ダイアクロン VS. グリッドマン

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&font(#6495ED){登録日}:2021/04/20 Tue 01:12:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&big(){ハイパーエージェント・グリッドマンがダイアクロン世界で実体化!&br()次元を超えた夢のスーパータッグの共闘作戦が 今、幕をあける!!}}} *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『[[ダイアクロン]]』と『GRIDMAN UNIVERSE(グリッドマンユニバース)』のコラボ玩具展開と連動して、電撃ホビーウェブにて公開された小説。全4話。 それと連動して『ダイアクロン』で玩具が発売予定(と言うかこちらがメイン) 原案:高谷元基(タカラトミー) 執筆:北嶋博明 イラスト:坂本勝 企画協力:雨宮哲 監修協力:円谷プロダクション     &TRIGGER ダイアクロンの世界を舞台に、グリッドマンとダイアクロン隊員・ヒカリの戦いを描く。 時系列はダイアクロン側はACT-2内の空白の10年、 グリッドマン側は『[[電光超人グリッドマン]]』と『[[SSSS.GRIDMAN]]』の中間にあったかもしれないとされている。 コラボにもかかわらず、両作品の根幹に関わる設定を掘り下げる作品となっている。 #openclose(show=※ダイアクロンとは){ タカラトミー発売のオリジナルSFトイシリーズ。1980年から1984年まで子供向けのSFトイとして展開されており、2016年から高谷元基氏によってハイエイジ向けトイとして復活した。 未知の高エネルギー物質「フリーゾンエネルギー」が存在する世界が舞台で、地球を狙うワルダー帝国とダイアクロン隊の戦いを描いており、ダイアクロン、ワルダー双方が扱う機動兵器の活躍をコンセプトとしている。 登場するメカはブロック玩具のように組み換えが可能で、集めれば集めるほど組み換えや連携の遊びがワイドになる特徴を持っている。また、人型ロボット形態での可動範囲も広く、思い通りのポージングも可能となっている。 玩具に付属の説明書で断片的に物語や設定が描かれ、公式サイトでも年代ごとのおおよその概要が要約されている。 &bold(){ちなみにダイアクロンは[[トランスフォーマー]]の元ネタでもあり、ダイアクロンとミクロマン(ミクロチェンジシリーズ)の変形ロボットを米ハスブロ社が新たに設定を盛り込んで売り出したのが始まりとなっている。} } #openclose(show=※GRIDMAN UNIVERSEとは){ 『SSSS.GRIDMAN』と『[[SSSS.DYNAZENON]]』を中心として展開される『電光超人グリッドマン』を源流にメディア・グッズ展開を行うプロジェクト。 } *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){あらすじ}} 202X年、ワルダーの侵略を乗り越え地球は束の間の平和を取り戻したかに思われた。 突如、月面のダイアクロン科学研究基地上空に亀裂が生じ、亀裂より落下した巨人に基地が破壊される。 即座に出撃したダイアクロン月面防衛隊の活躍により、巨人は退けられた。 基地の崩壊に巻き込まれ意識を失った研究主任ヒカリは、夢の中で基地を破壊した巨人・グリッドマンに語りかけられる。 グリッドマンから地球に迫る脅威を伝えられ、アクセプターを授かったヒカリは意識を取り戻した直後、巨大怪獣出現の警報を聞き単身地球に駆け付ける。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場人物}} ・ヒカリ・カイザキ ダイアクロン科学研究基地研究主任の女性隊員。 幼い頃に架空のヒーロー≪シルバークラティオン≫に憧れていた弟を亡くしヒーローなんて存在しない現実に打ちのめされた過去があり、自らが人々を護るヒーローとなるためにダイアクロン隊に加入した。 ダイアクロンメカと操縦者のシンクロに関わる『BIG-AI』の開発実験中に基地の崩壊に巻き込まれ、グリッドマンと融合することとなる。 イラストでは褐色の肌に白っぽい髪と言う&s(){刺さる人には刺さる}ビジュアルとして描かれている。 ・[[グリッドマン]] 多元宇宙規模の危機を察知し駆け付け、異次元空間でジャイガンターと戦うが完敗し、次元を超越する程の一撃を喰らい吹き飛ばされ月面基地を破壊してしまう。 次元交錯の影響でエネルギー体としてダイアクロン世界にも出現できるが、実体が存在しないためヒカリに協力を求め融合した。 本作にて『SSSS.GRIDMAN』での形態プライマルファイターの誕生経緯が判明する。 本来のグリッドマンのサイズは70mだが、最終決戦時には10mとなる。 これは、敵『ジャイガンター』に対抗するために体を超密度体にしたため。 もっとも、メタ的には1/60スケールであるダイアクロン・フィギュア化にあたる大人の事情もあるそうな。 ・ランドマスター 地球の日本シティに存在する各地のネットワークを統括するメインコンピューター。 互いに力を求めグリッドマンと協力関係を結びアシストウェポンと必殺兵器の開発に尽力する。 本作ではCWを通して人工知能としての側面に深く切り込んでいる。 決戦ではホログラムとなってバトルハンガーに搭乗。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場怪獣}} ・次元巨獣 ジャイガンター ワルダー星人の残留思念と星の崩壊によって発生したフリーゾンエネルギーが融合することで誕生した擬似ブラックホールの肉体を持つ100m級の巨大怪獣。 全身を黒光りする甲殻に覆われた恐竜の足と尾、昆虫の腕を持ち体の至るところに青い球体が埋め込まれたグロテスクな外見をしている。 次元を操る能力を持ち、体の周りに展開した次元ゲートによって触れることなく周辺のフリーゾンエネルギーを貪り尽くす。また次元シールドであらゆる攻撃を遮断すると共にエネルギーとして吸収してしまう上に、例えシールドを突破できたとしても即座に肉体を再生してしまう。全身からは次元粉砕ウェーブを放出する。 フリーゾンエネルギーを吸収することで際限なく力を増していき……。 元ネタは「ワルダロス・ギガンター巨獣モード」。ギガンター=GIGANTORの別の和表記となっている。 ・次元寄生獣 ジャイガンダーの体表に無数に寄生している2mほどの小型怪獣。 昆虫の手足が生えた目玉のような外見をしている。次元シールドで身を護り溶解液を武器とする。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場ヒーロー}} 両形態ともタカラトミーより玩具が発売予定。 その誕生経緯から、地球のダイアクロン隊からは新型メカと誤解されていた。 ・グリッドスーツ ダイアクロン隊のパワードスーツと一体化したグリッドマン。 次元寄生獣の次元シールドを破る力を持つ。 パワードスーツ本来の武装に加えて、エミュレート・サンダーアックスを使用可能。 ・超神合体 バトルスグリッドマン ヒカリにとってのヒーローの源流≪シルバークラティオン≫のイメージを纏い頑強にパワーアップしたグリッドマンがランドマスター製のアシストウェポン・バトルハンガーと合体した形態。 アシストウエポン・サンダークラッシュキャリバーから放つ『ライトニングバトルスサンダーボルト』が必殺技。 ダイアクロン隊の主力メカであるダイアバトルスとサンダーグリッドマンを合体させたかのようなビジュアルが特徴。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){そもそもなぜこの組み合わせなの?}} まずダイアクロンとグリッドマンがなぜこのコラボの組み合わせになったのかを説明するには、&bold(){新生ダイアクロンを手掛けている「高谷 元基」氏について知る必要がある。}彼は旧タカラ時代で数多くのSF玩具を手掛けてきており、その代表作の一つにかの''「電光超人グリッドマン」''のDX玩具の開発を担当している。 劇中の合体シークエンスを再現しつつ、プロポーションもきれいに整っており、その完成度は非常に高い。そこから十数年後、タカラはタカラトミーとして合併し、高谷氏は80年代にヒットしたタカラのオリジナルSF玩具''「ダイアクロン」を2016年にリブート企画(以下新生ダイアクロン)を始動させる。'' 新生ダイアクロンはロボット玩具としてのコンセプトを引き継ぎながらも、他機種との連携や優れた可動を実現しており、ハイエイジ向けのトイとして人気を博した。そんな中、高谷氏は復活したグリッドマンとのコラボを画策し、2019年の秋頃に円谷プロとの打ち合わせがスタートする。 ''かつて自分が手掛けたグリッドマンと、今手掛けている新生ダイアクロンをコラボさせる''という高谷氏待望の企画を実現させようとしていたのだ。そして、2021年春に、ダイアクロン40周年の5大企画の一環として「ダイアクロンVS.グリッドマン」が遂に始動したのだ。 &s(){自社コンテンツのゾイドやミクロマン、シンカリオンとのコラボを先にした方が良かったのでは…という突っ込みもあると思うが、}こうした企画者の思惑があったためにこのコラボが実現しているのである。 追記・修正は玩具を揃えてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ダイアクロンの項目より先にこのコラボ企画が建ったのか。ちゃんと怪獣出してくれるところが良かったな。 -- 名無しさん (2021-04-20 06:41:10) - 項目立て乙です。高谷さんのインタビューを参考にしつつ僭越ながら追記させていただきました(玩具はry -- 名無しさん (2021-04-20 22:55:56) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2021/04/20 Tue 01:12:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&big(){ハイパーエージェント・グリッドマンがダイアクロン世界で実体化!&br()次元を超えた夢のスーパータッグの共闘作戦が 今、幕をあける!!}}} *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『[[ダイアクロン]]』と『GRIDMAN UNIVERSE(グリッドマンユニバース)』のコラボ玩具展開と連動して、電撃ホビーウェブにて公開された小説。全4話。 それと連動して『ダイアクロン』で玩具が発売予定(と言うかこちらがメイン) 原案:高谷元基(タカラトミー) 執筆:北嶋博明 イラスト:坂本勝 企画協力:雨宮哲 監修協力:円谷プロダクション     &TRIGGER ダイアクロンの世界を舞台に、グリッドマンとダイアクロン隊員・ヒカリの戦いを描く。 時系列はダイアクロン側はACT-2内の空白の10年、 グリッドマン側は『[[電光超人グリッドマン]]』と『[[SSSS.GRIDMAN]]』の中間にあったかもしれないとされている。 コラボにも関わらず、両作品の根幹に関わる設定を掘り下げる作品となっている。 #openclose(show=※ダイアクロンとは){ タカラトミー発売のオリジナルSFトイシリーズ。1980年から1984年まで子供向けのSFトイとして展開されており、2016年から高谷元基氏によってハイエイジ向けトイとして復活した。 未知の高エネルギー物質「フリーゾンエネルギー」が存在する世界が舞台で、地球を狙うワルダー帝国とダイアクロン隊の戦いを描いており、ダイアクロン、ワルダー双方が扱う機動兵器の活躍をコンセプトとしている。 登場するメカはブロック玩具のように組み換えが可能で、集めれば集めるほど組み換えや連携の遊びがワイドになる特徴を持っている。また、人型ロボット形態での可動範囲も広く、思い通りのポージングも可能となっている。 玩具に付属の説明書で断片的に物語や設定が描かれ、公式サイトでも年代ごとのおおよその概要が要約されている。 &bold(){ちなみにダイアクロンは[[トランスフォーマー]]の元ネタでもあり、ダイアクロンとミクロマン(ミクロチェンジシリーズ)の変形ロボットを米ハスブロ社が新たに設定を盛り込んで売り出したのが始まりとなっている。} } #openclose(show=※GRIDMAN UNIVERSEとは){ 『SSSS.GRIDMAN』と『[[SSSS.DYNAZENON]]』を中心として展開される『電光超人グリッドマン』を源流にメディア・グッズ展開を行うプロジェクト。 } *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){あらすじ}} 202X年、ワルダーの侵略を乗り越え地球は束の間の平和を取り戻したかに思われた。 突如、月面のダイアクロン科学研究基地上空に亀裂が生じ、亀裂より落下した巨人に基地が破壊される。 即座に出撃したダイアクロン月面防衛隊の活躍により、巨人は退けられた。 基地の崩壊に巻き込まれ意識を失った研究主任ヒカリは、夢の中で基地を破壊した巨人・グリッドマンに語りかけられる。 グリッドマンから地球に迫る脅威を伝えられ、アクセプターを授かったヒカリは意識を取り戻した直後、巨大怪獣出現の警報を聞き単身地球に駆け付ける。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場人物}} ・ヒカリ・カイザキ ダイアクロン科学研究基地研究主任の女性隊員。 幼い頃に架空のヒーロー≪シルバークラティオン≫に憧れていた弟を亡くしヒーローなんて存在しない現実に打ちのめされた過去があり、自らが人々を護るヒーローとなるためにダイアクロン隊に加入した。 ダイアクロンメカと操縦者のシンクロに関わる『BIG-AI』の開発実験中に基地の崩壊に巻き込まれ、グリッドマンと融合することとなる。 イラストでは褐色の肌に白っぽい髪と言う&s(){刺さる人には刺さる}ビジュアルとして描かれている。 ・[[グリッドマン]] 多元宇宙規模の危機を察知し駆け付け、異次元空間でジャイガンターと戦うが完敗し、次元を超越する程の一撃を喰らい吹き飛ばされ月面基地を破壊してしまう。 次元交錯の影響でエネルギー体としてダイアクロン世界にも出現できるが、実体が存在しないためヒカリに協力を求め融合した。 本作にて『SSSS.GRIDMAN』での形態プライマルファイターの誕生経緯が判明する。 本来のグリッドマンのサイズは70mだが、最終決戦時には10mとなる。 これは、敵『ジャイガンター』に対抗するために体を超密度体にしたため。 もっとも、メタ的には1/60スケールであるダイアクロン・フィギュア化にあたる大人の事情もあるそうな。 ・ランドマスター 地球の日本シティに存在する各地のネットワークを統括するメインコンピューター。 互いに力を求めグリッドマンと協力関係を結びアシストウェポンと必殺兵器の開発に尽力する。 本作ではCWを通して人工知能としての側面に深く切り込んでいる。 決戦ではホログラムとなってバトルハンガーに搭乗。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場怪獣}} ・次元巨獣 ジャイガンター ワルダー星人の残留思念と星の崩壊によって発生したフリーゾンエネルギーが融合することで誕生した擬似ブラックホールの肉体を持つ100m級の巨大怪獣。 全身を黒光りする甲殻に覆われた恐竜の足と尾、昆虫の腕を持ち体の至るところに青い球体が埋め込まれたグロテスクな外見をしている。 次元を操る能力を持ち、体の周りに展開した次元ゲートによって触れることなく周辺のフリーゾンエネルギーを貪り尽くす。また次元シールドであらゆる攻撃を遮断すると共にエネルギーとして吸収してしまう上に、例えシールドを突破できたとしても即座に肉体を再生してしまう。全身からは次元粉砕ウェーブを放出する。 フリーゾンエネルギーを吸収することで際限なく力を増していき……。 元ネタは「ワルダロス・ギガンター巨獣モード」。ギガンター=GIGANTORの別の和表記となっている。 ・次元寄生獣 ジャイガンダーの体表に無数に寄生している2mほどの小型怪獣。 昆虫の手足が生えた目玉のような外見をしている。次元シールドで身を護り溶解液を武器とする。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場ヒーロー}} 両形態ともタカラトミーより玩具が発売予定。 その誕生経緯から、地球のダイアクロン隊からは新型メカと誤解されていた。 ・グリッドスーツ ダイアクロン隊のパワードスーツと一体化したグリッドマン。 次元寄生獣の次元シールドを破る力を持つ。 パワードスーツ本来の武装に加えて、エミュレート・サンダーアックスを使用可能。 ・超神合体 バトルスグリッドマン ヒカリにとってのヒーローの源流≪シルバークラティオン≫のイメージを纏い頑強にパワーアップしたグリッドマンがランドマスター製のアシストウェポン・バトルハンガーと合体した形態。 アシストウエポン・サンダークラッシュキャリバーから放つ『ライトニングバトルスサンダーボルト』が必殺技。 ダイアクロン隊の主力メカであるダイアバトルスとサンダーグリッドマンを合体させたかのようなビジュアルが特徴。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){そもそもなぜこの組み合わせなの?}} まずダイアクロンとグリッドマンがなぜこのコラボの組み合わせになったのかを説明するには、&bold(){新生ダイアクロンを手掛けている「高谷 元基」氏について知る必要がある。}彼は旧タカラ時代で数多くのSF玩具を手掛けてきており、その代表作の一つにかの''「電光超人グリッドマン」''のDX玩具の開発を担当している。 劇中の合体シークエンスを再現しつつ、プロポーションもきれいに整っており、その完成度は非常に高い。そこから十数年後、タカラはタカラトミーとして合併し、高谷氏は80年代にヒットしたタカラのオリジナルSF玩具''「ダイアクロン」を2016年にリブート企画(以下新生ダイアクロン)を始動させる。'' 新生ダイアクロンはロボット玩具としてのコンセプトを引き継ぎながらも、他機種との連携や優れた可動を実現しており、ハイエイジ向けのトイとして人気を博した。そんな中、高谷氏は復活したグリッドマンとのコラボを画策し、2019年の秋頃に円谷プロとの打ち合わせがスタートする。 ''かつて自分が手掛けたグリッドマンと、今手掛けている新生ダイアクロンをコラボさせる''という高谷氏待望の企画を実現させようとしていたのだ。そして、2021年春に、ダイアクロン40周年の5大企画の一環として「ダイアクロンVS.グリッドマン」が遂に始動したのだ。 &s(){自社コンテンツのゾイドやミクロマン、シンカリオンとのコラボを先にした方が良かったのでは…という突っ込みもあると思うが、}こうした企画者の思惑があったためにこのコラボが実現しているのである。 追記・修正は玩具を揃えてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ダイアクロンの項目より先にこのコラボ企画が建ったのか。ちゃんと怪獣出してくれるところが良かったな。 -- 名無しさん (2021-04-20 06:41:10) - 項目立て乙です。高谷さんのインタビューを参考にしつつ僭越ながら追記させていただきました(玩具はry -- 名無しさん (2021-04-20 22:55:56) #comment #areaedit(end) }

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