低速密集

  • 低BPMでの16分滝や32分踏みなど、矢印が詰まって見辛いもの。
  • 曲全体が遅くハイスピードをかけると見やすくなる(曲によっては適正レベルが下のプレイヤーでも容易にクリアできる)ものと、速度変化によって低速部分が難解になる(ハイスピードだけでは対処できない)ものに分かれる。

曲自体が遅い

曲名 難易度 フォルダ 備考
BALLAD FOR YOU ~想いの雨~(激) 8 SN BPM65のスローバラード。
それほど詰まってはいないが、早く踏んでしまいがち。
3連符のリズムを意識しよう。
YOU(激) 10 2013 BPM72のスローテンポ。捻りやFA絡みの配置が多く、足運びが難しい。
サナ・モレッテ・ネ・エンテ(激) 12 5th BPM90のミディアム。リズムを覚えることが大切。
MY SUMMER LOVE(激) 12 4th BPM100のミディアム。
中盤の16分滝が勝負。
ORION.78 (AMeuro-MIX)(激) 12 4th 曲調はBPM210に聞こえるが、譜面速度はBPM105のミディアム。
8分の同時踏みや細かい16分が多く高密度。
bag(激) 13 EXT 曲調はBPM130に聞こえるが、譜面速度はBPM65のスロー。
等速では非常に見辛いが、見切れるようになれば低速に強くなる。
The Island Song(鬼) 13 2013 BPM85のスローテンポ。
低速3連符主体のハネたリズムが判定を取りづらい。リズム部分をよく聞いて踏むのがコツ。
妖隠し -あやかしかくし-(激) 14 2014 BPM85のスローテンポ。
632ノートの体力譜面。
配置はそこそこ素直だが休憩がなく持久力が必要。
Shiny World(激) 14 X2 BPM100のミディアム。
ビジ+同時や32分踏みに注意。
Red Cape Theorem(激) 14 A20+ BPM95のミディアム。
BPMを10速くした代わりに32分が少なくなった妖隠し -あやかしかくし-(激)のような譜面。
ひねりは多めだがたまに出てくる32分は単純な配置。
THE REASON(鬼) 15 2013 BPM変化は85→(停止)→98→(停止)→98。一回目の停止の際、Noteにおける表拍の色が16分裏の「黄」になる。
同時耐性も必要で、速度が合っていても難しい譜面なので注意。

低速部分が難解

曲名 難易度 フォルダ 備考
DDR TAGMIX -LAST DanceR-(楽) 11 A20+ BPM50-800(実質100-400)。中盤のBPM100地帯が最密となっており、PARANOiA Revolution(楽)の低速と同じ配置を更に半分のスクロール速度でやらせてくる(つまり16分矢印が大量に出てくる)。
他の箇所はPOSSESSION(楽)引用地帯など一部を除き難易度不相応に簡単なので、低速密集だけ練習するには適しているが、難易度適正者はスルーの方がいいかも。
踊譜面(足14)も上記と同じ箇所が難しい上に、POSSESSION(踊)引用地帯がBPM200の連続同時なので難しくなっている。
chaplet(踊) 12 A3 BPM100-200。中盤の低速ではBPM200地帯の最序盤にある12分スキップ配置がそのまま24分になって出てくる。激譜面(足17)含め他難易度でも同様の傾向。
Programmed Universe(激) 12 X3 BPM37-147。低速には32分や裏拍で始まる箇所がある。足12ながら、正確に踏むには上位の難易度でも通用する程度の見切り力が必要。
DeStRuCtIvE FoRcE(激) 13 A20+ BPM89-177。曲の半分近くが低速地帯で、16分に混じって何回か上下絡みの32分踏みがある。1回目と2回目の低速で32分のリズムが違うので注意。
Monkey Business(激) 13 2013 BPM80-160。中盤の低速地帯は同時・縦連も絡み難しい。また前半の停止・減速にも注意が必要。
鬼譜面(足16)はさらに低速の密度が増し、上級者の見切り練習に打ってつけ。
最小三倍完全数(踊) 14 A20 BPM55-440。最後で加速するためハイスピードに制限がある上、そもそもの拍子やリズム・停止のタイミング等が非常に複雑。さらに配置が難しい箇所もある。激譜面(足17)も同様に速度変化・リズムが難解。
ORCA(踊) 14 A20 BPM39-310。序盤の短いBPM310地帯のせいでハイスピードに制限がある。さらに中盤から表拍が16分矢印になり認識難に拍車をかけている。
BPM310地帯を暗記してハイスピードをBPM155に合わせられるなら低速箇所がぐっと減る。
本曲のギミックの習得は習譜面(足7)より楽譜面(足9)がおすすめ。激譜面(足17)ではよりリズムが多彩かつ複雑になり、16分の合間にねじ込まれた8分同時が認識難易度を大きく上げている。
Pursuer(踊) 14 A BPM75-300。最後で加速するためハイスピードに制限があり、低速部分はリズムも難解。
SUDDEN+を使用する場合は高速手前で解除するタイミングがシビアなので注意。激譜面(足17)も同様。
888(激) 14 X2 BPM111-444。最後で加速するため譜面を覚えない場合はハイスピードに制限がある。リズムは難解ではないが、BPM222という速さでひたすら捻らされる。
春風ブローインウィンド(激) 15 A BPM80-160。低速部はMagnetic(激)と同様の傾向で音合わせリズム難
DDR MEGAMIX(激) 15 A BPM65-333。最後にBPM333地帯があるためそれまでを低ハイスピードで耐える必要がある。特にBPM65のbag地帯は対策が必要。
なお鬼譜面(足16)は引用譜面ではなく新規に作られた独自譜面なのだが、bag地帯だけでなく序盤も難易度相応に難化しており、より一層低速耐性が必要となる。
Magnetic(激) 15 2013 BPM40-160。低速部分はリズムが複雑。曲を聞き込み、音に合わせて踏もう。
MUTEKI BUFFALO(激) 15 A20+ BPM88-176。低速は大半が16分配置だが付点リズム同時や32分地団駄→16分縦連、連続32分配置といった難所あり。
これよりもリズムや配置が簡略化された踊譜面(足11)を先にやっておくと良い。
Over The “Period”(踊) 15 2014 BPM23-840(実際は最大420)。後半にBPM420地帯があるため、BPM200地帯や160地帯にある地団駄を低HSで処理しなければならない。下位・上位譜面も同様。
Remain(激) 15 2014 BPM75-300。最後で加速するためハイスピードに制限があり、その状態で低速地帯のリズム難16分24分32分を見切るのは難しい。
HAPPY☆LUCKY☆YEAPPY(激) 16 2014 BPM190-380。最後で加速するためそれまでの16分乱打を低HSで見切らなければならない。
乱打は正面向きで踏めるものが多いが、通常のHSでも踏みこなすのは難しい。
Pluto(鬼) 16 SN2 BPM50-220。BPM50部分に32分踏みがある。
音に合わせて踏めばよい。停止は覚えよう。
S!ck(激) 16 A BPM88-177。前半の長めの低速がメイン。そもそもの判定が曲より僅かに遅めなので、曲を聞きつつ矢印を判定ラインより引きつける意識で踏もう。
ΔMAX(激) 17 X2 BPM100-573。500超の最大BPMのためにハイスピードが大幅に制限される。BPM100台の配置は非常に密集している上にフリーズアローによる視覚難も絡む。
同レベルの鬼譜面はフリーズアローの視覚難が緩和されているが、配置自体はより踏みにくくなっており、BPM300以上の高速部分が大幅難化。

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最終更新:2023年05月06日 01:28