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アイアンフォート 腕部」(2017/08/05 (土) 16:48:27) の最新版変更点

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#contents #include(アイアンフォート 腕部 データ) **アイアンフォートI型 &bold(){単独で敵拠点への突入や破壊活動を目的として開発された、重量型の腕部パーツ。&br()堅実な肩部機構によって武器変更速度が高く、各状況への対応力が高い。} 武器変更と予備弾数の重視という、アイアンフォートの特徴を最もよく表した初期型。 重量型では最速の武器変更&color(blue){B}を有し、予備弾数も偶数の装弾数と相性が良いA-(0.50)となっている。 リロードは標準的で反動吸収がやや低いが、フルセットなら高い射撃補正を必要とする低反動の ニュード武器なども採用しやすい。重量型としてはチップ容量がやや低めなのが欠点と言える程度。 予備弾数がセットボーナスを活用しにくい数値のため、フルセットよりもややキメラ向け。 重量は平均的なので、使いたい副武器やチップ容量に合わせて近似パーツを選択しよう。 武器変更を重視しつつ装甲を強化するなら、後続のIV型、ケーファー52、スペクターIII型が候補。 装甲が下がってしまうが、武器変更と予備弾数が同じでかつ反動吸収に優れるヤマも良いだろう。 ただ、3発の装弾数を有する副武器を扱うのであれば、ディスカス・エヴォルやネレイドRTなど チップなしで+1となる予備弾数B-以上の武器変更に優れる腕部パーツが存在する。また、武器変更を C+まで妥協できるなら、同様に繰り上がる重量型パーツも多数存在するので武器と併せて吟味したい。 **アイアンフォートII型 &bold(){肩部装甲の増設により、反動吸収能力が強化されたアイアンフォート型腕部パーツ。&br()高火力の武器が運用しやすくなり、敵陣への火力投射能力に優れる。} 武器変更を下げて反動吸収を強化した発展モデル。 武器変更を除けば、重量増に応じて装甲が強化されチップ容量も増えている。 重量型のパーツでありながら標準型に匹敵するリロードと武器変更を持つが、どちらも中途半端で 同じ武器を使い続けるにしろ、持ち替えにしろ継続火力の面で優位性が感じられないのが難点。 反動吸収もそれを重視する腕とは思えないほどそれなりの数値で、I型から向上した予備弾数も 有効活用するなら、セットボーナス強化チップに5の倍数の武器を組み合わせる必要がある。 見事なまでに&color(red){器用貧乏}を体現する、なんとも評価し難い腕部パーツとなってしまっている。 チップ容量を他部位で補えるなら、予備弾数が同じで持ち替えに優れたケーファー52やスペクターIII型。 装弾数3発の武器を使うなら、同じバランス型のジーシェン・パイロン、ヤーデ54が候補に挙がる他、 装甲が下がるもののスペクターI型C、クーガーS型といったより扱いやすいパーツが存在する。 **アイアンフォートIV型 &bold(){拠点攻略任務のため、弾薬の携行性を大きく高めたアイアンフォート型腕部パーツ。&br()豊富な弾薬による継続戦闘能力が高く、間断なき攻撃が可能。} 初期型の装甲を強化した重武装タイプ。 装甲が大幅に強化され&color(blue){A+}に向上、にもかかわらず武器変更は&color(blue){B-}とかなり早い。 セットボーナスを加えれば武器変更重視の腕部パーツに匹敵し、さらに高まった予備弾数と相まって 前線で高い継続火力を発揮できる非常に優れたパーツに仕上がっている。チップコスト2が必要だが、 セットボーナス強化と予備弾数チップを装着すれば、装弾数3発の副武器が+2になるので是非採用したい。 ただ、反動吸収が標準程度なので重火力兵装を扱う場合は使用する武器の選択に考慮が必要になる。 持ち替えに優れるのでOH火力またはマガジン火力を重視したいが、そういった武器は総じて重く フルセットでは積載猶予に余裕がない。加速に優れるので多少の超過は妥協した方が良いかもしれない。 この装甲では随一の武器変更を持つため、類似するパーツがほとんどない。 武器変更ではヤーデ55、ジーシェン・パイロンが次点となるが、II型と同じ中途半端の感がある。 その他の腕部パーツについては、同じコンセプトを持つI型の近似パーツを参照。 **アイアンフォートD型 &bold(){装甲と継続戦闘能力をさらに強化した、アイアンフォート型の腕部パーツ。&br()強固な装甲と高い火力投射能力は、要塞の如き戦闘力を持つ。} 装甲強化型。 ロージーEVEに次いで二位の装甲&color(blue){S-}を有しながら、武器変更が標準値という異常な数値。 セットボーナス強化チップ、またキメラでも予備弾数IIチップを用いれば、装弾数3発の副武器を+2にできる。 セットボーナス強化チップを用いると標準以上の武器変更になり、重量型にあるまじき継続火力を叩き出せる。 反動吸収もII型と同値に引き上げられ、重火力兵装の一部武器を扱うには不安ではあるが選択肢は広がっている。 問題はその&color(red){重量}でワースト二位の1120、もはや軽量型の胴部パーツ並みになっている。 できればフルセットで扱いたいが、重火力兵装の重量装備だとD型脚部ですら確実に超過してしまう。 装甲が厚くても、高火力が溢れる現状では鈍重さ故に当てられやすく、囲まれれば一たまりもない。 装甲に胡坐をかかず、味方と連携して戦線を押し上げられるように位置取りや立ち回りを意識すること。 リロードがシリーズ中最低で、まずないだろうが主武器以外が弾切れで持ち替え不可になると 継戦能力ががた落ちする。補助装備・特別装備も含め、残弾数の管理はしっかり行いたい。 ---- ----

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