つくものがたりモバイル

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つくものがたりモバイル - (2013/11/20 (水) 21:25:13) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/01/31(火) 04:31:02
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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つくものがたりモバイルとは2011年10月26日から配信開始されているGREE向けソーシャルゲームである。

PSPゲームとして発売された[[つくものがたり]]を下地に作られているため世界観、登場人物は共通している部分が多い。


【内容】
1話5章構成で章を進めると話の最後にボスが出現。ボスを撃破すると次の話に進めるようになる。
似たようなアプリが山程あるので大体それと一緒。

【ストーリー】
修藝館高校に転校してきた石神優斗。
そこで担任兼妖対策室メンバーのアヤカと出会い、なし崩し的に妖退治を任されることに。パートナーとして妖でもあるクタベを受け取り共に妖退治に向かう。
基本は事件発生→クタベ「妖の仕業かもしれんせん」→調査開始→女の子が襲われているor取り憑かれている→妖退治→女の子と出会う→女の子「そういえば…」と事件の情報くれる→以下ループ


【登場人物】
○石神優斗
芸能科2年。転校してきたその日に妖対策室メンバーに任命される。
コミュ力は半端なく女の子と仲良くなるのはお手の物。
PSP版に同姓同名がいるけど全然違う別人。


~PSP版からの既存キャラクター~
○アヤカ

「妖退治は進んでる?遠慮なくジャンジャン殺っちゃいなさい!」
芸能科2年担任。妖対策室メンバーで主人公の先輩にあたる。

○皆見遥香

「やっぱり私、体を動かすのが好きみたい」
芸能科2年。元新体操のエース。ケガでスポーツ科から芸能科へと移る。

○猪狩恵美奈

「何をキョロキョロしてるのよ…」
芸能科2年。ツンデレ。

○倉科珠希

「五、六、七、八、何時でぃ!いま、落語の練習中なんですよ!」
芸能科1年。主人公を慕っている。

○成瀬茜

「新型のPCが出るとその度に欲しくなっちゃうんだよね」
特進科2年。引き篭もりだが特進科トップの成績を誇る。

○香山怜央

「あ…、えっと…、あの……なんでも…ありません…」
芸能科2年。

○藤間しのぶ

「ね~え~?私ってどうして生徒会長なんだと思う~?」
特進科3年。
○遠野朔美

「あー!ケーキ食べたーい!でも我慢我慢!頑張れ私っ!」
スポーツ科2年。

○那岐千尋

「あー!遊び行きたぁーーーい!」
芸能科2年。

○七尾耀子

「茶道は、心を落ち着けるのに最適なんです」
芸能科2年。

○長谷部美那子

「今日のお夕食は新メニューなの。絶対美味しいから食べに来て」
寮母。仲良くなると主人公と新婚ごっこをしちゃうぞ。

○紫藤弓香

「紫藤だけに私のラッキーカラーはパープルなのです!」
芸能科2年。

~アプリ版からの新キャラクター~
○那岐真尋

「私、ファッションリーダーになりたいんです!」
中等部2年。那岐千尋の妹。姉ほどギャルっぽくはないが性質は一緒っぽい。

○能登葉月

「美月に変な事する奴がいたら私がブッとばしてやる!」
スポーツ科1年。1年ながらソフトボール部のレギュラー。男勝りで活発なため、妖『うわん』に取り憑かれる。

○能登美月

「姉がいつもスミマセン」
特進科1年。常識人に見えて、常に医療道具を持ち合わせるマッドサイエンティスト気質な女の子。

○北川百合子

「人生ってね、一編の戯曲のような物なのよ?」
芸能科1年担任。昔舞台女優に憧れていた。

○安西さやか

「ロックってさ、直訳すると岩…、私は…岩が好きなのかな…」
芸能科2年。昔ガールズバンドを組んでいてベース担当だった。スカウトされるがデビュー条件が容姿の良い自分をボーカルに転向するというもの、他メンバーとギクシャクし解散することになる。

○西園寺麗華

「馬に跨がっている時、わたくしは本当の自分に戻れるのですわ」
特進科1年。理事長の一人娘。馬術部所属で愛馬アントワネットを可愛がっている。周囲にチヤホヤされるためか、妖『天狗』に取り憑かれてしまう。

○早乙女心

「…………心頭滅却」
スポーツ科3年。武芸一般に秀でた弓道部主将。

○ジェシカ・A・ラビス

「ハーイ!元気デスかーー!」
芸能科3年。フィリピンからの留学生。クタベも分からない外国の妖?を持ち込んで来てしまう。

○西園寺薫子

「生徒のため足りない物があるならお金は惜しみません」
理事長。生徒と同じ目線で話せるよう駄洒落を勉強したところ寒かったため、妖『雪女』に取り憑かれる。

○杉本みちる

「この学校最高!右も左も小っちゃカワイイ子ばっかり!」
外部顧問。生徒を隠し撮りするなどレズビアンかと思われたが後々実は病弱な妹がいて、その娘と女生徒たちを重ねて見ていたためと判明する。

○宮地真琴

「墨は黒いだけじゃありません。墨にも色んな黒があるんです」
芸能科3年。水墨画の人間国宝である祖父を持つ149cmの小柄な女の子。

○関佳織

「人間が理解している事なんかこの世の僅か1%未満に過ぎないわ」
特進科2年。様々な事象について研究している女の子。主人公に対して宇宙人ではないか証明するため体液のサンプル採取をしようとする、私と未来人を作りましょうと爆弾発言をするなど奇行が多い。

○吉原恭子

「年齢なんて見た目が全てよ」
事務職員。妖艶な魅力を醸し出す年齢不詳な女性。学園七不思議の一つに『いつまでも年をとらない事務職員』があるという…

○沢木杏奈

「テレビの仕事って楽しいけど、すごく時間がかかっちゃうの」
芸能科1年。現役の人気アイドル。そのため、妖『黒坊主』に狙われファーストキスを奪われる。

○弓削静

「ふるべゆらゆらとふるべゆらゆら…」
特進科2年。陰陽師の家系だが能力は弱い。御祓いより占いの方が好きな女の子。自分よりも強い能力を持つ主人公に憧れている。

○三田村恵里

「そこに山があれば、登りたくなるのが当然だぁ」
スポーツ科1年。山形出身で訛りを笑われるため人と話すのが苦手な山岳部の女の子。山が好きなため、妖『やまわろ』に取り憑かれてしまう。


【特別シナリオ】
女の子毎に用意されていて1人5話構成。親密度が上がることで順に見れるようになる。流れは大体一緒で女の子と再会→趣味や悩みの話→「○○(スポーツなど)でも始めてみたら?」→女の子の悩み解消or名字から名前で呼ばれるようになる→これからもヨロシクね♪→完。
手抜きではないと信じたい…。女の子1人、原稿用紙10枚分くらいの内容。手抜きではないと信じたい…。


PSP版のキャラに加えて魅力的なキャラが大幅に追加されて、PSP版の不満点である恋愛要素の薄さをカバーできる特別シナリオなどあるが、残念ながら2012年1月31日をもって約4ヶ月のアプリ終了。
まぁ、コミュニティ参加人数が700~800人程度だったから仕方ないかもしれない(EXILEのCMで有名なヤツは10万人規模)
元々がマイナーゲーだしね…

そのためストーリーは中途半端で終わっている。クタベが人間に不信を持ち始めてきたので、おそらくクタベがラスボスではないかと思われる…


クタベ「追記・修正でありんす!」
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