三共(パチンコ)

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三共(パチンコ) - (2013/07/12 (金) 14:48:44) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/08/20(金) 01:48:29
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業界最大手のパチンコメーカー

オリジナルキャラクターに夢夢ちゃん、花菱テンカなどがいる。特に夢夢ちゃんはパチスロにも進出、他タイアップ機種にも出張したり出番が多い

突発当たりや、擬似連など演出面で多くの特許を取得しており、その特許力は業界ナンバー1。そう言った面が三共を最大手にしている要因で、パチンコ業界内で就職希望者が最も多いとも言われている。。規制が入る度にそれに合わせた機種を最速で出していたり、CR蒼穹のファフナーなど新しいことにも積極的に取り組んでいる。また、「フィーバー」はSANKYOの登録商標でもある。

スローガンは「パチンコで、いい笑顔。Good luck. Good life. SANKYO」
つい最近まではこれと言った人気機種は初の連荘システムを採用した大ヤマト2くらいしか人気がなく、京楽に演出面で遅れを取ったこともあり、低迷していた。しかし人気アーティスト倖田來未とのタイアップ機種、CRフィーバー倖田來未が大ヒット、業界でもトップクラスの人気を得る事になった。

その後はCMが話題を呼んだCR創聖のアクエリオンなど人気アニメとのタイアップ機種を次々と発売している。

特徴としては演出がやたら長く、回転効率が非常に悪いことである。特にアニメとのタイアップ機種にこの傾向が見られ、アニメファンには美味しいかも知れないが純粋なパチンコファンには「1、2分以上の熱い演出を見せられた挙句、外れ」と言うのが我慢ならないのか好かれない模様。

特にCRフィーバー超時空要塞マクロスは2通、2確、小当たりを排除したスペックとこの長い演出面はすこぶる相性が悪かった。
一方でオリジナル機種はそう言った傾向が見られず、回転効率も悪くなくスペック面も独自性がありパチンコファンには人気がある。特にCRパトラッシュシリーズは液晶画面を廃したシンプルな盤面と演出、スペックで中年層以上にも人気が高く、類似機種が他メーカーから出る程。まぁやりたいことが出来るから作りやすいんだろう。

確変システムが導入され、スペック面で独自性が見いだすことが難しくなった昨今。演出面の強化が目立つようになったパチンコ業界でSANKYOや凶…京楽と言ったメーカーはその第一人者とも言える。













ただし、SANKYOの台には確変突入後の保留で通常当たりを引くと、大当たり確率や期待度等、全ての乱数が三分の一に低下する『悪癖』が存在する。
花月外伝以降の全ての台でそうなっているので、恐らく突確のプログラム組む段階で発生したバグが未だに生きているものと思われる。
追記・修正お願いします。

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