基本情報
【名前】ケイ・ミラー
【種族】獣人(イヌ)
【性別】男性
【年齢】13歳
【所属】ヴェネティック・マーレ商会、天空学園都市カエルム
【職業】学生兼使用人
【容姿】糸目。獣人用の眼鏡をかけている。耳と尻尾がふわふわで、とても触りたくなってしまうが、勝手に触るとその日の夜はひどい悪夢を見るともっぱらの評判。
【一人称】私
【二人称】(名前)様
【種族】獣人(イヌ)
【性別】男性
【年齢】13歳
【所属】ヴェネティック・マーレ商会、天空学園都市カエルム
【職業】学生兼使用人
【容姿】糸目。獣人用の眼鏡をかけている。耳と尻尾がふわふわで、とても触りたくなってしまうが、勝手に触るとその日の夜はひどい悪夢を見るともっぱらの評判。
【一人称】私
【二人称】(名前)様
概要
天空学園都市カエルムの生徒にして、コーデリア・フルスタの執事。
年齢にそぐわず冷静でしっかり者の少年。常に主人であるコーデリアの後ろに控えており、ある程度無茶な命令にも「はい、コーデリア様」と従う。一応何でも言う通りにする訳ではなく、同年代では数少ないコーデリアを窘められる貴重な存在。
相手を楽しませようという善意から、分かりづらいボケを前振りもなしにいきなりぶっ込んでくる。
コーデリアのデート(コーデリアがそう思っているだけの物も含む)にも平然と着いてくるし、なんなら服装やデートプラン、会話内容に対し減点方式でリアルタイム採点してくる厄介な人。コーデリアの母から、「変な男に騙されないよう見張っておきなさい」という旨の指示をされているのが原因。
コーデリアを見守るためにそのまま女子寮に入ろうとしたが普通に追い出された経験がある。「自分で言うのもなんですが、私は大変可愛らしい声をしているので『実は女性だった』ということで何とか行けないものかと思ったのです」……彼は後にそう語る。
優先順位は「コーデリアを守ること(=旦那様と奥様の命令)」≧「倫理」>「コーデリア本人の命令」>>>「その他」。
年齢にそぐわず冷静でしっかり者の少年。常に主人であるコーデリアの後ろに控えており、ある程度無茶な命令にも「はい、コーデリア様」と従う。一応何でも言う通りにする訳ではなく、同年代では数少ないコーデリアを窘められる貴重な存在。
相手を楽しませようという善意から、分かりづらいボケを前振りもなしにいきなりぶっ込んでくる。
コーデリアのデート(コーデリアがそう思っているだけの物も含む)にも平然と着いてくるし、なんなら服装やデートプラン、会話内容に対し減点方式でリアルタイム採点してくる厄介な人。コーデリアの母から、「変な男に騙されないよう見張っておきなさい」という旨の指示をされているのが原因。
コーデリアを見守るためにそのまま女子寮に入ろうとしたが普通に追い出された経験がある。「自分で言うのもなんですが、私は大変可愛らしい声をしているので『実は女性だった』ということで何とか行けないものかと思ったのです」……彼は後にそう語る。
優先順位は「コーデリアを守ること(=旦那様と奥様の命令)」≧「倫理」>「コーデリア本人の命令」>>>「その他」。
- 口癖
「はい、コーデリア様」
- 窘めるケイ
「コーデリア様、今の発言はコーデリア様の立場上問題になると思われます。撤回された方がご学友からの印象が良くなるかと」
- 夢について
「夢ですか?スーパー執事になることです」
「スーパー執事とは何なのか……と?ああ、ご存知ありませんでしたか。これは失礼いたしました。スーパー執事とは主を護るために人類の叡智を超えた力を手に入れたマジカル執事でございます」
「空ですか?はい、飛びます。肩から光線ですか?はい、もちろん出せるようになりますよ」
「スーパー執事とは何なのか……と?ああ、ご存知ありませんでしたか。これは失礼いたしました。スーパー執事とは主を護るために人類の叡智を超えた力を手に入れたマジカル執事でございます」
「空ですか?はい、飛びます。肩から光線ですか?はい、もちろん出せるようになりますよ」
- 眼鏡について
「スーパー執事を目指す私唯一の弱点、それが眼鏡でございます。……おや、そもそも私の目は見えているのか……と疑問に思われていらっしゃるようですね。ふふ、見えておりませんよ」
「………………冗談でございます」
「………………冗談でございます」
- 必殺技
「コーデリア様、それは無茶ぶりでございます」
- 好き嫌い
「しかしコーデリア様、ブロッコリーひとつに含まれる栄養素は…………かしこまりました」
- デート前
「そう言われましても、目を離すなと旦那様から言いつけられておりますので」
- デート中
「センスなし。情緒もなし。我らがお嬢様はせっかくの休日、制服以外の服装を見たかったはず……つまり、コーデリア様の隣に並び立つには相応しくないコーディネートでございます。-25点」