ケイト(大怪獣バトル)

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ケイト(大怪獣バトル)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2013/06/08 Sat 21:38:50
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){&font(#800080){ケイト「よく来たな、レイモン」}}
#center(){&font(#00ced1){レイ「レイモン?」}}
#center(){&font(#800080){ケイト「それがお前の本当の名だ、レイモン。私の弟よ」}}




ケイトとは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』シリーズの主人公[[レイ>レイ(ウルトラシリーズ)]]のお姉さんである。%%エロイ%% 

演:蒲生麻由



当初はレイと同じくバトルナイザーを持つ謎の女性として登場。
初登場時は、初登場時は不定形なエネルギー状の姿をしており、その後はアズサ マキという女性の姿を借りて登場した。

レイと何か因縁があるらしく、彼が加入した[[ZAP SPACY]]の敵として自らもまた様々な怪獣を呼び寄せて彼らに戦いを挑む。

残酷な性格をしており、使えない怪獣は容赦なく切り捨てる冷徹さを持つ。

パートナー怪獣はファイヤーゴルザ、ガンQ、ゼットン。とかなり強豪揃い。



その正体は、[[レイブラッド星人]]の遺伝子を受け継いだ[[レイオニクス]]であり、レイの姉。

レイに数々の試練を与えることでレイブラッド星人への覚醒を促す役割を担っていた。

&bold(){弟を立派に育てるため、全力でボコボコにするドSな姉ちゃん。}



レイとのレイオニクスバトルに敗れ、レイに対して肉親からの激励とも取れる言葉をかけながら消滅した。


『NEO』ではレイブラッド星人と同じように精神体となっていた。レイがグランデに破れた後、
「レイをレイブラッド星人の後継者、宇宙の支配者にするため」と%%ツンデレ風に%%言いペンドラゴンクルーに接触。
レイを生き返らせる方法を教えた。


その後は最終決戦を目前にしたレイの精神世界に現れ、レイブラッド星人を倒すという決意と覚悟を確かめると、「決して死ぬな」と言い残して姿を消した。


『大怪獣バトルNEO』の終盤にも光のシルエットのような姿で登場。EXゼットンにされた自分のゼットンを鎮めている。

当初はかなり卑怯な行為もあってか嫌なキャラだったが、主人公の姉という立場が明かされてからはかなりお姉ちゃんしている。

なお弟のレイ以上に素性が不明であり、どういう意味で『姉』なのかは不明。
またなぜレイブラッド星人に覚醒させようとしていたかも不明である。



【アイテム】 


●バトルナイザー 
レイオニクスが持つ怪獣召喚アイテム。 ケイトのものは白の部分が漆黒になっている。
ケイトはかなりの実力者だが、レイ、グランデとは違いネオバトルナイザーにはなっていない。
もしかしたら最初からネオバトルナイザーにまで成長できないことがわかっていてレイを鍛えていたのかもしれない。 




【使用怪獣】 


● 超古代怪獣 ファイヤーゴルザ

ファイヤーマグマエネルギーを蓄えて、戦闘力が格段にアップしたゴルザさん。強化ゴルザとは一応別物。

ベラルゴシティに出現し、冒頭ではサドラの群れをあっという間に葬り去った。哀れ、サドラ

ゴモラとの戦闘でも、苦戦させるが、ヒュウガとハルナのドラゴンスピーダーの攻撃で隙を作られ、
逆転したゴモラの必死の零距離超振動波に敗北。

敗北後、ケイトに「敗北した怪獣には死あるのみ」と切り捨てられ、彼女が操るガンQの怪光線を受けて爆死した。


● 奇獣 ガンQ

お前・・・生物になったのか!?

第5話で顔見せ程度に初登場。
上記の通りファイヤーゴルザを始末した。

第6話でも呼び出され、誘導眼球体でリトラを撃墜した後ゴモラと戦う。
ファイヤーゴルザとの戦いのダメージが癒えていないゴモラを苦しめたが、
ペンドラゴンが駆けつけたことで形勢が逆転してしまい、ゴモラの尻尾を食らってしまう。

そんなグロッキー状態のところにハイパーオメガ砲の光線で倒された。

バルキー星人「人間に殺されてしまうとは哀れな存在よ・・・」


● 宇宙恐竜 ゼットン



ケイトが操る怪獣の中でも最強クラスの存在で、彼女がレイを覚醒させる為に送り込んだ。
彼女曰く「&bold(){私の新しいペット}」%%おい、ゼットン。そのポジション俺と変われ%%

往来のゼットンの火球やバリヤーも使いこなせるが、
波状光線に関しては今作ではなんと&bold(){光線を吸収しなくても放てる}。

後に登場した究極のゼットンである[[ハイパーゼットン>宇宙恐竜 ハイパーゼットン]]でも
吸収することが前提だったことから、ケイトのレイオニクスとしての力はかなりのものだと分かる。

そのほかにも不良キックやかかと落としを使ったりと、そのアグレッシブなアクションはツッコみどころ満載。
さすが別の世界では不良怪獣・・・

ちなみに光線技でない超振動波は吸収しなかったが、バリアで受け止めたうえで一部を跳ね返すという芸当も行った。

初戦闘ではレイの操るゴモラ、リトラ、エレキング三体を相手に圧倒。
エレキングを波状光線で戦闘不能にし、リトラを下級で撃ち落とす。
残ったゴモラをも圧倒するが、ゴモラの超振動波をバリアーで受け止めている最中にリトラの一撃をもらいバリアーが破られる。
そこへゴモラのダメ押しの一撃が入り一度は倒れるが、次の瞬間には何事もなかったかのように立ち上がった。

この時はレイの現状での力量を認めたケイトがこの場を去ったため、ゼットンもバトルナイザー内に回収された。


続く二戦目でもゴモラを圧倒、途中ZAPの妨害もあったものの波状光線を連発しゴモラをダウンさせる。
そこへ突如として&bold(){キングジョーブラッ!!}が乱入してきて交戦。

対ゴモラ戦の後にもかかわらずペダニウムランチャーを吸収した波状光線を簡単にはじき返すなど、互角の勝負を繰り広げていた。

そんなときにレイがレイブラッドとして覚醒。レイモンとなったことでゴモラもEXゴモラへと進化する。

そして形勢は逆転。EXゴモラはゼットンや&bold(){キングジョーブラッ!!}すら圧倒。
身体を高速回転させての体当たりを受けた後、EXゴモラの「EX超振動波」を受けてついにゼットンは倒れた。

よくこの状況をかませ犬と言われるが、このゼットンはラスボスでありむしろ当然の展開。
さらにEX超振動波すら長時間直撃に耐えていたのだからかなりの強豪である。

後々にそれが評価されたのか、ケイトの操るハイパーゼットンが歴代最強のゼットンなんじゃね?と言われたりする。






「アニヲタ…… お前は、そのすべてのレイオニクスと戦い、追記修正しなければならない!」




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