初出:85話
正式名称
フローリア・エン・ルロワ
家族構成
夫:アングラン王
子:
子:
容姿
母ブラウネと同じ赤みがかった金髪、そして純度の高い蒼眸の持ち主。
マルグリテの影響で衣装に興味がある。
13歳頃、赤地の服を好んで身に纏うようになった。幼少期は大人しい少女であった。
マルグリテの影響で衣装に興味がある。
13歳頃、赤地の服を好んで身に纏うようになった。幼少期は大人しい少女であった。
地位
サンテネリ王女 → アングラン王正妃 → アングラン国母
通称
サンテネリの娘(フォーヌ・サンテネリ)
作中での活躍
1722年に誕生。物静かな少女。二重戦争終結後の第二次シュトロワ条約(1748年)において、アングラン王の妻となることが取り決められた。この婚姻は、人質としてプロザンに嫁いだマルグリテとは異なり、サンテネリがアングランに打ち込んだ「楔」として機能した。彼女は後にアングラン王の正妃となった。グロワス13世の遺言により、「サンテネリの娘」の称号と所領を定めてもらっている。