&font(#6495ED){登録日}：2019/05/12 (日曜日) 14:28:00 &font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}：約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- EXILEとは、日本の音楽グループ。LDH JAPAN所属。 1991年にHIROが結成したダンスグループ「Japanese Soul Brothers」をルーツとする。その後、1999年に「J Soul Brothers」を結成。2001年に「EXILE」と改名した。 日本のダンスグループとしてはトップクラスの知名度を持つ。 *【メンバー】 ***EXILE HIRO(HIRO/五十嵐広行) パフォーマー(～2013/12/31)。現役時の主な立ち位置は(観客から見て)最前列右側。 リーダーであり、所属事務所「LDH」の社長→会長でもある。 1990年にZOOのメンバーとなり一世を風靡。ZOO解散後はなかなかの苦労を重ねてきたが、1999年に松本、ÜSA、MAKIDAIと共にJ Soul Brothersを結成し、2001年に「EXILE」と改名の上デビュー、後はご承知の通りである。しかし、2013年に体力の低下と後進グループの成長を機にステージから降りる決断をし、以降はプロデューサーに専念している。 ***松本利夫(MATSU) パフォーマー(～2015/12/31)。現役時の主な立ち位置は最前列左側→最前列センター(HIRO引退後)。 『Choo Choo TRAIN』の先頭にいるあの人。 ÜSA、MAKIDAIと共にダンスチーム「BABY NAIL」におり、1999年にJ Soul Brothersとしてデビュー。2007年からは俳優としても活動を始め、パフォーマー引退後は自ら劇団EXILEで「松組」を結成している。 ***EXILE ÜSA(USA/宇佐美吉啓) パフォーマー(～2015/12/31)。現役時の主な立ち位置は中段右側→最前列右側(HIRO引退後)。 松本、MAKIDAIと共にJ Soul Brothers時代からのメンバー。2006年からは自らのプロジェクト「DANCE EARTH」を開始し、2013年に「DANCE EARTH PARTY」でもデビューした。パフォーマー引退後は「DANCE EARTH」主宰のほか、主にダンスのプロデューサーやアドバイザーとして活躍している。 ***EXILE MAKIDAI(MAKIDAI/DJ MAKIDAI/眞木大輔) パフォーマー(～2015/12/31)。現役時の主な立ち位置は中段左側→最前列左側(HIRO引退後)。 松本、ÜSAと共にダンスチームJ Soul Brothers時代からのメンバー。EXILE改名後には「DJ MAKIDAI」としてのDJ活動や本名「眞木大輔」としての俳優活動も行っている。2014年にはクリエイティブユニット「PKCZ®」を結成し、パフォーマー引退後はそちらでの活動を中心としている。 なお、ガンダムファンであり、旧wikiには彼の単独項目まであったことをここに追記しておく。 ***EXILE ATSUSHI(ATSUSHI/佐藤篤志) ヴォーカル。主な立ち位置はヴォーカル右側。 「EXILE」と聞いたときに多くの人が真っ先に思い浮かべるであろう、サングラスのあの人(+ある一定以上の人はスキンヘッドも)。 2000年、テレビ東京系オーディション番組『ASAYAN』の「男子ヴォーカル・オーディション」(ここでCHEMISTRYが結成された)に参加。この時は最終審査で落選したものの、J Soul Brothersが先代ヴォーカルのSASA脱退後ヴォーカルを探していたところに見いだされ加入。現在では初代J Soul Brothers時代からステージに立つ唯一のメンバーである。 2004年にはCOLOR(現:DEEP)を結成(その後もしばらくプロデューサーを担当)、2011年にソロデビュー、2016年にRED DIAMOND DOGSを結成するなど、EXILEのみならずシンガーソングライターとしても幅広く活動している。 ***EXILE AKIRA(AKIRA/黒澤良平) パフォーマー(2006/6/6～)。主な立ち位置は後列センター。 ÜSA、MAKIDAIとは古くからの付き合いであり、その縁で2004年に2人と共にヒップホップグループ「RATHER UNIQUE」としてデビュー。2006年にEXILEに加入した。 俳優としても活動している。また、2016年にEXILEの派生グループ「EXILE THE SECOND」に加入。これは、橘ケンチ、黒木、TETSUYAとクラブダンサー時代から深い親交があったため。 なお、本名が「黒澤良平」なのに芸名が「AKIRA」なのは先輩からのフィーリングのせいである。 ***EXILE TAKAHIRO(TAKAHIRO/田崎敬浩) ヴォーカル(2006/9/22～)。主な立ち位置はヴォーカル左側。 2006年、SHUNの脱退に伴い新たなヴォーカルを探すためのオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION」で優勝しEXILEに加入。 EXILEとしての活動のかたわら、2012年にはGLAYのHISASHI、THE MAD CAPSULE MARKETSの宮上元克とベーシストのTOKIEと共にロックバンド「ACE OF SPADES」を結成、2013年にはソロデビューを果たしている。 ***橘ケンチ(KENCHI/寺辻健一郎) パフォーマー(2009/3/1～)。主な立ち位置は後列最右。 2004年にEXILEの舞台にダンサーとして出演したことをきっかけに交流が始まり、2007年に二代目J Soul Brothersを結成。2009年にEXILEと合流した。 俳優としても活動しているほか、EXILEの派生グループ「EXILE THE SECOND」ではリーダーを務める。 ***黒木啓司(KEIJI) パフォーマー(2009/3/1～)。主な立ち位置は後列最左。 2004年にEXILEの舞台にダンサーとして出演。それが縁で橘ケンチ、TETSUYAと共にダンスチーム「FULCRAM」として活動の後二代目J Soul Brothersを結成した。 俳優としても活動しているほか、EXILEの派生グループ「EXILE THE SECOND」でもパフォーマーを務める。 ***EXILE TETSUYA(TETSUYA/土田哲也) パフォーマー(2009/3/1～)。主な立ち位置は後列右から2番目。 2002年に橘ケンチと共にダンスグループ「POLY-3」を結成。2006年にはAKIRAと共にダンスグループ「RAG POUND」に参加している。 俳優としても活動しているほか、EXILEの派生グループ「EXILE THE SECOND」でもパフォーマーを務める。また、体育学の研究にも関心を持っており、2018年には早稲田大学の大学院で修士の学位を取得している。 ***EXILE NESMITH(NESMITH/ネスミス・竜太・カリム) パフォーマー＆ヴォーカル(2009/3/1～)。主な立ち位置はパフォーマー時は最後列左側、ヴォーカル時はヴォーカル最右。 2000年にATSUSHIと共に『ASAYAN』のオーディションに参加したが最終選考で落選。その後はヴォーカルグループ「STEEL」での活動やソロ活動を行っており、その間にもATSUSHIとの交流があった。2006年、「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」のファイナルにシード枠で参加。結果は落選したものの、二代目J Soul Brothersのヴォーカリストとして選出され、2009年にEXILEに加入した。 EXILEではヴォーカルをとる機会が少なかったが、2012年からはEXILEの派生グループ「EXILE THE SECOND」としても活動しており、そちらでは彼のダンスパフォーマンスとヴォーカルの融合を存分に堪能できる。また、その歌唱力を活かしミュージカルにも出演している。 ***EXILE SHOKICHI(SHOKICHI/八木将吉) パフォーマー＆ヴォーカル(2009/3/1～)。主な立ち位置はパフォーマー時は最後列右側、ヴォーカル時はヴォーカル最左。 2006年に「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」に参加。その際は三次審査で落選したものの、その後LDHのスクールでトレーニングしていたところをTETSUYAに誘われ、二代目J Soul Brothersのヴォーカリストとして選出され、2009年にEXILEに加入した。 NESMITHと同じくEXILEではヴォーカルをとる機会が少ないが、2012年からはEXILEの派生グループ「EXILE THE SECOND」として活動するほか、2014年からはシンガーソングライターとしての活動を本格化させ、彼の音楽性とEXILEで鍛えられたダンスのハイレベルな融合を見ることができる。 ***EXILE NAOTO(NAOTO/片岡直人) パフォーマー(2009/3/1～)。主な立ち位置は後列左から2番目。 浜崎あゆみや後藤真希、AIなどのバックダンサーを務めた後、2007年に二代目J Soul Brothersの追加メンバーとして加入した。 2010年からは「三代目J SOUL BROTHERS」のリーダーとして始動。2016年にはヒップホップグループ「HONEST BOYZ」を結成し、ヒップホップMCとしての一面も見せている。また、もともとはお笑い芸人を目指していたらしく、そのせいかバラエティ番組に登場する機会も多い。 ***小林直己(NAOKI) パフォーマー(2009/3/1～)。主な立ち位置は最後列センター。 2006年にAKIRA、TETSUYAらと共に「RAG POUND」を結成。二代目J Soul Brothers結成時、当初はオーディションに落選していたものの、追加メンバーとして選出されJ Soul Brothersとしてデビューした。 2010年からは「三代目J SOUL BROTHERS」のリーダーとして始動し、現在ではこちらの方で知ったという人も多いかもしれない。また、俳優としても活動している。 ***岩田剛典 パフォーマー(2014/4/27～)。 2010年より「三代目J SOUL BROTHERS」として活動。2014年にHIROの引退に伴い開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」においてシード枠として参加し合格、EXILEとしても活動を開始する。 俳優としても活動。 ***白濱亜嵐 パフォーマー(2014/4/27～)。 姉はモデルのラブリ。 劇団EXILEとして活動していたところ、2011年に関口と共に「GENERATIONS」の候補メンバーとして選出され、2012年に正式メンバーとなる。その後「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」においてシード枠として参加し合格、EXILEとしても活動を開始。 俳優としても活動(というより前述の通り本来は俳優だった)。また、サッカー経験があることから、地元である愛媛県のサッカークラブ「松山FC」のユニフォームデザイナーにもなったことがある。 ***関口メンディー(MANDY) パフォーマー(2014/4/27～)。 2011年に白濱と共に「GENERATIONS」の候補メンバー、後に正式メンバーとなる。その後「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」においてシード枠として参加し合格、EXILEとしても活動を開始。 2016年からはヒップホップグループ「HONEST BOYZ」を結成し、ヒップホップMCとしても活動している。また、目立つ風貌がネタにしやすいからか、サンリオから「Hello Mandy」としてキャラクター化されており、バラエティー番組への出演も多い。 身体能力はEXILE系列グループ内でもトップクラスで、芸能界スポーツマンNo.1決定戦においては常に優勝候補として名を連ねる強豪。特にその剛腕を生かしたパワー系競技では他を寄せ付けない実力を誇る。 ***世界(山本世界) パフォーマー(2014/4/27～)。 幼少よりダンスをしており、ニューヨークのダンス大会で優勝した経験を持ち、清水翔太や三浦大知のMVに出演していたほか、劇団四季で子役として舞台に立っていた経験もある。2014年の「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」において一般参加枠として勝ち上がり、EXILEに加入。特に彼は同期の佐藤大樹とも異なりLDHのスクール出身でもない完全な一般参加者である。2016年には佐藤大樹と共に「FANTASTICS」を結成し、リーダーに就任した。 &font(#ff0000){で、我々にとってのEXILEのスターはこの人である。Twitterの方を見てみると…項目作成時から3ヶ月ほどさかのぼる限り、『地獄楽』のファンであり、他にも『[[Fate／stay night]]』『[[FINAL FANTASY Ⅶ]]』『[[FINAL FANTASY Ⅸ]]』『龍が如く』『[[Devil May Cry]]』『[[PSYCHO-PASS サイコパス]]』『DRAGON BALL』『ルパン三世』『NARUTO-ナルト-』『[[ワンパンマン]]』『[[約束のネバーランド]]』『モブサイコ』『転生したらスライムだった件』を好んでいる様子、歌手で言うとAimerが好きらしい。} ***佐藤大樹 パフォーマー(2014/4/27～)。 2011年より「GENERATIONS」のサポートメンバーとして活動(そのため、GENERATIONSの初期のPVで後ろをよく見ると登場していることがある)。その後、2014年に「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」において一般参加枠として参加して合格、EXILEに加入した。 2016年には世界と共に「FANTASTICS」を結成し、リーダーとして活動している。また、俳優としても活動。 **【元メンバー】 ***SHUN(EXILE SHUN/清木場俊介) ヴォーカル(～2006/3/29)。 テレビ局のヴォーカルオーディションに参加していたところavex社員の眼に留まり、ヴォーカルを探していたJ Soul BrothersのHIROによってJ Soul Brothersの新ヴォーカル候補とされ、その後正式に加入する。 2004年にソロ活動を開始。EXILEとソロを両立しながら活動していたが、2006年3月に脱退し、4月に『ミュージックステーション』で最後の出演をした。 その後、直接共演がなくなってもEXILEとの縁は切れることなく続き、2014年にはソロ活動10周年を記念したベストアルバムおよびATSUSHIのソロアルバムの限定版においてATSUSHIと8年ぶりに共演。そして、2016年8月28日、ATSUSHIのソロドームツアーにおいてシークレットで登場。10年ぶりにEXILEとしてATSUSHIと共に一度限りのパフォーマンスを披露している。 ***SASA(笹本將太/MASATAKA/笹本将崇) ヴォーカル(～2001)。 J Soul Brothers時代のメンバー。3rdシングル『Fly Away』で作詞・作曲欄にクレジットされている人である。 1998年にヴォーカル＆コンポーザーとしてJ Soul Brothersに加入したが、2001年に脱退し、現在はシンガーソングライターや音楽プロデューサーとして活動している。有名どころではDA PUMPの『SUMMER RIDER』を作詞・作曲・サウンドプロデュースしたほか、秋元康プロデュースのグループの一部楽曲で作曲・編曲をしている。 **【メンバー？】 ***岡村隆史 パフォーマー(2007/8/5・2011/1/8・2011/12/11・2013/9/11・2015/7/26)。 お笑いコンビ「ナインティナイン」のメンバー。お笑い芸人でありながら芸能界きってのダンサーとしても有名であり、そのことからHIROがCX系『めちゃ×2イケてるッ!』において岡村にパフォーマー加入のオファーをしていたことが判明した。 …というのはもちろん「めちゃイケ」の「岡村オファーがきましたシリーズ」のネタ。そして、HIROからのオファーの結果、岡村はLDHのダンススクールに1日限りの通学とトレーニングを行い、ライブ限りの加入を果たす。EXILEに岡村が加わったグループは岡村自身の手によって「オカザイル」と命名された。『WON'T BE LONG』でキッズダンサーに紛れるだけだったはずが次第に暴走を始め、『DANCER'S ANTHEM』でパフォーマンスに乱入。『Lovers Again』でATSUSHIからマイクを奪い取って歌うという行動に打って出た。そして最後は『Choo Choo 岡村 TRAIN』でシメ。 その後、2011年1月に岡村が長期休養から復帰した祝いとして「めちゃイケ」で14人となったEXILEがサプライズ登場。ここでオカザイルの復活が明言され、12月のライブで本当に参加し『Rising 岡村サン』『Choo Choo 岡村 TRAIN』を披露した。 さらに2013年にはHIROのパフォーマー引退に伴い岡村にオファーが行われる。当初は「歌舞伎の稽古(岡村オファーがきましたシリーズで市川海老蔵の歌舞伎に出演するという企画をやっていた)」やHIROへの「失望」により拒否し、EXILEメンバーの再三のオファーにもかかわらず「めちゃイケ」のゲームコーナーでのEXILE側の敗北によりオファーは失敗…。 したかに思われたのだが、9月のナゴヤドームでのライブで『EXILE PRIDE ～こんな世界を愛するため～』の曲中、助六姿でとうとうライブに乱入。EXILEメンバーにもサプライズでの登場となり、ダンスパフォーマンスと『Rising 岡村サン』『Choo Choo 岡村 TRAIN』を披露し、HIROとの最後の「オカザイル」を成し遂げた。 そして2015年、「27時間テレビ」において松本、ÜSA、MAKIDAIのパフォーマー引退を機に3人と最後の「オカザイル」を行うことに。『Choo Choo 岡村 TRAIN』『Rising 岡村サン』『DANCER'S ANTHEM』『EXILE PRIDE ～こんな世界を愛するため～』をオリジナルメンバーと披露し、松本、ÜSA、MAKIDAIとの最後の「オカザイル」を達成した。 *主な楽曲 ***Choo Choo TRAIN 10thシングル。ATSUSHI＆TAKAHIROバージョンは『EXILE CATCHY BEST』に収録。 EXILEの代名詞とも言える楽曲。イントロでメンバー全員が縦一列に並び、タイミングをずらして身体をグルグルと回すダンスが非常に有名で、そのダンスを指して「EXILE」と呼ばれるほど。 もともとはHIROが在籍していた音楽グループ「ZOO」の楽曲で、当時JR東日本「JR Ski Ski」キャンペーンで使用されたことから話題となった。それをEXILEがライブで披露した際に大反響を呼んだことからシングル化が決定し、当時のファンは勿論「Ski Ski」キャンペーンを知っていた世代までみんな巻き込み大ブームとなった。 なお冒頭のダンス、回転方向が決まっているので注意。EXILEをやりたいのなら、「&bold(){観客から見て反時計回り}」になるようにしなければならない。これに対してZOOは「&bold(){観客から見て時計回り}」になるように回っていた。これは、ZOOのダンスを録画しながら練習していたところ冒頭が逆になったため(ダンスの練習は鏡に映して行うため、人間がやる手本も鏡で映したのと同じように見えるように左右反転した状態になっている)。 ***Your eyes only ～曖昧なぼくの輪郭～ 1stシングル。 後にATSUSHI＆TAKAHIROバージョンが28thシングル「The Birthday ～Ti Amo～」に収録された。 ***Fly Away 3rdシングル。 テレビ東京系オーディション番組『ASAYAN』およびテレビ東京系での北京オリンピックテーマソング。J Soul Brothers時代の楽曲のATSUSHI＆SHUNバージョン。2008年のベストアルバム「EXILE CATCHY BEST」にATSUSHI＆TAKAHIROバージョンが収録されている。 ***We Will ～あの場所で～ 7thシングル。 SHUNの初作詞曲。2008年のベストアルバム「EXILE BALLAD BEST」ではATSUSHI＆TAKAHIROバージョンが収録されている。 ***Eternal... 11thシングル。 ATSUSHIの初作詞曲。 ***real world 15thシングル。 日テレでの2004年プロ野球中継テーマソング。このため、MVは野球をテーマにしている。この曲でオリコンシングルランキング初首位を獲得した。ベストアルバム「EXILE CATCHY BEST」にてATSUSHI＆TAKAHIROバージョンが収録され、松坂大輔が出演した新録MVも制作された。 ***SCREAM [[GLAY]]とのコラボレーションシングル。 2008年のベストアルバム「EXILE ENTERTAINMENT BEST」にTERU・ATSUSHI・TAKAHIROバージョンが収録されている。 ***ただ…逢いたくて 19thシングル。 「au×EXILE」キャンペーンソング。当時黎明期だった「着うたフル」のイメージを浸透させ、現在でもEXILEバラードでは高い知名度を持つ。「EXILE BALLAD BEST」にATSUSHI＆TAKAHIROバージョンが収録されている。 ***YES! 20thシングル。 SHUNのラストシングル。 ***WON'T BE LONG 倖田來未とのコラボレーションシングル。 バブルガム・ブラザーズのカバー。また、2007年には5thアルバム「EXILE EVOLUTION」にATSUSHI＆TAKAHIROにヒップホップグループのNEVER LANDが参加したバージョン、8thアルバム「願いの塔」の初回限定盤付属「EXILE COVER」にATSUSHI・TAKAHIRO・NESMITH・SHOKICHIのヴォーカルとMAKIDAIによるDJが加わったバージョンもリリースされている。 なお、たまにネタにされる「EXILE EVOLUTION」バージョンにある謎の掛け声は「GET UP! STAND UP! PUT YOUR HANDS UP!」であるとされている。 ***Everything 21stシングル。 TAKAHIROのファーストシングル。 ***Lovers Again 22ndシングル。 「au×EXILE」キャンペーンソング。松尾潔・Jin Nakamura制作によるR&B調の曲で、EXILEの楽曲の中でもトップクラスの人気を持つ。 もともとは「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」の課題曲として制作された。このため、シングルではTAKAHIRO、NESMITHと、現:DEEPメンバーのTAKA、YUICHIRO、現:振付師のWARNER、現:シンガーソングライターのJONTEで歌ったバージョンが収録されている。 ***道 23rdシングル。 オリコン通算1000曲目となった楽曲。卒業シーズンに合わせてか、卒業を思わせる歌詞となっており、合唱バージョンも制作された。 また、京浜急行電鉄の金沢八景駅において、駅放送のメロディとして使用されている。これは、HIROの母校が駅の近隣にあるため。 ***銀河鉄道999 feat. VERBAL(m-flo) ベストアルバム「EXILE CATCHY BEST」収録曲。 ゴダイゴのカバー。ラップパートが追加され、音楽グループ「m-flo」よりVERBALが参加。 ***Ti Amo 28thシングル「The Birthday ～Ti Amo～」メイン曲。 明治「Meltykiss」CMソング。『Lovers Again』に続く松尾潔・Jin Nakamura制作によるR&B。こちらもEXILEの楽曲の中では非常に人気が高い。Ti Amoとはイタリア語で「愛してる」の意味で、男女の不倫を匂わせる詩的な歌詞となっている。 ***THE NEXT DOOR 2009年の配信限定シングル。 カプコン『[[ストリートファイターⅣ]]』イメージソング。メンバーが『[[ストリートファイターⅡ]]』のファンであったため、このタイアップに対してメンバーは歓喜したとか。 ***Someday 30thシングル「THE MONSTER ～Someday～」メイン曲。 二代目J Soul Brothersと合流した14人体勢初シングル。 ***FIREWORKS 31stシングル「THE HURRICANE ～FIREWORKS～」メイン曲。 ラストコーラスの前にシングルメイン曲としては初めてNESMITHとSHOKICHIにもヴォーカルパートがある。また、ラップとしてLDHのヒップホップグループであるDOBERMAN INC(現:DOBERMAN INFINITY)のパートが入っている。 ***VICTORY 33rdシングル「FANTASY」メイン曲。 2010年FIFAワールドカップ日本代表応援ソング。MVではファンクラブからの公募で集まったファンと共演している。 ***I Wish For You 35thシングル。 2010年世界バレーのTBSにおけるテーマソング。 ***Rising Sun 37thシングル。 当初は別の楽曲をリリースする予定だったが、その最中に東日本大震災が発生したため予定を変更し、東日本大震災チャリティーソングとして制作された。EXILEの楽曲の中では知名度・人気とも非常に高い。 ***NEVER LOSE 9thアルバム「EXILE JAPAN」収録曲。 GREE『[[聖戦ケルベロス]]』CMソング。この頃はいわゆる「ソシャゲバブル」最初期だったうえ、『聖戦ケルベロス』はその中でもCM量が非常に多かったためアニヲタ諸氏も覚えている人は多いのでは。 ***ALL NIGHT LONG 39thシングル。 GREE『聖戦ケルベロス』CMソング。ファンタジーアクション風の衣装はレディー・ガガやマイケル・ジャクソンなどの衣装制作を手掛けたザルディ・ゴコの作品。 ***EXILE PRIDE ～こんな世界を愛するため～ 41stシングル。 2013年のEXILEライブツアーテーマソング。 ***No Limit 43rdシングル。 HIROが参加するラストシングル(後に『EXILE PRIDE ～こんな世界を愛するため～』のスペシャルエディションが発売されたが、全員参加の完全新曲では最後となる)。 ***PERFORMER'S PRIDE 「EXILE PRIDE ～こんな世界を愛するため～ スペシャル・エディション」収録曲。 インスト曲となっており、MVはパフォーマー全員がニューヨークに訪問して撮影され、現地のダンサーや俳優と共演しながらソロダンスを披露している。 ***NEW HORIZON 44thシングル。 岩田、白濱、関口、世界、佐藤大樹のファーストシングル。 ***Craving In My Soul 44thシングル「NEW HORIZON」のカップリング。 「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」の一次審査課題曲となっていた。そのため、EXILEの楽曲としては珍しく、(1番のみだが)振り付けが公開されていた時期がある。 ***DANCE INTO FANTASY 10thアルバム「19 -Road to AMAZING WORLD-」収録曲。 アルバム曲ながらMVが収録され、パフォーマーオンリーの出演でダンスパフォーマンスを披露している。 ***Ki・mi・ni・mu・chu 47thシングル。 松本、ÜSA、MAKIDAIのラスト参加シングル。 ***Joy-ride ～歓喜のドライブ～ 48thシングル。 リオ・デ・ジャネイロオリンピックのCX系におけるテーマソング。 ***Head or Tails 11thアルバム「STAR OF WISH」収録曲。 アルバム曲でありながらMVが制作されており、ファンクラブから集まった男性ファンと共演している。 追記・修正はグルグル回転しながらお願いします。 #include(テンプレ２) #right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ハイローからオタクも取り込み出した印象。 -- 名無しさん (2019-05-12 18:29:37) #comment #areaedit(end) }
