登録日:2009/10/12 Mon 18:19:54
更新日:2026/09/20 Sun 20:36:50
所要時間:約 2 分で読めます
CV:あおきさやか
人物
鐘ノ音学園3年生。祐介の
幼なじみであり、共学化されたことによって転校してきた。
かなりの天然ボケな性格をしており、周囲を困惑させるような言動を取ることもしばしば。しかし本人には悪気がなく、むしろいたって真面目に行動しているため、余計に話がややこしくなることもある。
そして彼女を語る上で外せないのが、かなりの食いしん坊であるということ。
趣味は食べること。食べ物に対する執着はかなりのもので、食べることに関してだけは妙にチャレンジャーな一面を見せる。普通なら躊躇してしまいそうなものにも挑戦しようとするなど、天然な性格も相まって、食事に関する場面では独特の存在感を発揮している。
そんな彼女だが、祐介のことが好き。
しかし、その気持ちを積極的に表に出そうとはしない。むしろ祐介が他の女性を好きになったとしても、その恋を応援しようとするという、非常に健気な性格をしている。
好きな相手の幸せを願うあまり、自分の気持ちを後回しにしてしまうタイプであり、普段の天然さや食いしん坊ぶりからは想像しにくいほど一途な一面を持っている。
そのため、祐介との関係だけを見ると、単なる「天然な幼なじみ」というキャラクターでは終わらない。明るくマイペースに振る舞いながらも、その内側には祐介に対する強い想いを秘めているのである。
なお、『グリーングリーン』シリーズでは一作目、二作目にも途中から登場する。その際に身に着けている帽子については、シリーズをプレイしたファンの間でも強烈な印象を残しており、初めて見たプレイヤーに衝撃を与えたとか与えなかったとか。
そして、彼女がヒロインを務める『グリーングリーン3』のちとせルートは、シリーズ全体を締めくくる重要なシナリオとなっている。
『グリーングリーン』シリーズの根幹を成しているテーマである「運命の出会いと別れ」「過去と未来の連鎖」「さよならをこえる」に対する一つの回答が提示されるルートであり、これまでのシリーズで描かれてきた出来事や人物たちの関係をつなぎ合わせる、いわばグランドフィナーレとも言える内容になっている。
そのため、ちとせルートは単独のヒロインルートというだけではなく、『グリーングリーン』という作品そのものを締めくくる意味合いが非常に強い。
また、ちとせルートのED曲も『グリーングリーン』シリーズの完結を強くも『グリーングリーン』シリーズの完結を強く意識したものとなっている。シリーズを通して描かれてきた物語を締めくくるような内容となっており、これまでの作品をプレイしてきたファンにとっては、最後の最後で大きな意味を持つ楽曲となっている。
そのため、ちとせルートは単なる一ヒロインの恋愛を描いたルートというだけではなく、『グリーングリーン』というシリーズそのものを締めくくる役割も担っている。過去作から続いてきた物語や登場人物たちの関係を振り返りながら最後の結末へ向かっていくため、シリーズを最後まで追いかけてきたプレイヤーほど感慨深いものを感じるだろう。
天然でマイペース、そしてかなりの食いしん坊という一見するとコミカルなキャラクターでありながら、その内面には祐介への一途な想いを抱えている。そして最終作では、その想いだけでなく、シリーズ全体の物語を締めくくるという大きな役割まで与えられたヒロインである。
帽子のインパクトや食いしん坊ぶりばかりが注目されがちだが、実際には『グリーングリーン』という作品を語る上で非常に重要なキャラクターと言える。
……というわけで、食べることに関してだけは誰にも負けない彼女のためにも、今日の食事を用意しつつ追記・修正をお願いします。
「え? 追記・修正より、ご飯まだ?」
最終更新:2026年09月20日 20:36