ZUN

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ZUN - (2019/05/26 (日) 10:35:13) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/02/20(月) 20:30:02
更新日:2023/09/03 Sun 20:49:14
所要時間:約 3 分で読めます




東方幻樂団 ~ Shanghai Alice.の登場キャラクター。

テーマ曲:童祭 ~ Innocent Treasures

能力:ゲームを作る(創る)程度の能力

二つ名:幻創神主

幻想郷に起こる全ての出来事を司っていると言われ、強大な力を持つ。完全に自由というわけではなく、彼の中である程度の理を踏まえた上での必要はあるが、本来は実在しない事象を幻想という形で自在に構築できる。
しかし人前に現れることはなく、幻想郷の住人で彼の存在を知っている者はいない。

もはや神に等しい力、存在ではあるが、酒が大の好物であると言われており、そのため本質は鬼ではないかと推測されている。だが一説では、酒こそが彼の力によって幻想郷にもたらされているという説もある。

記述が少なくはっきりしないため、いずれも推論の域を出ないのだが。



追記修正よろしく

















   *   *
 *   + だいたいうそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *





同人ゲーム東方Projectシリーズの制作者。
本名太田順也。通称神主

概要

Windowsソフト版の製作を始めてからはサークルとして上海アリス幻樂団を立ち上げているが、所属メンバーはZUN一人。設定、システム、弾幕、音楽、絵などは彼が全て手掛けている。

ちなみに前述のテーマ曲の童祭は、音楽CDの夢違科学世紀に収録されているのだが、ZUN氏が講演会などを行う時に入退場曲としてかけられることが多いため、嘘ではない。
能力、二つ名も永夜抄のエンディングで使われたもの。 

1977年3月18日生まれ。東京電機大学在籍中にサークルで旧作作品を作っていた。
卒業後、タイトーに入社して商業ゲーム開発に携わり、同人活動はしばらくは休止していたが、
2002年夏コミで東方紅魔郷を頒布、サークル名を上海アリス幻樂団として本格的に活動している。
元々BGMを聞いてほしいのが目的だったが、より音楽を聞いてくれる形態としてゲームBGMと位置付け、また元々STGプレイヤーであり弾幕シューティングが開発したかったこと、仕事でのゲーム開発でたまったストレス発散などがあったという。

出身は長野県北安曇郡白馬村。作中でも時々長野県の伝承などを取り入れることがあり、特に東方風神録では顕著。MAG・ネットの収録時にはタイトーの開発センターがある神奈川県海老名市に住んでいたが、今は東京都世田谷区の方に引っ越した模様(ツイッター上で公言)


ZUN氏自身は、眼鏡とハンチングキャップを被った痩身の男性。特に帽子はZUN帽とよく呼ばれている(作中のキャラのかぶっている帽子も同じように呼ばれるが)。
近年はその知名度からメディアなどにもたまに出演しているので、画像も探せば割と出てくる。余談だがアニヲタでも一時期( ̄ー ̄)ニヤリッでZUN氏の画像が頻繁にサルベージされていたことがあった。





そして、一番の特徴は






無類の酒豪として有名。
コミケに出展する時はもちろん、インタビューなどの時もアルコール持参。彼を見かける時は常に酒を持って酔っ払っている。リアル鬼状態。
ゲーム等に関するイベントだけでなく、酒に関するイベントでもゲスト出演することがある。
そのため酒の妖怪、酒の妖精なんて呼ばれたり……

酒の力が腹筋崩壊兵器の一輪&雲山を生み出したのは有名。





追記・修正はLunaticを全クリアした人にお願いします


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