沢渡真琴

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/06(金) 00:03:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(orange){&bold(){&big(){春が来て、}}}} #center(){&color(orange){&bold(){&big(){ずっと春だったらいいのに。}}}} &ruby(さわたり){沢渡}&ruby(まこと){真琴}とはPC・DC・PS2・PSPのゲームソフト『[[Kanon]]』の登場人物。 CVは[[飯塚雅弓]]。 誕生日 1月6日(やぎ座) 血液型 不明 身長 159cm 体重 46kg スリーサイズ B81/W55/H79 口癖・名言 「あぅーっ!」 「買わない、買えない、買えるかー!」 「春が来て、ずっと春だったらいいのに」 主人公相沢祐一の前に現れた記憶喪失の謎の少女。 理由は不明だが祐一のことを恨んでおり、祐一に襲い掛かるが戦闘力があまりに低いため、 攻撃をかわされたあげく、勝手に自滅、仕方なく水瀬家に連れて行かれる。 その後、水瀬家でしばらくの間厄介になる。 ちなみに水瀬家の[[二>水瀬名雪]][[人>水瀬秋子]]は真琴のことを『&font(#994c00){大きなおでんダネ}』と勘違いする。&font(#afdfe4){水瀬さんェ……。}   本人は記憶喪失なため自分の名前以外は全て不明。 その名前すらも思い出すのに数日かかった。 ちなみに、名前が思い出せなかったら、祐一が考えた名前『&font(#ff0000){殺村凶子}』を名乗るはめになっていたかもしれない。 毎晩のように復讐と題して祐一に悪戯(こんにゃくややきそばを顔に落とす、ゴキジェットを部屋に入れる、ねずみ花火投下等)をするが……。 (プレーヤーの選択にもよるが)祐一に返り討ちにあう。 →起きてきた秋子さんに諭される。 のがパターン化されている。もはやコント。 肉まんとマンガが大好き。この二つを与えればおとなしくなる。   真琴のみが使える『&font(#ffb74c){マコピー語}』なるものがある。(「あってたまックチュンッ」、「ありがッチュン!」等) [[日本語でおk]]。 プリクラを撮ったことがあるが、&font(#ff0000){真琴一人のみでの撮影}とかなり淋しい。 物語を進めて行くと[[猫]]『ぴろ』を拾い、ぴろは真琴の頭の上に居座る。 ちなみに名前の由来はピロシキ(ロシアの揚げまんじゅう)からで、これ以外の名前候補は『猫塚ネコ夫』、『シャム塚シャム夫』 祐一の後輩である[[天野美汐]]は真琴のことを知っているようだが……。   #center(){&font(#ff0000){以下ネタバレ}} 7年前、水瀬家に遊びに来ていた祐一は丘で怪我をした小狐を見つける。 祐一は怪我の手当をし、怪我が治るまで面倒を見た。 そしていつの間にか狐は祐一の話し相手となっていた。 しかし、傷も治り祐一自身も実家に帰らなければならなかったため、丘に狐を帰した。 この狐こそ、真琴の正体である。 ちなみに、『沢渡真琴』という名前は当時祐一が好いていた年上の女性の名前で、狐に話していたことから覚えていた。 そのことを思い出した祐一だったが、そんなある日、真琴は熱を出し、その日を境に真琴の身体及び精神が徐々に弱っていく。   真琴を知る天野美汐によれば、妖力が弱くなってきているため身体は衰弱していき人の姿としていられなくなってきている。 もう真琴とはいられなくなってしまうと悟った祐一は水瀬家4人で最初で最後の思い出作りをする。 その際に4人で撮ったプリクラに写る真琴の顔はとても嬉しそうだった。 そして、以前真琴の「結婚しよう」と言う言葉に対して祐一は……。 #center(){「真琴、俺と結婚しようか……」} ものみの丘にて大好きな肉まんを食べ、その後二人だけの結婚式が行われる。 #center(){「真琴、ずっと一緒にいような」} 祐一が前に真琴に買ってあげた鈴で遊ぶが、鈴を鳴らさなくなった瞬間、真琴は祐一の腕に抱かれたまま息絶え、消えてしまう。   後日、美汐との会話にて、 &font(#008000){「もし、もし奇跡を起こせたら相沢さんは何をお願いしますか?」} 「そんなこと決まってるさ……」 この二人のやり取り及びその後に出てくるCGは何を意味しているのかについて考察がされているが、未だ納得のいく答えは出ていない。 まあ、Keyにおいてはよくあることだが。   京アニ版では本物の沢渡真琴さんらしき人物が登場する。(容姿は真琴を成長させたような姿で声も同じ) いくら似ていても決して朝比奈さん(大)ではない 物語終盤、ものみの丘へ行く道で倒れていた祐一を助けてくれる。 東映版では消えた後の最終話で祐一があゆをからかっている時&color(orange){&bold(){「本当は優しいくせにね」}}という声が聞こえる。 彼女の魂はものみの丘で、大好きな人をずっと見守り続けていくのだろう。 &color(orange){&bold(){真琴「見てなさいよ。頑張ってとってもいい項目、作ってみせるから」}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 意外とスタイルがいい -- 名無しさん (2013-12-17 16:52:20) - 真琴「エロ本くださーい」 &br()店員「…」 -- 名無しさん (2013-12-24 15:38:14) - ↑公開処刑だな。 -- 名無しさん (2014-07-31 01:14:29) - ゲームも京アニのも吐くほど泣いたわ。いま見ても泣いちまうぜ、これ・・・ -- 名無しさん (2015-10-18 20:28:21) - バシルーラで飛ばされて来たんだけど結局なんで主人公恨んでたのこの娘? -- 名無しさん (2015-10-18 20:30:40) - ↑ずっと一緒にいたいと願っていたのに捨てられた(と真琴は思っていた)からでしょ。 -- 名無しさん (2015-10-20 02:47:13) - 命の重さがわかる -- 名無しさん (2016-04-23 20:37:02) - 真琴(先輩)を出してくれた京アニスタッフありがとう -- 名無しさん (2017-04-15 20:52:54) - もし奇跡を起こせたら~の会話、当時は普通の雑談なんだろうなーと思ってみてたんだけど、祐一相手にこの話題はシャレになってないとしばらくして気付いたわ。 -- 名無しさん (2020-06-27 12:54:58) - 森嶋プチ氏の描いた漫画版Kanonにおいては美汐ごとルートの9割を消し飛ばす事で生存させたのは有名な話。確かその時は謎ジャムを祐一と食って二人して悶絶するみたいなオチに仕上がっていた。 -- 名無しさん (2023-03-13 15:15:35) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/06(金) 00:03:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(orange){&bold(){&big(){春が来て、}}}} #center(){&color(orange){&bold(){&big(){ずっと春だったらいいのに。}}}} &ruby(さわたり){沢渡}&ruby(まこと){真琴}とはPC・DC・PS2・PSPのゲームソフト『[[Kanon]]』の登場人物。 CVは[[飯塚雅弓]]。 誕生日 1月6日(やぎ座) 血液型 不明 身長 159cm 体重 46kg スリーサイズ B81/W55/H79 口癖・名言 「あぅーっ!」 「買わない、買えない、買えるかー!」 「春が来て、ずっと春だったらいいのに」 主人公相沢祐一の前に現れた記憶喪失の謎の少女。 理由は不明だが祐一のことを恨んでおり、祐一に襲い掛かるが戦闘力があまりに低いため、 攻撃をかわされたあげく、勝手に自滅、仕方なく水瀬家に連れて行かれる。 その後、水瀬家でしばらくの間厄介になる。 ちなみに水瀬家の[[二>水瀬名雪]][[人>水瀬秋子]]は真琴のことを『&font(#994c00){大きなおでんダネ}』と勘違いする。&font(#afdfe4){水瀬さんェ……。}   本人は記憶喪失なため自分の名前以外は全て不明。 その名前すらも思い出すのに数日かかった。 ちなみに、名前が思い出せなかったら、祐一が考えた名前『&font(#ff0000){殺村凶子}』を名乗るはめになっていたかもしれない。 毎晩のように復讐と題して祐一に悪戯(こんにゃくややきそばを顔に落とす、ゴキジェットを部屋に入れる、ねずみ花火投下等)をするが……。 (プレーヤーの選択にもよるが)祐一に返り討ちにあう。 →起きてきた秋子さんに諭される。 のがパターン化されている。もはやコント。 肉まんとマンガが大好き。この二つを与えればおとなしくなる。   真琴のみが使える『&font(#ffb74c){マコピー語}』なるものがある。(「あってたまックチュンッ」、「ありがッチュン!」等) [[日本語でおk]]。 プリクラを撮ったことがあるが、&font(#ff0000){真琴一人のみでの撮影}とかなり淋しい。 物語を進めて行くと[[猫]]『ぴろ』を拾い、ぴろは真琴の頭の上に居座る。 ちなみに名前の由来はピロシキ(ロシアの揚げまんじゅう)からで、これ以外の名前候補は『猫塚ネコ夫』、『シャム塚シャム夫』 祐一の後輩である[[天野美汐]]は真琴のことを知っているようだが……。   #center(){&font(#ff0000){以下ネタバレ}} 7年前、水瀬家に遊びに来ていた祐一は丘で怪我をした小狐を見つける。 祐一は怪我の手当をし、怪我が治るまで面倒を見た。 そしていつの間にか狐は祐一の話し相手となっていた。 しかし、傷も治り祐一自身も実家に帰らなければならなかったため、丘に狐を帰した。 この狐こそ、真琴の正体である。 ちなみに、『沢渡真琴』という名前は当時祐一が好いていた年上の女性の名前で、狐に話していたことから覚えていた。 そのことを思い出した祐一だったが、そんなある日、真琴は熱を出し、その日を境に真琴の身体及び精神が徐々に弱っていく。   真琴を知る天野美汐によれば、妖力が弱くなってきているため身体は衰弱していき人の姿としていられなくなってきている。 もう真琴とはいられなくなってしまうと悟った祐一は水瀬家4人で最初で最後の思い出作りをする。 その際に4人で撮ったプリクラに写る真琴の顔はとても嬉しそうだった。 そして、以前真琴の「結婚しよう」と言う言葉に対して祐一は……。 #center(){「真琴、俺と結婚しようか……」} ものみの丘にて大好きな肉まんを食べ、その後二人だけの結婚式が行われる。 #center(){「真琴、ずっと一緒にいような」} 祐一が前に真琴に買ってあげた鈴で遊ぶが、鈴を鳴らさなくなった瞬間、真琴は祐一の腕に抱かれたまま息絶え、消えてしまう。   後日、美汐との会話にて、 &font(#008000){「もし、もし奇跡を起こせたら相沢さんは何をお願いしますか?」} 「そんなこと決まってるさ……」 この二人のやり取り及びその後に出てくるCGは何を意味しているのかについて考察がされているが、未だ納得のいく答えは出ていない。 まあ、Keyにおいてはよくあることだが。   京アニ版では本物の沢渡真琴さんらしき人物が登場する。(容姿は真琴を成長させたような姿で声も同じ) いくら似ていても決して朝比奈さん(大)ではない 物語終盤、ものみの丘へ行く道で倒れていた祐一を助けてくれる。 東映版では消えた後の最終話で祐一があゆをからかっている時&color(orange){&bold(){「本当は優しいくせにね」}}という声が聞こえる。 彼女の魂はものみの丘で、大好きな人をずっと見守り続けていくのだろう。 &color(orange){&bold(){真琴「見てなさいよ。頑張ってとってもいい項目、作ってみせるから」}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 意外とスタイルがいい -- 名無しさん (2013-12-17 16:52:20) - 真琴「エロ本くださーい」 &br()店員「…」 -- 名無しさん (2013-12-24 15:38:14) - ↑公開処刑だな。 -- 名無しさん (2014-07-31 01:14:29) - ゲームも京アニのも吐くほど泣いたわ。いま見ても泣いちまうぜ、これ・・・ -- 名無しさん (2015-10-18 20:28:21) - バシルーラで飛ばされて来たんだけど結局なんで主人公恨んでたのこの娘? -- 名無しさん (2015-10-18 20:30:40) - ↑ずっと一緒にいたいと願っていたのに捨てられた(と真琴は思っていた)からでしょ。 -- 名無しさん (2015-10-20 02:47:13) - 命の重さがわかる -- 名無しさん (2016-04-23 20:37:02) - 真琴(先輩)を出してくれた京アニスタッフありがとう -- 名無しさん (2017-04-15 20:52:54) - もし奇跡を起こせたら~の会話、当時は普通の雑談なんだろうなーと思ってみてたんだけど、祐一相手にこの話題はシャレになってないとしばらくして気付いたわ。 -- 名無しさん (2020-06-27 12:54:58) - 森嶋プチ氏の描いた漫画版Kanonにおいては美汐ごとルートの9割を消し飛ばす事で生存させたのは有名な話。確かその時は謎ジャムを祐一と食って二人して悶絶するみたいなオチに仕上がっていた。 -- 名無しさん (2023-03-13 15:15:35) - かぎなどでは「真琴は祐一と結婚しても死んだよ」と明るく言ってたけどそういう扱いなんだろうか。 -- 名無しさん (2023-05-20 05:45:40) #comment #areaedit(end) }

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