エリーゼ・ルタス

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エリーゼ・ルタス」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/25(日) 15:29:50
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#center(){&font(#f09199){…ともだちって言ってくれたもん!}}




[[テイルズ オブ エクシリア]]の登場人物。



エリーゼ・ルタス
(Elise Lutas)
年齢:12歳
身長:145cm
武器:杖、[[ティポ>ティポ(テイルズ)]]
好物:焼きそば、肉
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){備考:時折腹黒}}}
CV:堀中優希



ア・ジュール国の『ハ・ミル』に半ば軟禁されていた少女。

とあるきっかけで助け、また助けられたことで[[ジュード・マティス]]と友達になり、一行の旅に同行することになる。

「動いてしゃべる変なぬいぐるみ」ことティポといつも一緒にいる。

12歳にしてかなり強力な精霊術を操ることができ、パーティ内では天才と評された。
しかし意外にも精霊術自体をまともに学んだことはないらしく、感覚で術式を構築している。
この点にのみ関して言えば、四大精霊を従えるミラ=マクスウェルと同レベル。


極度、とまでは言えないが人見知り。
これは幼いころからまともな人付き合いをしていないため。
 

基本的に名前で呼ばれるが、ティポやドロッセルからは「エリー」、アルヴィンからは「エリーゼ姫」と呼ばれる。

戦闘では特性『スイッチングティポ』を使い、
近接戦闘を主軸とした「ティポオフ」
精霊術を主軸に戦う「ティポオン」
を切り替えて戦う。
「オン」のときは背中にくっつく。

覚える技はティポを使った物理攻撃、闇系の精霊術、回復精霊術。
ジュードやレイア・ロランドも回復精霊術を使うが、二人と違って全体・範囲回復ができるため、回復役として優秀。
状態異常も一度に回復でき、戦闘不能になっても一度だけすぐに復活する精霊術も扱えるため、ボスに挑む時は欠かせないメンバー。
「だからって人を役立たず呼ばわりはひどくない!?」

そのせいか、ずっとパーティにいれるプレイヤーが多く、戦闘中に回復術を使えば使うほど経験値が増えるスキルの効果もあって主人公達よりもレベルが高いなんて状態になりがち。
「おっと成長期ですかな?」

ティポを使った戦闘については『ティポ』の項目参照。
 

◆精霊術一覧

・ピクシーサークル
範囲回復。回復量は10%
ティポオンなら範囲と回復量が増加。

・ハートレスサークル
その上位。回復量は40%

・ナース
おなじみの全体回復。

・リカバー
・ディスペル
・レイズデッド
いつもの。ディスペルはティポオンなら状態異常防止効果。

・ネガティブゲイト
闇属性の攻撃術。敵を引き寄せる。ティポオンなら引力UP

・ブラックガイド
確率即死効果の範囲攻撃術。

・フラッターズ・ディム
多段ヒットの単体攻撃術。
威力は高いが上ふたつが優秀なためかやや影が薄い。

奥義
・リベールイグニッション
前方にごん太のレーザーを放つ。
闇版ディバインストリーク。

秘奥義
・リベールゴーランド
闇まみれになったティポが敵の周りを廻り、なんかどえらいことになる。
「ただいまー!」
 



以下、ネタバレ含む










実はア・ジュールが開発していた増霊極(ブースター)の被験体。12歳にして強大な精霊術を行使できるのはこのため。増霊極であるティポとの相性はすこぶる良く、適合好例とされる。

「被験体」と言えば非人道的な実験を受けるイメージがあるが、どうやらそのようなことはなかったらしい。統括者である四象刃のウィンガルが自ら進んで過酷な実験に身を差し出していたとか。


元々は首都カン・バルクの近くにある音無の洞窟を抜けた先で両親と共に暮らしていた。しかし、当時野盗として荒んだ生活を送っていたジャオに家を襲撃され両親を殺されてしまう。

その後、今度は当時人身売買を行っていたイスラに誘拐されリーベリー岩孔の増霊極研究所に売り飛ばされた。
 
こういった境遇に追い込んだことに責任を感じたジャオが罪滅ぼしにと研究所から連れ出し、ハ・ミルに匿った……というのがジュード達と出会うまでの経緯。ジャオとしては時間を掛けてハ・ミルの人々と馴染んでいってくれれば、と考えていたがそう上手くはいかなかった。


ティポが増霊極であることは知らされておらず、初期化され本来の機能を知らされた際はショックを受けふさぎ込んでしまった。
更に追い撃ちをかけるようにミラから無自覚の非情な言葉を掛けられたことで精神が不安定になり、皆からの気遣いもつっぱねるようになってしまう。

最終的に、レイアとの喧嘩の末に仲直りし元の鞘に収まった。まあ代わりにレイアは自信を失いかける程のショックを受けてしまったのだが…
 

エリーゼの生家があった場所には既に何も残ってはいないが、本来育つ環境ではないのに「プリンセシア」という花が咲き乱れている。これは元々「エリーゼの花」として彼女の両親が植えたもの。

そしてプリンセシアの花言葉は

「かけがえのない宝物」
「幾々年も健やかに」
両親がどれだけエリーゼのことを想っていたかが窺い知れる。


将来の夢は『お嫁さん』。

趣味はクイズや妙な歌を作ること。

ミラの次に食いしん坊で、食べ物の話になると目を輝かせる。
ダンジョン内でも茸を見つけてジュードに食べられるか聞くほどで、食べ物関係のスキットにはたいていいる。
どうやらその食欲には、ティポの言動から沢山食べてバリボーなバディになりたいと言う願望も関係しているようである。
 
レイアとは喧嘩以降親友のような関係になり、戦闘後に抱き合ったり、軽口を言い合ったりと仲の良い様子が見られる。
ただし一度だけ、ジュードと関係が進まないことを腹黒い笑顔で、ティポを使ってからかったことがある。

ジュード・ミラには妹のように可愛がられており、エリーゼ本人も二人を慕っている。
ちなみに戦闘後ではミラには本人が抱き着くがジュードにはティポが食らいつく。

また、100万ガルドを貯めるとその金を見て笑い出す。
その様子はあのミラでさえ恐怖するほど。
「九十九、百……うふふふふっ
一、ニ、三、四……」
「エリーゼ、ガルドを数えながら笑うのはやめろ。
ちょっと怖いぞ」

アルヴィンの裏切り後には彼に対して冷たく当たるようになる。
が、終盤の例のイベントで全国のエリーゼファンは悲鳴を上げることに。



旅の途中で知り合ったラ・シュガル六家の一つシャール家の令嬢、ドロッセルとは姉妹のように仲が良く、ジュードとローエンの働き掛けで身元引受人になってもらっている。
ミラがル・ロンドで治療を受けている間はシャール家にお世話になっていたが、怪我が完治して再出発する際に周りの反対を押し切って付いてきた。



ED後はカラハ・シャールの屋敷に住み、かつてドロッセルが通っていた学校に通っている。
ジュードへの手紙にはまだコミュニケーションは苦手だとこぼしているが、友達も出来たようである。


2ではティポを引っ張り出し、おなじみのコンビで登場が決定。
コミュニケーション能力はかなりついたらしく、かつての自分と似た境遇のエルには親近感を覚えている。
ちなみにアルヴィンへの態度は変わってない。



余談だが、本編で『エリーゼ』としか呼ばれないため、代永翼や沢城みゆきは『ルタス』という名字を最近まで知らなかったらしい。




ティポ「目標追記!」
エリーゼ「修正完了!」
ティポ&エリーゼ「アニヲタゴーランド!!」


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- 2ではピンクピンカーピンキストに名前変えられるね<秘奥義 ルドガーの叫びっぷりがすごい。  -- 名無しさん  (2013-07-28 02:46:51)
- 外伝作品に出演したら人形繋がりでアニスと仲良くなりそう。後はらぐ・・・・・・何でもありません。  -- 名無しさん  (2013-08-26 23:11:22)
- ティポにぶら下がりながらロッドを振り回し、さらにレイアが足にぶら下がっても平気なことから意外と力持ち?  -- 名無しさん  (2013-11-13 07:46:24)
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