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Rectuma(映画) - (2018/08/01 (水) 21:54:08) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2018/05/06 (日) 11:22:52
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&font(#6495ED){所要時間}：約 ５ 分で読めます
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Rectumaとはモンスターパニックアクション映画である。
最初は小さなサイズだった怪獣が人々を襲い、巨大化して街を破壊する。
そんな怪獣へ立ち向かう人々を描いた作品で、王道のストーリーから人気がある。
追記・修正お願いします
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＊ ＋ 大体合ってるけどうそです
n ∧＿∧ n
＋ (ﾖ(*´∀`)E)
Ｙ Ｙ ＊
Rectumaとは、2003年に公開されたモンスターパニックアクション映画の皮を被ったコメディ映画である。
人気があると言ってもネタ方面での話。
Rectumaは原題で、邦題は「&bold(){尻怪獣アスラ}」
キャッチコピーは「&font(b,#ff0000){世界に明日（アス）はない}」
*・あらすじ
郵便局員のウォルドーは旅行に行った先のメキシコで尻喰いウシガエルに尻をレイプされ、命の危機に陥る。
日本人医師「ワンサムサキ」によって尻に核収縮棒を突っ込まれ一命をとりとめたものの、治療後のアフターケアである塩水浣腸を怠った為、尻はウォルドーから分離した挙句「尻怪獣アスラ」となり、人間を襲い始めるのであった。
アスラ対策のためワンサムサキのいとこでゴジラやラドンなどを退治した経験を持つタシラを日本から呼び寄せたのだがこの男、台詞と口の動きが合っていないのであった。
※ニコニコ大百科より大体引用
*・内容
モスラやゴジラを中心に日本の怪獣映画を徹底的にパロってる。
この手の映画にありがちな露骨な引き伸ばしなどが目立たず、視聴がそこまで苦痛になることはない。ただ小美人（要出典）のシーンがやや多いのでそこは苦痛になるかもしれない。
合成のレベルは非常に低い。撮影セットの設営費用をケチったためか、病院などのシーンでも合成を多用している。
この映画を人に観せた場合、反応は2つに割れる。尻だけに。クソ映画をクソと分かって楽しむ人、おっさんのケツ毛ボーボーの尻が好きな人、初級レベルの下ネタで笑える人は絶賛するかもしれない。
ちゃんと日本語吹き替えもある。この人に吹き替え頼むか！？という人が出ているのでその辺も注目。
*・登場人物
&bold(){ウォルドー・ウィリアムズ(演：ビル・デブリン)}
この映画の主人公。郵便局で働くどこにでもいるような普通の郵便局員。
休暇で訪れたメキシコの海岸で日向ぼっこ中、シリクイウシガエルに尻を犯され命の危機に瀕する。
最初に訪れた肛門科で日本人医師ワンサムサキの紹介を受け、&bold(){核収縮棒で浣腸される}治療を受ける。
アフターケアとして放射能を中和するため塩水を浣腸するよう指示されるもそれを怠ってしまい、尻が体から分離し怪獣となって街を襲うようになる。
この映画の数少ない常識人。
&bold(){ゴールドストーン医師(演：ロン・カーティス)}
ウォルドーが最初に訪れた肛門科の医師。治療のためやってきたウォルドーのケツに指を3本突っ込んで触診を行う。
触診の結果、ウォルドーはシリクイウシガエルの持つ毒で前立腺が肥大化し、死の危険があることが判明。ウォルドーの命を救うべく、ワンサムサキ医師を紹介する。
#region(アレな行動)
-ケツに突っ込んだ指をくわえる
-ケツに突っ込んだ指でナッツをつまんで食べる
#endregion
&bold(){ワンサムサキ(演：アレックス・チャン)}
日本人の医師。名前が中国系っぽいけど日本人。
ゴールドストーン医師から紹介されたウォルドーに治療と称して核収縮棒を尻へ突っ込み、アフターケアとして朝夕に塩水浣腸を行うよう指導する。
しかしウォルドーは塩水浣腸を忘れてしまい、尻が怪獣になって暴れだす。アスラを止めるため、従兄弟のタシラを東京（HOLLY WOOD）から呼び寄せる。
&bold(){タシラ(演：デヴィッド・チャン)}
ワンサムサキの従兄弟で怪獣退治の専門家。
倒した怪獣は[[ゴジラ]]・[[モスラ>モスラ(1961)]]・[[ラドン>ラドン(怪獣)]]・[[アントラー]]・ロジラ・クリケドロ・ラゼラ・タスラ・トチーシラ・シュメグマラ他多数。
アスラを倒すためにアスラバスターを用意し、アスラのケツへ特攻する志願者を中東まで探しに行く。
というかこの世界における特撮怪獣弱すぎやしないか！？
吹き替えを担当したのは[[高木渉]]。ちなみに原語版で声と口の動きが合わないのは日本の特撮映画が海外で吹き替えられた際、口の動きと台詞が合致しないのをパロったからだとか。無論日本語吹き替え版でもこの口の動きと台詞が合わないのを上手く表現している。
&bold(){ソンマ・コム・ラーディン(演：J・マイケル・レイ)}
中東の洞窟に住む歴戦の自爆テロリスト。
タシラに雇われ、アスラバスターを打ち込まれて動きが鈍くなったアスラへ特攻。アスラ体内で爆弾を起爆しアスラと共に散った。
吹き替えを担当したのは[[緒方賢一]]。
&bold(){シポーラ刑事（演：ジーン・ブラック）}
アスラによって殺された人々の捜査を担当する女刑事。自分のことを映画『羊たちの沈黙』に登場する女性警官クラリス・スターリングだと思い込んでいる。
その過去には悲しい出来事が…。
吹き替えを担当したのは勝生真沙子。
&bold(){小美人}
要所要所で登場し、どこかで聞いたようなメロディーに乗せて状況説明をしてくれる。タシラ達にアスラ退治のヒントを教えるわけでも、アスラの行動を鎮めるわけでもなく、ただ歌に乗せて状況説明をするだけ。この映画の大きなマイナス要素。
一応名前があり、ヒーとニーと言うらしい。なお彼女らの歌は吹き替えがない。
*アスラ
ウォルドーの治療のために使用した核収縮棒が持つ放射能の影響で尻の分子構造が変わり、ウォルドーの体から分離して誕生した怪獣。見た目はただのおっさんの尻。お世辞にも綺麗とは言えない醜い姿である。
誕生までに尻が緑色に光る→オナラが止まらなくなる→アスラ誕生という流れをたどった。
最初はウォルドーが敵意を感じた人間だけを襲い、襲った後はウォルドーの体に戻っていたが、やがて自分が追われていると知ったアスラはウォルドーの体から完全に分離。恐怖と怒りでゴジラ並のサイズにまで拡大した。
殺戮の度にウンコを残すため、殺害現場に残されていたウンコのDNAからウォルドーが一時殺人容疑で拘束されてしまう。
殺害方法は等身大の時は肛門を相手の顔に押し付け、ウンコを擦り付けて窒息死させるという殺された方には未練が残るもの。巨大化すると人間を肛門内に吸い込んで殺害する。
ある程度の知能を持っており、自力でドアや窓を開けることが出来る。
巨大化後はロサンゼルスを壊滅寸前に追い込むも、タシラにアスラバスターを打ち込まれ[[キングコング>キングコング(1933年)]]のようにビルへ上り、体内へ特攻したラーディンが起爆した爆弾によって爆発四散。アスラは退治されたものの、ウォルドーの尻はロサンゼルス中に散らばったのであった。
*スクロトン
エピローグで存在が明らかになった怪獣。尻の移植手術を受けたウォルドーが金玉を塩水に漬けるのを怠ったため、金玉が巨大化・自分の意志を持ち怪獣化した。
その見た目はすごく、大きい玉袋である。
もしかしたら続編に出るかも？
*シリクイウシガエル
非常に強い性欲を持つウシガエルの仲間。生息域はメキシコで、屋外で寝ている人間を見つけると後ろから近づいて尻をレイプする。レイプされた人間はシリクイウシガエルの持つ粘液に含まれる毒の影響で前立腺が肥大化し、治療を受けないと数日で絶命するという危険生物。
笑いながら楽しめる人は追記・修正を。
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- あー、あったねーこんなバカ映画…。てかこれ尻怪獣アスラって項目名でよくないか？ｗ -- 名無しさん (2018-05-06 12:50:30)
- 小美人のナレーションを初めテンポが悪すぎるのが難点だけど「狙ったクソ映画」としては比較的笑える部類だと思う -- 名無しさん (2018-05-06 13:23:25)
- こういうの作った奴等の神経が計り知れん・・・。どうやったらそういうのを世に送り出せたんだ？ -- 名無しさん (2018-05-06 19:45:25)
- アスラは殺害時ウンコを残す、ならばスクロトンは何を残すんだろう -- 名無しさん (2018-05-08 15:33:48)
- 精〇だろ -- 名無しさん (2018-08-01 21:54:08)
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