&font(#6495ED){登録日}:2012/03/31(土) 22:36:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[ファイアーエムブレム トラキア776]]』の登場人物。 クラスはシスターで、あるイベント(後述)でCCするとセイジになる。 何気にパッケージにも出ており、当初はリノアンをヒロインと勘違いした人もいたとか…(※このゲームのヒロインは[[ナンナ>ナンナ(FE)]]です) 自由都市ターラの若き市長で、公爵の娘。 かつてターラに逃げ込んだ[[リーフ>リーフ(FE)]]達を匿ったことがあり、その罪で前市長の父が帝国軍に処刑された過去を持つ。 住民達を守るために、帝国の重圧を必死に耐え、気丈に振る舞おうとするが、若さ故かどこか脆い一面もある。 ある時、帝国軍がターラへの本格的な総攻撃を開始。そこでリーフ達と再会し、生き残った市民を帝国の手が届かない場所へと逃す。 それをきっかけに、リーフ率いる解放軍への参加を決意する。 トラバントの息子・アリオーンとは婚約者で、彼に頼んで帝国の総攻撃をやめるよう訴えることもあった。 アリオーンから想いを寄せられる一方、彼の配慮で派遣された竜騎士ディーンに強い信頼を抱いている。そのディーンも寡黙ながら、リノアンに想いを寄せている。 …あれ、これ何て三角関係? ユニットとしての性能は、加入時に杖Cなので、当初は杖要員としてレベルを上げるのも良い。 打たれ弱く、捕獲されやすいのでリザイアで吸血鬼化させるのも手である。 スキルもないので怒りを習得させれば強化が狙えるが、油断は禁物。 以下、ちょっとしたネタバレ 21章の東端にある教会にリノアンで尋ねると、彼女がヘイムの血を引いていることが明かされる。 更にその力を覚醒させてもらうことでセイジにCCする。何という優遇っぷり。 とはいえ、ユリアみたいに直系ではないのでナーガは使用不可(もし使えたら使えたでバランスブレイカーになる) その上、このイベント自体がノーヒントに近いため、初回プレイではCC方法が分からなかったプレイヤーも多い。 EDの後日談ではターラを復興させることに成功するが、生涯独身を貫いたという。 三角関係の結末がこれだなんて、何かアリオーンとディーンがちょっと可哀想な気も…。 まぁ[[Nice boat.]]的展開にならなかった分だけマシか。 追記・修正は二人の竜騎士に愛されてからお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600)} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ヘイムの血を引きかつロプトの血が入っていない。その点でも独身はもったいないような -- 名無しさん (2014-06-25 11:26:21) #comment