阿須田家の人物(家政婦のミタ)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/03(木) 22:19:28
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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阿須田家とは、日本テレビ系ドラマ『[[家政婦のミタ]]』に登場する架空の家族。

両親と子供4人の6人家族だったが母が事故で亡くなった為、現在は父と子の5人で生活している。
まぁ三話のラストで子供が全員家出し、四話で子供達が戻るも今度は&font(#ff0000){父が娘に追い出された}為、生活しているとは言い難いが…

しかし、七話にて家族の絆を確かなものにし、父も家に戻ってきた。



・阿須田 恵一(あすだ けいいち)
演:長谷川博己
阿須田家の家長であり四児の父。
一見優しそうな父親だが、実際は事なかれ主義で、何でも人のせいにするマダオ。
口癖は「え?あぁ…うん」
部下との不倫をバラされて「俺は…もう疲れた」とか「子供を堕ろせと妻に言ったら死んでやると脅され結婚した、&font(#ff0000){本当は結婚なんてしたくなかった}」等と言って、一家を離散させた。
その直後、子供を連れ戻そうともせず「俺にはもう君しかいないんだ」と不倫相手の風間にすり寄り、見捨てられる。
トドメとばかりに希衣が命を張って家族愛を取り戻そうとして、「お父さんは、希衣の事、好き?」と聞かれたのに&font(#ff0000){「…分からないんだ」}とほざく。
その後、娘の結に勘当され、ホームレスになる。
一応希衣を叱る等の父親らしい所も見せ、更正の兆しは見られつつあ…いややっぱダメだ。
家族の下に戻らないのは「子供達を愛していると証明してから」と考えており、自分の意志であえて子供から離れていた。
七話で会社クビになるも、ついに父として覚醒。
家族の絆を取り戻し、風間とのフラグも確立。
名前の通り&font(#ff0000){世界で一番恵まれている男}となった。
因みに五話連続で誰かしらに投げられてる。
 
・阿須田 凪子(- なぎこ)
恵一の妻で四児の母
旧姓は「結城」
河で事故死したとされていたが、真相は自殺。
理由は恵一の不倫だが、&font(#ff0000){結婚前に堕胎を迫られた際に自殺を仄めかしており}、メンヘラ臭い。
それでも子供達には良き母だった様で、死後も慕われ続けている。

・阿須田 結(- ゆい)
演:忽那汐里
阿須田家の長女で一番上の姉。
性格はややキツめで、人生経験の浅さ故か後先を考えない言動が目立つが、ウザイうららを邪険にしきれなかったり、兄弟達を気遣ったりと、優しい部分も少しは有る。
だが、そのプレッシャーからか彼氏に依存し、家族をないがしろにしていた。
母親とは喧嘩別れしており、とても後悔している。
一話で遺品焼却、三話で不倫の暴露を三田に命じた。
&font(#ff0000){三話で非処女になった}途端にスイーツ(笑)思考が全開。
三話で家出、四話で出戻り父を家から追い出す。
彼氏の二股を目撃した後、絶望して死を望み&font(#ff0000){私を殺して}と三田さんに依頼したが、なんやかんやで生き残る。
父に次ぐ家庭の癌と言われたが、七話からは彼氏の事を吹っ切って、優しい良き姉となる。
名前の由来は「家族を結びつける」
 
・阿須田 翔(- かける)
演:中川大志
阿須田家の長男で二番目。
学校ではバスケ部のキャプテンを務めていたが、スパルタが過ぎたため部員と衝突し部を辞める(後に自分の非を認め謝罪)
テンションが高くうるさい年頃の少年。
そのうるささは、幼稚園児からも「うるさいから黙ってて」とまで言われるほど。
姉を「お姉ちゃん」と呼ぶ子供っぽい所も有るが、年相応に興味津々なのか、年上の女性(三田)が気になって仕方ないらしく、&font(#ff0000){風呂を覗こうとした。}
非常に責任感が強く、母が寝込んだ際には一晩中看病をするほど優しい面もある。
だが、絶賛反抗期であったが為に母親を蔑ろにしてしまい、その事を後悔し、今も夢でうなされている。
口癖は「どうすんだよ姉ちゃん」で決断を人任せにすることもある。
一話で結に便乗する形で三田に仏壇焼却を命じた。
それ以降は特に何も依頼をせず、ちょっとエロいだけのまともな厨房だった…。
かと思いきや、五話で遂にメイン回。
なんと&font(#ff0000){三田さんにパイタッチ&脱衣命令…}
俺、翔ちゃんは出来る子だと思ってました。
え、暴行とか他人の家に落書き?
いや、もうなんか大したことじゃない気がしてきた。
行為に及ぶ際は、キスより先に脱がせる派。
名前の由来は「家族のピンチに駆けつける」
ちなみになんと中の人は&font(#ff0000){13歳の中学一年生。}

・阿須田 海斗(- かいと)
演:綾部守人
阿須田家の次男で三番目
シージェッターではない
私立中学への入学を志す小生意気な小学生。
斜に構えており、三田を真っ先に怪しんだり、お焚き上げの際家族全員が呆然とする中「[[なんだよこの展開…]]」と言ったりと妙に冷静だが、自分が矢面に立って行動しようとするとヘタれる。
他の兄弟よりも母親に認められたい願望が強く、私立入学も「母親を独占したいから」という偏った理由から。
ただ、私立入学には今でもこだわっている模様。
希衣の誕生日カードを手書きしたり、いじめられっ子を助けたいと思って行動したりと、基本優しく正義感も有るが、二話では変な冷静さが災いし、自分の実力ではいじめを解決できないと悟り、イジメっ子暴行&SATSUGAIを三田に命じてしまう。
だが結局それでは意味が無い事に自力で気付き三田を止め、最後はイジメっ子に自ら向かって行った漢。
その際、三田に「私は良く出来ていたと思います」と感想を述べられ、怪我の手当てを受けながら涙腺崩壊した。
その後は三田に心を開く。
勿論年頃の男子なので、翔と一緒に&font(#ff0000){三田(と希衣)の風呂を覗こうとした。}
名前の由来は「家族が困った時に解答を見つける」
ダジャレかよ(by海斗)
ちなみに、海斗の中の人はなんと&font(#ff0000){翔の中の人と同い年。}
その差はたった4ヶ月。
差が有りすぎで無さすぎだろ…
 
・阿須田 希衣(- きい)
演:本田望結
&font(#ff0000){幼女}
阿須田家の次女で末っ子。
翔を「かけるちゃん」、海斗を「かいちゃん」と呼んでおり、かなり人懐っこい性格。
ただし結は何故か「お姉ちゃん」
母親が死んだのは自分が「死んじゃえ」と言ったからだと思い込んでおり、そのため一話では三田を拒否したり、ウザイうららを号泣して拒否したり、更には三田に「一緒に(母親に)会いに行ってくれる?」と頼み、手を繋いで母親の死んだ河に凸したりしている。
当初は三田を警戒し、怯える描写もあったが、二話からは何でも出来て何でも知っている三田にべったり懐いた。
手を繋いで一緒に歌いながら帰宅したり、&font(#ff0000){一緒に風呂にも入った。}
四話ではうららから借金(7500円)をしてまで三田を雇い、自分を誘拐するよう三田に命じたり、&font(#ff0000){家の二階から飛び降りて}まで家族関係を修復しようとした。
ようι゛ょまじアグレッシブ
正直阿須田家の中で一番まともだが、学芸会の主役を下ろされたり、三田さんの奇行で一番損してるかも。
まあ主役下ろされたのは隣のババアのせいだけどね!あと親父
名前の由来は「幸せの扉を開く鍵(キー)」
彼女の演技力は結構注目されている様子。




翔「偉そうに…他人の項目なんか追記、修正してんじゃねぇよ!」
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- 「辛い経験をしなければ甘えた状況にいる人間は変わらない」ということか?  -- 名無しさん  (2013-06-19 11:58:29)
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