&font(#6495ED){登録日}:2010/09/30 Thu 20:16:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2002年7月に[[ゲームボーイアドバンス]]でコナミから発売された[[遊戯王]]の[[ゲーム>>遊戯王のコンピューターゲーム]]。ストーリーはバトルシティ編。ジャンルは[[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]+カードゲーム。 特典カードは[[F・G・D>F・G・D(遊戯王OCG)]](予約)、究極竜騎士、魔法効果の矢、万力魔神バイサーデス((ヴァリュアブルブック4とは絵違い))。 攻略本の付属カードは上巻が痛恨の呪術、下巻が死霊操りしパペットマスター。 [[前作>遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2]]が当時のOCGをほぼ再現していてスピードもそこそこ、と評価が高く、本作もかなり期待されていた。 *本作の特徴 ・基本的に一度デュエルした相手と再戦できない。ただし一部の決闘者とは再戦できる。 ・初プレイでも2~3時間で終わるボリュームの少なさ。 ・通信プレイ出来ない。 ・漢字変換が中とはん端。 ・[[闇獏良>獏良了/バクラ]]と対戦出来ない。 ・[[御伽>御伽龍児]]が出ない。まあこっちは出ない方が多いが。 ・&font(#ff0000){OCGとルールと効果がかなり違う}。DM4まで採用されていた召喚魔族、デッキキャパシティ制がまさかの再登板。%%要するにDM4の流用・改変%%&br()一応[[クリボー>クリボー(遊戯王)]]で[[ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン>青眼の白龍]]を倒したり、キーメイスで[[デーモンのしょうかん>デーモンの召喚(遊戯王)]]を倒したりできる。 ・融合出来ない。&br()DM4までは低ステータスモンスターでもうまく組み合わせると強力な融合モンスターを召喚出来る、ゲーム独自の柔軟性を産んでいたのだが…… ・予約特典がF・G・D。 ・収録カードは約900枚と前作(約1100枚)から減少。&br()というかゲームシステム同様DM4の流用・改変に近く、当時人気だった破壊輪や天使の施しは収録されてない。&br()その一方で未だにOCGに出ていないタロンズ・オブ・シュリーレンなどが使用できる。 ・初のボイス収録。 ・パスワードで遊戯がタイトルコールを言ってくれる。 ・[[闇のプレイヤーキラー]]が使用したモンスターの攻守が原作と同じ。&br()これによってフィールドをやみに変えるやみくらましのしろが滅茶苦茶強い。&br()&s(){コスト493だからまともにデッキに入らないけどね!} ・神のカードがコスト0かつ効果で破壊されない。出せばほぼ勝てる。 ・アニメオリジナルキャラの忍者マグナムが登場。 ・グールズ仕様のキースが登場 ・磯野とデュエル出来る 要するにどちらかというとアニメから入った低年齢層ないし新規層向け%%にDM4を仕立て直した感じのする%%ゲーム。その割にはキャラグラのタッチは原作寄りだったりする%%これも流用なんじゃ……%% ちなみに[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]では不遇なことで有名な[[ラーの翼神竜]]は[[闇マリク>マリク・イシュタール/闇マリク]]を倒せば手に入るが、その時点でエンディングになり[[セーブ>セーブ(ゲーム用語)]]も出来ない。 そのためラーを使うには戦闘破壊して[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]するしかない。 追記・修正はラーの翼神竜を死者蘇生してからにして下さい。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何ゲームカタログ()のコピペでゲーム語ってるわけ? -- 名無しさん (2015-10-24 14:18:06) - 提案所に出てた3分以下のタグをつけてみた -- 名無しさん (2017-06-30 10:43:07) - ボリュームなさすぎたけど、構築の自由度は高かったから色々ネタプレイやったなぁ…自分の場を究極嫁5体で埋めるとか、完全種族統一デッキで闇マリク倒すとか -- 名無しさん (2017-10-13 19:07:06) - 項目内容の薄さでゲーム内容の薄さを再現してるのか? -- 名無しさん (2021-04-27 18:38:34) #comment #areaedit(end) }