基本情報
概要
【説明】遥か太古より生き続けている古竜。何千年、何万年と生き続けており、当の本人すらもいつから生きているのかを忘却してしまっている。
遥か昔、もはや現代に痕跡すら残っていない程の大昔に古龍の国を治めていたが当人(竜)が「星の怒り」と呼んでいる自然災害により文明そのものが崩壊、消滅した事により気力を無くしてしまい、何をするでも無く何処かの洞窟の奥底で生き続けている。
敵対的という訳では無いので、会いに行けば遥か太古の情報や知恵などを手にする事ができる。ただし古竜の基準でもとびきり長寿であり、老化の影響により必ずしも正しい情報や分かりやすい情報を明け渡してくれるとは限らない。
竜の王国の王として無断で戴かれている。
遥か昔、もはや現代に痕跡すら残っていない程の大昔に古龍の国を治めていたが当人(竜)が「星の怒り」と呼んでいる自然災害により文明そのものが崩壊、消滅した事により気力を無くしてしまい、何をするでも無く何処かの洞窟の奥底で生き続けている。
敵対的という訳では無いので、会いに行けば遥か太古の情報や知恵などを手にする事ができる。ただし古竜の基準でもとびきり長寿であり、老化の影響により必ずしも正しい情報や分かりやすい情報を明け渡してくれるとは限らない。
竜の王国の王として無断で戴かれている。
【性格】達観した性格で、外の世界で何が起こったとしても「いつかは星の怒りに呑まれて消える」と悲観的に捉えている。人が偉業を成し遂げたとしても、魔族が災害を齎そうとも、全ては星の生涯の中のごく一瞬の夢にしか過ぎない。そう考えているのは、自身が打ち立てて来た歴史が星そのものにより無慈悲に打ち壊されたからだろうか?