The Division

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The Division - (2019/09/29 (日) 18:27:06) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2019/09/28 Sat 21:13:52
更新日:2024/03/18 Mon 17:30:10
所要時間:約 12 分で読めます




状況が悪いのは、最初からわかっていた。

いや───

想像以上だ。


Tom Clancy's
THE DIVISION



概要

「The Division」は、Massive Entertainmentが開発し、UBISoftが販売・運営しているオンライン専用ゲーム。プラットフォームはPC/PS4/XboxOne。
プレイヤーは秘密組織「Division」のエージェントとなり、殺人ウィルスによって荒廃したマンハッタンの治安回復のために奔走する。
ジャンルはTPSだが、装備集めを行うハック&スラッシュ要素やプレイヤーキャラクターの成長、クールダウン制のスキル等といったRPG的な要素を併せ持つことが特徴で、
4人までのチームを組んで戦う協力プレイと、ゲームモードによっては最大で24人までの対戦プレイが可能。
舞台はマンハッタン島の中央部(ミッドタウン)で、エリア中央に存在するダークゾーンでは高性能のアイテムを獲得できる反面、強力な敵NPCや他プレイヤーとの対人戦といった危険が待ち受ける。



目次




ストーリー

ブラックフライデー直後に始まった謎の伝染病「ドルインフル」の感染爆発(パンデミック)によって、ニューヨーク・マンハッタン島は完全封鎖された。
今やマンハッタンは生活基盤が崩壊し、危険な無法地帯と化している。
そんな中、ある組織が活動を開始した。「The Division」と呼ばれる彼らは、秩序を回復するための戦いに身を投じていく───


組織・キャラクター

Division(ディビジョン)

正式名称「Strategic Homeland Division」、略称は「SHD」もしくは単に「Division」とか「The Division」と呼ばれている。不死鳥を象ったエンブレムと「オレンジの輪」がシンボル。
アメリカ国内で災害やテロによって甚大な被害が発生した際の「政府の存続と秩序回復」を目的とする極秘組織で、ドルインフルのパンデミック以前は存在すら知られていなかった。
構成員(エージェント)は高度な技能を持った民間人から選抜されており、平時は一般市民として生活する傍ら、米国内で壊滅的な事態が起こった際に大統領令「Directive51」によって招集され、活動を開始する。
最新の装備と最大の権限を与えられた精鋭で各個人に大きな裁量権も認められているが、その性質上極端なまでの秘密主義であるなど色々と問題も多い。

主人公
Divisionからの招集を受けたエージェント。消息を絶った「第一派」の任務を引き継ぎ、第一派に何が起きたかを調査するための「第二波」として送り込まれた。
本作のストーリーは主人公がマンハッタンの対岸、ブルックリンで活動を開始するところから始まる。

フェイ・ラウ
Divisionの上級エージェント。
マンハッタンで生まれ育ち、崩壊したマンハッタンの秩序回復を心に誓う。
ゲーム冒頭で重傷を負い、以降は主にオペレーター兼指揮官として主人公のサポートを行うこととなる。妹がマンハッタンにいるらしい。
2にもムービーでちょっとだけ登場しており、前線に復帰したことが判明した。


JTF

正式名称「JointTaskForce」。主に警察やFBI、消防士、軍人、政府機関*1、民間ボランティアなどで構成された組織。迷彩服に緑色のヘルメットやベストを着用しているのが外見上の特徴。
混乱した上記の機関を再編する形で組織され各地の治安維持に当たったものの、物資・人員の慢性的な不足によりパンデミックを抑え込むに至らず、ジリ貧の戦いを強いられてきた。
マンハッタンでの拠点は中央郵便局だが、完全に機能不全に陥っている。
主人公たちはまず彼らJTFの立て直しを図り、医療・警備・技術各方面を担う人材を救出して回ることになる。

ジェシカ・カンデル
JTF所属の医師。アメリカに於けるウィルス研究の権威でもあり、主にワクチン開発を担当する。
そのため特にウィルスに関連した全てを燃やしてしまうクリーナーズを研究の障害と看做しており、苛立ちを募らせる場面が見られる。
逆に研究の為となるとタガが外れがちで、思わずツッコミを入れたくなるような問題発言をすることも。
彼女を救出することで「医療棟」の機能が回復する。
ちなみに同性愛者で、元妻はマンハッタン在住。

ロイ・ベニテス
麻薬捜査官。かつて9.11同時多発テロ事件の現場に居合わせ初動対応に当たった経験がある。
JTF内では「隊長」と呼ばれており、マンハッタン島のJTFにおける事実上の指導者だが、ゲーム開始当初は行方不明。
彼を救出することで「警備棟」の機能が回復する。

ポール・ローズ
JTFに協力している技術者。元米軍のコンバットエンジニアで、過去にはPMCとも付き合いがあったらしい。
主に電力や水道・通信など生活インフラを維持する技術部門を指揮している。
偏屈で他人を褒めることがめったに無く、愛国者を自認するが、突如として現れたSHDに対して不信感を隠そうとしないなどクセのある人物。
彼を救出することで「技術棟」の機能が回復する。


暴徒

明日を生き延びる為に殺人や略奪等、非道な手段を問わなくなった生存者達の総称。
危険な事を除けば基本的に単なる市民の集まりである為に戦闘に関しては素人に多少毛が生えた程度だが、故に明確な指導者もいないので数が集まればそれに任せて何をしでかすか分からない危険性も持っている為、侮る事は出来ない。


ライカーズ

マンハッタンにほど近い「ライカーズ島刑務所*2」からの脱獄囚が大半を占めるならず者集団。
パンデミック以前から社会に対する不満を抱いていたためか、特に警察やJTFなどの公権力に対して敵意を剥き出しにする。
主に警察から奪った武器・装備で武装し、マンハッタン各地で略奪や殺戮を続けている。

ララエ・バレット
ライカーズのボス。元々ライカーズ島の囚人で、自ら脱獄を指揮しライカーズをマンハッタンへと連れてきた張本人。
異常なまでの暴力性を秘め、敵や裏切り者を容赦なく惨殺することで恐怖によって組織を纏めている。
また、ただの狂人ではなく生活基盤の崩壊したマンハッタンにおいてライカーズが安定して活動できるだけの物資や拠点を確保するなど指導者の素質も垣間見える。


クリーナーズ

マンハッタンの消防士や清掃局員、救急隊員等かつて防災・衛生管理に従事していた者達が中心になって結成された組織。 構成員の殆どはパンデミックにより家族や恋人、親友等の大切な人々を失った者たちで占められている。
「街を救い、家族を守りたい」というその決意は本物だが、結果として僅かでも感染の兆候を見せた者全てを「保菌者」と断じ、それが女子供や元仲間だろうと一切の容赦なく焼き殺し、感染の疑いがある生存者集団があれば丸ごと焼き払い虐殺するという非道の徒と化した。
装備も特徴的で、全員が手作りの化学防護服*3を着用し一番下っ端の戦闘員ですらアサルトライフルに自作の火炎放射器を合体させた魔改造銃器で武装している。
中~遠距離では銃撃、近距離になれば物理防御を無視+燃焼による継続ダメージを与える火炎放射や火炎瓶等で徹底的に火攻めにしてくる厄介な相手。ただし装備の特性上ほぼ全員が可燃物タンクを担いでおり、そこを狙われると非常に脆い
特に初めて相手にする頃は満足に非物理系攻撃系統への防御手段が揃ってない筈なので、兎に角近付かれる前に手早く倒せるかがクリーナーズの「浄化」から逃れる為の鍵になる。

ジョー・フェロ
清掃局員達の親方的な存在。パンデミック最初期にドルインフルで妻を亡くし政府組織の無力さに絶望した彼は、「もはや役所に任せてはおけない。俺達の手でこの街を”浄化”しよう」という信念のもと、クリーナーズを組織した。
道を外れてしまう前の彼はラジオ番組に電話するのが趣味の善良な一般市民であったらしい。
クリーナーズの仲間からも「怒りっぽいが、頼りになるボス」として慕われており、作中で聞ける死んだ仲間への弔いの言葉からもその人間性の一端が伺える。


LMB

正式名称は「Last Man Battelion」。マンハッタンの証券会社が雇ったPMCで、パンデミックの混乱から社屋や社員を警護するよう依頼されていた。外見は白っぽい都市迷彩服を纏った完全武装の兵士たち。当初はJTFにも協力していたらしい。
やがてマンハッタンの封鎖に伴い島に閉じ込められ、雇い主は尚も資産のことしか考えていない…などの理由から契約を破棄し、JTFと袂を分かつ。
建前上は治安を維持し、市民の安全を確保することが活動目的だが、実際には支配地域を武力で制圧し、挙げ句市民を強制連行・拷問・虐殺するなど暴虐の限りを尽くしている。
PMCだけあって訓練が行き届いており、軍用規格の装備を整え、グレネードランチャー等の重火器も持つなど敵対組織の中でも別格の強敵。
また、使用する装備の一部には何故か国家機密である筈のディビジョンエージェントの装備と酷似した物が見受けられるが・・・?

チャールズ・ブリス
マンハッタンに降り立ったLMBの指揮官。「ブリス中佐」と呼ばれており、スピーチが得意で兵士たちの心を掴む強いカリスマ性を持つ。経験豊富な兵士だったが、封鎖によって閉じ込められた身となって以来、野心的な独裁者となった。
マンハッタンの惨状については着任する前から「徹底的な制圧が必要」との認識を持っていたらしく、JTFの失敗により「ダークゾーン」が生み出されてからはその考えに拍車がかかった模様。

+ その裏で蠢く者達(ネタバレにつき折り畳み)
ローグエージェント
上述の「消息を断った第一波」のエージェントらの生き残り達。
彼らもまた使命と共にパンデミックの渦中に身を投じたのだが事態は既に彼らを投入したところで焼け石に水であり、程無くして合衆国政府はマンハッタンの一時放棄と封鎖を決定。
これにより生存者のみならず、第一波のエージェントらも取り残される事になってしまう。
それからは任務を放棄して行方を眩ます者もいれば最後の最後までエージェントとして任務に殉じた者もいたが、やがては第一波のエージェントの一人であったアーロン・キーナーを皮切りに殆どが国家機密のディビジョンエージェントの技術を提供する見返りとしてLMBに保護を求め、LMBもまたより強力な装備を欲していた事もあり利害が一致した。
LMBがディビジョンエージェントの装備と酷似した装備を使用しているのはこれが理由である。
現在はそのアーロンを筆頭としてLMBの精鋭部隊として組み込まれており、当然ながらディビジョン側からは離反者(ローグ)である為こう呼称されているが、当のアーロンは腹に一物を抱えているようで…?

ハンター
最近になってマンハッタンの各所に出没が確認された正体不明の集団。
目的は不明ながら、特にダークゾーンや地下で活動するディビジョンエージェントをターゲットにし、その抹殺の為に動く。
不気味なマスクで素顔を隠し、何故かディビジョンエージェントだけにしか許されていない筈の装備を使用しているが、エージェントの物と比べスペックは非常に高い。
その胸元には勲章の如く、抹殺したディビジョンエージェントのSHDテックを何個もぶら下げている。
常に三人一組で行動し、エージェントを発見次第高度な連携を駆使して無力化した後、専用装備と思われる斧状の刃物で喉元をかっ切って「処刑」、テックを強奪して去るのが常套手段。
一人一人の戦闘力も高く、故にディビジョンエージェントらにとっては既存の敵対組織と同等かそれ以上の脅威として大きな障害となっている。

市民、重要人物等

リック・ヴァラッシ
封鎖されたマンハッタンで海賊放送ラジオ番組「知らないなんて言わせない」を放送し続けるジャーナリスト。
各勢力の動向やマンハッタンで起きている現象を皮肉(と時々メタ発言)を交えて論じるその内容は必聴モノだが、電力の確保すら覚束ない状況下でどうやって放送を維持しているのか、Divisionについての細かな情報などをどうやって得たのかなど謎が多い。

エイプリル・ケーラー
作中に散りばめられた収集アイテム「サバイバルガイド」の持ち主で、ある事件を追い続けている。

ゴードン・アマースト
このパンデミックに関わっていると目されるウィルス学者。かつてはアメリカ疾病対策局(DCD)に所属していた。
JTF及びディビジョン双方から最重要指名手配されており、ストーリーではマンハッタンの混乱を収めつつ、彼の行方も追っていく事になるが…
※…現実における「アメリカ疾病予防管理センター(CDC)」に相当する架空の研究機関

ヴィタリー・チェルネンコ
ロシアのウィルス学の権威。講演の為にマンハッタンを訪れていた所でパンデミックに巻き込まれ、現在はロシア領事館にて事実上の軟禁生活を余儀無くされている。
ロシア国立ウィルス学・生物工学研究センター(V.E.C.T.O.R)所属の学者でもあり、JTFのジェシカ・カンデルや上記のゴードン・アマーストとは知古の間柄。
パンデミックの断片的な情報からその原因のウィルスが天然痘と非常に似ていると誰よりも早く気付き、同時にそのウィルス株が現存しているのは世界でたったの2箇所──即ち、知人であるゴードンの所属していたDCDか自分の居るV.E.C.T.O.Rという、名実共に世界最高レベルのウィルス研究センターのみ、という事に疑問を抱き、軟禁生活の傍らで独自に解明すべく研究を行っている。



用語類

ISAC(アイザック)
Divisionのエージェントが運用しているコンピュータネットワークの管理AI。名前は「Inteligent System Analytic Computer」の略。
エージェントはこれを「SHDテック」という、腕時計型のデバイスを介して利用する。
AIといっても感情や自我はなく、音声対話型インターフェイスを備えるプログラムに過ぎない…が、移動経路や戦闘状況の提示、敵味方識別、ウィルス汚染の検知、各種装備の制御、立体映像(Echoデータと呼ばれる)の記録など、凄まじい多機能ぶりを見せる。2ではガラクタ呼ばわりされたけど
ゲーム画面に表示される各種HUDはISACによるものという設定がある。

ダークゾーン
マンハッタンのミッドタウン中央に位置する、巨大な汚染エリア。
JTFがパンデミックの進行と暴動に対処しきれなくなり、そこにあったヒトとモノ全てを置き去りにして壁を築き、封じ込めた場所。
そのため貴重な装備や物資が未だ大量に残されているが、取り残された者たちが暴徒と化し獲物を求めて彷徨い歩いていたり、物資や装備目当てに破損した壁面や現在は非合法の出入口と化した検疫所から入り込む輩が後を絶たず、一部のディビジョンエージェントもその為にダークゾーンへの侵入をする者も居る。
エリアの汚染の深刻さに応じてDZ01~DZ09とランクが設けられており、当然ながら最深部である09に近付けば近付く程この世の地獄と言える光景が広がっていく。
またダークゾーン全域に情報規制の為に極めて強力な電波妨害が流されており、それによりエージェントが足を踏み入れるとSHDテックに異常が発生、特に敵味方の識別機能が不調になり結果として本来ならば起こらない筈のエージェントの同士討ちが起こってしまうようになる。

第一派
Divisionがマンハッタンに最初に送り込んだエージェントの一団。
この第一派の全員が消息を絶ち、主人公ら「第二波」が組織された。
規模としては第二波よりも大きく、彼らが居て尚も事態の収拾が不可能だったことからもパンデミック初期の悲惨さが伺える。

ドルインフル
ブラックフライデー直後に拡がったウィルス性の伝染病。その症状はかつて世界を震撼させ、今は根絶されたはずの天然痘に酷似しているが、それとは比較にならない驚異的な感染能力と致死率を持ち、あっという間にマンハッタンを地獄に変えた。
ゲーム開始時点でパンデミックはある程度沈静化しているものの、感染者の治療法は確立されておらず各所に汚染エリアも残っているなど依然脅威となっている。

汚染エリア
レーダー上に表示されるバイオハザードマークで埋め尽くされた危険地帯。
深刻なドルインフルの影響下にある場所であり、この場所で活動する為には除染フィルター付きのマスクを装着しなければ瞬く間に人体に異常をきたしてしまう。またエリアの汚染レベルが高ければ高い程、より高性能なフィルターを搭載したマスクが必要になる。
大抵は大規模な仮設死体安置所か埋葬所、無造作に遺体が詰め込まれた裏路地等、肉眼でも明らかに危険だと判断出来るような場所が汚染エリア指定されている事が多い。

オペレーション・ダークウィンター
9.11同時多発テロ事件をきっかけにアメリカ政府において現実に行われた軍事訓練。作中でもベニテス隊長が言及している。
ニューヨークにおいて生物化学テロが発生した場合の影響をシミュレーションしており、「ウィルスの致死性が十分に高ければ、またたく間に人口の90%が死亡し、数週間以内に都市の機能が完全に失われる」という結果がはじき出された。





ゲームモード

オープンワールド
所謂本編で、シナリオに関わるミッションをこなしマンハッタンの各地域を開放していく。
オープンワールド各地にはメインミッションのほか、多数のサブミッションや収集アイテムなどが散りばめられている。
4人までの協力プレイが可能。

ダークゾーン
4人までのチームを組み、PvP(対人)とPvE(対NPC)が入り交じる独特のモード。
巨大な汚染エリア「ダークゾーン」に侵入し、武器・装備を収集する。
ここで入手したアイテムはそのままでは使えず「回収」作業を経る必要があり、その間に他のプレーヤーから妨害を受ける危険が大きい。
逆に自ら奪う側に回れば注目を集め、PKKを呼び込むおそれもある。

レイド(日本語版では「侵略」)
敵対組織の最重要拠点に進軍し、最深部に居る目標を撃破する。
道中には様々なギミックや強力な敵のラッシュポイントがあり、時には敵の猛攻を掻い潜りながらギミックを解き、時には襲い来る敵集団のラッシュを凌ぎ切りながら進んで行く事になる。
装備、プレイヤースキル共に高いレベルが求められ、それでも楽な攻略は望めないが、クリアすればその見返りも非常に大きい。

アンダーグラウンド
有料DLC。
ランダムに生成されるマップに挑むPvE専用モード。4人までの協力プレイが可能。
マンハッタンの地下に潜む人々の在り様を、各勢力の音声ログを集める形で追っていく。

サバイバル
有料DLC。
ダークゾーンの中に残された試作型抗ウィルス剤を求めて、猛吹雪のマンハッタンを駆ける。
事故によってウィルスに感染し装備を失った状態で始まるため、体温低下や脱水、空腹、感染の進行などの危険を退け、自力で装備を整え、抗ウィルス剤を確保して生還しなければならない。
4人までのチームを組み、他のチームとの対人戦あり/なしが選択可能。

スカーミッシュ
4対4でのチームデスマッチ。

ラストスタンド
最大12vs12での拠点争奪戦。NPCも混ざっての乱戦となる。



追記・修正は、エージェントとして招集を受けながらお願いします。

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