&font(#6495ED){登録日}:2011/06/07(火) 15:15:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Stoneforge Mystic / 石鍛冶の神秘家(1)(白) クリーチャー コー(Kor) 工匠(Artificer)石鍛冶の神秘家が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。 (1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。 1/2 ワールドウェイクで登場したクリーチャー。レアリティはレア。戦隊の鷹等と同じキャスティングコストであり、戦場に出た時にハンドアドバンテージを即座に回復する能力を持つ。 しかもその手段が「好きな装備品をサーチ」というもの。今をときめく「饗宴と飢餓の剣」等の強力な装備品が、たったの2マナでサーチ出来る上に戦場にはクリーチャーが残る。これだけでも十分なアドバンテージである。 これだけでも強力だが、もう1つ効果がある。 &font(#0000ff){(1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。} さて、どういう事か。 ・本来は6マナ必要な「アージェンタムの鎧」のコストを踏み倒せる。 ・3マナ必要な「〇〇と〜の剣」を1マナ軽く出せる ・インスタントタイミングで装備品を出せる つまり、どんなに重い装備品だろうがこいつ1枚でサーチから戦場に出すまでできる。&font(#ff0000){これって、壊れてる} 更に言えば現在のスタンダードにはアーティファクトメインのミラディンブロックが存在している。つまりは強力な装備品が多数存在するのだ。装備品が優秀であるほどこのカードは優秀となり、いくらキャスティングコストが重かろうがこいつがいれば優秀なカードとなる。それだけ装備品を扱うデッキにはこのカードが必須なレベルなのだ。 &font(#ff0000){ぶっちゃけ、装備品が評価されている理由の1つがこのカードの存在といっても過言ではないだろう。} ワールドウェイクの人気はジェイスとこいつが大半を占めてるとも言われる程。 が、ワールドウェイク発売時は有用な装備品が無く、当時はカジュアル向けのカードだった。こいつをトップレアに押し上げたのは、明らかにSOMブロックの剣シリーズのせい。 現在のスタンダードでは装備品を扱う多くのデッキに入っている。とある大きな大会ではベスト8のうち&font(#ff0000){7人}がこのカードを採用していた程。 イベントデッキに再録が決定している。しかも2枚積み。 スタンダードで使える期間は短いが、気になる人はぜひ。 …まあ、6/20の発表にてスタンダード禁止指定されたのだが…。 追記、修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - コスト無視は環境をぶっ壊す。修繕や親和で学ばなかったのだろうか… -- 名無しさん (2013-12-21 12:07:11) #comment