころがない人物だが、相当の実力者な様子。 一見軽そうな見た目や日頃の言動とは裏腹に、懐が深く、時に思慮深い策士ぶりを見せる 破天荒な言動を六郎に諌められることも少なくない。才蔵からオッサンと呼ばれる。石田三成、直江兼続とは親友である。 兄の信之には頭が上がらない。 **徳川陣営 ・伊達政宗 声-[[子安武人]] &font(blue){「さあっ 世界を揺らすぜ!」} 奥州の主。世界をひっくり返すために、均衡を保つ奇魂の破壊を狙う、かなり&font(red){脳内が危ない}人物。誘拐犯。ド派手。 武器は長刀。 有名な話だが幸村とは同い年。 ・片倉小十郎 声 - [[稲田徹]] 政宗の部下。城を抜け出す主に手を焼く。 ・壱丸&弐虎 声 - 浅利遼太&赤羽根健治 忍。馬鹿その1&2 特に壱丸はちょっと子供っぽい。貧乏。たくあん生活 壱丸は伊佐那海に、弐虎はアナに好意を持つ 後半、弐虎がクールになる 単行本最後の裏漫画では主役 ・桜割 声 - [[井上喜久子]] 政宗配下のくノ一。アナに匹敵するほどの爆乳だが、アニメ版だと若干濃い顔。&font(#ffc0cb){はいてない} 蟒蛇や毒蛇を操る術に長け、半蔵やバカ兄弟と共に幸村の命を狙う。 どうでもいいが彼女のライバルである十蔵とは[[別のアニメでは夫婦役だった>CLANNAD]]。 ・石川五右衛門 小十郎を慕う二代目。部下からは姐さんと呼ばれてる。&font(#eeeeee){容姿は女だが、実は男}。 アニメでは存在自体抹消されたがパチスロと舞台劇には出られた。 ・徳川家康 声-[[石塚運昇]] 人語を操る古狸。 ・徳川秀忠 家康の嫡子。父を厭い、将軍の座を狙う野心家。真田一族を目の敵にしている。 ・服部半蔵 声-[[櫻井孝宏]] &font(#ffdc00){「…ね?」} 家康の忍。己のみを信じる鬼畜紳士。常に[[カカシ先生>はたけカカシ]]ルック。 従順な忍だが、裏では天下を支配しようと目論む、伊賀異形五人衆の頭。&font(red){女はピーさえあればいい} ・灰桜 声-[[園崎未恵]] 伊賀異形五人衆が一角で桜割の妹。&font(#ffc0cb){本作ナンバーワンの痴女}。 アニメではケバいが化粧を落とすと超絶美人(特に眉の生えた『S』)。そして姉に匹敵する巨乳。 巨大な蜘蛛を操る妖術使いで、蟷螂や蟻など様々な蟲を操り敵を蹂躙する。 面食いでサディスト、女を守るために命をかける男に萌える&font(#ffc0cb){淫婦}で、&bold(){&font(#ffc0cb){超敏感体質}}であり&font(#ffc0cb){すぐに&bold(){濡れる}}。 原作漫画では&font(#ffc0cb){戦闘中に&bold(){オナニーしたあげく、その指を超いやらしく嘗め回していた。}} 基本&font(#ffc0cb){ノーパン}の本作女性陣であるが彼女は&bold(){&font(#ffc0cb){常に下半身丸出し}}で、『S』に至っては&bold(){&font(#ffc0cb){裾で隠してすらいない。}}つまり&bold(){&font(#ffc0cb){垂れ流し}}。 流石にヤバすぎる為アニメでは(ry アニメではあっさり殺されたが原作では逃走に成功しており、『S』では半蔵に惚れていたがゾンザイに扱われている。 ・朽葉 声-[[鳥海浩輔]] 伊賀異形五人衆の一人。全身を黒布で隠した男。 相手に幸せな幻夢を見せ、精神を破壊する。 鎌之介に滅多切りにされたかに見えたが『S』で再登場し、[[どこでもドア]]係になった。何でもありだなコイツ。 ・白群 声-本田貴子 伊賀異形五人衆の一人。 普段は小柄な少女の姿をしているが、五人の中で最強の怪力を持ち、巨岩も難なく投げる。 ビスケさんのように身体を巨大化させることで清海を圧倒したが、火具土の爆発に巻き込まれて吹き飛ばされた。 『S』では何事も無かったかのように再登場している。 ・真田信幸(後の真田信之) 幸村の兄。真面目で力持ち。 ・海野七隈 信幸の側近。六郎の双子の弟。 ・本多忠勝 家康の重臣。清海を倒すほどの怪力の持ち主。 関ヶ原に遅参した秀忠に対し、幸村の助命を懇願した。 ・小松殿 信幸の妻。ちっこいが強い。アナを痴女呼ばわりした。 ・出雲阿国(自称) 信幸の部下。巨乳。 実は偽物だったため伊佐那海に懲らしめられた。 女はみんなノーパンのブレ10世界でこいつだけスパッツを付けているせいで扱いが悪い。 ・那須与一 嘗て義経に仕えた同名の武将の末裔(襲名制)。凄腕の弓矢使いで、戦いに美学を持つ武人。 ・御子神典膳 徳川家剣術指南役。夢想剣の使い手。 **豊臣方 ・石田三成 声-[[緑川光]] 小悪魔。家康を嫌う、対徳川派。茶会では、家康をバカにしつつも、幸村の無様ぶりを指摘して、さりげなく幸村を手助けする。 橙色に近い茶髪をポニーテールにしている。童顔とも女顔ともとれる可愛らしい顔立ちの持ち主だが、史実では幸村よりも年上。 基本的に兼続とセットでいることが多い。 兼続ほどではないが、口が悪く、兼続の発言のフォローをするふりをして毒を吐くこともある (兼続が政宗を「泥鰌」と称したら、「蛇くらいにしてやれ」と返し、上田を「辺鄙」と言って幸村を怒らせたら、「まあまあ、事実だからいいだろう」と言う) 亡き太閤の残した物を守ろうと必死になり、一度夜を覆すような大きな力を願うが、イザナミの力を見て「あのような力を求めるべきではない」と語り、 家康を討つことを再度決意した。 Sで斬首される。 ・直江兼続 声-[[三木眞一郎]] 対徳川派で、超口が悪い。上記の家康の説明も彼によるもの。 それ以外にも、家康を「畜生」扱いしたり、政宗を「泥鰌」扱いしたり、上田をはっきりと「辺鄙」と言ったことも。 緑がかった黒髪の青年。幸村よりも若くみれるが、史実では幸村よりも年上。 Sで関ヶ原の戦いの発端とも言えるお手紙「直江状」を送り付ける(本人曰く、筆が止まらず苦心した)。 余談だが、アニメでの三成・兼続初登場の回は、特に中の人が豪華だったりする。 ちなみに作者によれば女性キャラのバストサイズは >桜割>アナスタシア>灰桜>阿国>>伊佐那海>小松>はこべ>>>>与一 &bold(){(原文ママ)} らしい。 %%伊佐那海と小松の間にマリアナ海溝より深い溝がありそうな気がするが。%% &font(blue){才「おっせぇな、オッサン…」} &font(red){鎌「ヒマでかなわねえよ。追記しようぜ、才蔵」} &font(#008cff){伊「ダメ!才蔵はあたしと修正するんだから!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 原作がエロすぎた -- 松永さん (2013-05-17 12:27:24) - 最新刊でまさかのあの人が仲間に -- 名無しさん (2013-08-23 16:27:32) - アニメはエロ激減で、もう最低! -- 名無しさん (2014-07-26 17:46:23) - 六郎の腰は男とは思えないほどエロい --   (2014-11-29 01:18:17) - カッキーと小野さんのキャラって何でこんなに仲悪いの? -- 名無しさん (2014-12-18 01:56:24) - アニメから入ったクチだが原作はおまんこもおっぱいも(白抜きされてるけど)大開帳されまくってて笑ったww半蔵主人公にして野郎を片っ端から性転換したエロゲあったら絶対買うわ -- 名無しさん (2015-03-14 20:09:18) - 女性陣及び六郎さんの唇の描写に気合入れ過ぎだと思うw -- 名無しさん (2015-10-09 23:03:45) - S8巻の黒脛巾組がエロすぎ -- 名無しさん (2016-09-18 17:37:40) #comment #areaedit(end) }

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