【むらいせいやけんてい】
ポップンミュージック18 せんごく列伝のポップン検定の1つ。
村井聖夜の楽曲で構成された検定で、コンボ数が課題となっている。
そのため難所次第では、体感難度に若干の差が生じる場合も。
どれもN譜面でノルマも大して厳しいものではないので、クリアはしやすいだろう。
ここからH譜面が出てくる。
2曲目は同時押し階段がコンボを切らしやすい難所なので、最低限どちらかをノーミスで繋げるくらいの実力がないと厳しい。
3曲目はどちらかというと地力勝負な印象が。
ある意味1、2曲目が難所。
1曲目は隣接同時が、2曲目は交互連打が正確に拾えないとノルマクリアは厳しい。
それを考えるとノーツが450近い3曲目はある意味一番楽かもしれない。
総合力の育成に優秀な譜面が揃っている。
1曲目は階段を繋ぎきるくらいの実力は必要。
2曲目は同時押し系なので、これといった難所は少ないのでノルマは達成しやすいか。
3曲目はEXらしい難所が多めだが、初級卒業譜面として名高くかなりの練習になるのでやりこんで損はない。
コンボを切らせる難所が目立つ1曲目が一番の難所か。
2曲目は2箇所の小階段を繋ぎきればサビ前には250コンボを達成できる。
3曲目は同時押し検定の5-1と全く同じ譜面・クリア条件。
事実上の同時押し力を試す譜面なので、フルコンボを狙う練習もオススメ。
条件 | MAXコンボ300以上でクリア |
1 | カートゥーンH |
2 | ヒーリングデュオEX |
3 | シンフォニックテクノH |
2曲目が地味に難所。
同時押し検定の5-2にも存在するが、要求コンボ数が50上がっているため、300コンボ直前で来る切りどころが厄介。
なのでどちらか1箇所でもつなげられるようにはしたい。
1曲目はBメロパートの16分+同時押しの絡む箇所がカギ。
2曲目は4個以上の同時押しが多いので取りこぼしが発生しやすい。また低速譜面なので視線を下げて譜面を見切れるようにもしておきたいところ。
3曲目が一件厄介そうに見えるが、サビ前の階段でコンボを切っても残りの部分だけで400コンボ以上を達成可能。
1、2曲目はノート数の関係で1ミスで課題失敗になりうるので油断禁物(特に後者)。
1曲目は螺旋階段ができなくても、交互連打からの部分を確実に繋げれば500以上は可能。
2曲目が最も厳しい難所。
片手交互や独特のリズム、判定のきつさなど難要素が多く混じっておりサビ直前はコンボを切りやすい(ここで切ってしまうと課題失敗になる)。
譜面サイトなどで譜面を研究して挑むのもあり。
3曲目は同時押しの基礎ができていれば、難所前までに500コンボを達成可能。
どれも一癖揃った譜面。
1曲目は24分階段を繋げられるか、2曲目は後半をノーミスで繋げられるか、そして3曲目は1+5+8の無理押しを捌けるかどうかが明暗を分ける。
ただし3曲目は2度目の無理押しで切っても500コンボ以上達成できるチャンスはあるが。
1曲目はそれほどでもないが、2曲目以降からが難関。
スペースワルツは何度も来る階段を繋げられないと課題達成は不可能。
コンボ数で達成してもラストの折り返し高密度階段でクリアゲージを割らないように。
特にねぶたは中盤発狂地帯を繋ぎきるくらいの腕前がないと課題クリアは無理に近い。