サンダルフォン(デモンベインシリーズ)

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サンダルフォン(デモンベインシリーズ) - (2015/11/30 (月) 15:27:50) の編集履歴(バックアップ)


登録日: 2009/12/22(火) 18:14:27
更新日:2021/12/30 Thu 08:30:43
所要時間:約 2 分で読めます




デモンベインシリーズに登場するキャラクター。
メタトロンとは対極をなす黒い天使で、メタトロンを付け狙っている。

剣やレーザー砲で戦うメタトロンとは違い、己の拳で戦う武道派。


追記・修正お願いします。




































その正体はライカの実弟であるリューガ・クルセイドがC計画による非人道的かつ効率重視で改造させられた結果、
巫女としての能力を失ったものの「戦闘重視」という名目で再度改造させられた姿。

◎能力
前述の通り、巫女としては機能しない。
しかしその戦闘力、特に格闘による接近戦能力は特筆すべき点があり、戦闘用バイク「ハンティングホラー」を用いることによって凶暴性が更に増す。

◎容姿、性格
メタトロンと瓜二つで全身は黒いカラーリングが特徴。
が、性格についていくつもの問題を抱えており、特にライカ関連となると過去の問題によりストーカー顔負けの粘着さを発揮する。
しかし、無用な殺生はしなかったり姑息な手を嫌ったりする。
またライカと全力で対決するためならば、あっさり組織を裏切ったりする。
漫画版ではハーモニカを吹いたり、ライカを嫌悪しつつ九郎に皮肉を返すなど少しだけ人間くさい

◎その他
登場するメディアによってはメタトロン共々大きく存在が違う。
小説版のように最初から登場したりウェスパシアヌスとワインを呑んだりする事もあれば、アニメ版のように全く登場しなかったりする。
その容姿、性格などからデモンベインシリーズにおいても絶大な人気を誇る


また、ライカルートにおけるラスボスで復活したエセルドレーダをライカに対する執着で取り込み、リベル・レギスを我が物にした。


続編の『機神飛翔』では、血の怪異として復活。
ライカを狙うも二闘流に阻まれ、結果的にライカをメタトロンに再び覚醒させた。

アニメ版ドラマCDではアニメの出番どころか存在自体丸ごとカットされたことでライカを逆恨みし、出番を増やすために手を組んだ。
多分、仲のいい彼らを見れるのはこのドラマCDだけだろう。


「メタトロン!!己は――お前を失わなければならない!!」

「青空には何もないんだ――。ぼくをおびやかすものがなにも――」

「己は蒼空に行く。ライカ姉さん。……あんたは地べたを這いずり回れ。」

「とりあえずこのメイド服を着てみなさーい☆」

「足りない萌えは、コスチュームで補えばいい!この、メイド服で!」

「ガガァーン!?」
「キャラが薄い!」

「お前あったまぃぃなぁ!!」









『スーパーロボット大戦UX』でもアニメ版名義の参戦のためサンダルフォンは登場しない。
だが、第一部のアメリカルートを通った場合、第二部の灯篭流しでライカがリューガを悼む場面があり、原作ファンを大いに驚愕させた。
サイ達も彼女の正体を知ったような描写があることから、ライカはUXの知らない所でリューガと決着を付けたと思われる。

(人は空では死ねない…。だから、せめて…青空の満ちるこの場所で眠りなさい…リューガ…)







アニヲタはラグナロクでは死ねない…。だから、せめて…項目の満ちるこのWikiで追記・修正しなさい…Wiki篭り…

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