ジョーカー(烈火の炎)

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ジョーカー(烈火の炎)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/12 (月) 16:35:59
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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ジョーカーは[[烈火の炎]]の登場人物である。

十神衆の一人で、またの名を「Jキーパー」と呼ばれ巨漢。
&font(#ff0000){大理石をも砕く}&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(笑)}}}必殺皇剣というか技か魔道具かわからないものの持ち主。
「切り札の番人」の名を持つ麗(紅)の先鋒を務める実力者。

追記修正お願いします。

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&font(#ffdc00){損な性格やな…自分…}
}




●概要
ジョーカーとは烈火の炎の登場人物である。
CVは真殿光昭:[[小野坂昌也]](アニメ版:ゲーム版)。

麗、十神衆の一人。金髪ロン毛。裏武闘殺陣では黒髪の三つ編みで、天堂地獄編以降はほどいている。飄々とした[[関西弁]]キャラで、どんな格好でも帽子などで目元が隠れている。
年齢は25歳ぐらいらしい。


●来歴

「常に楽しいことをする」ことをモットーとしていて、「楽しそう」という理由で[[紅麗]]に仕える。「楽しくなかったら麗を抜ける」といっていたが最期まで麗であり続けた。

唯一作中で紅麗にタメ口を認められている。彼もその飄々とした性格を嫌っていない。むしろ好いている。
 

●実力

三つ叉の禍々しい矛、最も扱いが難しいとされる魔道具の一つ『帝釈廻天』を扱う。素の戦闘能力も中々のもの。

帝釈廻天の能力は『重力操作』力を受けるのは限定された時間、限定された一空間のみで、いわば一時的な重力の結界を作る。
結界の中の物体の重力を何倍にもしたり、ゼロにすることも可能。小さな折り鶴が鈍器になったり、投げつけられたら石がふわふわ浮いたりといった感じ。
当然術者の彼も結界の中に入ればその影響を受けるが、多少の重力付加なら動ける。

重力を限界まで上げると小さなブラックホールも作れる。しかし、自身も巻き込まれる危険性がある。
 

●作中の活躍

裏武闘殺陣で火影メンバーと接触。火影の試合中、勝つためのヒントなど、手助けをした。麗(紅)の一員というのは当然隠していたが。
おちゃらけたキャラで通し続け、実力も隠していた。[[水鏡>水鏡凍季也]]に「闘気は空の大黒並」とまで勘違いさせた。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){まぁ読者の多くは「コイツ絶対強い」と思っていただろうがな!}}}


決勝戦前に[[小金井>小金井薫(烈火の炎)]]を怒らせるために最澄を斬り、偽のジョーカーを演じていた必殺皇剣。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(笑)}}}の使い手でもあるJキーパーを始末し、自身の正体を明かした。実はこのとき、紅麗は「小金井を斬れ」と命じていた。

決勝戦では小金井と戦闘。
復讐心が先走り余裕がない小金井を軽くあしらっていたが、復活した最澄を見て彼も復活。六之型「無」をまともにくらって敗北。このあと、彼は小金井をライバルと認める。
 

その後、天堂地獄が眠る洞窟の案内人として再度登場。このとき、紅麗が死んだという情報を信じてはおらず、必ず生きていると声を荒げた。

SODOM編では、紅麗と一緒に死四天の門都の前に出現。彼が焼き払われたのを見届けた後、火影メンバーを追い、最終ステージである塔内へ。
出逢う運命だったのか小金井と接触。再戦を望むが、またもや死四天・綺理斗の妨害にあう。共闘という形で立ち向かい、即席タッグとは思えないほどの動きで勝利。

こんどこそリターンマッチと張り切るが、今度は暴走した門都が乱入。一人で片付けると小金井を先に行かせる。


しかし、死にかけの門都に油断を誘われ、腹をひと突きにされる。

息絶え絶えの彼は最後の力でブラックホールを発生させ、彼と共に飲み込まれる。とうとう小金井との再戦は叶わなかった。
その後、紅麗が彼を悼む描写が描かれる。
 
 

●アニメとの相違

原作ではかなりストーリーに絡んでいるが、アニメではかなり違う。

具体的には
・影武者(Jキーパー)がおらず、裏武闘殺陣決勝戦で初めて登場
・小金井戦は棄権
殺陣主は詳しくないので追記希望


●ナナシ=ジョーカーについて

烈火の炎の次回作のMARに登場するナナシの正体がジョーカーではないかとファンの中で言われている。
具体的に共通点やそれっぽい点を言うと以下の通りである。

・バッポがギンタと同じ匂いがすると発言
・ギンタの現実世界の思い出話を理解している(一緒に聞いていたドロシーは「?」連発だった)
・ARMの使用無し(多分)で剛力を片手で止めて、素手の一発で倒す(この世界からメルヘヴンへ行ったものは身体能力が大幅に上がる)
・ナナシが砂漠で気がついた際の腕飾りが、ジョーカーが着けていたものに酷似(腕しか見えていないため服装は不明)
・さらにアニメではまんまジョーカーの服装だった(カラーリングはゲーム版)
・初期ラフ段階では腹に大きな傷痕がある
・ゲーム版のジョーカーの声優がナナシと一緒
・アニメ版では現実世界を知っている


これに関しては作者の安西氏は
「読者の解釈に任せる形にした」と、わざと曖昧にしたとの事である。
 



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- MARの次のミクシム11でもコイツと紅麗のニコイチみたいなキャラ出してたし、スターシステムとかクロスオーバーみたいな御大層なものじゃなく、単に安西のキャラの引き出しが少ないだけというのが正解だと思う。  -- 名無しさん  (2014-01-21 02:57:57)
- ナナシはジョーカーがブラックホールを通って漫画という次元の壁を越えてメルヘンが重要な世界(メルヘヴン作品)に飛ばされ壁を越えた影響で記憶を失ってしまい、パンドラは星が重要な世界(ミクシム作品)のジョーカー(ナナシ)だと解釈してます。パラレルワールドという奴ですね  -- 名無しさん  (2014-02-05 06:04:36)
- ↑2 別にキャラの引き出し少なくはないだろ ただ作者がジョーカーと紅麗がお気に入りで他作品にも似たキャラだしてるだけ そしてお前がニコイチの意味をしらないことはよくわかった 知らない言葉を無理に使わないほうがいいぞw  -- 名無しさん  (2014-03-18 02:48:12)
- 好きなキャラだったからMARに出たときは嬉しかったな。  -- 名無しさん  (2014-03-24 05:55:48)
- ナナシのエレクトリックアイとパンドラの剣は帝釈廻天の目玉の意匠を引き継いでるな  -- 名無しさん  (2014-08-15 06:26:52)
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