Bullet Butlers

「Bullet Butlers」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
Bullet Butlers」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2009/09/26(土) 00:37:55
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

#center(){
護るべきは我が主

捧ぐべきは我が魂

――執事よ銃を取れ
}

propeller第三作目
2007年7月27日に発売された
ジャンルは「銃と魔法と執事と主のファンタジーAVG」
通称:弾丸執事

前作の[[あやかしびと]]と同じスタッフで構成され、エロよりもバトルといった熱い展開が中心の[[燃えゲー]]


シナリオも良いが、世界観やサブでも格好良く空気にならないキャラの扱いの評価も高い。
しかし、前作が余りにも神過ぎた為、「なり損ね」と評される事が多い不遇の作品。



あらすじ

かつて古代、この世界は「不死の王」が生み出した死者の軍勢に侵略されていた。
あらゆる種族はこの脅威に対抗するために、それまでの争いを止め、それぞれの種を代表とした英雄八人で総力を挙げて死者に立ち向かった。
やがて、一人の名も無き従者によって終止符が打たれ、世界に平和が訪れた。
 

現代でもその「英雄」を受け継ぐ「ミスティック・ワン」と呼ばれる者が存在し、その候補者であるセルマの執事のリックは主を護る為に戦うのだった。



キャラクター

リック・アロースミス
声:平井達矢
種族:ハーフエルフ
主人公でフォルテンマイヤー家の執事。
「朽ち果てし神の戦器(エメス・トラブラム)」である銃剣付回転式拳銃「黒禍の口笛(ベイル・ハウター)」を操る。
欠点が無く強くてハイスペックの完璧超人。
だけど、周りが濃過ぎるので若干影が薄い。

セルマ・フォルテンマイヤー
声:[[佐本二厘]]
種族:ドラゴニュート
リックが仕えるミスティック・ワンの継承候補の一人。
とある事件で完全にドラゴンには変身できないラッカー(欠落者)に。
メインヒロインと言う事で最後に攻略出来る。
ツンデレ
女性部門人気投票第一位
 

ヴァレリア・フォースター
声:九条信乃
種族:エルフ
セルマとリックの友人の魔法使い。ロリ担当。
魔法の腕は中々だが、まだ半人前。特に攻撃系は苦手。

渡良瀬雪
声:このかなみ
種族:人間
ヴァレリアに仕える女執事。&color(red){雪さん}。[[でもメイドじゃない>琴乃宮雪]]。


アルフレッド・アロースミス
声:小次郎
種族:ハーフエルフ
リックの双子の兄。
超イケメンで超強い。
片腕は刃が出たりロケットパンチできたりのロマン義手。


ホープ・A・シャルマ
声:紫原遥
種族:ドラゴニュート
イケメソで性格良しの御曹司という完璧超人……だけどセルマにベタ惚れの愛すべきバカでギャグ要因。でも決める時はしっかり決める漢。
どちらかというと親友的ポジション。


アッシュ・ガープベリング
声:ヘルシー太郎
FBI主任。自らを省みず他人を護る素晴らしい上司。
反面、周囲を心配らせる程働く困った人。
 

ランド・フォルテンマイヤー
声:タケムラ
種族:ドラゴニュート
現ミスティック・ワン。
実力は最強クラス……と言われるいるが割と序盤にあっさり亡くなる。


シド・フォルテンマイヤー
声:紅万寿
種族:ドラゴニュート
ミスティック・ワン継承候補の一人。元軍人。
良い人そうに見えるが…


ガラ・ラ・レッドウッド
声:松涛エルザ
種族:リザードマン
雪の養父。ファンから「親父」と言われる程の漢。
雪さんルートは実質ガラさんルート
人気投票では僅差で二位

プーキー・フーキー
声:空乃太陽
ガラとコンビを組んでいる刑事で奥さんもいる。
見た目と性格がアレだが、何やかんやで良い奴。

レイス
声:黒瀬鷹
フリーの殺し屋。あっけらかんな喋り方をするが、不死身に近い回復力と巨大な鎌を素早く振りまして戦う。
後半にも割と登場する。色々としぶとい。
ただの悪役に見えて彼もある意味被害者。ルートによっては達磨になる。
 
ギュスターヴ
声:肘肩腰三
聖堂評議会の幹部。
顔に大きな傷痕がある。

黒禍の口笛(ベイル・ハウター)
声:杉崎和哉
リックの使う魔銃
下品で外道に見えるが、実は結構良い奴。
男性部門の人気投票ではまさかの一位に輝いた。
おそらく、銃が一位になるという史上初の快挙を為し遂げた。

屍に触れし指(ルダ・グレフィンド)
声:野神奈々
アルフレッドの使用する魔銃
ベイルとは真逆に女性で上品な性格をしている……様に見えるが、ぶっちゃけると[[ヤンデレ]]でした。
 

ガガガ文庫から小説が二冊出ている。

内容はオリジナルだが、中々の評価を得ている。


追記・修正お願いします

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 斑影の構えが格好いい  -- 名無しさん  (2013-11-20 21:37:29)
- 最初にベイルを見たとき、輝義さん何してるんすか……と思ったのは俺だけじゃないはずだ  -- 名無しさん  (2013-11-22 03:06:35)
#comment
#areaedit(end)
}

復元してよろしいですか?