ジガンスクード

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&font(#6495ED){登録日}:2014/06/27 Fri 14:38:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ジガンスクードとは、スーパーロボット大戦OGシリーズに登場するロボット。 *スペック 分類:コロニー防衛用機動兵器 形式番号:GS-01 全高:70.3m 重量:451.9t 空中浮揚機関:テスラ・ドライブ(後付け) メカニックデザイン:小野聖二 *概要 地球連邦軍が開発した防衛用スーパーロボット。愛称は「ジガン」。 もともとはコロニー防衛用の大型戦闘艇であり、コロニー独立運動「NID4運動」を阻止するために開発したものであった。 この時は人型ではなく、4門の大砲が装備されていた移動砲台のような外見をしている。 砲台としてのジガンスクードが完成してからはコロニー運動鎮圧用移動砲台としてコロニーの住人を牽制していたが、新西暦172年にテロリストがジガンスクードを奪ってスペースコロニー「ホープ」を占拠した際、地球連邦軍が人質の命を考えないままコロニー「ホープ」の隔壁ごとジガンスクードを撃ち貫いてテロを鎮圧するという杜撰なやり方を行ったために多数の犠牲者が出てしまい、コロニーの人間の心に深い傷を残し、恐怖と憎悪を植え付けてしまった(ホープ事件)。 そのため、ジガンスクードはホープ事件を知るコロニーの人間から「忌まわしき盾」という不名誉な異名を付けられてしまった。 ホープ事件の犠牲者の中にはテンペスト・ホーカーの妻レイラと娘アンナの2人も含まれており、テンペストがディバイン・クルセイダーズに寝返るきっかけも作っている。 ホープ事件の後、修理されて人類初の外宇宙航行艦「ヒリュウ」に配備され、ヒリュウの盾として活躍するが、冥王星外宙域でエアロゲイターと交戦して大破してしまい、満身創痍ヒリュウとともに地球圏に帰還した。 その後はイカロス基地で大幅に改修され、ラングレー基地でテスラ・ドライブを搭載して人型機動兵器となり、地球圏を守る盾として生まれ変わった。 また、コクピットも複座式から単座式に変更され、パーソナルトルーパーと同じタイプに変更された。 漫画「Record of ATX」では、月の[[マオ・インダストリー社]]で改修された設定になっている。 [[パーソナルトルーパー]]や[[アーマードモジュール]]、特機などの人型機動兵器の技術が確立する前に開発された機体であるため、総合力は後発機より低いが、もともと大型戦闘艇であったため、火力と装甲に優れている。OG1の劇中では[[グルンガスト零式]]の零式斬艦刀を刃こぼれさせていた。 また、人型機動兵器となったジガンスクードの両腕にシーズシールドを装着したことで防御力と格闘戦能力が大幅に上がり、巨体からくる重さと装甲の硬さを利用して大きな一撃を与えることが可能となった。 運動性と移動力が非常に低いのが最大の欠点である。 #center(){&blankimg(Giganscudo_Cannone.jpg,width=210,height=180)} なお、人型の前のジガンスクードは[[OGs>スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]のOG1シナリオのプロローグでユニットアイコンとして登場している。 OG2で[[マリオン・ラドム]]の強化案を元にタスクの手によって大幅に改造され、[[ジガンスクード・ドゥロ]]として生まれ変わる。 「ジガンスクード」はイタリア語で「巨大な盾」を意味する。 *武装・必殺技 ***G・サークルブラスター 肩と膝から円形状のエネルギーを全方位に発射する武器。ジガンスクード唯一のMAP兵器で敵味方の識別はできないが、移動後に使用できるという利点がある。 ***ギガントナックル シーズシールドの硬さと重さを利用して強力な一撃をぶつける技。 ***シーズサンダー シーズシールドから高圧電流を発生させ、敵を挟んで電撃を食らわせる技。 ***ギガ・ワイドブラスター 胸から発射する強力なエネルギー砲。 ***ジガンテ・ウラガーノ ジガンスクード最大の必殺技。敵に向かって加速し、ギガントナックルをぶちかました後に高く上昇し、エネルギーフィールドを発生させてダイブする形で突撃し、敵を押しつぶす。 「ジガンテ・ウラガーノ」はイタリア語で「巨大な暴風雨」を意味する。 *関連機体 **[[ジガンスクード・ドゥロ]] 強化改修型。マリオン・ラドムの強化案を元にタスクの手によって改修されたスーパーロボット。 **[[ジガンスパーダ]] シャドウミラーが平行世界から持ってきた大型機動兵器。 改修される前のジガンスクードに酷似しており、アースクレイドル内部での決戦でアーチボルド・グリムズが使用している。 なお、「ジガンスパーダ」はイタリア語で「巨大な剣」を意味する。つまり守るより攻めるタイプ。 **量産型ジガンスパーダ インスペクターが接収した生産プラント「スカルヘッド」で量産された機体。性能や仕様はそのまま。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 申請で出てた意見は完全に無視ですかそうですか -- 名無しさん (2014-06-27 15:17:26) - これ以上無視して暴走し続けると規制されかねないですよ -- 名無しさん (2014-06-27 16:35:49) - ぶっちゃけ建て主(あんた)の場合、新しい項目建てるよりも過去の項目に追記修正するほうが急務だよ。あんな内容じゃ塩だ、塩。 -- 名無しさん (2014-06-27 17:32:52) - 単に「こんなに一杯スパロボ関連項目建てたぜ!」って気分に浸りたいんだろ -- 名無しさん (2014-06-27 18:58:39) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/06/27 Fri 14:38:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ジガンスクードとは、[[スーパーロボット大戦OG>スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]シリーズに登場する[[ロボット]]。 *スペック 分類:コロニー防衛用機動兵器 形式番号:GS-01 全高:70.3m 重量:451.9t 空中浮揚機関:テスラ・ドライブ(後付け) メカニックデザイン:小野聖二 *概要 地球連邦軍が開発した防衛用スーパーロボット。愛称は「ジガン」。 もともとはコロニー防衛用の大型戦闘艇であり、コロニー独立運動「NID4運動」を阻止するために開発したものであった。 この時は人型ではなく、4門の大砲が装備されていた移動砲台のような外見をしている。 砲台としてのジガンスクードが完成してからはコロニー運動鎮圧用移動砲台としてコロニーの住人を牽制していたが、新西暦172年にテロリストがジガンスクードを奪ってスペースコロニー「ホープ」を占拠した際、地球連邦軍が人質の命を考えないままコロニー「ホープ」の隔壁ごとジガンスクードを撃ち貫いてテロを鎮圧するという杜撰なやり方を行ったために多数の犠牲者が出てしまい、コロニーの人間の心に深い傷を残し、恐怖と憎悪を植え付けてしまった(ホープ事件)。 そのため、ジガンスクードはホープ事件を知るコロニーの人間から「忌まわしき盾」という不名誉な異名を付けられてしまった。 ホープ事件の犠牲者の中にはテンペスト・ホーカーの妻レイラと娘アンナの2人も含まれており、テンペストがディバイン・クルセイダーズに寝返るきっかけも作っている。 ホープ事件の後、修理されて人類初の外宇宙航行艦「ヒリュウ」に配備され、ヒリュウの[[盾]]として活躍するが、冥王星外宙域でエアロゲイターと交戦して大破してしまい、満身創痍ヒリュウとともに地球圏に帰還した。 その後はイカロス基地で大幅に改修され、ラングレー基地でテスラ・ドライブを搭載して人型機動兵器となり、地球圏を守る盾として生まれ変わった。 また、コクピットも複座式から単座式に変更され、[[パーソナルトルーパー]]と同じタイプに変更された。 漫画「Record of ATX」では、[[月>月(天体)]]の[[マオ・インダストリー社]]で改修された設定になっている。 [[パーソナルトルーパー]]や[[アーマードモジュール]]、特機などの人型機動兵器の技術が確立する前に開発された機体であるため、総合力は後発機より低いが、もともと大型戦闘艇であったため、火力と装甲に優れている。OG1の劇中では[[グルンガスト零式]]の零式斬艦刀を刃こぼれさせていた。 また、人型機動兵器となったジガンスクードの両腕にシーズシールドを装着したことで防御力と格闘戦能力が大幅に上がり、巨体からくる重さと装甲の硬さを利用して大きな一撃を与えることが可能となった。 運動性と移動力が非常に低いのが最大の欠点である。 #center(){&blankimg(Giganscudo_Cannone.jpg,width=210,height=180)} なお、人型の前のジガンスクードは[[OGs>スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]のOG1シナリオのプロローグでユニットアイコンとして登場している。 OG2で[[マリオン・ラドム]]の強化案を元にタスクの手によって大幅に改造され、[[ジガンスクード・ドゥロ]]として生まれ変わる。 「ジガンスクード」はイタリア語で「巨大な盾」を意味する。 *武装・[[必殺技]] ***G・サークルブラスター 肩と膝から円形状のエネルギーを全方位に発射する武器。ジガンスクード唯一の[[MAP兵器]]で敵味方の識別はできないが、移動後に使用できるという利点がある。 ***ギガントナックル シーズシールドの硬さと重さを利用して強力な一撃をぶつける技。 ***シーズサンダー シーズシールドから高圧電流を発生させ、敵を挟んで電撃を食らわせる技。 ***ギガ・ワイドブラスター 胸から発射する強力なエネルギー砲。 ***ジガンテ・ウラガーノ ジガンスクード最大の必殺技。敵に向かって加速し、ギガントナックルをぶちかました後に高く上昇し、エネルギーフィールドを発生させてダイブする形で突撃し、敵を押しつぶす。 「ジガンテ・ウラガーノ」はイタリア語で「巨大な暴風雨」を意味する。 *関連機体 **[[ジガンスクード・ドゥロ]] 強化改修型。マリオン・ラドムの強化案を元に[[タスク>タスク・シングウジ]]の手によって改修されたスーパーロボット。 **[[ジガンスパーダ]] シャドウミラーが平行世界から持ってきた大型機動兵器。 改修される前のジガンスクードに酷似しており、アースクレイドル内部での決戦でアーチボルド・グリムズが使用している。 なお、「ジガンスパーダ」はイタリア語で「巨大な剣」を意味する。つまり守るより攻めるタイプ。 **量産型ジガンスパーダ インスペクターが接収した生産プラント「スカルヘッド」で量産された機体。性能や仕様はそのまま。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 申請で出てた意見は完全に無視ですかそうですか -- 名無しさん (2014-06-27 15:17:26) - これ以上無視して暴走し続けると規制されかねないですよ -- 名無しさん (2014-06-27 16:35:49) - ぶっちゃけ建て主(あんた)の場合、新しい項目建てるよりも過去の項目に追記修正するほうが急務だよ。あんな内容じゃ塩だ、塩。 -- 名無しさん (2014-06-27 17:32:52) - 単に「こんなに一杯スパロボ関連項目建てたぜ!」って気分に浸りたいんだろ -- 名無しさん (2014-06-27 18:58:39) #comment #areaedit(end) }

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