照準補正装置系統 | |||||||
名称 | 重量 | 連続使用時間 (連続ロックオン時間) |
照準補正 (照準追尾力) |
チャージ 時間 |
条件 | 素材・勲章 | GP |
照準補正装置・試験型 | 250 | 120秒 (約25秒) |
Lv2 | 55秒 (50秒) |
累計戦闘時間21,000秒以上 または狙撃章4個所持 |
ニュード素子×25 黄金片×5 メタモチップ×2 |
250 |
照準補正装置・耐久型 | 220 | 180秒 (約45秒) |
Lv1 | 60秒 (55秒) |
試験型購入 | 戦友章x15 orユニオンレベル Lv.20 ニュード胚x20 ニュード融素子x2 銀片x25 |
350 |
照準補正装置・強化型 | 270 | 60秒 (約10秒) |
Lv3 | 45秒 (40秒) |
耐久型購入 | 戦友章x30 ニュード卵x20 ニュード集積体x5 カロラチップx3 |
500 |
※チャージ時間()内の値は非SP切れ時に100%回復するのに要する時間
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照準補正装置系統
狙撃兵装第4の特別装備。使用することで、精密照準モード中に照準が敵機を追従できるようになる。
大雑把に言えば「主武器を近距離ロック可能にする」装備。
大雑把に言えば「主武器を近距離ロック可能にする」装備。
起動すると背部から展開し、頭部右側と腕部を覆う。副武器や補助装備を選択していた場合は、強制的に主武器に持ち替える。
起動中は照準周りに黄色い枠線が表示され、この枠線の範囲に敵を収めBボタンを押すと精密照準モードに移行、敵をロックオン。
近距離ロックと同様、指定した相手の胴体へ照準と画面が追尾するようになる。
起動中はSPを徐々に消費。ロックオンを行うと消費量が上乗せされる。
起動中は照準周りに黄色い枠線が表示され、この枠線の範囲に敵を収めBボタンを押すと精密照準モードに移行、敵をロックオン。
近距離ロックと同様、指定した相手の胴体へ照準と画面が追尾するようになる。
起動中はSPを徐々に消費。ロックオンを行うと消費量が上乗せされる。
自機側には対象に近距離ロック時のようなロックオンマーカーが表示される。
敵機側には被近距離ロック時のようなアラートは表示されず警告音も鳴らないため、ロックされていることには気づかれない。
(チップの被ロックオン方向表示も効果を発揮しないが、ロックオンによる索敵によって被索敵警告が反応するので注意。)
敵機側には被近距離ロック時のようなアラートは表示されず警告音も鳴らないため、ロックされていることには気づかれない。
(チップの被ロックオン方向表示も効果を発揮しないが、ロックオンによる索敵によって被索敵警告が反応するので注意。)
- ロック可能距離
ロック可能な距離は「頭部のロックオン性能」と「主武器のスコープ倍率」が影響する。
距離算出式は「ロックオン性能×スコープ倍率-10」つまりロックA+(120m)とデイライトS(倍率7倍)なら830m、ロックE(30m)とバトルライフル(倍率2倍)なら50mとなる。
ただし、倍率が可変するイーグルアイ系統は1段階目の倍率が採用される為、V44なら5倍ではなく2.5倍として計算しなければならないので注意。
以上から基本的には頭部のロック性能に依存する為、頭部の選定が重要になる。
マップにより実質的な最大ロックオン距離は違うので、それに合わせて頭部パーツと狙撃銃を選ぶようにしたい。
なお、ロックオン距離自体は試験型・耐久型・強化型とも同じ。(参考検証動画)
思わぬ所に隠れている敵機を見つけ出す事も。
距離算出式は「ロックオン性能×スコープ倍率-10」つまりロックA+(120m)とデイライトS(倍率7倍)なら830m、ロックE(30m)とバトルライフル(倍率2倍)なら50mとなる。
ただし、倍率が可変するイーグルアイ系統は1段階目の倍率が採用される為、V44なら5倍ではなく2.5倍として計算しなければならないので注意。
以上から基本的には頭部のロック性能に依存する為、頭部の選定が重要になる。
マップにより実質的な最大ロックオン距離は違うので、それに合わせて頭部パーツと狙撃銃を選ぶようにしたい。
なお、ロックオン距離自体は試験型・耐久型・強化型とも同じ。(参考検証動画)
思わぬ所に隠れている敵機を見つけ出す事も。
- 半自動追尾
近距離ロックと同じ様な誘導が働き、スコープ倍率にあった有効な射撃距離を取ることで、動きまわる敵にも追尾がかかるようになり攻撃を当てやすくなる。
なお、この誘導の強さに各モデルの差は無い。
状況は限定されるが、超遠距離(500M程度)の相手をロックオンし、擬似オートエイムといった芸当も。
また、近距離ロックの仕様上、プレイヤーの照準操作で胴体から中心に一定範囲から外へ出ることはなく、これを利用することでCSもしやすくなる。
この照準が動く範囲は補正レベルに応じて変化する。(補正レベルの強い強化型は狭く、補正レベルの低い耐久型は広い。)
なお、チップの強化近距離ロックを装備するとこの範囲が狭くなる。(強化近距離ロック2を装備して一段階上位の補正レベルになる程度。)
さらに、このロックオンは相手の機動によって解除されることが無い。言わば強化近距離ロック2が付いた近距離ロックと同じである。
(視点の限界や物陰に隠れられる事による解除は起こるので注意)
この追尾の仕様は、射撃時の反動をある程度補正もしてくれる(あくまで大まかに引き戻すところが限界なので、一部手動で調整の必要あり)ので、
リコイルコントロールがある程度楽になり、ベースに向かう敵機の迎撃にも役立つ。
しかし敵機とあまりにも近いと振り回される可能性があるので、相手との立ち位置を意識したい。
さらにこのゲーム特有のロックオンシステムの問題点、必ずしも照準中央の敵機を狙うわけではなく他の敵機にロックオンしてしまう、という問題点もそのままである。
なお、この誘導の強さに各モデルの差は無い。
状況は限定されるが、超遠距離(500M程度)の相手をロックオンし、擬似オートエイムといった芸当も。
また、近距離ロックの仕様上、プレイヤーの照準操作で胴体から中心に一定範囲から外へ出ることはなく、これを利用することでCSもしやすくなる。
この照準が動く範囲は補正レベルに応じて変化する。(補正レベルの強い強化型は狭く、補正レベルの低い耐久型は広い。)
なお、チップの強化近距離ロックを装備するとこの範囲が狭くなる。(強化近距離ロック2を装備して一段階上位の補正レベルになる程度。)
さらに、このロックオンは相手の機動によって解除されることが無い。言わば強化近距離ロック2が付いた近距離ロックと同じである。
(視点の限界や物陰に隠れられる事による解除は起こるので注意)
この追尾の仕様は、射撃時の反動をある程度補正もしてくれる(あくまで大まかに引き戻すところが限界なので、一部手動で調整の必要あり)ので、
リコイルコントロールがある程度楽になり、ベースに向かう敵機の迎撃にも役立つ。
しかし敵機とあまりにも近いと振り回される可能性があるので、相手との立ち位置を意識したい。
さらにこのゲーム特有のロックオンシステムの問題点、必ずしも照準中央の敵機を狙うわけではなく他の敵機にロックオンしてしまう、という問題点もそのままである。
- レティクル収束強化
副次効果として、レティクル収束時間が高速化する。
通常他の近距離ロックはズームアップによって、集弾率アップや反動軽減という恩恵を得られるが、
それに代わる(もしくは代償となっていたレティクル制限を緩和する)副次効果と思えばいいだろう。
どのくらい早くなるかは補正レベルによる。
単純にロック時に速射しやすくなるというだけでなく、射撃時のレティクル開放からの復帰を早める、連射や3点射の精度維持という意味合いを持つ。
通常他の近距離ロックはズームアップによって、集弾率アップや反動軽減という恩恵を得られるが、
それに代わる(もしくは代償となっていたレティクル制限を緩和する)副次効果と思えばいいだろう。
どのくらい早くなるかは補正レベルによる。
単純にロック時に速射しやすくなるというだけでなく、射撃時のレティクル開放からの復帰を早める、連射や3点射の精度維持という意味合いを持つ。
- 待ち伏せスコープ不可・主武器縛り・強制収納について
作動中は手動でスコープに切り替えられず、副武器・補助装備が使用できなくなる。
手動で主武器から切り替えると補正装置が解除されるので、ブレイザー系統のチャージキャンセルで武器変更すると、再度起動操作をしなければならなくなる
(ただ、主武器収納後に起動操作すると結局主武器に持ち替える動作を取るので問題はないかもしれない。仮に回避したい場合はリロード操作)。
手動で主武器から切り替えると補正装置が解除されるので、ブレイザー系統のチャージキャンセルで武器変更すると、再度起動操作をしなければならなくなる
(ただ、主武器収納後に起動操作すると結局主武器に持ち替える動作を取るので問題はないかもしれない。仮に回避したい場合はリロード操作)。
- 強制スコープ解除
ターゲットがスコープで捕捉不可能になると勝手にスコープ状態が解除されるため、照準が消失し幻惑されやすい。
主武器で敵を倒すことに特化した装備であり、光学迷彩系統やマグネタイザー系統と比べると応用力に欠ける面がある。
射線が確保できれば優位になれるが、ロックできない状況だと効力を発揮しないので、乗り物に乗られたり光学迷彩を掛けられると厳しい。
主武器で敵を倒すことに特化した装備であり、光学迷彩系統やマグネタイザー系統と比べると応用力に欠ける面がある。
射線が確保できれば優位になれるが、ロックできない状況だと効力を発揮しないので、乗り物に乗られたり光学迷彩を掛けられると厳しい。
- 運用
遠距離なら特別装備を使わなくても十分仕事ができるが寄られると厳しい、というプレイヤーには嬉しい装備といえるだろう。
具体的に言えば、「隠密狙撃」を捨てて強襲兵装などの「前線射撃」が積極的にできるようになる装備と言える。
味方と一緒に進行する上でも、味方に近付いている敵への同時攻撃や、敵陣奥の拠点から増援に駆けつけてくる敵を一方的に攻撃する点で有効だろう。
リロードが高い機体構成ならなおさらである。
具体的に言えば、「隠密狙撃」を捨てて強襲兵装などの「前線射撃」が積極的にできるようになる装備と言える。
味方と一緒に進行する上でも、味方に近付いている敵への同時攻撃や、敵陣奥の拠点から増援に駆けつけてくる敵を一方的に攻撃する点で有効だろう。
リロードが高い機体構成ならなおさらである。
武器に関しては、レティクル高速化補正での優位度とSPの追加消費による時間決着の問題から、「単発ではなく連射(3点射含む)できる武器」が基本的に適している。
単発系でもリロードが高ければ一応は問題ないが、こちらの恩恵は中距離でのロック時の速射・QSと照準追尾、回避時のレティクル復帰の方に比重する。
ただし、一撃の威力が高い単発系は望遠倍率が高い事が多いので、ロック警戒されないことを利用し、超遠距離狙撃の「速射」に利用してもよい。
リロード開始からレティクル収束を引いた時間だけロックを外しておけば、SPの節約になり連続使用時間が大きく伸びる。非戦闘時で余裕があるなら展開解除しておけばSPも回復できる。
炸薬狙撃銃を用いる場合は、地面打ちと直撃狙いの判断を明確にしたいところ。
単発系でもリロードが高ければ一応は問題ないが、こちらの恩恵は中距離でのロック時の速射・QSと照準追尾、回避時のレティクル復帰の方に比重する。
ただし、一撃の威力が高い単発系は望遠倍率が高い事が多いので、ロック警戒されないことを利用し、超遠距離狙撃の「速射」に利用してもよい。
リロード開始からレティクル収束を引いた時間だけロックを外しておけば、SPの節約になり連続使用時間が大きく伸びる。非戦闘時で余裕があるなら展開解除しておけばSPも回復できる。
炸薬狙撃銃を用いる場合は、地面打ちと直撃狙いの判断を明確にしたいところ。
パーツについては、わずかながらでも被弾が予想されるため、腕部を除いてある程度装甲を高めた設計にするといいかもしれない。
ロックオンありきの装備なので頭部のロックオン性能やスコープ倍率はよく考える必要がある。
ロックオンありきの装備なので頭部のロックオン性能やスコープ倍率はよく考える必要がある。
精密照準モード中にECMを受けるとモードを解除できなくなる、というバグを持っていたが、2012/4/26に修正された。
なお、次期バージョン「ボーダーブレイクX」で廃止が決定しているので未入手の人は購入せぬよう注意。素材は返却されるが、GPは返ってこない。
なお、次期バージョン「ボーダーブレイクX」で廃止が決定しているので未入手の人は購入せぬよう注意。素材は返却されるが、GPは返ってこない。
照準補正装置・試験型
シリーズ初期型。レティクルの収束高速化は1.75倍。
補正レベル2の補正は強めだが、
使用時間は最大2分、ロックオンは最大約25秒間。追加消耗が激しく、長時間のロックオンは辛い。
補正を活かし、できるだけ短時間で決着をつけたい。
使用時間は最大2分、ロックオンは最大約25秒間。追加消耗が激しく、長時間のロックオンは辛い。
補正を活かし、できるだけ短時間で決着をつけたい。
1秒の使用時間回復に、約0.45秒が必要。
照準補正装置・耐久型
連続使用時間を延長したモデル。レティクルの収束高速化は1.5倍。(高速精密射撃Ⅱと同じ。)
連続稼働時間が60秒もの時間延長がされ、最大3分間の使用が可能になった。
ロックオンも最大約45秒まで延長され、長期化かつ別の敵への連続ロックを行っても、そこまで追加消費を気にしなくてもよくなる。
チャージ時間も増大しているが5秒と微々たるもので、約0.33秒の回復で1秒間使えるようになっている。
狙撃特殊装備最軽量である。
ロックオンも最大約45秒まで延長され、長期化かつ別の敵への連続ロックを行っても、そこまで追加消費を気にしなくてもよくなる。
チャージ時間も増大しているが5秒と微々たるもので、約0.33秒の回復で1秒間使えるようになっている。
狙撃特殊装備最軽量である。
代わりに補正レベルが1に下がっているので、距離の取り方が重要になってくるか。
補正と稼働時間を考慮し連射型の武器に向いている。
補正と稼働時間を考慮し連射型の武器に向いている。
照準補正装置・強化型
補正性能を強化したモデル。
レティクル収束が2倍(完全収束まで1/2の時間)にまで高まるほか、補正がかなり強い(敵機から照準が動く最大距離が短い)ので距離のとり方はある程度融通が効くようになった。
代わりに稼働時間は連続ロックで約10秒前後とかなり短いが、チャージ時間も短縮されているので、短期間で決着を付けるようにオンオフを心掛ければそこそこ使用時間を延長することはできる。
代わりに稼働時間は連続ロックで約10秒前後とかなり短いが、チャージ時間も短縮されているので、短期間で決着を付けるようにオンオフを心掛ければそこそこ使用時間を延長することはできる。
その性質上、単発で収束まで時間のかかる武器とも相性が良い。