パトカー(パトロールカー)は、一般に警ら(受け持ち地区内をくるくるまわること)や
巡回(決まった場所だけに警戒を兼ねて行くこと)と事故などへの出動を目的とした車両を指す。(ウィキペディアより引用)
チャージマン研では「
銀行ギャング キャロンが危ない」「宇宙ロケットZ9号」「
研の偽者をやっつけろ!」「
ジュラルの大逆襲」にて登場。
「本当に100年後の未来の車なのか?」と思うくらい古臭いデザインである。
チャー研が放送された年としても型落ち車で、とっくに廃止された三角窓や、エンジンルーム内蔵のモーターサイレンがボンネットにあったりと装備が古い。
警官と共に登場。
銀行ギャングとの銃撃戦があったにも関わらず、無傷だった。
車のモデルは3代目のS50クラウン(前期型)だと思われる。当時は既に4代目のMS60クラウンがデビューしている。
山村博士を連行する際に登場。車種はライト部が、出っ張っているので、2代目の130セドリック(前期の中期か、前期の後期)と思われる。当時は、後期どころか3代目の230セドリック・グロリアが、デビューしている。
絵コンテでは、2代目のMS40クラウンである。
ジュラル星人捕まった
研の居場所を突き止めた
キャロンと
バリカンと共に登場。
チラリと登場するくらいで特に何もしてない。
因みにパトカーがやってきた時、ジュラル星人は「ヤバイ!警官隊がくるぞ!」と叫んでいた。警官ごときにビビるジュラル星人...。
ジュラルの円盤が海上に現れた際に登場。ジュラルの円盤の光線で警官ごと消滅した。
車のモデルは不明。
最終更新:2017年07月19日 10:23