E・HERO フレイム・ウィングマン

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E・HERO フレイム・ウィングマン - (2013/10/01 (火) 09:24:38) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/11/30(火) 08:34:50
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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E・HERO(エレメンタル・ヒーロー) フレイム・ウィングマン


融合・効果モンスター
星6/風属性/戦士族/攻2100/守1200
「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


[[遊戯王GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]及び遊戯王OCGに登場したモンスター。

遊戯王GXの主人公、[[遊城十代]]の&font(#ff0000){第一期くらいまでの}切り札。

技名は「フレイムシュート」
摩天楼とのコンボ時には「スカイスクレイパーシュート」
 
「ヒーローにはヒーローに相応しい戦う舞台って物があるんだ、フィールド魔法!スカイスクレイパー!」


今までの微妙な融合モンスター([[アクア・ドラゴン>アクア・ドラゴン(遊戯王OCG)]]とか[[アクア・ドラゴン>アクア・ドラゴン(遊戯王OCG)]]とか)の改革を起こし、[[遊戯王デュエルモンスターズ]]が終わり、[[遊戯王]]の融合モンスターと時代に新たな幕を開けたカード。

アニメでは十代のデッキに一枚しかないはずの&font(#008000){フェザーマン}と&font(#ff0000){バーストレディ}をディスティニードローを用いて融合させ、だいたい1ターン目から召喚される。
某[[過労死>過労死(遊戯王)]]が入る前は土壇場で呼び出されたりもした。
 
《[[古代の機械巨人]]》や、かの壊れカード《[[カオス・ソルジャー −開闢の使者−>カオス・ソルジャー/カオス・ソルジャー −開闢の使者−(遊戯王)]]》を倒すなど、エースとして活躍した。
さらにスパークマンと融合させ[[シャイニング・フレア・ウィングマン]]となり、ますます活躍も増える……筈だった。


しかし、一期終盤の[[三幻魔>三幻魔(遊☆戯☆王)]]とのフィニッシュは[[エリクシーラー]]に決められ、2年目以降は&font(#ff0000){某エルフ}と同じくかませ役となることが多く、1ターン目に融合召喚されてはそのターンか次の相手ターンにはあっさり破壊されることも珍しくなかった。
 
これだけならまだいい方だったかもしれない。

あのやたら人を挫折に追い込む[[エド・フェニックス>]]との勝負に負けた後、新たなヒーロー「ネオスペーシアン」と「[[E・HERO ネオス]]」を手にいれ、以降はネオスがデッキの切り札となっていった……


覇王のダーク・フュージョンによりこのカードの闇版ともいえる「[[E-HERO インフェルノ・ウィング]]」が登場したりもした。
 


しかし、四期の終盤。デュエルアカデミア卒業デュエル、クロノス先生との最後のデュエルにおいて。

エアー・ネオスによって、古代の機械究極巨人を破壊した十代。
しかし、究極巨人が破壊された時、[[古代の機械巨人]]を特殊召喚された。


そして、

十代「……あの時と一緒だな」

クロノス「ハッ!」

(第一話、古代の機械巨人を従えるクロノスとフレイム・ウィングマンと共に立つ十代の姿がダブる)

十代「速攻魔法!〈終焉の地〉!」

十代「じゃあ先生に教えてやるぜ!ヒーローにはヒーローに相応しい戦う舞台って物があるんだ!」


十代「フィールド魔法、スカイスクレイパー発動!」


なんと記念すべき第一話と同じ状況に。
そして第一話と同じく、スカイスクレイパーの効果によってフレイム・ウィングマンで古代の機械巨人を倒し、効果ダメージにより決着。
この感動の演出によりデュエルアカデミアを卒業した。
 


が、GX最終試合となる[[武藤遊戯>武藤遊戯(表)]]戦では、初ターンに融合するも、次のターンにディメンション・マジックの効果で[[ブラック・マジシャン]]特殊召喚のついでに効果破壊された。

終盤には進化態であるシャイニング・フレアとして登場した。


この話では十代に「永遠のマイフェイバリットヒーロー」と紹介されている。
やはり、十代にとって昔馴染みの特別なカードである事は間違いないだろう。


























十代「じゃあ管理人に教えてやるぜ!アニヲタにはアニヲタに相応しい戦うwikiって物があるんだ!」

スァー----ーーッ バン♪
テレレレーン テレレーン テレレーン テレレーン

( 冥ω殿)「何っ!?」

テレレッテレーテレー テーレレーレレーテッレー
テレレレン テレン テレレン

十代「手札からフィールド魔法、アニヲタスクレイパー発動!」

テレンテレン テレレレーン テッテー
#center(){
\ズズズ/

/ドン★\
}
テレレッテレーテレー テーレレーレレーテッレー

十代「アニヲタスクレイパーの効果で、E・ANIOTAが自分より攻撃力の高いモンスターを攻撃した時……」

テレレレン テレーン
テレレレーン テレレーン

十代「攻撃力は1000ポイントアップする!」

テーレレレテッテーテテー テーレレレー
テレレッテーテテテ テーテテテ

(;冥ω殿)「古代の菊穴巨人の攻撃力は3000……!」
ピュイン 攻撃力3000

テレレッテーテテテ テーテーテーテーレッテレー

十代「行け、フレイム・ウィングマン!!追記・編集ト!!!」
ピュイン 攻撃力2100
ピロロロ 攻撃力3100 ピロン

テーレレレテッテーテテー テーレレレー
テレレッテーテテテ テーテテテ

( 冥ω殿)「ワターシの古代の菊穴巨人が!」

テレレッテーテテテ テーテーテーテーテッテレー

十代「そしてフレイム・ウィングマンの効果で、古代の菊穴巨人の攻撃力分のダメージを受けてもらうぜ、先生!」

テレレーン テレレーン テレレーン

( 冥ω殿)「アッー!」LP 0

テレレン♪

十代「ガッチャ! 楽しい項目だったぜ!」


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