Axis Powers ヘタリア

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Axis Powers ヘタリア」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/24(火) 23:19:31
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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Axis powers (アクシス パワーズ)ヘタリアとは、日丸屋秀和によるウェブコミック作品。


◎概要
世界史をモチーフの主軸とし、その国を代表する風土や風俗などを擬人化したキャラクター達が織りなす、&font(#008000){国擬人化歴史コメディ}である、というのが本作の最大の特徴。


◎主な登場キャラ

枢軸国と連合国については、[[枢軸国(APH)]]と[[連合国(APH)]]を参照のこと。


◎その他キャラクター

実際の国々をモデルにしているため、登場キャラクターは非常に多い。ここではアニヲタ諸兄にあまり知られていない女性キャラクターにスポットを当ててみよう。


・ハンガリー(CV:[[根谷美智子]])




女性キャラでは一番露出が多い姐さん。
騎馬民族。武器はフライパン。
ふんわりした茶髪の巻き毛に、お花の髪飾りがトレードマーク。
かつてはオーストリアの元に住んでおり、いまだクリスマスに二人きりで出掛けるような関係らしい。プロイセンとは幼なじみ。今ではよくフライパンで殴っている。
幼い頃は自分を男だと勘違いしており、お●ちんち●んは大人になれば生えるものだと思っていた。ハンガリーがゲイビデオのメッカだということで、やや腐女子のケがある。
 
・リヒテンシュタイン(CV:[[釘宮理恵]])




スイスを兄のように慕う少女。
彼のために夜なべしてパジャマを縫ったり、愛らしいイラストが好きだったりと、女の子らしい性格。アニメでは声優の演技も相俟って多くの視聴者を悶えさせた。
かつて大戦の影響で瀕死となっていた際、自分の身も省みずに助けてくれたスイスに心酔しており、彼の真似をして、長かった髪を切ってしまうほど。
髪を切り、弟に間違われたのでスイスに買ってもらったリボンをつけている。貧乳。

・ウクライナ(CV:増田ゆき)


画像右側の子。ロシアの姉。
貧乏で、よく弟へのガス代を踏み倒している。色々あって弟の元を離れてEU側に付こうとしたが、中々友達ができずに泣いた。作中随一の爆乳の持ち主で、彼女の登場するコマには『バイーン』『ベイーン』等の謎の擬音が現れる。この擬音はアニメではティンパニーを打ち鳴らすような音で表現された。その際、ボタンの弾けたシャツの隙間に下着の類が確認できず、『つけてない』疑惑が持ち上がった。抜け目ない。
 
・ベラルーシ(CV:高乃麗)




ロシアの妹。
見た目は色素の薄い長髪と肌、リボンやメイドドレス姿で可愛らしい。
だが中身はエキセントリックな性格。
兄であるロシアに兄妹以上の感情を抱いており、兄に逆らう者には容赦しない。
鬼気迫る様子で兄に『結婚』や『合体』を迫り、泣かせている。素手でドアノブをブチ破ったり、周りを口汚く罵ったりとやりたい放題。だがそこがいい。
リトアニアから(一方的な)好意を向けられているが、本人は兄一直線であるため眼中にない様子。

・セーシェル(CV:高本めぐみ)




インド洋に浮かぶ小さな南の島。
通称『最後の楽園』。
漫画ではあまり出番はないが、作者のサイトで配布していた同人ゲームの主人公として活躍した。元々はフランスの植民地、その後イギリスの植民地となったため、イギリスにはツンデレ気味。
小麦色の肌に、二つの大きな赤いリボン、そしてカジキマグロがトレードマーク。身体つきは意外にむちむちしているらしい。
 
・ベルギー(CV:[[中村繪里子]])




オランダの妹。滋賀弁が可愛い。
キャラ紹介は割と早い段階から存在していたがあまり漫画に登場せず、コミックス三巻から本格的に登場。アニメで最初に映し出されたドレス姿の女性が彼女。

・台湾 (CV:甲斐田ゆき)




長らくキャラ紹介と設定画のみ存在だったが、最近は活躍も多くなって喜ばしい限りである。黒髪で長いアホ毛が特徴。ピンクを基調とした服装に赤い髪飾りがトレードマーク。周りのアレコレで気苦労が多い。
・ベトナム
設定画が存在していたが、のちに削除されたため一時期は幻のキャラだった。近年は本家サイトのイラストにたまに登場するようになった。長髪の黒髪を後ろでくくり、アオザイを身につけている。

・モナコ
例のマグロ問題の時期に登場。
髪をゆるいみつあみで結った眼鏡っ子。典型的な委員長タイプ。今後の活躍に期待。
 
・ワイ公国
ロリ担当。……だが最近はほとんど見なくなった。ぺたんこだが露出は多い。
しかし眉毛。
 


・作風について

歴史上の事実や国家の紛争等を萌え風に展開して風刺する形で展開している。
歴史の勉強は嫌いっていう人に世界史の興味を持たせられるきっかけになるかもしれない。

ただし、漫画にするためなので当たり前と言えばそうなのだが、&bold(){かなり事実を脚色してある}のでこのまま覚えるのはNG。
実際に、イタリア軍は砂漠でパスタを作ったりはしていない。

&font(#008000){『イタリア軍はかなりヘタレでバカだったのよ~。砂漠でパスタ食べてたんだから~。』}

とか人前で得意気に言って赤っ恥をかかないように。歴史の勉強はちゃんとやろう。
イタリア軍の実際は該当項目にて。



・アニメ化について

『ヘタレ』なイタリアというタイトルにも表されるように他国家の侮辱に繋がるのではないか?という疑問の声もあった。
地上波ではなくアニメイトTVにて配信。
2010年には映画化もされた。
作品ファンは圧倒的に女性が多い。
(女性の中でも、あまり一般的とは言い難い嗜好のお姉様方だが。)
従って二次創作は大体『そういう』のが多いが、男性向けも少なからず存在するので興味があったら探してみよう!
なお公式二次創作な「にょたりあ」については[[にょたりあ]]も参考。

この作品だが、(現実による)海外においての評価は千差万別であり、好評だった国もあれば、日本人によるイメージにそぐわない理由から、不評もしくは反感を持っている国もある。(作者はかなり研究したと言っているらしいが。)

特に、韓国人の多くは韓国(APヘタリア)の設定に対して批判的。

ドイツドイツ~








追記・修正 しといてくれよ~



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- 韓国の設定ってどんなの?  -- 名無しさん  (2013-08-01 00:13:29)
- 「思いついたら一応起源主張してみるのが日課」だそうです。  -- 名無しさん  (2013-08-01 00:25:58)
- そういえば日本とイタリアはいまだに戦争状態なんだってな  -- 名無しさん  (2013-08-01 02:23:16)
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