&font(#6495ED){登録日}:2009/11/29(日) 21:00:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[仮面ライダーディケイド]]』のヒロイン。 演:森カンナ 20歳。記憶喪失の士を居候させていた光写真館の娘。劇中で確認されている家族は“お爺ちゃん”こと光栄次郎のみ。 度々ディケイドが他のライダーと戦う姿を夢に見ており、実際に士が全てのライダーと戦う事になるのではないかと心配している。 性格は礼儀正しく、常に敬語で話す。 士を「士くん」、海東を「海東(後に大樹)さん」と呼ぶが、何故かユウスケだけは「ユウスケ」と呼び捨てにしている。まぁユウスケのキャラの問題だと思われる。 また、士からは夏海の名前から「夏みかん」とあだ名を付けられている。 もはや一々訂正はしないが、夏海自身はあまり快く思っていない(が、後半では本人もすっかり馴染んでいた)。 これが海東に“果物の名前”という印象を与えたらしく、間違えた海東から新たに「夏メロン」というあだ名を与えられた。 本人は「夏みかん」に慣れており、劇場版で言われた時にはつい「みかんです」と訂正してしまった(この直後「夏海です」と言い直している)。 メロンのおかげでみかんの大切さ(?)が分かるお話しである。 怒った時に暴力に訴えることはないが、首の横にあるツボを親指で点き、対象を強制的に笑わせるという『光家秘伝〈笑いのツボ〉』を持って相手を黙らせる。 否、笑わせる。 怒った時以外には対象を急いで止めたい時などに使用し、『キバの世界』ではマシンディケイダーで移動中、運転していた士に対して使用した。 士「ッハハハハハハハ、いきなり死ぬわ!」 &font(#ff0000){ちなみにこの時、危うく事故りかけた。} &font(#ff0000){※運転中の人物にちょっかい出すのは危険です。くれぐれもマネしないように。つーかするな} この「笑いのツボ」はカブトの怪人〈ワーム〉の擬態を暴くことができ(ワームなら泣く)、電王の怪人〈イマジン〉なら憑依している人間から追い出す事が出来るという便利な活用法がある。 普段は聞き込み等で各世界の情報収集を行ったりしている。ユウスケと一緒にやってたりするが、ユウスケには夏海じゃなく士と行動しろよと言いたい(活躍的な意味で)。 記憶を失い、帰る家も待つ家族もなく、各世界から拒絶される士を常に気にかけている。 劇中ではその事を考え続け、仮面ライダーを拒絶する『シンケンジャーの世界』で「写真館が士の帰る場所であり、自分が士の帰りを待っている」と決め、その旨を士に告げた。 ラブラブですね、分かりまs(ry このように容姿良し、性格良しで視聴者からの人気は高い。 しかも後番組『[[仮面ライダーW]]』のヒロインである[[鳴海亜樹子]]が非常にウザい事から、改めて「夏海は良かった」と想い知る者もおり、未だに人気は衰えない。 しかし、そんな彼女にも黒歴史があったりする。 そう、『退学クラブ(略してTGクラブ)』である(脚本家は例の893なので、気にしたら、)。 学校生活が楽しくなく、「いっそ辞めちまうか」というノリの連中が作ったクラブで、実際に退学した訳ではない。当然学校非公認だが、同じノリの先生も入っていたりする。 士からも“イタイ”と言われたこのクラブだが、本人は全く恥じていない。 また、このTGクラブが登場した回の夏海は異様に性格が酷く、「自分の世界に帰ってきた」と喜ぶあまり、そこが『夏海の世界』ではなく『ネガの世界』だと気付いた士がその事を忠告したら「自分の世界が見つからないからひがんでるだけだ!」とバッサリ切り捨てた。 しかもそれだけ酷い事を言ったのに特に謝りもしなかった。 普段あれだけ気にかけてたのに……。 加えて、その回の話の内容では『器物破損と窃盗』という犯罪行為を、さも爽やかな青春の一ページみたいに描いていたり、先生がそれをスルーしたり脚本的に色々問題がある。 止めろよ先生 しかし、ネガの世界で友人三人と先生はネガの世界のライダー(リュウガ、オーガ、ダークカブト、オルタナティブ)にすり替わっていて… シンケンの世界でも突然キレて写真立て割ったりじいちゃんに八つ当たりしたり脚本でたまーに性格がブレてる。 でも可愛い。 冬の劇場版では、キバーラを使って仮面ライダーキバーラに変身する事が明かされた。 【仮面ライダーキバーラ】 主なスーツアクター:小野友紀 『世界の秩序を守る戦士』であり、世界の破壊者ディケイドと戦う。 ディケイドヒロインが変身するキバ系ライダーという仮面ライダーアビスと同じディケイドならではのコラボライダーである。 テレビ本編の最初の方で鳴滝が言った「ディケイドを止められるのはキミ(夏海)だけだ」という長い伏線がようやく回収された。 また、『超スピンオフ』で夏海が言っていた「私だってライダーになりたい」という念願が叶った事になる(正し、以前電王に変身した事がある)。 おめでとう。 ちなみに、笑いのツボは健在である。 富山県富山市の&font(#ff0000){TSUTAYA明文堂富山掛尾店}のレンタルコーナーに陳列されている「[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]」のDVDケースには光夏海役の森カンナの直筆コメントとサインが書いてある。(森カンナは富山県出身) 【余談】 実は三輪夏美というキャラが過去におり、ディケイドでの再登場時に三輪春香となった。 光家秘伝……変更のツボ! ↓ ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 女電王、キバーラは嬉しい。 デルタやイクサにもなれたかも。 -- 名無しさん (2013-09-09 11:34:17) - 夏みかんの清楚なかわいさは、今も感じるレベル -- 名無しさん (2013-10-16 06:48:59) - イマジン達に憑依される回は色々と最高だった -- 名無しさん (2014-02-13 19:34:05) - ◆門矢夏海 / 仮面ライダーキバーラ 『仮面ライダーディケイド』の物語にて、門矢士と共に世界を旅していた女性。現在は未だ旅を続ける士の妻となり、日々奔走している。そんな夏海だが、世間から見れば飛び切りの美女であり、彼女のルックス(Fカップの巨乳、腰のくびれ、柔らかそうな美尻)、世の男性が皆、目をひく程である。しかし夏海は自身の胸が大きくなりすぎるのを恐れている(ブラジャーのサイズが合わなくなる為)。小夜や夜宵と仲が良く、ある意味士を尻に敷いている。 -- 名無しさん (2014-05-19 00:59:39) - ↑うわぁ・・・ -- 名無しさん (2014-05-19 12:42:11) - どっかでファンガイア(「キバの世界」か原作世界かは不明)の血を引いていると想像。たぶん母型の先祖で。 -- 名無しさん (2014-06-18 16:25:06) - 龍騎の世界でも、自分で笑いのツボ突いといて、笑わされたユウスケにキレてたし、龍騎・ネガ・シンケンの世界に来た時は丁度「あの日」だったって事で納得しよう -- 名無しさん (2014-06-18 16:52:21) - ニーソだったりタイツだったりで足フェチ的にはテンション上がる子 -- 名無しさん (2014-06-20 17:16:32) - まぁ仮にも死神博士の孫だし、普通の人間ではなかったんだろうね -- 名無しさん (2014-06-20 17:39:33) #comment