毒親 - ブルリフ（淫夢）語録まとめwiki | 絆は醜く、強い。（迫真）

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毒親

明確な定義は無いが、本来は保護者であるべきの親が、
保護するどころか子供を肉体的または精神的に傷つけている状態にある場合に言う。

BLUE REFLECTION RAY/澪においてはありふれている存在で、
ブルリフ幻や帝においても確認できる。

一言に毒親といっても情状酌量の余地があるものから、
重大な犯罪行為に至るものまで千差万別である。

ブルリフ幻での毒親

• YZ,LIMパパ

ドラマCD「ouverture」にて登場。確認される最古の毒親。
6年の間、娘二人を放置。二人に日菜子が出る舞台のチケットを渡し和解したと思いきや、
組織の実験に二人を使い続け、挙句の果てに死去させてしまった。
実験の後、死去したユズとライムはダアト(コモン)と対話する能力を取得。
二人は名特異点を守るリフレクターを任命する役割を与えられ、憧れの日菜子と高校生活を送ることが出来たが、予想外の事故であれ想定内であれ結果的に二人の未来を奪ってしまったため、澪に登場する四天王の魁ともいえる毒親（推定）ともいえる。

• MOパパ、MOママ

ブルリフシリーズにおける毒親推定一号。
自分たちの子供であり子役の麻央を金のなる木としか見ておらず、麻央は多くの友人を両親によって遠ざけられ、事情を知らない周りから白眼視された。
また、裏で手を回し非正規な手段で役を取っており、より一層麻央は非難の目に晒され、果ては関わらないようになってしまっている。
離婚後も娘の立場を慮るどころか金のことしか考えず、互いに互いの悪口をたたき合麻央を引き留めようとしている始まりに相応しいクズ。
これが原因で麻央は人間を悪意ありきで考え、その悪意をコントロールする行動を取るようになってしまった。

ブルリフ澪での毒親

BLUE REFLECTION RAY/澪に登場する毒親の中で有名なのは4名であり、
その毒親としての強さから「毒親四天王」とも呼ばれている。

• MYKママ

😭 🖼️🚮 🏆️🏆️🏆️👩🎉👦🎊🤵

白樺 都の母親。
一応都を育ててはいるが、都の兄にばかり構っており、
「お兄ちゃんのトロフィーを置く場所が無くなったから」という理由で
都が作った写真立てを許可なく捨てるといった行動をとった。

都の過去回想を見るに、彼女が幼かった頃から娘に興味を示しておらず、
優秀でなければ関心を向けないという人間性だったものと思われる。

• HRHRママ

😭🍛😭 💡❌ 三三🧳👩

平原 陽桜莉と平原 美弦の母親。
早くに夫を亡くし、女手一つで姉妹を育てていたが、
ある日突然「電球を買ってくる」と言い残し、印鑑と通帳を置いて失踪した。

叔母曰く、昔から一人で抱え込みやすい性格であり、限界を迎えると逃げ出すという
癖があったという。
この悪癖は陽桜莉と美弦にも受け継がれており、
これが無ければ作中でのほとんどの問題は起こらなかったと言える。

一応毒親四天王の一人ではあるが、ブルリフ帝にて当時の状況が描写されており、
周囲の環境にも問題があった事が描かれていたため、情状酌量の余地はあると言える。

• YMDママ

😭💥👊 👩
😭 🍽️🧻🚰 👩👦🏩
😭 🚿👩

山田 仁菜の母親。
躁鬱病を患っており、その影響で日常的な虐待を行っていた。
顔を叩く、冷水を浴びせるなどの肉体的な虐待が多く、
YMDにとってのトラウマになっている。

その一方で安定している時は優しく抱き締めたりなどしており、
根本的に娘を嫌っていたわけではない事が描写されている。
更に薬を服用している描写もあるため、自身の病気を認識しており、
治そうという意思はあったものと思われる。

しかし、娘の出生届を出していない疑惑があり、
自宅で出産してずっと隠していた可能性も描写されている。

最終的には家に上げた男に刺されて死亡しており、クズに相応しい最期とも言えるが、
それでも娘である仁菜にとってはたった一人の愛する家族であった。

YMD「お母さんゎね 本当ゎ虐待おばさんだったんだよ」

• SNママ

X😭 🍷💃🔪 🤕X

水崎 紫乃、水崎 加乃の母親。
毒親四天王最強の女であり、恐らくアニメ史でもなかなかお目に掛かれない毒親。
最早四天王どころかラスボスレベルであり、全ての元凶とも言える存在である。

双子である娘二人を「聖イネス教」の教祖「ネクナン」として仕立て上げていた。
教祖としての表向きの名前は「水崎 紫乃」であるため、
加乃が自らの名前を口に出す事を許さなかった。

教祖としての訓練の際、紫乃がミスをしようが加乃がミスをしようが
必ず加乃だけに暴力を振るっており、「あなたのためにしてるのよ」という
言葉で二人を縛り付けていた。
更に加乃の体に出来た傷痕を「聖痕」と称し、
「聖痕の軌跡」という題名の写真集にして発売するなど
親どころか人間とも思えない所業を行っていた。

最終的には紫乃の目の前で加乃を殺害し、
その血を紫乃に飲ませるという儀式を行っており、
紫乃のフラグメントを暴走させるきっかけを作った。

人質をとるような手法や暴力による洗脳など、
今までの毒親全てが可愛く見えるレベルの人物であり、
紫乃が全ての想いを管理しようとしたのも彼女が原因と言える。

紫乃が発言していたように「彼女こそが悪」であり、
決して許されてはならない「吐き気を催す邪悪」である。

ブルリフ帝での毒親

• KRRパパ

久野 きららの父親。
声に導かれフラフラとする娘に困っていたが、きららの能力を政治の道具として利用。
「神の声を聞く巫女」として祭り上げることで因習が強く根付く村の長老たちに取り入っていた。
新興宗教団体の核として娘を利用しているのはSNママと同じだが、彼女のように暴力による洗脳は行っておらず、欲しいものがあれば何でも買い、美味しいものを食べさせていたので、その点で最凶であるSNママより毒親レベルは下。
村長の息子であるホモガキが霊験あらたかな壺を割った際には、罪をきららの友人であるYKに擦り付けようとしたが、きららが真実を神託として告げたため失敗。
村長の口添えを失うとともに政治家としての道を閉ざされ、以降きららを軟禁していた。

「燦」では当時を回顧したきららが「きららの予言が当たったら全部自分の手柄、外れたら全部きららのせいにしていた」と振り返っている。やっぱり人間の屑じゃないか(呆れ)

ブルリフ燦での毒親

• MIQパパ

瀟美岐の父親、国籍不明。(多分中国か日ペ)
政治家で、愛人のMIQ母を孕ませて放逐した屑。
一応申し訳程度に顔を合わせてはいたらしいが、母娘に会うたび
「MIQは、強いからな」とMIQに説くことで母娘を後腐れなく捨てるべく刷り込みを行っていた。(*1)
週1しか休めないデスマ生活の中でMIQ母は彼女が3歳の時に亡くなり、その後MIQは特に父の援助を得られた様子も無く14年生きた後灰病を発症。
その後カタナの手引きで日ぺに来ているので恐らくほぼ放置状態だったと思われる。
彼女の無意識下で仲間に頼ることが出来ない悪癖の原因であり、
適任者がおらず消去法的にリーダーを任されていた頃はもとより、
リーダーさんの下で一兵卒として働く新体制になっても猪武者のままであり危うさを見せていた。

• NNKパパ

安住 菜々花の父親。
中学生の菜々花にバイトさせてその金を巻き上げる、
パチンコや競馬に負けたら菜々花を殴る、
挙句にはより稼げるからと夜の店で働かせようとした。
兄2人にも同様のことをしていたらしく、健気に菜々花を庇っていた次兄も不機嫌な時には菜々花を虐待するようになってしまった。
菜々花に「ほんとバカ」、「クソ親父」と評される通りのダメ人間。
菜々花が「誰にも頼らず一人で生きていく」、「男はバカでクズ」という思想を持つようになった元凶。

菜々花が中3の時に家出してイローデッドになった後の生死は不明だが、
未だに菜々花の無意識化にフラッシュバックとして現れ、
彼女が男性不信(恐怖症)を完全に克服出来ない原因となっている。
結果NNK虐とリーダーさん虐が捗る

ヒロインシナリオLv80ネタバレ

何としぶとく生きており、菜々花に金を無心する手紙を送り付けて呼び出した。
Hシナリオが現状80で打ち止めの為NNKは行方不明である…(ﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝ!)
事件でしょ。カタナはなーなで戦力得てるんだからこんな毒親放置するなよ。

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