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大和型2 - (2011/05/06 (金) 16:47:28) の編集履歴(バックアップ)



レイテ沖海戦で武蔵が主砲を撃つたびに爆風で機銃手が海に落とされたときいたのですが本当でしょうか?

大和級戦艦の主砲発射時の爆風はすさまじく、主砲発射時に甲板に出ることは原則的に禁止され
ていたようです。また高角砲座などにはフードが被せられ、甲板の儀装品はしっかりと固定され、
観測機も格納するきまりでしたが、武蔵が航空攻撃を受け余裕が無くなったときは甲板の剥き出しの
機銃座に人がいてもお構いなく主砲をぶっ放していたようなので人が転落してもおかしくないでしょう
(48:818)

いかなる距離から射撃しても大和の砲塔前楯装甲に穴も開けることすらできないのでしょうか

いかなる距離からも貫けない・・・ってのは現にありえませんでしたね。
信濃用の砲塔前盾装甲を大砲で貫通した実物が、米海軍の砲撃実験場みたいな所にモニュメント
のような形で残されてます。
まぁ、正確な射撃実験データが残ってないので何とも言えません。一説には見せしめのために超
近距離から非現実的な状況で撃った。との説もあります。

まぁ、どの距離からの射撃でも貫通できないって事はありえません。現に貫かれたわけだから。
戦闘距離では・・・って意味ではまた違ってくるでしょうけど。
(50:814)



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