&font(#6495ED){登録日}:2012/09/21(金) 21:08:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000){※本項目は「BLAZBLUE PHASE SHIFT1」のネタバレを含みます} &font(#808080){我が名はトモノリ。……貴様を殺しに来た} } 「BLAZBLUE PHASE SHIFT」の登場人物。 猫獣人でありミツヨシ(後の獣兵衛)の実の弟。一応まだ下にも弟がいるらしい。 ミツヨシと同じく小柄で二股の尻尾を持ち耳付きのコートを着ている。毛の色は灰色で黒の縞が入っている。 獣人特有の非常に高い身体能力を有し、二振りの小太刀を武器としている。 戦士としての誇りを持ち自身の信念を貫く男。 元々寡黙であることやその姿勢から他者と衝突することもあるが、半端者として居場所を持てない半獣人を自らの部下として受け入れ気遣う優しさも持ち合わせている。 兄とは不仲というわけではないが互いの信念の違いを理解し敬意を抱きながらも分かり合えないと思っている。 アルカード家との繋がりもありクラヴィスとも知り合いである。 ●作中の行動 [[ユウキ=テルミ>ハザマ(ブレイブルー)]]を『世界を脅かす悪』と捉え、その『器』になると思われるカズマ=クヴァルを殺害するため魔道協会の島イシャナに侵入。 カズマに襲いかかるがテルミの警告とナイン達が現れたことで仕損じ撤収。 独断でカズマを狙ったことをクラヴィスに咎められるが目的を変える事はなく、部下を刺客として放つがテルミの力の前に返り討ちにあってしまう。 今度こそカズマを殺すため一族が保管していた「刻殺しの刀」を持ち出し再び単身イシャナに侵入し『窯』に行き着いたカズマの前に現れる。 『器』であることを自覚したカズマに圧倒されながらも「刻殺しの刀」の力で傷を負わせることに成功する。 しかし、テルミと融和したカズマが召喚した「ウロボロス」によってその体を貫かれてしまい、それでも反撃するが力及ばず殺されてしまう…… だが手傷を負ったテルミは直後にその場に現れたヴァルケンハインによって捕らえられ、クラヴィスの手で拘束することに成功。トモノリの犠牲は無駄にはならなかった。 ◆「刻殺しの刀」 読みは「ヒヒイロカネ」 トモノリ達の一族に古くから伝わり保管されてきた物。一族の拠り所にもなっている。 普段は黒い鞘に納められた刀の形だが使用者の呼び掛けに応じて三本の巨大な爪のような形に変化する。 肉体だけでなく精神を切り裂くことができ、精神体が本体であるテルミにもダメージを与えることが出来た。 トモノリの死後クラヴィスによって保管され、来るべき時に再びその力を振るうことになる…… 追記・修正をお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - そして後に彼の目が兄にテルミに一矢報いる力を与えると -- 名無しさん (2013-10-19 19:24:27) #comment