うしおととら

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うしおととら」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/12/20 Mon 19:18:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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&tags()
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#center(){いにしえの昔、人里離れた幽谷の地に封印されし、一本の槍――

闇を切り裂き、邪を払うその名は&b(){『獣の槍』}。

獣の槍の宿縁により、出会う二つの魂がある。

彼らの名は……


&sizex(7){&font(#ff0000,b){うしおととら}}}





主人公の蒼月潮(うしお)と、「とら」を中心にストーリーが展開する熱血系バトル漫画。

重厚なストーリーとテンポのよいギャグ、見事な伏線の回収で多くの読者に衝撃を与えた鬼才・[[藤田和日郎]]の出世作。
[[週刊少年サンデー]]にて1990年から1996年にかけて連載された比較的古い作品でありながら現在でも高い人気を誇る少年漫画の一角である。
OVA版、文庫本版があり、CD、小説、イラスト集などが発売された他、FCとSFCで二本のゲーム化も果たした。

2015年7月にMAPPA制作のTVアニメが放送開始。
7月~12月の2クール、2016年4月に3クール目が放送。
OPテーマは前期後期ともに連載当時原作者がファンと明言していた筋肉少女帯が担当している。
また、3クール目のEDテーマ『決戦前夜』(歌:LUNKHEAD)はボーカル&ギターの小高芳太朗が「青春時代に読んでた漫画」と公言しただけあって、「めちゃくちゃ『うしおととら』にしてやろう」((日本のミュージシャン情報サイト『BARKS』(https://www.barks.jp/news/?id=1000126586)インタビュー(2016年5月9日付)より))と今作のために作った曲と言っても過言ではない。





【あらすじ】
その昔邪悪な妖怪を退治した槍が奉られたと謂われる寺、「芙玄院」住職の息子である蒼月潮は倉の掃除中、偶然見つけた地下室で一本の槍に縫いとめられた妖怪を発見する。

地下室の封印が解かれたことで近隣の妖怪が引き寄せられ、人間に仇なすことを知ったうしおは妖怪に突き刺さっていた退魔の霊槍「獣の槍」を携え、槍に縫いとめられていた妖怪「とら」と共に妖怪を退治していく。


なお、うしおととらではストーリーに"章"が設けられており、物語が大まかに分けられている。
 



【登場キャラクター】

CVはOVA版/TVアニメ版

【主人公】
・蒼月潮(あおつきうしお)
CV.佐々木望/畠中祐.冨樫かすみ(幼少期)
非常に明るく正義感が強い本作の主人公。
引き寄せられる妖怪を退治するため「獣の槍」を振るい、その力で「とら」を監視下に置き協力させる。
初めはとらを危険視し、場合によっては退治するつもりであったが、いつしか奇妙な友情が芽生える。

勝ち気だがどこまでも真っ直ぐで優しいその性格は、色々な人間や妖怪を惹きつける。

運動神経抜群で空手の素養もあるが絵画に強い興味を持ち、中学校では美術部に所属している。ただしそっちの才能はない。


・[[とら>とら(うしおととら)]]
CV.[[大塚周夫]]/[[小山力也]]
本作のもう一人の主人公。
かつては「[[字伏>字伏(うしおととら)]]」「長飛丸」などと呼ばれ2000年を生きた大妖。
芙玄院の地下で500年間、槍とともに張りつけにされていた。
性格は残忍で狡猾。炎と雷を操り雲を呼び、多くの人間を食らい周辺諸国を振るい上がらせていたが、獣の槍を持つある侍との戦いに敗れ自然石に縫いとめられていた。






【クラスメート】
・中村麻子
CV.天野由梨/小松未可子
本作のメインヒロイン。
うしおに好意を寄せているが上手くそれを表現出来ず、生来の気の強さも手伝って何かとうしおと衝突する。

・井上真由子
CV.冬馬由美/安野希世乃
本作のヒロインその二。
非常にマイペースだが気遣いができるしっかり者。
ある事件でうしおの正体を知るが、とらを怖がらないなど独特の雰囲気を醸す。
とらが苦手な装飾品や化粧をしないため狙われている。
当初は潮が気になっていたが、ある妖との一件を経てとらに想いを寄せるようになる。
実は潮の母同様、ある女性の血を継いでおり……。

・羽生礼子
CV.牧野由依
ヒロインその三。
通称「死にたがりの羽生」。
その正体は画家であった父が死後鬼と化し、近づく者に次々と害をなすため生きる希望を失った少女。
事情を知ったうしおによって救われ、別人のように明るくなる。

・設楽水乃緒
四国からの転校生。お祭りすることで使役する「[[お外堂さん]]」を使い、「はぐれ外堂」を滅するため上京してきた。
自分のため陰ながら努力するうしおに淡い感情を抱くが、うしおの麻子への想いに気づき身を引いた褐色方言ヤンキーデレ。
ちなみに、うしおのファーストキスのお相手。






【符咒師】
・[[鏢>ヒョウ(うしおととら)]](ひょう=金部に票)
CV.[[若本規夫]]/[[浪川大輔]]
本名を捨て、依頼された妖怪を殺して金を得る妖怪専門の殺し屋。
「符」という呪文を記した紙を用いた様々な術を使う。
15年前に妻子を食い殺し、自身の左目をえぐった妖怪に復讐するためにこの道に入り、とらをその敵と信じて中国からやってくる。
長年の戦いですっかりやさぐれており、金次第では妖怪も見逃すが、子供を食った妖怪は絶対に許さない。
彼のラストバトルは多くのファンの涙を誘った。






【光覇明宗】
寺院数9000、信徒数600万にものぼる仏教の大宗門。
裏では全国で危険な妖怪を封じ獣の槍を守ることを使命とし、来るべき日、白面の者を四度眠りにつかせるため常に槍を使える者を育てている。
うしおの実家もその寺院の一つであり、父・紫暮もその一員である。
しかし獣の槍は使い手を選ぶとされ、宗門の中でうしおのように槍の力を発揮させる者はいなかった。

・蒼月紫暮(あおつきしぐれ)
CV.[[青野武]]/[[藤原啓治]]
うしおの父親。
普段はお調子者だが、いざというときは切れ者になるナイス親父。
槍が抜かれてからは時折とらを牽制しつつ二人を観察していた。
光覇明宗で最強の僧であり下記の槍の伝承者たちよりも強い。
凶羅ですら紫暮からは引き下がる。
妻の須磨子と出会う前は今と同一人物とは思えないほど荒れていた。

・[[お役目様]]
光覇明宗のトップ、及び白面の者と対する人物の総称。

・[[凶羅>凶羅(うしおととら)]]
妖怪を殺すことにしか興味を持たなくなり破門された僧。
弟である僧正の命によりうしお達を付け狙う。
世界一萌えない[[ツンデレ]]。
 
・関守日輪
CV.[[水樹奈々]]
光覇明宗が槍の伝承者候補として育てた四人のうちの一人。
獣の槍に強いこだわりを持ち、槍の伝承者としての使命に燃える女傑。櫛と体術を得意とする。
あと出番があるたびに脱がされる青少年の心強い味方。あまりエロくないと言ってあげないで欲しい。

・[[秋葉流>秋葉流(うしおととら)]]
CV.[[細谷佳正]]
伝承者候補の一人。
他の候補者も目を見張る程の天才だが獣の槍には興味がなく、とらに強い興味を抱く。
面倒見のよさとバイクにより、うしおから兄のように慕われる飄々とした人物。

・杜綱悟
CV.逢坂良太
槍の伝承者候補の筆頭格。
強い潜在能力を幼い頃から開花させるも努力を絶やさぬ人格者。得意は陰陽道。
同じく光覇明宗の僧に妹・純がいる。

・引狭霧雄(キリオ)
CV:潘めぐみ
光覇明宗の古い教えに見切りをつけ寺を離れた引狭という僧が連れて現れた少年。
ずば抜けた力と冷静な思考力でたちまち候補者の一人に名を連ねた。
獣の槍に匹敵する武法具「エレザールの鎌」を持ち、「獣の槍不要論」を唱える。
彼の生まれに関わる一件の後、真由子と出会い彼女に惹かれていく。








【特殊災害対策室】
妖怪による事件を処理する、自衛隊の特別部隊。
光覇明宗とは協力関係にある。



【[[H・A・M・M・R>H・A・M・M・R(うしおととら)]]】
通称ハマー機関。
科学的に妖怪を分析し効力ある兵器開発するため、日本がアメリカに技術援助を頼んだ際作られた組織。







《旅で出会った人物》
・檜山勇
CV.[[豊崎愛生]]
ヒロインその四。
旅客機のパイロットであった父を妖怪による事故で亡くしたが、仇である妖怪「[[衾>衾(うしおととら)]]」(ふすま)に遭遇。うしおとともに衾を討った。

・厚沢二尉
CV.てらそままさき
任務後帰投中に「衾」に襲われ航路を外れた旅客機とニアミスし、事故の原因とされていた。
後に特殊災害対策室に配属される。

・鷹取小夜
CV.南里侑香
ヒロインその五。
妖怪を見ることができる白い髪の一族の娘。
棲む家を繁栄させる妖怪「座敷わらし」を満足させるため幽閉同然で利用されていたがうしおに救われ、座敷わらしとともに家を出る。
 
・徳野信二
組を抜けた元幹部のヤクザ。
癌で余命四ヶ月と告げられ、かつて捨てた故郷の村に帰ってきていた。
 







《妖怪》
妖怪の勢力は大きく分けて三つあり、日本の東と西で区切られる。東西の勢力は時折衝突しながらも、かろうじて均衡を保ってきた。

『東の妖怪』

◎東の鎌鼬

三匹で一組の妖怪。転ばせ、切り、薬を塗るという三役に分かれ、人間から縄張りを守る。
・雷信
CV.[[速水奨]]/[[三木眞一郎]]
鎌鼬三兄妹の長兄。転ばせ役。
人殺しに走る弟を見限り、獣の槍を使ううしおに十郎退治を依頼する。
 
・十郎
CV.[[矢尾一樹]]/[[梶裕貴]]
三兄弟の兄妹。切り役。
次々と自然を壊し、自分たちを里から追い出す人間に復讐するため虐殺を始める。

・かがり
CV.[[鶴ひろみ]]/清水理沙
三兄妹の末っ子。治し役。
十郎に懐いており、凶行を重ねる彼を説得したいと考えている。
とらに想いを寄せており、町でデートしたことも……。



・長
CV.古川登志夫
東の妖怪を束ねる天狗。理路整然とした穏健派。
時々人間の姿で里に下りるのが趣味。本名は「山ン本」。

・[[一鬼>一鬼(うしおととら)]]
CV.江川央夫
東の妖怪頭である蛇妖。長に次ぐ発言力を持つ強硬派。
とらとは因縁のライバルにしてツンデレ。

・威吹
東の長の護衛役の修験者の姿の烏天狗。
クールなイケメン。

・イズナ
CV.永澤菜教
イタチに似たかわいい妖怪。
人間の体の中に入るエキスパートで、人間社会にも詳しい。
とらとは漫才友達(?)

・[[さとり>ブランコをこいだ日(うしおととら)]]
あらゆる物の心を読む妖怪。
動きは敏捷にして残忍だが、ある事件から一人の子供に強く執着する。
&bold(){彼の章は作中屈指の泣き回。}
 



【西の妖怪】
・神野
CV.[[諏訪部順一]]
西を束ねる妖怪。
好戦的な西の妖怪の頭らしい強硬派であり、あることを巡り東と敵対する。
東の長より若くイケメン。
 
・求嵐(ぐらし)
神野の護衛役の鎧を身にまとった烏天狗。
コッテコテの関西弁が特徴の小狡いヤツ。だが憎めない。

◎西の鎌鼬
東の鎌鼬とは真逆に人を切り刻むことに快感を覚える凶悪な鎌鼬。

・仍(ナオ)
三姉弟の長女。かがりに劣らぬセクシー美女。三人の中では最強の実力を持つ。
二本の鎌で相手を挟み切る「軋り鋏」が必殺技。
実はコスプレマニア。

・梟(キョウ)
三姉弟の長男。ワイルドでマッチョな男。タバコと女好き。かがりに一目惚れした。
何本もの鎌をプロペラのように回転させる「捲刃」、頭から凄まじい早さで鎌を飛び出させて刺しまくる「つむじ」という技を持つ。
実はバイクとキスフライも好き。

・杳(ヨウ)
三姉弟の末っ子。十郎によく似た美少年だが性格は真逆。殺した妖怪や人間の名前を集めるのが趣味で、それを思い出して気持よくなるのが趣味の[[サイコパス]]。
三日月状の鎌をブーメランのように飛ばす技を持っている。



【[[白面の者]]】
CV. [[林原めぐみ]]
数百年前、日本で猛威を振るった最強の邪妖。
全ての破壊を望み、自ら以外の命を憎む。
古代インドや中国でも暴れまわっており、ある中国の都を滅ぼしたことがきっかけで獣の槍が生まれた。
当時の東西の妖怪や、陰陽師ら人間達の力でやっと封印されたが、眷属を使い復活を目論む。

・[[紅煉>紅煉(うしおととら)]]
CV.[[若本規夫]]
黒い体色をした字伏。邪悪かつ残忍な悪鬼。
うしおととらを同時に相手取って圧倒するほどの強さと、黒炎と呼ばれる分身を統率する能力を持ち、白面すらも頼りにするほど。
ヒョウの妻子を殺した張本人であり、最終局面で彼と死闘を繰り広げる。






【[[獣の槍]]】
2000年前以上昔、今の中国に作られたとされる退魔無双の霊槍。
妖怪を滅するためだけに存在する獣の槍は使い手を選び、振るう者の魂を喰らうかわりに妖怪を討つ力を与えると謂われる。
魂を吸われ続けた人間はやがて獣と化し槍と一体になり、その者は妖怪を倒すためだけの生きものになる。
その力は白面の者と並んで伝説化され、妖怪は槍が風を切る音にさえ死を覚悟するとまで伝えられている。
槍にしては穂先が長く、刃全体が肉厚なことが特徴。













「さてさて…これにてうしおととらのながぁいお話しはおしまいだ。」

「あん、何? 寂しいって!?」

「項目はWikiに生まれてWikiに埋もれる…埋もれれば最新ページには再びかえってはこない…」

「にもかかわらず…埋もれた後からさえ最新に立ちかえってくるもの。」

「それが、Wiki篭もりなのだよ。」

「だから、だからさ、ひょっとして…」

「いつの日か…」





#center(){

&sizex(7){&b(){「行っくぞーっ、とらーっ!」}}


&sizex(7){&b(){「うるっせーんだよ、うしおーっ!!」}}

}


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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 序盤は連載当時はあんま人気なかったらしいね。 &br()掲載誌がジャンプあたりだったら、おそらく早々と打ち切られてたんじゃないだろうか。 &br()そいつが漫画史に残る名作にまでなったんだからなあ。 &br()今のサンデーはなにかとアレだが、当時の編集には先見の明がたしかにあったと思う。  -- 名無しさん  (2013-08-05 08:02:04)
- 王道を愚直なまでに貫いた名作。「うしおととら」ってシンプルなタイトルがこれ以上ないくらいハマってて、読み切った後だと、なんだか泣きそうになる。  -- 名無しさん  (2013-09-14 02:44:42)
- ↑俺も同じ。 最後がもう・・・  -- 名無しさん  (2013-09-14 04:10:58)
- 当初は短期連載の予定だったんだっけ  -- 名無しさん  (2013-09-26 11:13:43)
- 日本の礎に妖怪達がなる、てシーンが象徴的。  -- 茶沢山  (2014-04-14 08:12:22)
- ありがとう藤鷹ジュビロ!  -- 名無しさん  (2014-07-11 18:42:44)
- 秋葉流!(バイクに例の姿勢で)  -- 名無しさん  (2014-10-07 11:02:50)
- ↑流兄ちゃん!!  -- 名無しさん  (2014-10-07 11:29:14)
- ↑1~2思い出すだけで笑うからやめろw  -- 名無しさん  (2014-10-07 20:01:33)
- 漢の教科書  -- 名無しさん  (2014-10-10 19:22:43)
- 終盤の導入から終わりまでの展開、規模はあそこまで理想的な漫画はそうそうない。  -- 名無しさん  (2014-11-06 04:46:02)
- 最初は流兄ちゃんの  -- 名無しさん  (2014-11-18 00:16:48)
- ↑ミス  最初は流兄ちゃんの裏切りが理解できなかったけど、自分がある程度歳食ったらなんとなく流の気持ちが理解できる。潮はいい奴だけど眩しすぎて、そんな奴にあんな憧れの目で見られたら耐えきれなくなるのも分かる  -- 名無しさん  (2014-11-18 00:21:27)
- これから妖怪漫画を描こうと思う漫画家はこれを読まないといけないと思う  -- 名無しさん  (2014-11-18 00:26:14)
- なんかもう一巻読むごとに必ず一回は泣いてる気がする  -- 名無しさん  (2014-12-28 19:45:02)
- うしおの声がサトシの松本梨香さんの声で脳内再生される。  -- 名無しさん  (2015-01-12 23:41:50)
- ひょっとしたら、白面は将来、真由子の子供として転生するんではないかと、ふと思った。  -- 名無しさん  (2015-01-13 00:18:33)
- 今夏テレビアニメ化決定!!  -- 名無しさん  (2015-02-02 15:07:59)
- ↑ファ!?  -- 名無しさん  (2015-02-02 15:11:04)
- あれほどの神作をTVアニメ化って・・・かなりの賭けだよな。2クールじゃ足りないだろ。  -- 名無しさん  (2015-02-02 15:32:07)
- 寄生獣の二の舞にならなきゃいいが  -- 名無しさん  (2015-02-02 15:33:55)
- この調子で帯ギュとかもアニメ化してほしいな  -- 名無しさん  (2015-02-02 15:47:52)
- 圧縮しても四クールくらいは絶対に必要そうだな。とりあえずは北海道&獣の槍誕生編のところまでを一区切りとして頑張って欲しい。  -- 名無しさん  (2015-02-02 16:58:38)
- え。アニメ化・・・絶対見る。  -- 名無しさん  (2015-02-02 17:05:33)
- 伏線回収率が凄いだけにどのエピソードも外せないんだが・・・何クール必要になるやら  -- 名無しさん  (2015-02-02 17:37:30)
- 大丈夫なのか?マジで大丈夫なのか?  -- 名無しさん  (2015-02-02 17:40:30)
- 何だって!!!アニメ化だと!!  -- 名無しさん  (2015-02-02 17:45:38)
- また吐き気を催す邪悪共が比較して旧OVA叩くだろうな  -- 名無しさん  (2015-02-02 17:50:31)
- 最終回までリアルタイムで読んでた世代ですが、玩具で売上振るわなかったGS美神を思い出すと期待できないなぁと思います。GSもアニメはよかったんですよ!!打ち切りだったんですよ!!  -- 名無しさん  (2015-02-02 17:56:34)
- ↑2比較して新アニメが叩かれるという逆もまた然り  -- 名無しさん  (2015-02-02 18:13:18)
- 脚本敏樹先生か……まっすぐな子と意地っ張りの関係が大好きな藤田先生に近い癖の人選だな………曇らせるのも含めて  -- 名無しさん  (2015-02-03 19:00:07)
- 最大の問題は尺だな。 ぶっちゃけ、日曜朝6時とか9時の枠で1,2年くらいやってなんとかってレベルじゃね?  -- 名無しさん  (2015-02-03 19:37:50)
- ヒョウのエピソード抜いて欲しくないなぁ  -- 名無しさん  (2015-02-03 20:13:48)
- ↑3うぇええ~……よりによって敏樹かよ……  -- 名無しさん  (2015-02-03 19:34:49)
- できれば、しっかりグロシーンもやったうえで、巻末おまけだして中和するのがいいんじゃないかな?  -- 名無しさん  (2015-02-04 07:16:13)
- うんうん深夜2クールで諸々省きつつ「お前達の旅は無駄ではなかった」しようねえ  -- 名無しさん  (2015-02-04 15:47:58)
- 藤田先生全面監修(Twitterより)だそうだから大丈夫じゃね?  -- 名無しさん  (2015-02-04 15:59:08)
- ↑スタッフにおまけ漫画的な制裁を加える未来しか見えん……  -- 名無しさん  (2015-02-05 22:18:39)
- ↑↑30巻のおまけ漫画には何度腹筋ぶっ壊されたか知れないvvvvvvvvvv  -- 名無しさん  (2015-02-05 22:22:54)
- 規制とか大丈夫なんかね。きちんとアニメ化さえしてくれればもう満足だけど  -- 名無しさん  (2015-02-05 22:25:20)
- 山魚の回で使われた寝台特急「北斗星」が15年3月廃車になるようです。時代考えると・・山魚回はやれない(涙)すべてが終わった後の老潮の回想という形で進めばともかく・・  -- 名無しさん  (2015-02-17 07:57:52)
- ↑ ブラウン管型テレビ  -- 名無しさん  (2015-02-17 08:05:01)
- 途中送信失礼。 とかトランシーバーみたいなけっこう古い小道具が出る作品だから、そういう演出面が気になるな  -- 名無しさん  (2015-02-17 08:06:23)
- トランシーバーは今でもさほど違和感なく使えるだろうけど、北斗星はどうだろう…。期間限定で復活…とかでは無理かな  -- 名無しさん  (2015-02-17 08:28:56)
- さとりの回って今のアニメでやれるの?  -- 名無しさん  (2015-02-17 09:20:28)
- ↑むしろ、獣の槍製造とかなまはげがおこした殺人事件とかがみんさまとかできない事の方が多いよ・・だから、心配なんだよ。  -- 名無しさん  (2015-02-17 09:45:59)
- 全てのエピソードを忠実に再現するならなら  -- 名無しさん  (2015-02-23 12:40:25)
- ↑×2うしとらのグロシーンは「純粋なエンタメとしてのスプラッター」的な意味だけでなく、感動要素や話の根幹に関わってくる場合が多いので、規制でカットされたら台無しなんだよなぁ。既に例に挙がってるブランコをこいだ日とかさ。  -- 名無しさん  (2015-02-25 13:10:18)
- アニメのメインキャストが畠中と小松でクッソワラタw  -- 名無しさん  (2015-03-29 21:17:51)
- ↑ かっとビングだとらァー!  -- 名無しさん  (2015-03-30 13:01:27)
- ↑2 とらが入野氏だったら即死だった。ん……? アスとらル……いや、なんでもない  -- 名無しさん  (2015-04-03 20:44:00)
- ↑4 序盤の餓眠様とか結構な人数の一般人が死ぬけど、あの世界の妖怪の在り方や後に続くとらの変化を描写する上で重要だからOVAと遜色ない出来にして欲しいところだわ。  -- 名無しさん  (2015-04-03 21:07:53)
- 地上波はどうあがいても規制の所為でコレジャナイになるしかないんだよなあ・・・仮に話数が足りるとしても  -- 名無しさん  (2015-05-27 10:12:56)
- だから、老潮の回想で肝心なところはボケて見える感じにするんじゃないかな?  -- 名無しさん  (2015-06-21 20:49:11)
- 1話観たがこれに影響を受けた作品かなり多いなこりゃ。アニメは2クール+1クールの変則らしいぞ?TVが液晶だったり作者も関わったらしいね  -- 名無しさん  (2015-07-05 18:40:43)
- TV版は予想以上の出来で満足。再現度がハンパないな。  -- 名無しさん  (2015-07-05 18:59:48)
- ↑2 fateの士郎とセイバーが倉で会うシーンは、うしおととらが倉で会うシーンをオマージュしたものだと思った  -- 名無しさん  (2015-07-06 12:45:21)
- いやほんと、アニメ期待してるからね!信じてるからね!!(´;ω;`)  -- 名無しさん  (2015-07-09 01:47:05)
- 三木眞さんは雷信かー。個人的には流兄ちゃんがよかったな。最期のシーンとか、少しだけ戻ってくるとことか。  -- 名無しさん  (2015-07-11 13:27:32)
- 潮はガラケー派こ  -- 名無しさん  (2015-07-11 14:41:46)
- 人と妖怪のコンビはまさしく「混ぜるな危険」  -- 名無しさん  (2015-07-11 15:05:37)
- 書店の宣伝「1~7巻を読めばアニメ第1クールがまるっと読める!!」  おいこれペース配分がえらいことになるんじゃ・・・  -- 名無しさん  (2015-07-23 14:11:27)
- 人外との食うか食われるかみたいなトムとジェリーの関係はやっぱいいね  -- 名無しさん  (2015-07-25 03:29:21)
- 配分はどうなるんだろ。これまでは十分いい出来だったから失速しないといいが  -- 名無しさん  (2015-08-11 11:34:30)
- これほどタイトルのネーミングセンスが上手い漫画は無いと思う。「潮ととら」の物語とも「うしおととら」と言う二身同体の妖怪の物語とも取れるしな。  -- 名無しさん  (2015-08-12 19:20:37)
- 追記と修正のところ、最終回のシーンじゃないか!?  -- 名無しさん  (2015-09-04 14:57:31)
- つぶらって本編に出ちゃってるけどだったら本編キャラってことでいいかな  -- 名無しさん  (2015-10-27 10:22:22)
- うしおととらの中じゃ鬼は人が成るものだから名前に鬼の文字が入っていても酒呑童子みたいな鬼はいないんだよな。天狗はいるのに  --    (2015-11-19 09:22:34)
- 個人的に、真由子がうしおととらにとって一番譲れない存在だと思う。真由子が新しい獣の槍の材料にされるってわかった時の二人のキレた顔がそれを物語ってる  --    (2016-05-09 01:03:22)
- 一番上:今はどうか知らんが、サンデーは当時最終回までのストーリーのプロットを書かせ「イケる!」と判断したら人気無くても最後まで書かせてくれたそう。  -- 名無しさん  (2016-05-15 14:59:20)
- とらの「喰う」って台詞は、シャガクシャ時代の「(大事な人間は)口の中に入れて守る」と言った考えと通じている物があり、実は繰り返し「喰う」と宣言する相手はとらにとって失いたくない大事な人、って何かで解説してあったな。なんだっけ。  -- 名無しさん  (2016-05-15 15:03:57)
- ラスト、怨嗟や畏怖、慟哭では無い声で「自分の名前」を呼んで欲しかった白面と、潮に名付けられた名前以外を否定して「おれはとらだ!」と言い続けたとらの対比がすげぇ深いなって思った。  -- 名無しさん  (2016-05-15 15:09:16)
- そのまま戦っても強い上に念には念を入れて心をへし折りに来る白面は斬新だった  -- 名無しさん  (2016-05-23 14:49:30)
- まさかとら=シャガクシャの回想でOVA版うしおの中の人(佐々木望)が来るとはなあ…  -- 名無しさん  (2016-06-04 16:30:27)
- アニメ面白かった かなり燃えた  -- 名無しさん  (2016-06-26 08:06:09)
- 個人的にはエロゲの神楽シリーズとクロスしたらどうなるか気になる  -- 名無しさん  (2016-06-26 17:51:41)
- 獣の槍が砕かれたときの絶望感からの槍の破片が皆の記憶を取り戻してからの神展開は今でも胸が熱くなる  -- 名無しさん  (2017-03-22 12:10:20)
- 子供の頃に読んだ時は白面の者が怖すぎた。高校になって読んだらどハマりした  -- 名無しさん  (2017-07-07 23:43:25)
- OVAの最初のOPは歌詞が3番というかなり珍しい曲。アニメでOVAの主題歌2曲が使われたら、盛り上がったろうな  -- 名無しさん  (2017-12-03 23:33:05)
- 巻末のよくわからないクイズで笑わせにくるのは忘れられない  -- 名無しさん  (2018-11-27 23:07:49)
- うしおの項目が立たないのは何故かしら  -- 名無しさん  (2019-02-11 22:40:10)
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