1×10 藤宮十貴子は懐かない

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レーベル:富士見ファンタジア文庫
著者:鈴木 大輔
イラスト:PANDA
全5巻(第1巻は2009年に刊行)


概要

無気力なダメ人間の高校生・一条天馬は、ある日瀕死の重傷を負うが、後輩で自称魔法使いの美少女・藤宮十貴子に助けられ、九死に一生を得る。
その日から、天馬と十貴子の奇妙奇天烈な運命共同体ライフが始まった。



登場人物

一条天馬(いちじょう てんま)
主人公。
高校1年生で16歳。
平々凡々の少年だが、かつて神童と呼ばれたほどの頭脳と運動神経がある。
元々、アンドロメダに行くという夢を叶えるために努力していたが、9歳の時に挫折した。
5月6日の月曜日、満月の夜の7時56分ちょうどに、雨どいの上にいた子猫を助けようとしてビルから落下して死亡。
が、藤宮十貴子に彼女の命の9割を魔法によって渡されて蘇生する。以後、藤宮家にお世話になっている。


藤宮十貴子(ふじみや ときこ)
天馬の後輩でヒロイン。
成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗で、家は金持ちで、誰にでも人当たりが良い、愛想が良いなど、非の打ち所が見つからない学園のアイドル。ファンクラブも存在する。
〈世界一の魔法使い〉を目指している。
天馬に自分の命の9割を魔法で渡した。それゆえ、天馬の傍を離れられなくなった。
現在は、一時的な飛び級扱いで天馬と同じクラスにいる。
ブチ切れると素の『僕っ娘で関西弁』になる。そして[[ツンデレ]]。
猫好きだが猫アレルギーというジレンマ持ち。


山田さん
十貴子の家の眼鏡[[メイド]]さん。
年齢と下の名前と大切なことは禁則事項らしい。
なんでも≪魔法≫の一言で済ませる。
作中で1番の苦労人で、十貴子と天馬の≪本当の関係≫を唯一知ってる人。


コレット・ラ=サール
十貴子をライバル視する少女。
18歳、だけど外見は金髪ツインテールのちびっこのロリ。
一応、天才に分類されるが、十貴子には遠く及ばない。
毎晩、ゴーレムに十貴子の家に現れては勝負を申し込み、捨て台詞を吐いて逃げることがテンプレ化してきている。
基本ウザい娘。




この世界観における魔法は、『等価交換』あるいは『願掛け』と同じ物。
簡単に言うと、自分に制約をかけることによって、誓約を発動できるということ。作中では『制約による誓約』と表現されている。
有り体に言えば、制約が大きければ大きい程、どんな誓約を行なっても良いということ。



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