ユタカ(ミルキィホームズ)

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ユタカ(ミルキィホームズ)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}: 2012/02/02(木) 04:53:40
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){#size(16){{{
&font(#808080){ど、どなたにお任せになられても}
&font(#808080){きっとご期待にそえると思いますっ}
}}}}



&sizex(4){ユタカ}

『探偵オペラ ミルキィホームズ』の登場 

CV:[[能登麻美子]]

怪盗集団「怪盗帝国」の一人。首領である[[アルセーヌ]]の執事をしている。 年は[[ラット]]に近いらしい。



&sizex(5){◆容姿}

目の色は&font(#008000){緑}、髪は&font(#808080){灰色}のショートカットであり、頭頂部にはアホ毛も生えている。

身長は&font(#f09199){シャロ}と同じくらいで怪盗帝国メン バーでは一番小さい。

服装は上からフリル付きのシャツに上着のベスト。

ショートパンツにガーターベルトにも見える足具(ちなみにこの足具、留め具らしきもので上着のベストと繋がっている)。

星のマークとリボン付きのヒールの高いブーツ。

さらに同じく星のマークをあしらった通信機らしき物を頭に装着し、首元にはリボンを巻いている…&font(#ff0000){はっきり言ってすごく可愛い}。



&sizex(5){◆概要}

前述の通り怪盗としてではなくアルセーヌの執事として働いているため、トイズは不明…というよりそもそも持っているかどうかすら言及されていない。

だが冗談混じりとは言えアルセーヌが怪盗としての仕事を頼もうとした事や、怪盗帝国に所属している事から持っている可能性は高いと思われる。

ちなみにアルセーヌの頼みにユタカ本人は葛藤していたが、最終的にはやっぱり無理だと言っておりこの事からトイズ持ちならよほど自分に自信がないか、トイズがあまり優れていないかのどちらかなのだろう。


性格は臆病なところがあり苦労人気質。
だが個性的な怪盗帝国の面々の中ではかなりの常識人でもある。
(ただゲームではどのメンバーもアニメほどはっちゃけてはいないのだが)


アルセーヌから相当気に入られているようで、ユタカを罵倒したラットは&font(#800080){「あまりユタカをいじめるようなら…おしおきしますよ?」}と宣告されている。
(よほど恐ろしいおしおきなのか宣告されたラットはかなり怯えていた)

その後アルセーヌは実際にラットをおしおきするのだが、その時の理由が【アルセーヌの理想とは真逆な行いをラットがしようとしたため】である事からも、ユタカがどれだけアルセーヌに大切にされているかがわかるだろう。

アルセーヌがどうしてそれだけユタカを大切にしているかは劇中結局語られていないので、2での補完が待ち望まれるところである。


…さてそんな色々と謎が多いユタカだが、一番謎に満ちている部分がある。

それは…


#center(){
&font(#ff0000){性別が不明であるという事}



&sizex(5){&font(#ff0000){性別が不明であるという事}}
}



大事な事なので二回(ry

一応執事という役職やアルセーヌの入浴を見ていた時に慌てているため、男の子である可能性が高いのだが、服装の所々にある女の子っぽさや中性的な容姿も相まって実は女の子なのではないか?という声もけっこうあったりする。

&font(#ff0000){…どちらにせよかわいいから問題ないのだが}



そして今回続編であるミルキィホームズ2の公式ホームページにてユタカが少年であるとの記述があり、公式で性別が男であると確定した。

ちなみに2では探偵学院に潜入しているらしく公式ホームページには制服を着たユタカの立ち絵がある。 


元ネタははっきり言及されてはいないが、おそらくマレー北部からタイ南部を股にかけた盗賊団の頭目であり、軍の諜報員として働いていた事もあるハリマオこと谷豊だと思われる。
盗みはするが人は殺めない、盗んだ金は貧しい人に分け与えるといった信条を持ち、率いる部下は3000人とも言われたマレーの人々にとって義賊にして英雄。
元ネタでは一番アルセーヌの理想に近い人物 かもしれない。



&sizex(5){◆劇中の活躍?(ゲームのネタバレあり)}











劇中では常に怪盗帝国のアジトである豪華クルーザー【ノーヴァパンドラ】におり、アルセーヌの話し相手やスリーカードの呼び出しを行っている。

前述の通りアルセーヌの入浴シーンに遭遇したり、ラットに罵声を浴びせられて怯えたり、アルセーヌと[[ストーンリバー]]の謎会話に戸惑ったり、ハイテンションの[[トゥエンティ]]にドン引きしたり…と、羨ましいのかそうでないのかよくわからない生活を送っていた。



ゲーム版第5話【女王からの誘い】でノーヴァパンドラが爆発によって消滅してから は、いっさい劇中には登場せず行方不明。

…と思いきや公開された2のOPにてスリーカードを差し置いて個別で登場、どうやらちゃんと生きていて2でも元気にやっているようだ。



#center(){#size(16){{{
えっ、アニメ?

&font(#ff0000){全く出てきませんし、スリーカードどころかあんなに大切にしていたアルセーヌすら話題にも出しませんが何か?}
}}}}



ヴァイスシュヴァルツではレベル0の青【アルセーヌの執事ユタカ】として登場、イラストがめちゃくちゃかわいい。
さらにカードとしてもなかなかに優秀で手札から舞台に置かれた時、怪盗キャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500するという効果を持つ。
ちなみに自身も怪盗キャラなので強化できたりする。

なかなか腐りにくく余裕があるなら四枚差ししても問題ないだろう。



&font(#ff0000){以下、ミルキィホームズ2でのネタバレ注意}












その正体は怪盗Lにより、人工的にトイズを 植え付けられた孤児「ジャン」。
姫百合同様に、Lによって記憶を封じられていたが、ある時記憶を取り戻し、トイズを持つ者に対して復讐を決める。
カリオストロに仕えていたのも、Lの遺産を全て集めさせ姫百合の記憶を取り戻させることが狙いだった。つまり、ストーンリバー達怪盗帝国をも利用していたのだ。

そしてLの遺産を全て集めると、姫百合と自分のトイズを使い世界からトイズを持つ者を抹殺しようとするが、アルセーヌの登場によりそれを止める。アルセーヌに対して抱いていた心だけは本物だったのだ……
最後は姫百合に「また会える」と伝え、アルセーヌらと共に逃走した。


トイズは拡張。他人のトイズを強化させることができる。ユタカはこれを使いこなしているため、他人のトイズを暴走させることができる。






&font(#800080){「ふぅ…」}

&font(#808080){「どうしました、アルセーヌ様?そんな、ため息なんて…」}

&font(#800080){「ユタカ…実は、わたくし悩んでいるの…」}

&font(#808080){「悩み?」}

&font(#800080){「ええ…例の項目を誰に追記・修正してもらおうかと思って…ねえ、あなたは誰がいいと思います?」}

&font(#808080){「そ、それは…ど、どなたにお任せになられ てもきっとご期待にそえると思いますっ」}

&font(#800080){「そう…じゃあ、あなたにお願いしようかし ら?」}

&font(#808080){「えぇぇ〜っ!?ボ、ボクですか!?」}


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