プラズマ界の登場人物

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/31(火) 10:31:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項目では、[[天才てれびくんMAX>天才てれびくん]]2004年度のドラマの主な登場人物を紹介する。 &font(#ff0000){&bold(){基礎}}&font(#008000){&bold(){知識}} テレビの中にある世界、プラズマ界。 100年に一度虹がかかるその世界に、現実世界から二人の少女が吸い込まれた。 一人は光溢れるテレヴィアに、一人は太陽なき裏側の世界アンダーワールドに。 テレヴィアを守るレインボーガーディアンズ(RG)と太陽を取り戻す虹の箱を求めてテレヴィアを襲撃するアンダーワールドファミリー(UWF)の戦いの日々が始まる。 尚、テレヴィア側のてれび戦士は番組上のチームとしては全員RGだが、劇中でRGに所属しているのは3名のみ。 また、MTKも一曲以外はそれぞれのチーム内の人員のみで組まれている。 プラズマ界は円盤の両面に街が築かれている世界であり、片面はテレヴィア、もう片面がアンダーワールドになっている。重力は中央の円盤部分にかかっている。 &font(#ff0000){&bold(){RG}} &font(#ff0000){メンバー} レッド隊長(レッド吉田) &font(#ff0000){眠りっぱなしの赤き獅子} RGのリーダー。 水虫に悩んでいたりどこか頼れない感じが漂うが、隊員想い。 カップラーメンをこよなく愛する。 ちひろ(村田ちひろ) &font(#ff0000){熱血どまん中!} RGの一員。服装はオレンジ。 以前のドラマ「ラフィン★スター」「HK学園笑芸部」と同様に真面目な武道家キャラ。テレヴィア最強の武道家であり、屈強な巨漢を軽くいなす程の実力。 普段はクールだがたまにキャラに似合わないミスを侵す。またゴルゴ松本の一発ギャグに対してはキャラを忘れて素で爆笑した。 招待制エステサロンから美人にしか届かない招待状が届く、街を歩いているだけで一目惚れされるなどかなりの美人な模様。 RGリモコンは左手に装着する手甲型。 甜歌(橋本甜歌) &font(#ff0000){健気なドジッ子} 主人公的存在。服装は緑成分が多め。 地球からプラズマ界に来た少女。地球に戻る方法を探す為、RGに加入する。RGリモコンはペンダント型。 非常に素直で天真爛漫な性格……当時の甜歌の本来の性格とはかなり違う役。 卓也(井出卓也) &font(#ff0000){縁の下の苦労人} RGの一員。服装は黄色。 ツッコミが特技で、一話でナレーションにツッコミを入れてしまった。 全く見えないがてれび戦士としては杏奈と並んで最年長。 やる時はやる男で、ウィルス事件の時は必死に解析した。作中でリア充に。 RGの標準装備RGリモコンは銃型。 以上の4人が劇中におけるRGメンバー。 以下はてれび戦士としてはRGサイドだが、ドラマにおいてはRGメンバーではないテレヴィアの住人たち。 白木杏奈 &font(#ff0000){早とちり歴史学者} RGとはかなり近しい関係にある歴史学者。通称杏奈先生。服の色は極彩色揃いのRGの中にあって比較的地味な茶色。 今まではお笑いに否定的なキャラばかり演じていたが、今回は研究をサボってダンスに熱中していたりと、どこか抜け目がある。 レッド隊長をレッドちゃんと呼ぶ一方レッド隊長からは敬語を使われるため、設定としてはレッド隊長よりも年上と推察される。 昔、虹の勇者の一人が地球に帰れるチャンスを捨てて現地民(演:村上東奈)と結婚してテレヴィアに残った話を聞いた時は否定的だったが、それが自分の先祖と知るや否や一気に態度を180度変えた。 先祖の名前「白木カピバラ」は彼女がカピバラに似ていることにちなんでいると思われる(前年の笑芸部でもどーよ。に指摘された)。 後に幸生に惚れられるが、助手として使っている辺り、まんざらでもない様子。 テレヴィア上の場面移動の際に流れる音楽は、今年度において唯一のソロである彼女の曲「Chip Trick」のメロディ。 ラビ零号 RGの司令室にいる丸い兎のCGキャラ。汎用うさぎ型ナビゲーションロボ。実は伏線。 同系として木曜生放送担当のラビ4.8号、ゲームコーナー担当のラビ55号と孫娘のラビ88号、ドラマ中に出てきた通常の&font(#ff0000){4倍の早さで動く}赤いボディのラビ06S号、&font(#008000){「ラビとは違うのだよ」}とのたまう青いボディのラビ07B号がいる。 ドクター・チアキ(千秋レイシー) 元々はUWFの人間だったが、先祖の謎を解明する為にテレヴィアに来た。ドクターレイシーの弟。 役者自身のギョウザ好きが非常に反映されており、所々にギョウザへの執着心が見える。 樹音館長(川崎樹音) テレヴィア美術館の館長。杏奈先生とは仲がいいが先生の好奇心に振り回されがち。 時々猿になる。 バーンズ勇気(バーンズ勇気) バーンズ様と呼ばれる海底のクラブホールのスター。しかしMTK「ダンシング・シスター」ではヘタれる。 ハムテル(前田公輝) 公輝をもじってハムテル。 親は財閥の当主だが彼はヘタレで、「従わなかったらコイツ(ハムテル)に九九の勉強をさせる」が脅し文句になるレベル。しかしその割にロボットの三原則は言える。 ちひろに惚れるが一向に報われない。 優梨愛ロボ(浅野優梨愛) テレヴィアデパートの従業員ロボ。監視カメラ機能付き。 ジョアンロボ(ジョアン・ヤマザキ) メイドロボ。 ウィルス事件の際に暴れだし、ちひろや秋山刑事といい勝負をする。 ジョアンは他にもエステ店の受け付けも担当したが、ロボとは別人。 秋山刑事(秋山恵) ちひろに勝るとも劣らない武闘派刑事。普段は堅物だがノリはいい。 恋愛は上手くいってないようだ。 &font(#ff0000){MTK} ラジオスターの悲劇 本年度初のMTKでバグルスの往年の名曲のカバー。公輝と新人の勇気がメインボーカル、ジョアンと杏奈がコーラスを担当。 誕生日のうた 卓也とRG女子達による誕生日ソング。歴代MTKでも一際複雑なコーラスが魅力。 2004〜05年度まで木曜生放送の企画「ハッピーサプライズ」で毎週使用され、2006年にはリメイクもされた名曲。 06年のリメイク版と比べると派手さはないが優しい仕上がり。 新人時と比べるとかなり成長したイデタクのラップが聞ける。女子はちひろがメインボーカル、杏奈とジョアンがサイドボーカル、甜歌と樹音がコーラスを担当。 MARCH 原田真二のカバー。卓也、公輝、勇気のイケメン男子3人組ユニットによる自分らしさ思春期ソング。冬の公開イベントでは原田真二がゲストとして出演し、3人と共にこの曲を披露。 ちなみにこの3人は全員中二まで天てれに在籍してリーダーを務めた。 ココロ磁石 歌姫コンビの杏奈とジョアンの自分らしさ思春期ソング。冬のイベントではてれび戦士による生演奏で披露。 なお杏奈とジョアンはこの年だけで3曲も共演している。 ダンシング・シスター ノーランズのカバー。ちひろ、甜歌、樹音によるダンスナンバー。ビデオでは全員が男装を披露している他、てれび戦士になる前の細川藍がエキストラとして出演しているとのこと。 抜群の運動神経を持て余していたちひろにとって初の本格的なダンスナンバーで、特に冬のイベントではキレッキレのダンスを存分に披露。 なお1998年のMTK誕生以来の伝統とも言えた洋楽カバーはこの年を最後に途絶え、2013年度を最後にMTK自体が廃止されたため、この曲がMTK史上最後の洋楽カバーソングとなった。 また、MTKにはカウントされないがChip Trick(杏奈のソロ)もRGサイドの曲。 &font(#008000){&bold(){UWF}} &font(#008000){メンバー} ゴルゴ伯爵(ゴルゴ松本) &font(#008000){黒い彗星?} UWF側のリーダー。 何かと頼りなく失敗も多く、作戦が終わった後に有沙女王からお仕置きの電撃を喰らうのが恒例の展開。とことん人望がない。 ドジは先祖代々。 望(ド・ランクザン望) &font(#008000){自称天才軍師} パパ上にも殴られた事がないナルシスト。女好きで気が多い。 しかし能力自体は優秀で、ゴルゴがリーダーから降板された際には代わりにリーダーに任命された。しかし融通のきかない所があり、作戦完遂を優先するあまり、夏希から渡された消滅の札で幸生を消そうとした事も。 堀江幸生 &font(#008000){満腹重戦車} ぽっちゃり系。その体系通り食べるのが好きでいつもドーナッツを持っており、運動は苦手。性格は温厚。 運動音痴な自分を見捨てなかった杏奈先生に惚れる。 望とはよき相棒である。 愛実(篠原愛実) &font(#008000){異次元からのスーパー姉御} 甜歌と共に地球からやってきて、こちらはアンダーワールドへ降り立った。頼りない男三人を引っ張り上げるアグレッシブな性格の姉御。 口は悪いが、何かと甜歌の事を心配しているツンデレ属性。 ちなみにドラマ内の設定としては同級生と推察されるが、実際は愛実の方が1学年年上である。名前の読みは「&bold(){つぐみ}」。 有沙女王(中村有沙) &font(#008000){暗闇の黒き太陽} UWFを統べる女王。町中に肖像画が飾られているなどアンダーワールドにおける&font(#f09199){アイドル}的存在。かわいい。 手に持った杖から雷を発する事が可能。 ゴルゴには冷たく当たるが同性で有能な愛実とは仲が良い。余談だが、後に彼女と愛実は小公女セイラで共演する事になる。 中村有沙はこの役に思い入れがあるそうで、2009年の同窓会では天てれの思い出として真っ先にこの役を挙げた。 ドクターレイシー(洸太レイシー) 「ヒャーッヒャッヒャッヒャッ、ドクターレイシーの大発明、No.2747! その名はー、レイシー嘘発見マシーン!」 &font(#008000){スーパーエキセントリック発明王。} マッドサイエンティスト。ガンベルトの様に試験管等を着けているのが特徴。また、有沙女王以外のUWFの面々が皆黒に黄緑のラインの入った服を着用する中、彼は白衣状の黒衣を着用している。 作中高笑いと共に様々な発明品を披露するが欠陥が多く、例えば上のレイシー嘘発見マシーンはその名の通り彼がついた嘘しか判別出来ない。 ドクターチアキの兄。 里穂([[飯田里穂]]) &font(#008000){天然トルネード} 特殊チーム『黒い団子3兄弟』のリーダー。 里穂にとってはラフィンスター、笑芸部に続いて3年連続の天然ドジっ子キャラ。今年も方位磁針の北と南を間違える等、数々のミスを侵す。 正直、最終決戦が発生した元凶。 愛美(伊倉愛美) &font(#008000){悪魔の電卓} 黒い団子3兄弟の一人。常に電卓を所持しており、物事のパーセンテージを計算する。名前の読みは「&bold(){まなみ}」。 実家は団子屋を営んでおり、だらしない父(なすび)に悩む。特殊チームの仕事だけでは生活して行けないようだ。 そしてまさかの役者ネタをロゴ付きでやった。 「私は平気! だって&font(#ff0000){ひとりでできるもん!}」 郁哉(高橋郁哉) &font(#008000){闇の吟遊詩人} 黒い団子3兄弟唯一の男子。 常に意味があるんだか無いんだか分からないポエムを読む。里穂からは好評。 エマ(近藤エマ) 影が薄い人その一。アンダーワールド市民として数十秒ほど登場。 紫星に対してジャイアニズムを発揮。 スカートがパニエが入っているのが特徴。 紫星(張沢紫星) 影が薄い人その二。アンダーワールド市民として数十秒ほど登場。 エマに搾取される悲しい男。 夏希(加藤夏希) 何処からか現れ、有沙女王に取り入った占い師。 その正体は1000年前に地球よりやってきた虹の勇者達(エバンス太郎、佐久間信子、白木杏奈) に封じられた魔王。 UWFの面々を騙し自らの魂が封じられた封印のお札リモコンを破壊させ、終盤で自らの本当の身体を取り戻す。 いざという時は色仕掛けも厭わず、RGのメンバーの偽者を作ったり本来の力を取り戻した時は真っ先に発電所を破壊する等、知性派。 &font(#008000){MTK} 明日への叫び KISSの名曲カバー。幸生、里穂、望、愛実による激しいロック。PVでは4人がKISSメイクを披露した。 編曲や訳詞などにタケカワユキヒデが一切関わっていない唯一の洋楽カバーMTKである(編曲はGargoyle、訳詞は王様) 未来船ゴー 幸生が僧侶、郁哉がロシア風?、エマが中世ヨーロッパ風、愛美が古代エジプト風のコスプレをして踊る。 どこか民族チックなメロディが印象的な曲。 きみのとなりで 里穂と有沙の美少女コンビによる名曲。冬のイベントではてれび戦士による生演奏で披露。 ちなみにこの2人は当時大きいお友達から絶大な人気があり、共に写真集が子役としては異例の大ヒットを記録、てれび戦士を好んで取り上げていたU-15アイドル専門誌「ピュア☆ピュア」でも一時代を築いた黄金コンビである。 &font(#ffffff){この2人を組み合わせるあたりスタッフは分かってる} ホーリー&ブライト ゴダイゴのカバー。愛実、紫星、郁哉による天使してる曲。 原曲はドラマ西遊記のエンディングテーマで、[[オープニングのMonkey Magicも前年度にMTKとしてカバーされている>2003年度のMTK(天才てれびくん)]] UWFにもOpposite sideというテーマ曲があるが、こちらはインスト。 その他楽曲 ヴォヤージュ± この年最後のMTK。他のMTKと違い、RGとUWFから4人ずつで構成された、プラズマ界とこちらの世界の繋がりを表す曲。当時の最多人数グループを更新した。 妖しいメロディ、ストリングス、レイシー兄弟による絶叫染みたラップ(?)が特徴。全体的にプログレ風で、子供向けのシンプルな曲が多いMTKにおいて一際異色の曲となっている。 また、この年テーマソング以外で浅野優梨愛とレイシー兄弟が参加した唯一のMTKである。残念ながらイベントでは披露されなかった。 プラズマ回遊 ドラマオープニング兼、番組エンディング。 エンディング映像は例年のスタジオ風景では無く、ドラマと関連した物になっている。作曲家はヴォヤージュ±と同じ福岡ユタカ氏であり、曲も例年のシンプルな物に比べると独特性のある物になっている。 歌詞は非常に抽象的で難解。間奏中にメンバーが世界各国の都市を挙げて行く。フルコーラス版では望による英語と、紫星による中国語の掛け合い?がある。 Party Is Open 木曜生放送のオープニングソング。毎週異なるてれび戦士が歌う。 同じメロディーを歌うためてれび戦士の歌唱力が浮き彫りになる。また振り付けはてれび戦士のダンススキルに合わせていくつのパターンがある模様。 二番の歌詞は視聴者からの投稿で決められた。 冬のイベント「テンタニック号危機一髪!プラズマ大歌合戦」のオープニングでは浅野優梨愛とレイシー兄弟によって披露された。 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やっぱりこのドラマ好き! -- 名無しさん (2013-11-04 22:52:51) - 「ぎ・よ・う・ざ!」「遊びじゃないんだから!!」からの「途中のぎょうざは意味がわからんが~」をそのまま読んでるのはワロタ -- 名無しさん (2015-03-13 20:34:53) - ちひろってなんでずっと武闘派キャラだったんだろう。スポーツ少女ではあるけど笑顔が素敵な正統派美少女なのに。 -- 名無しさん (2018-06-23 01:04:43) - りっぴーメチャクチャ可愛かったな… -- 名無しさん (2018-06-26 08:28:03) - 僕は新ユゲデール物語の方が好きですね。 -- 名無しさん (2020-03-15 19:12:01) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/31(火) 10:31:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項目では、[[天才てれびくんMAX>天才てれびくん]]2004年度のドラマの主な登場人物を紹介する。 &font(#ff0000){&bold(){基礎}}&font(#008000){&bold(){知識}} テレビの中にある世界、プラズマ界。 100年に一度虹がかかるその世界に、現実世界から二人の少女が吸い込まれた。 一人は光溢れるテレヴィアに、一人は太陽なき裏側の世界アンダーワールドに。 テレヴィアを守るレインボーガーディアンズ(RG)と太陽を取り戻す虹の箱を求めてテレヴィアを襲撃するアンダーワールドファミリー(UWF)の戦いの日々が始まる。 尚、テレヴィア側のてれび戦士は番組上のチームとしては全員RGだが、劇中でRGに所属しているのは3名のみ。 また、MTKも一曲以外はそれぞれのチーム内の人員のみで組まれている。 プラズマ界は円盤の両面に街が築かれている世界であり、片面はテレヴィア、もう片面がアンダーワールドになっている。重力は中央の円盤部分にかかっている。 &font(#ff0000){&bold(){RG}} &font(#ff0000){メンバー} レッド隊長(レッド吉田) &font(#ff0000){眠りっぱなしの赤き獅子} RGのリーダー。 水虫に悩んでいたりどこか頼れない感じが漂うが、隊員想い。 カップラーメンをこよなく愛する。 ちひろ(村田ちひろ) &font(#ff0000){熱血どまん中!} RGの一員。服装はオレンジ。 以前のドラマ「ラフィン★スター」「HK学園笑芸部」と同様に真面目な武道家キャラ。テレヴィア最強の武道家であり、屈強な巨漢を軽くいなす程の実力。 普段はクールだがたまにキャラに似合わないミスを侵す。またゴルゴ松本の一発ギャグに対してはキャラを忘れて素で爆笑した。 招待制エステサロンから美人にしか届かない招待状が届く、街を歩いているだけで一目惚れされるなどかなりの美人な模様。 RGリモコンは左手に装着する手甲型。 甜歌(橋本甜歌) &font(#ff0000){健気なドジッ子} 主人公的存在。服装は緑成分が多め。 地球からプラズマ界に来た少女。地球に戻る方法を探す為、RGに加入する。RGリモコンはペンダント型。 非常に素直で天真爛漫な性格……当時の甜歌の本来の性格とはかなり違う役。 卓也(井出卓也) &font(#ff0000){縁の下の苦労人} RGの一員。服装は黄色。 ツッコミが特技で、一話でナレーションにツッコミを入れてしまった。 全く見えないがてれび戦士としては杏奈と並んで最年長。 やる時はやる男で、ウィルス事件の時は必死に解析した。作中でリア充に。 RGの標準装備RGリモコンは銃型。 以上の4人が劇中におけるRGメンバー。 以下はてれび戦士としてはRGサイドだが、ドラマにおいてはRGメンバーではないテレヴィアの住人たち。 白木杏奈 &font(#ff0000){早とちり歴史学者} RGとはかなり近しい関係にある歴史学者。通称杏奈先生。服の色は極彩色揃いのRGの中にあって比較的地味な茶色。 今まではお笑いに否定的なキャラばかり演じていたが、今回は研究をサボってダンスに熱中していたりと、どこか抜け目がある。 レッド隊長をレッドちゃんと呼ぶ一方レッド隊長からは敬語を使われるため、設定としてはレッド隊長よりも年上と推察される。 昔、虹の勇者の一人が地球に帰れるチャンスを捨てて現地民(演:村上東奈)と結婚してテレヴィアに残った話を聞いた時は否定的だったが、それが自分の先祖と知るや否や一気に態度を180度変えた。 先祖の名前「白木カピバラ」は彼女がカピバラに似ていることにちなんでいると思われる(前年の笑芸部でもどーよ。に指摘された)。 後に幸生に惚れられるが、助手として使っている辺り、まんざらでもない様子。 テレヴィア上の場面移動の際に流れる音楽は、今年度において唯一のソロである彼女の曲「Chip Trick」のメロディ。 ラビ零号 RGの司令室にいる丸い兎のCGキャラ。汎用うさぎ型ナビゲーションロボ。実は伏線。 同系として木曜生放送担当のラビ4.8号、ゲームコーナー担当のラビ55号と孫娘のラビ88号、ドラマ中に出てきた通常の&font(#ff0000){4倍の早さで動く}赤いボディのラビ06S号、&font(#008000){「ラビとは違うのだよ」}とのたまう青いボディのラビ07B号がいる。 ドクター・チアキ(千秋レイシー) 元々はUWFの人間だったが、先祖の謎を解明する為にテレヴィアに来た。ドクターレイシーの弟。 役者自身のギョウザ好きが非常に反映されており、所々にギョウザへの執着心が見える。 樹音館長(川崎樹音) テレヴィア美術館の館長。杏奈先生とは仲がいいが先生の好奇心に振り回されがち。 時々猿になる。 バーンズ勇気(バーンズ勇気) バーンズ様と呼ばれる海底のクラブホールのスター。しかしMTK「ダンシング・シスター」ではヘタれる。 ハムテル(前田公輝) 公輝をもじってハムテル。 親は財閥の当主だが彼はヘタレで、「従わなかったらコイツ(ハムテル)に九九の勉強をさせる」が脅し文句になるレベル。しかしその割にロボットの三原則は言える。 ちひろに惚れるが一向に報われない。 優梨愛ロボ(浅野優梨愛) テレヴィアデパートの従業員ロボ。監視カメラ機能付き。 ジョアンロボ(ジョアン・ヤマザキ) メイドロボ。 ウィルス事件の際に暴れだし、ちひろや秋山刑事といい勝負をする。 ジョアンは他にもエステ店の受け付けも担当したが、ロボとは別人。 秋山刑事(秋山恵) ちひろに勝るとも劣らない武闘派刑事。普段は堅物だがノリはいい。 恋愛は上手くいってないようだ。 &font(#ff0000){MTK} ラジオスターの悲劇 本年度初のMTKでバグルスの往年の名曲のカバー。公輝と新人の勇気がメインボーカル、ジョアンと杏奈がコーラスを担当。 誕生日のうた 卓也とRG女子達による誕生日ソング。歴代MTKでも一際複雑なコーラスが魅力。 2004〜05年度まで木曜生放送の企画「ハッピーサプライズ」で毎週使用され、2006年にはリメイクもされた名曲。 06年のリメイク版と比べると派手さはないが優しい仕上がり。 新人時と比べるとかなり成長したイデタクのラップが聞ける。女子はちひろがメインボーカル、杏奈とジョアンがサイドボーカル、甜歌と樹音がコーラスを担当。 MARCH 原田真二のカバー。卓也、公輝、勇気のイケメン男子3人組ユニットによる自分らしさ思春期ソング。冬の公開イベントでは原田真二がゲストとして出演し、3人と共にこの曲を披露。 ちなみにこの3人は全員中二まで天てれに在籍してリーダーを務めた。 ココロ磁石 歌姫コンビの杏奈とジョアンの自分らしさ思春期ソング。冬のイベントではてれび戦士による生演奏で披露。 なお杏奈とジョアンはこの年だけで3曲も共演している。 ダンシング・シスター ノーランズのカバー。ちひろ、甜歌、樹音によるダンスナンバー。ビデオでは全員が男装を披露している他、てれび戦士になる前の細川藍がエキストラとして出演しているとのこと。 抜群の運動神経を持て余していたちひろにとって初の本格的なダンスナンバーで、特に冬のイベントではキレッキレのダンスを存分に披露。 なお1998年のMTK誕生以来の伝統とも言えた洋楽カバーはこの年を最後に途絶え、2013年度を最後にMTK自体が廃止されたため、この曲がMTK史上最後の洋楽カバーソングとなった。 また、MTKにはカウントされないがChip Trick(杏奈のソロ)もRGサイドの曲。 &font(#008000){&bold(){UWF}} &font(#008000){メンバー} ゴルゴ伯爵(ゴルゴ松本) &font(#008000){黒い彗星?} UWF側のリーダー。 何かと頼りなく失敗も多く、作戦が終わった後に有沙女王からお仕置きの電撃を喰らうのが恒例の展開。とことん人望がない。 ドジは先祖代々。 望(ド・ランクザン望) &font(#008000){自称天才軍師} パパ上にも殴られた事がないナルシスト。女好きで気が多い。 しかし能力自体は優秀で、ゴルゴがリーダーから降板された際には代わりにリーダーに任命された。しかし融通のきかない所があり、作戦完遂を優先するあまり、夏希から渡された消滅の札で幸生を消そうとした事も。 堀江幸生 &font(#008000){満腹重戦車} ぽっちゃり系。その体系通り食べるのが好きでいつもドーナッツを持っており、運動は苦手。性格は温厚。 運動音痴な自分を見捨てなかった杏奈先生に惚れる。 望とはよき相棒である。 愛実(篠原愛実) &font(#008000){異次元からのスーパー姉御} 甜歌と共に地球からやってきて、こちらはアンダーワールドへ降り立った。頼りない男三人を引っ張り上げるアグレッシブな性格の姉御。 口は悪いが、何かと甜歌の事を心配しているツンデレ属性。 ちなみにドラマ内の設定としては同級生と推察されるが、実際は愛実の方が1学年年上である。名前の読みは「&bold(){つぐみ}」。 有沙女王(中村有沙) &font(#008000){暗闇の黒き太陽} UWFを統べる女王。町中に肖像画が飾られているなどアンダーワールドにおける&font(#f09199){アイドル}的存在。かわいい。 手に持った杖から雷を発する事が可能。 ゴルゴには冷たく当たるが同性で有能な愛実とは仲が良い。余談だが、後に彼女と愛実は小公女セイラで共演する事になる。 中村有沙はこの役に思い入れがあるそうで、2009年の同窓会では天てれの思い出として真っ先にこの役を挙げた。 ドクターレイシー(洸太レイシー) 「ヒャーッヒャッヒャッヒャッ、ドクターレイシーの大発明、No.2747! その名はー、レイシー嘘発見マシーン!」 &font(#008000){スーパーエキセントリック発明王。} マッドサイエンティスト。ガンベルトの様に試験管等を着けているのが特徴。また、有沙女王以外のUWFの面々が皆黒に黄緑のラインの入った服を着用する中、彼は白衣状の黒衣を着用している。 作中高笑いと共に様々な発明品を披露するが欠陥が多く、例えば上のレイシー嘘発見マシーンはその名の通り彼がついた嘘しか判別出来ない。 ドクターチアキの兄。 里穂([[飯田里穂]]) &font(#008000){天然トルネード} 特殊チーム『黒い団子3兄弟』のリーダー。 里穂にとってはラフィンスター、笑芸部に続いて3年連続の天然ドジっ子キャラ。今年も方位磁針の北と南を間違える等、数々のミスを侵す。 正直、最終決戦が発生した元凶。 愛美(伊倉愛美) &font(#008000){悪魔の電卓} 黒い団子3兄弟の一人。常に電卓を所持しており、物事のパーセンテージを計算する。名前の読みは「&bold(){まなみ}」。 実家は団子屋を営んでおり、だらしない父(なすび)に悩む。特殊チームの仕事だけでは生活して行けないようだ。 そしてまさかの役者ネタをロゴ付きでやった。 「私は平気! だって&font(#ff0000){ひとりでできるもん!}」 郁哉(高橋郁哉) &font(#008000){闇の吟遊詩人} 黒い団子3兄弟唯一の男子。 常に意味があるんだか無いんだか分からないポエムを読む。里穂からは好評。 エマ(近藤エマ) 影が薄い人その一。アンダーワールド市民として数十秒ほど登場。 紫星に対してジャイアニズムを発揮。 スカートがパニエが入っているのが特徴。 紫星(張沢紫星) 影が薄い人その二。アンダーワールド市民として数十秒ほど登場。 エマに搾取される悲しい男。 夏希(加藤夏希) 何処からか現れ、有沙女王に取り入った占い師。 その正体は1000年前に地球よりやってきた虹の勇者達(エバンス太郎、佐久間信子、白木杏奈) に封じられた魔王。 UWFの面々を騙し自らの魂が封じられた封印のお札リモコンを破壊させ、終盤で自らの本当の身体を取り戻す。 いざという時は色仕掛けも厭わず、RGのメンバーの偽者を作ったり本来の力を取り戻した時は真っ先に発電所を破壊する等、知性派。 &font(#008000){MTK} 明日への叫び KISSの名曲カバー。幸生、里穂、望、愛実による激しいロック。PVでは4人がKISSメイクを披露した。 編曲や訳詞などにタケカワユキヒデが一切関わっていない唯一の洋楽カバーMTKである(編曲はGargoyle、訳詞は王様) 未来船ゴー 幸生が僧侶、郁哉がロシア風?、エマが中世ヨーロッパ風、愛美が古代エジプト風のコスプレをして踊る。 どこか民族チックなメロディが印象的な曲。 きみのとなりで 里穂と有沙の美少女コンビによる名曲。冬のイベントではてれび戦士による生演奏で披露。 ちなみにこの2人は当時大きいお友達から絶大な人気があり、共に写真集が子役としては異例の大ヒットを記録、てれび戦士を好んで取り上げていたU-15アイドル専門誌「ピュア☆ピュア」でも一時代を築いた黄金コンビである。 &font(#ffffff){この2人を組み合わせるあたりスタッフは分かってる} ホーリー&ブライト ゴダイゴのカバー。愛実、紫星、郁哉による天使してる曲。 原曲はドラマ西遊記のエンディングテーマで、[[オープニングのMonkey Magicも前年度にMTKとしてカバーされている>2003年度のMTK(天才てれびくん)]] UWFにもOpposite sideというテーマ曲があるが、こちらはインスト。 その他楽曲 ヴォヤージュ± この年最後のMTK。他のMTKと違い、RGとUWFから4人ずつで構成された、プラズマ界とこちらの世界の繋がりを表す曲。当時の最多人数グループを更新した。 妖しいメロディ、ストリングス、レイシー兄弟による絶叫染みたラップ(?)が特徴。全体的にプログレ風で、子供向けのシンプルな曲が多いMTKにおいて一際異色の曲となっている。 また、この年テーマソング以外で浅野優梨愛とレイシー兄弟が参加した唯一のMTKである。残念ながらイベントでは披露されなかった。 プラズマ回遊 ドラマオープニング兼、番組エンディング。 エンディング映像は例年のスタジオ風景では無く、ドラマと関連した物になっている。作曲家はヴォヤージュ±と同じ福岡ユタカ氏であり、曲も例年のシンプルな物に比べると独特性のある物になっている。 歌詞は非常に抽象的で難解。間奏中にメンバーが世界各国の都市を挙げて行く。フルコーラス版では望による英語と、紫星による中国語の掛け合い?がある。 Party Is Open 木曜生放送のオープニングソング。毎週異なるてれび戦士が歌う。 同じメロディーを歌うためてれび戦士の歌唱力が浮き彫りになる。また振り付けはてれび戦士のダンススキルに合わせていくつのパターンがある模様。 二番の歌詞は視聴者からの投稿で決められた。 冬のイベント「テンタニック号危機一髪!プラズマ大歌合戦」のオープニングでは浅野優梨愛とレイシー兄弟によって披露された。 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やっぱりこのドラマ好き! -- 名無しさん (2013-11-04 22:52:51) - 「ぎ・よ・う・ざ!」「遊びじゃないんだから!!」からの「途中のぎょうざは意味がわからんが~」をそのまま読んでるのはワロタ -- 名無しさん (2015-03-13 20:34:53) - ちひろってなんでずっと武闘派キャラだったんだろう。スポーツ少女ではあるけど笑顔が素敵な正統派美少女なのに。 -- 名無しさん (2018-06-23 01:04:43) - りっぴーメチャクチャ可愛かったな… -- 名無しさん (2018-06-26 08:28:03) - 僕は新ユゲデール物語の方が好きですね。 -- 名無しさん (2020-03-15 19:12:01) - 影が薄い人、みたいな駄文は要らねーぞ。こういう記事は懐かしみたくてわざわざ来てるのに、ユーモア履き違えてる駄文はイラッとするだけ! -- 名無しさん (2024-03-06 06:26:13) #comment #areaedit(end) }

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