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&font(#6495ED){登録日}：2019/05/19 (日) 00:38:46
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 6 分で読めます
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&tags()
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&font(b){WARNING！ この項目は性的表現が含まれております。}
&font(b){&color(#ff0000){18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。}}
&font(b){また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします}
#center(){&sizex(6){&font(b){我慢できやんの…許してな♡}}}
#right(){&sizex(2){収録誌「COMIC快楽天 2016年8月号」煽り文より引用。}}
&font(b){『発火（はっか）』}はワニマガジン発行の『COMIC快楽天 2016年8月号』に掲載された&font(#ff69b4){エロ漫画}。
作者は「[[幾花にいろ]]」。この作品は2018年4月28日((電子書籍版では2018年5月20日に発売。))に発売された単行本『幾日』に収録された。
*【概要】
エロ漫画界隈に颯爽と現れたエロ漫画家、幾花にいろ氏がCOMIC快楽天で初めて連載した作品。
圧倒的リアル男女生態を得意とする氏の作品の一つ『発火』は美人の先輩と冴えない後輩がデートする作品。
ちなみに今作品に出てきたキャラクターは『[[燦爛>燦爛(幾花にいろ)]]』にも一コマだけだが登場している。
*【あらすじ】
美人で笑顔を絶やさない先輩、松本みやびとデートすることとなり、彼女にデートは全部自分に任せるとまで言われた川島陽平。
恋人同士として付き合ったのはいいが、松本先輩と呼んだり敬語を使っては&font(b){&font(#d9333f){「私たちもう付き合ってるんよね？」}}とみやびに言われる陽平。
みやびに対して「みやびさん」と呼んだ陽平に対し&font(b){&font(#d9333f){「かわい過ぎか――っ！！！？」}}と心の中で叫び、思わずもう一回呼ぶようにリクエストする。
だが陽平はいつも笑顔を浮かべるみやびに対して自分みたいなのと付き合ってくれてるのも謎と思案しており、もしかしたらドッキリなのではと考えてしまう。
ふとため息ついたところをみやびに見られて気まずい雰囲気に。休憩場所を探そうとするうちにホテルにたどり着いてしまった。
&font(b){&font(#274a78){「この辺でどこか入りましょう」}}なんてみやびに対して冗談混じりに言った陽平であったが……
*【登場人物】
・&font(b){&font(#d9333f){松本みやび}}
この物語のヒロイン。常に笑顔を浮かべている美女。
大人ぶっているが、だいぶ子供っぽいところと素のめんどくさい感じが彼女の本来の人物。
ネコかぶっているのは、物心ついた時から周りの大人が望む人物像を演じて上手に生きていくのが一番正しいと信じてきたことが関係している。
しかし、途中で怠くなってしまい、さりとて投げ出す事も出来ずにフラストレーションのやり場に困っていたところに現れた陽平を構い倒すことで気を晴らしている。
ちなみに笑顔を浮かび続けているのは素を曝け出すことで幻滅してしまうことを恐れているが、そういう一面を受け入れた相手に対しては笑顔を浮かべている。
普通に上手いこと就職して、上手いことやってるらしいが、どの企業に就職しているかは本編やあとがきでは語られていない。
・&font(b){&font(#274a78){川島陽平}}
この物語の主人公。みやびと付き合うこととなった男。
太眉で低めの鼻と身長…と割とデフォルメされた外見となっている。でもエロ漫画なのでアソコは大きい。
みやびとは大学のギター・マンドリンサークルの先輩にあたり、彼女からは&font(b){&font(#274a78){「ヨーヘーくん」}}と呼ばれている。
サークル勧誘でマンドリンを演奏するみやびに一目惚れしたが、そのみやびが卒業した今もなんとなくギターは続けている。
彼女が出来てはじめて本格的にスマホやSNSを使い始め、それに伴って友達付き合いも急激に増えた。
みやびは憧れの存在であることもあってか彼女に常に敬語を使っていたが、付き合うことになってからはタメ口を使うことになって四苦八苦している。
*【顛末】
気づいたら何故かラブホテルの部屋に入った陽平。この状況を訝しむも、シャワーから上がったみやびのタオル姿に&font(b){&font(#274a78){「あ、夢か…！！！」}}と思うが
#center(){&font(b){&font(#d9333f){ヨーヘーくんおまたせー。ここ、おフロすごいなー。}}}
#center(){&font(b){&font(#d9333f){でも、ヨーヘーくんもやるやん。今日のデートはヨーへーくんに全部任せるっとは確かにゆーたけど}}}
#center(){&font(b){&font(#d9333f){いきなり こんな所に連れ込まれるとは思わんかったもん。}}}
そう言ったみやびに頬を摘まれて痛みを感じた陽平はこれが夢じゃないことを確信した。
陽平はマジでみやびとラブホに行ったが、みやびに勃起しているところを見られてしまう。
&font(b){&font(#274a78){「お恥ずかしながら今からするって想像しただけで」}}こうなった陰茎をみやびに[[手で弄られてしまう>手コキ]]。
陽平とみやびは顔を近づけて唇を重ね、互いに顔を背けるもまた接吻するがみやびは倒れ込んでしまう。
様子がおかしいみやびに困惑する陽平に彼女は&font(b){&font(#d9333f){「自分だけテンション上がっちゃって」}}と謝り、引いて幻滅したのではと不安になる。
しかし陽平はびっくりはしたが、みやびの意外な一面が見られ、むしろ常々見たいと思った彼女の素が見ることができた。
#center(){&font(b){&font(#d9333f){そう…だったら}}}
#center(){&font(b){&font(#d9333f){素…ていうか もうちょい本性出すけど 幻滅しやんでね？}}}
シックスナインに体勢を変えて陽平の陰茎を激しく弄り、舐め回しているみやび。
これがみやびの素……本当の姿である事を知り、陽平は自分は彼女にされるがまま。
そしてみやびはコンドームを陽平の陰茎にはめて自分の秘部に挿入していた。
陽平は実感した。憧れの先輩であるみやびの秘部に自分の陰茎が入ったということを。
だが血が股間から流れている。これはみやびの処女を陽平に捧げたことを示している。
みやびが今まで何人と付き合っているのかを陽平に聞かれると、それを否定していた。
それでもゴムを付けなれている仕草に訝しむ陽平に&font(b){&font(#d9333f){「今日のために練習した」}}と安堵させる。
騎乗位で腰を振り始めるみやびは陽平に気持ちいいのかを確かめるも、むしろ自分がイってしまう。
直後に後背位で突き上げ、みやびに想いを打ち明けた。本当はこんなに変態でエロくて自分が憧れた先輩とは全然違うと陽平は叫んだ。
#center(){&font(b){&font(#d9333f){ひがうの}}}
#center(){&font(b){&font(#d9333f){わらひっ ヨーヘーくんに嫌われたくらくへっ}}}
#center(){&font(b){&font(#274a78){構いませんよっ！！}}}
そうみやびは素を隠すためにいつもニコニコしていたのだ。陽平に幻滅されたくないために。
だが陽平はそれで幻滅する男ではないのだ。そうしていくうちに射精したのであった。
なお、陽平が自分の本心を探ろうといろいろ頑張った姿が可愛くてついと漏らしたので&font(b){&font(#274a78){「幻滅しました」}}と顔を赤くして言ったのであった。
追記・修正はいつもニコニコ浮かべている女性が実はエロいという彼女がいる人にお願いします。
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作者は「[[幾花にいろ]]」。この作品は2018年4月28日((電子書籍版では2018年5月20日に発売。))に発売された単行本『幾日』に収録された。
*【概要】
エロ漫画界隈に颯爽と現れたエロ漫画家、幾花にいろ氏がCOMIC快楽天で初めて連載した作品。
圧倒的リアル男女生態を得意とする氏の作品の一つ『発火』は美人の先輩と冴えない後輩がデートする作品。
ちなみに今作品に出てきたキャラクターは『[[燦爛>燦爛(幾花にいろ)]]』にも一コマだけだが登場している。
*【あらすじ】
美人で笑顔を絶やさない先輩、松本みやびとデートすることとなり、彼女にデートは全部自分に任せるとまで言われた川島陽平。
恋人同士として付き合ったのはいいが、松本先輩と呼んだり敬語を使っては&font(b){&font(#d9333f){「私たちもう付き合ってるんよね？」}}とみやびに言われる陽平。
みやびに対して「みやびさん」と呼んだ陽平に対し&font(b){&font(#d9333f){「かわい過ぎか――っ！！！？」}}と心の中で叫び、思わずもう一回呼ぶようにリクエストする。
だが陽平はいつも笑顔を浮かべるみやびに対して自分みたいなのと付き合ってくれてるのも謎と思案しており、もしかしたらドッキリなのではと考えてしまう。
ふとため息ついたところをみやびに見られて気まずい雰囲気に。休憩場所を探そうとするうちにホテルにたどり着いてしまった。
&font(b){&font(#274a78){「この辺でどこか入りましょう」}}なんてみやびに対して冗談混じりに言った陽平であったが……
*【登場人物】
・&font(b){&font(#d9333f){松本みやび}}
この物語のヒロイン。常に笑顔を浮かべている美女。
大人ぶっているが、だいぶ子供っぽいところと素のめんどくさい感じが彼女の本来の人物。
ネコかぶっているのは、物心ついた時から周りの大人が望む人物像を演じて上手に生きていくのが一番正しいと信じてきたことが関係している。
しかし、途中で怠くなってしまい、さりとて投げ出す事も出来ずにフラストレーションのやり場に困っていたところに現れた陽平を構い倒すことで気を晴らしている。
ちなみに笑顔を浮かび続けているのは素を曝け出すことで幻滅してしまうことを恐れているが、そういう一面を受け入れた相手に対しては笑顔を浮かべている。
普通に上手いこと就職して、上手いことやってるらしいが、どの企業に就職しているかは本編やあとがきでは語られていない。
・&font(b){&font(#274a78){川島陽平}}
この物語の主人公。みやびと付き合うこととなった男。
太眉で低めの鼻と身長…と割とデフォルメされた外見となっている。でもエロ漫画なのでアソコは大きい。
みやびとは大学のギター・マンドリンサークルの先輩にあたり、彼女からは&font(b){&font(#274a78){「ヨーヘーくん」}}と呼ばれている。
サークル勧誘でマンドリンを演奏するみやびに一目惚れしたが、そのみやびが卒業した今もなんとなくギターは続けている。
彼女が出来てはじめて本格的にスマホやSNSを使い始め、それに伴って友達付き合いも急激に増えた。
みやびは憧れの存在であることもあってか彼女に常に敬語を使っていたが、付き合うことになってからはタメ口を使うことになって四苦八苦している。
*【顛末】
気づいたら何故かラブホテルの部屋に入った陽平。この状況を訝しむも、シャワーから上がったみやびのタオル姿に&font(b){&font(#274a78){「あ、夢か…！！！」}}と思うが
#center(){&font(b){&font(#d9333f){ヨーヘーくんおまたせー。ここ、おフロすごいなー。}}}
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#center(){&font(b){&font(#d9333f){いきなり こんな所に連れ込まれるとは思わんかったもん。}}}
そう言ったみやびに頬を摘まれて痛みを感じた陽平はこれが夢じゃないことを確信した。
陽平はマジでみやびとラブホに行ったが、みやびに勃起しているところを見られてしまう。
&font(b){&font(#274a78){「お恥ずかしながら今からするって想像しただけで」}}こうなった陰茎をみやびに[[手で弄られてしまう>手コキ]]。
陽平とみやびは顔を近づけて唇を重ね、互いに顔を背けるもまた接吻するがみやびは倒れ込んでしまう。
様子がおかしいみやびに困惑する陽平に彼女は&font(b){&font(#d9333f){「自分だけテンション上がっちゃって」}}と謝り、引いて幻滅したのではと不安になる。
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シックスナインに体勢を変えて陽平の陰茎を激しく弄り、舐め回しているみやび。
これがみやびの素……本当の姿である事を知り、陽平は自分は彼女にされるがまま。
そしてみやびはコンドームを陽平の陰茎にはめて自分の秘部に挿入していた。
陽平は実感した。憧れの先輩であるみやびの秘部に自分の陰茎が入ったということを。
だが血が股間から流れている。これはみやびの処女を陽平に捧げたことを示している。
みやびが今まで何人と付き合っているのかを陽平に聞かれると、それを否定していた。
それでもゴムを付けなれている仕草に訝しむ陽平に&font(b){&font(#d9333f){「今日のために練習した」}}と安堵させる。
騎乗位で腰を振り始めるみやびは陽平に気持ちいいのかを確かめるも、むしろ自分がイってしまう。
直後に後背位で突き上げ、みやびに想いを打ち明けた。本当はこんなに変態でエロくて自分が憧れた先輩とは全然違うと陽平は叫んだ。
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#center(){&font(b){&font(#274a78){構いませんよっ！！}}}
そうみやびは素を隠すためにいつもニコニコしていたのだ。陽平に幻滅されたくないために。
だが陽平はそれで幻滅する男ではないのだ。そうしていくうちに射精したのであった。
なお、陽平が自分の本心を探ろうといろいろ頑張った姿が可愛くてついと漏らしたので&font(b){&font(#274a78){「幻滅しました」}}と顔を赤くして言ったのであった。
追記・修正はいつもニコニコ浮かべている女性が実はエロいという彼女がいる人にお願いします。
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