SPYvsSPY

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SPYvsSPY」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/28(水) 02:43:08
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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1984年に発売された、海外の漫画をゲーム化させたファミコン用ソフト。

後にファミコンやゲームボーイカラーで続編も出され、
海外ではXbox、PS2で新作が発売された。

ちなみにファミコン版は移植で、コモドール版が元祖。
vsとあるが、これは「アンド」と読む。
(理由は不明)

原作についても少し触れていく。



◆ルール
制限時間内に数個ある部屋から、書類、お金、鍵、パスポートといったアイテムを集めていき、飛行機の絵が描かれたドアから外に出るのが目的。

しかしプレイヤーはアイテムを一つしか持てず、全て集めるにはカバンが必要。

しかもカバンは他のアイテム同様1ステージに1個しかない。




&font(#ff0000){ここまで言えば後は分かるな?}


そう、奪い合うのである


助け合いといった生温い事など皆無。
武器や罠を駆使してアイテムを全てかっさらうのだ。


それぞれが同じ部屋に入れば&font(#ff0000){殴り合い}の戦闘モードに入る。

制限時間とは別に体力があり、これを減らしていき、無くなったほうは気絶してタイムロスになる。
後記の武器を入手していれば有利になるので探しといた方がいいだろう。
アイテムとは別なので是非とも見つけたい所。

ちなみにこの時のみジャンプができる。


対戦ゲームとしてはよく出来ているが、ほぼ確実に友情を崩壊させてしまうのが玉に瑕。

しかしその面白さは近年の対戦ゲームでは味わえないだろう。
是非ともやってみてほしい。

&font(#0000ff){責任は取れないが}



◆キャラクター
といっても2人しかいないが

◇&font(#808080){ヘッケル}
白い方(帽子はグラの都合で黒いが)。1P
ケムコの産業スパイで、ゲーム界の元締めジンテンドウの新型ゲーム機の設計図を奪うという設定。

アメコミでは悪知恵が働くが、注意力が無いキャラでジャッケルを苦しめる。

実質的な主役なのか初期のタイトルは
「&font(#808080){SPY}&font(#ffb74c){vs}SPY」だったが、後に「SPY&font(#ffb74c){vs}&font(#808080){SPY}」になってしまった。


◇ジャッケル
黒い方。2P
どちらかと言えばこっちがスパイっぽい。
ケムコのライバル会社トムコのスパイで、同じく設計図を狙う。

アメコミでは頭は良いがマヌケなキャラでヘッケルを陥れる。
 
ファンが作った動画では、黒が負けている作品のほうが多数。


※彼らの名前はケムコが別のアニメ作品と混同させてしまった為につけられたらしい。

現にGB版では名前が異なる。



◆罠
回避方法も記載。
共通して引っかかると制限時間が減る。

●ダイナマイト
タンスや机、額縁などに仕掛けられる。
仕掛けられているタンスなどを調べると爆発して一時行動不能に。

回避するには部屋にある水バケツを持ったまま調べればいい。


§スプリング
こちらもタンスなどに仕掛けられる。
これに引っかかると勢いよく跳ね飛ばされ、
更に飛ばされた先が開いたドアなら更に吹っ飛ぶためかなりのタイムロスとなる。

白い箱からペンチを持ちながら調べれば回避できる。

ちなみにアイテムを揃えないで出口のドアを開けようとすると、これと同じ感じに吹っ飛ぶ。


□硫酸バケツ
ドアに仕掛けられる。
この時ドアを閉める必要があるため、少しバレやすい。

引っかかると頭から硫酸を浴びて気絶してしまう。
(骨になっているが)
ぶっちゃけ一番惨い罠。

回避するには傘立てから傘を持ちながらドアを開ければいい。

 
(×)時限爆弾
部屋そのものに仕掛ける。
仕掛けた部屋に入ると顔が変色し、2秒後に爆発する。

回避方法は部屋から出ればいい。

普通にドアから入れば回避できるが、梯子からだと絶望的



◆武器
タイトルで2人が持っているやつ

◇棍棒
ヘッケルが持っている方。
威力はナイフに劣るが、リーチが長い。

◇ナイフ
ジャッケルが持っている方。最強
リーチは短いが、威力がすごい。



◆その他
原作やPS2版では灰色の女スパイがいる。

彼女は白黒のスパイを誘惑させて罠にはめるという位置付けで一時期"SPYvsSPY&font(#0000ff){vsSPY}"というタイトルで展開されていた。

しかし、原作者曰わく「話がワンパターンになってしまう」という理由ですぐにいなくなってしまった。

しかしゲームに出演したのを見ると黒歴史という訳ではなさそうである。

原作でも偶に登場しているらしいし

(ちなみに4P対戦の為なのか、他にも&font(#808080){ロボットのスパイ}や、&font(#ff0000){赤}と&font(#0000ff){青}のスパイもいる)
 
アニメはようつべに複数存在しており、
某笑顔動画ではある程度まとめられた動画が存在している。

見ていて飽きず、SPY同士の駆け引きも、いつも視聴者の斜め上を行くので一見の価値あり。


ちなみに映像が白黒なのは古いからではなく、意図的にそうされている。


ちなみにあるドリンクのCMだが、&font(#ff0000){公式で実写版作品もある。}
計4つ
 





なんと&font(#ff0000){新作がiOSタイトルとして配信中。}

ローカルはもちろん、待望のオンラインも対応。

しかし、ファミコン版ではなくコモドール版を元にしているため、細部が異なるので注意。

&font(#ff0000){一例をあげると武器が無い}


#center(){&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(×)}}}}
追記・修&font(#0000ff){正はアイテムを全てそr}&font(#ff0000){ドカ〜ン!}

#right(){ケケケケケケ}#right(){∠}

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- 子供の頃、友人達とやり込んだなぁ…  -- 名無しさん  (2013-09-04 00:25:38)
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