マジョリア大陸及びその周辺部の地理的・文化的区分の一つ
「西マジョリア」の下位分類と見る向きもある
地理的にはギグナ海以北、ケーキ・カット以西を指す
文化的には冒険者制度の普及によって特徴づけられるが、宗教面では西マジョリアと異なり円環の諸宗教の力が強い
冒険者制度がある以上アルカナ教団の存在感は一定程度あるが、国教にしている国や信徒の多数派がどこにあるかと問えばやはり円環の諸宗教である
「西マジョリア」の下位分類と見る向きもある
地理的にはギグナ海以北、ケーキ・カット以西を指す
文化的には冒険者制度の普及によって特徴づけられるが、宗教面では西マジョリアと異なり円環の諸宗教の力が強い
冒険者制度がある以上アルカナ教団の存在感は一定程度あるが、国教にしている国や信徒の多数派がどこにあるかと問えばやはり円環の諸宗教である
西マジョリアから見れば遠隔地であることと極寒の気候から、エルニア帝国による全面的な征服・奴隷化は行われなかったし、神聖イルニクス帝国の再征服や臣従要求からも免れてきた
だがそれは対魔物防衛面のリーダーシップの欠如をも意味し、古王国が一つパシロフスクなどの一部例外を除けば国々の興亡が続いてきた
だがそれは対魔物防衛面のリーダーシップの欠如をも意味し、古王国が一つパシロフスクなどの一部例外を除けば国々の興亡が続いてきた