ムラクモ(アカツキ電光戦記)

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/05(金) 20:31:19
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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#center(){&font(#ff0000){現人神降臨}}


アカツキ電光戦記の登場キャラクター(CV.松本忍)

◆特徴
秘密結社ゲゼルシャフトの創設者にして支配者。
前大戦時は陸軍武官でアカツキの上官だった。
改良型電光機関と六〇式電光被服で立ちはだかる今作のラスボス。

分身、地雷、ワープと相手を撹乱させる戦法を得意とする。
技の一部の名前はアカツキと同じ。

◆特殊技
・電光欺瞞(空中で2攻撃)
空中で一瞬制止した後に姿を消して瞬間移動する。ボタンによって出現する位置が変わる。
幻惑効果が高く、起き上がりに重ねて表裏択を仕掛けることが出来る。

・人間迫砲(電光欺瞞中に攻撃)
姿を表すと共に真上に蹴り上げる。軌道はアカツキの同名技とほぼ同じ。
電光欺瞞で背後に回り込んで要撃を取った場合、体力を3~4割消し飛ばす火力を持つ。
ただしガードされれば当然致命的な隙を晒すため、見切られない程度に織り混ぜていくのが効果的。

◆技
・電光弾(4タメ6攻撃)
目玉のような弾を発射する。ボタンで弾の軌跡を変えられ、Aは低い軌道、Bは直進、Cは高い軌道を進む(速度は同じ)。
発生は遅いが隙が少ない。
特攻版は軌道の違う3発を同時に撃つ。

・徹甲斬(2タメ8攻撃)
刀で斬り上げる。
無敵は無いが、判定が強い。
対空性能はいまいちなのでコンボの締めに使う。
特攻版は5ヒット、こちらは発生まで無敵が続き、真上にも判定があるのでとっさの対空にも使える。
 
・電光地雷(22攻撃)
足元に地雷を設置する。弱〜強で設置完了が遅くなり、爆破後の打ち上げ高度が変わる。設置後再度入力で強制爆破。
ムラクモがダメージを受けると消滅してしまう。
特攻版は4つ置く。
コレデヨイ…

◆最終特別攻撃
・八紘一宇(ABC同時押し)
#center(){{{
&font(#ff0000){電光機関開放ッ!}

&font(#ff0000){さらばだ!}
}}}
自身の周囲に黒い雷を放ち相手を打ち上げた後、刀で斬りつけながら上昇。
最後は「八紘一宇」が画面に表れ斬り下ろすロック技。
見た目に反し打撃判定。
発生前まで全身無敵がついてるので暴れ潰しや対空、コンボの締めに使う。
雷の判定の高さはムラクモの身長程度、横は小パン程度で意外とリーチが短い。
ちなみに八紘一宇とは「日本を中心に世界を統合する」という戦時中の日本のスローガン。
 

◆完全神殺
・菊一文字(完全世界中ABD同時押し)
高速で駆け抜け、刀を徹甲斬のモーションで振り上げ相手を一閃する。
発生、突進速度は共に早く、ダメージも高い。
単発技なので削りには向いていないが、相手の反対側まで一気にすり抜けるので位置によっては反撃を受けづらい。
完全神殺の中では優秀な性能である。
ただし上方向への攻撃判定は薄い。


◆余談
その正体はアカツキと同じく暁部隊に所属していたアカツキ零號。世界征服のために電光機関を独占し最終解決策へ挑む。
ムラクモストーリーの場合本人は死亡、彼の複製體インフーに転生し物語は進む…。このストーリーの場合ではラスボスが完全者となる。

ムラクモも完全者と同じくEDでは全世界に対する最終戦争を仕掛けている迷惑極まりない指導者である。
しかもどっちも真面目に人類の救済が目的なのだからタチが悪い。
 

ちなみに、本来は現人神の読み方は「[[あらひとがみ>東風谷 早苗]]」だが、彼の場合は「げんじんしん」と呼ばれている。
これは、アカツキ電光戦記のラジオである「アカツキ放送機関解放!」での読み間違いが元ネタ。
 



我は編集を支配し、神へ至らんっ!

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