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イオ(聖闘士星矢)

登録日:2026/10/27 Tue 18:15:05
更新日:2026/10/28 Wed 22:22:39NEW!
所要時間:約 6 分で読めます





南太平洋の柱を守る海将軍スキュラのイオ!

アンドロメダここがきみの死に場所となるのだ!!









聖闘士星矢に登場するキャラクター。

年齢:17歳
身長:180cm
体重:71kg
誕生日:3月2日
血液型:AB型
出身地:チリ沖・サンフェリクス島
CV:二又一成


海界を統べる海皇・ポセイドンを守護する海将軍(ジェネラル)の1人で、スキュラの海闘士(マリーナ)。

【本編】

海界の七つの巨大柱(マンモスピラー)のうち、南太平洋の柱を守護する男。作中では瞬と戦った。

本作の独自解釈として、スキュラの下半身を構成する獣が6種の異なる獣とされており、それによる多彩な必殺技が特徴。

瞬相手に多彩な技を見せ、翻弄するも相手の気に入ったものでトドメを刺すとしてそれぞれ手を抜いていたことによってその性質を見抜かれてしまい、相手の出方に応じて多彩に変化するチェーンで聖獣拳を破られてしまう。

チェーンを引きちぎり、最大の拳「ビッグトルネード」を発動し、一度は瞬を圧倒する。しかし、いくらビッグトルネードを受けても立ち上がり、しかもあくまでも柱を壊すことを優先する瞬に対し、戦場で敵にとどめを刺せない甘さがあってはその目的も果たせないと諭す。それでも立ち上がり続けた瞬の聖衣は黄金聖闘士の血の力で黄金に変化。黄金に変化したチェーンは引きちぎることができず、さらにそのタイミングで柱を破壊できる天秤座の聖衣を持った貴鬼が到着してしまう。

もはや成すすべのないイオだが、最後の抵抗で瞬の放った双節棍と柱の間に割って入り、その威力をまともに受けてしまう。瞬が命をかけて柱を破壊しようとしていたのに対し、自身は同じように柱を護っていたと語り、最後にはもう一度瞬に敵の命を奪えない優しさは戦場において命取りになると忠告して息絶えた。が、忠告むなしく瞬は次の戦いにおいて早速その弱みを突かれて敗れている。

優しさに釘を刺すだけでなく、命をかけて柱にぶつかろうとする瞬を止めようとするなど妙な人の良さが味。

【派生作品】

イオに限らないが、海闘士にスポットを当てた番外作品自体がそもそも殆どなく『聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON』で初めて様々な掘り下げが行われた。

バイアンと行動を共にし、寵愛(グラツィア)のアイネイアースと激突。海闘士になることがなかったパラレルワールドに送られ、本来送るはずだったサンティアゴの学校での青春を一時謳歌する。しかし、ポセイドンの助力で送られてきたテティスの助けを受け、かつて故郷サンフェリクス島の海でポセイドンの啓示を受けたことを思い出す。
元々漁師として生きていたので、故郷の海やその海の子としての誇りがあり、そんな中で現れた本物の海神を前に理屈抜きに命を賭ける戦士となった。

アイネイアースに一度は実りの多い人生を謳歌するように誘惑を受けるが、自身で決めた一生に殉じることを宣言すると改めてアイネイアースとの戦いに移る。

神々の寵愛を受けてきたアイネイアースを前に苦戦を強いられるも、足元の隙をついて捕らえることに成功。バイアンの側がイオ諸共葬る覚悟を出来ずに返り討ちに遭うも、そのバイアンが自身のこれまでの失態を顧みて泥臭く戦う中立ち上がり、互いに小宇宙を高め合うことで真鱗衣に覚醒。互いの技を組み合わせた新技「サイクロンメイルストローム」を編み出し、アイネイアースを撃破した。


【技】

聖獣拳は総じてその動物のイメージが相手に襲い掛かるようなものが殆どで、イマイチなにをやっているか不明瞭。アニメでもその動物の姿に変化して攻撃するような描写で占められている。以下の記述においては、海皇再起の作者須田綱艦氏のnoteにおける解釈を借りている部分があるのでご留意頂きたい。

  • 幻影

必殺技ではないだろうが一応記載。美女の幻影の下半身から6体の獣が襲い掛かってくるという幻術寄りの攻撃。美女の幻影を見て攻撃を辞めた瞬に対し、その甘さが命取りになると説く。

  • イーグルクラッチ
鷲のイメージによる一撃。鱗衣における鷲パーツは、両腕肘辺りにある爪なのでそれによる攻撃と思われ、アニメでもそのように描かれている。

巨大な網に変化したキャスティングネットに破られた。

  • ウルフズファング
狼のイメージによる一撃。鱗衣で狼に対応するのはマスクだがそれによる攻撃なのかは不明。アニメでは突進攻撃のように見える。

仕掛け網を模したワイルドトラップに捕らえられた。

  • クイーンビーズスティンガー
右手首の針を突きだすようなモーションと共に繰り出す、女王蜂のイメージによる一撃。

蜘蛛の巣状のスパイダーネットの餌食となった。

  • サーパントストラングラー
大蛇のイメージによる締め付け攻撃。蛇に対応するパーツがある左手首を突き出して繰り出す描写があるので、それを中心に繰り出していると思われる。

巨大な筒状に変化したスパイラルダクトによって逆に吞み込まれた。

  • バンパイアインヘイル
背中の翼に対応した技。どうみてもコウモリを呼び出して吸血させているとしか思えない。超音波による特殊なレーダーを搭載しており、直線的な攻撃は通用しない。
そのため、弧を描いて飛ぶブーメランショットが有効打となった。

海皇再起では開き直って実際にコウモリを召喚する技として扱われ、相手の幻影の原理が超音波であることに気付くきっかけとなっている。

  • グリズリースラップ
巨大熊の平手打ちのような強烈な一撃。一方鱗衣でパーツが対応しているのは膝であり、実際膝蹴りであるようなモーションが作中描かれている。

グレートキャプチュアーによって巨大熊のイメージまるごと縛り上げられた。

  • ビッグトルネード
巨大な竜巻によって相手を巻き上げるスキュラ最大の奥義。

なのだが、作中では黄金聖衣に近い状態になったとはいえ既に柱にしか注目していない瞬を倒しきれておらず若干その威力には疑問が残る。

  • サイクロンメイルストローム 
海皇再起で真鱗衣への覚醒と共に得た新技。
バイアンのライジングビロウズとビッグトルネードを組み合わせて縦横無尽の流れを生み出す。
技名はポセイドンはポセイドンでも、『リングにかけろ』のポセイドンの必殺技を元にしており内容はともかくエフェクトもそちらに合わせられている。

【鱗衣】

  • スキュラの鱗衣
美女を模した上半身と、6つの聖獣のパーツが合体して一つのキメラのようになった下半身から成るオブジェ形態を持つ。主に美女のパーツが身体を覆い、聖獣のパーツが先述の通り体の各部に配置される。

  • スキュラの真鱗衣
身に纏うと元からあったコウモリと新たに増えた鷲による4枚の翼と、胸パーツに熊の顔がそのまま来る聖闘士星矢の鎧では少し珍しいパターンのデザインが特徴的。
オブジェ形態では、下半身の聖獣が個別にしっかりと形作られ、上半身の美女は攻撃的な表情に。先述の幻影攻撃をモチーフにしたような形となっている。

追記・修正は多彩な編集技術を持ってお願いします。



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最終更新:2026年10月28日 22:22