第一回放送までの死亡者名鑑 - チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

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このページは死亡したキャラたちの動向等の情報を記す場所となります。
※本編のネタバレとなりますので、閲覧の際はご注意ください。

第一回放送まで

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零余子

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初登場話	登場話03:白い悪魔
死亡話
登場話数	1
スタンス	マーダー
初期支給品	金属バット、ミニ八卦炉、魔法のじゅうたん
同時登場回数最多参加者	ン・ダグバ・ゼバ（1回）

本ロワにおいて初めて明確に死亡が確認されたキャラ。
鬼であった時も上司に役立たずとして殺害され、殺し合いに巻き込まれて人間の身体になり、それにより錯乱してしまう。
そしてたまたま斬月・真になっていたダグバを見つけ、考え無しに襲い掛かってしまった。
が、あっさりと返り討ちに合い、身体を真っ二つにされるという無残な最期を辿ってしまった。
死亡話は本スレが立てられた日に投下されており、OPでの見せしめの正体が不明になっているため、書き手視点で見ればある意味彼女こそが真の見せしめと言えなくもないかもしれない。

累の母

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初登場話	登場話27:怒りの荒野に、血なまぐさい風が吹く
死亡話
登場話数	1
スタンス	マーダー
初期支給品	スキルカード、イトイトの実、ストゥ（制裁棒）
同時登場回数最多参加者	アーマージャック（1回）

開幕早々でウルトラマンボディのアーマージャックにレイプされているというとんでもない光景から話が始まった。
アーマージャック曰く、彼女の方から襲いかかったためにこの状態になってしまったとのこと。
凌辱前にも角や手を折られる等、抵抗できないようにするためか散々な目にあわされている。
そしてしばらくして満足したアーマージャックが犯すのを止め、命乞いをし、相手がこれで許してくれたと思ったのも束の間。
気が変わったアーマージャックにより頭部を握りつぶされるというこれまたむごい殺され方をして彼女はこの世を去ったのであった。
女の鬼は彼女と零余子の2人のみではあったが、2人とも別のマーダーに襲い掛かって返り討ちにあったことが死因となっている。
そして、本ロワにおける最後のズガン枠もまた、彼女らと同じく鬼であった（詳細は後述）。

童磨

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初登場話	登場話61:笑う悪鬼
死亡話
登場話数	1
スタンス	マーダー
初期支給品	筋斗雲、杖、ランダム支給品0～1
同時登場回数最多参加者	鵜堂刃衛（1回）

開始してすぐの時点ではのんきに今の姿なら敵が油断して不意打ちし放題だなといったことを考えているだけであった。
が、その隙に気配遮断スキルで近づいてきた鵜堂刃衛により首を斬られるというなんともあっさりとした最期を迎えてしまう。
自分自身が不意打ちで死亡してしまうという結末は皮肉なものと言えるだろう。
この童磨の死をもって、このロワにおいてのいわゆるズガン枠は、全員【鬼滅の刃】に登場する鬼のみとなってしまった。
第1回放送では五十音順に死亡者発表が行われたためこれを知ることはなかったが、もし無惨が自分の部下全員は開幕時点で死亡したことを知ったらもっと酷い反応をすることになっただろう。
本編開始における第0回放送においてその時点での死亡者発表がされなかったのは果たして幸運だったのだろうか。

鵜堂刃衛

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初登場話	登場話61:笑う悪鬼
死亡話	16:Ｓｅａ　Ｔｒｉｐｐｅｒ
登場話数	2
スタンス	マーダー
初期支給品	虹、ハードガーディアン、圧裂弾
同時登場回数最多参加者	童磨、ゲンガー、木曾（1回）

戦いが始まってすぐその辺にいた擬態型（童磨）の首をはねて殺害した後、強者との殺し合いを楽しみたいという目的をもって行動を開始する。

やがて東の小島にたどり着いた刃衛はそこで出くわした木曾とゲンガーを相手に交戦した。
ゲンガーを逃がそうとする木曾に対して一度腕を斬り落として見せたり、剣術で追い詰めたり、村紗の能力による戦い方やゲンガーの強襲に驚かされたりしながらも刃衛は殺し合いを楽しみ続けた。
やがて戦いの最中、自身の持つ心の一方により木曾を金縛りにかけ、その一瞬の隙をついて片手平突きで木曾の胸を貫いた。
更にダメ押しとばかりに引き抜いた刀をさらに振るい腹部に横一閃、その上に唐竹割りによる十文字の型で木曾に確実な致命傷を与えた。

…が、木曾が致命傷を負った状態のまま、刃衛をここで確実に倒そうと、周囲の海水を操って巨大な渦潮を作り、これに刃衛は飲まれてしまう。
飲み込まれた瞬間、大量の海水が一気に彼の肺の中に入りこみ、これにより溺死してしまった。
幕末の時代に活躍した2人の人斬りを組み合わせた参加者にしては何ともあっけない最期を遂げてしまった。

刃衛の…と言うよりは岡田以蔵の遺体は後に、更に別の参加者によって首を斬られ、彼が持っていた童磨の分も含めてまとめて荷物は持っていかれることになった。

木曾

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初登場話	登場話60:ゴーストアンドゴースト
死亡話	16:Ｓｅａ　Ｔｒｉｐｐｅｒ
登場話数	2
スタンス	対主催
初期支給品	柄杓、八命切・轟天、ランダム支給品0～1(行方不明)
同時登場回数最多参加者	ゲンガー（2回）

まず最初に、ゴーストという共通点のあるゲンガーと出会い行動を共にし始める。
艦娘→船幽霊とポケモン→幽体能力者という、ちょっと奇妙なコンビを組んだ二人はこのロワについて考察してみたり、共に食事を摂りながら交流を深めていく。
しかし、南に行こうとしたところで鵜堂刃衛の強襲を受けてしまう。
前述したように、木曾は刃衛に追い詰められ、ゲンガーの助太刀もむなしく致命傷を与えられてしまう。
それでも木曾は最後の力を振り絞って村紗の肉体の能力を発動、刃衛を巨大な渦潮の中に飲み込み溺死させることに成功した。

しかし、いくら敵を仕留められたとはいえ、一度負った致命傷を避けることはできなかった。
木曾は直後に近くの海へと落ち、そのまま沈んでいくという最期を迎えた。

桃白白

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初登場話	登場話59:殺し屋の英傑
死亡話	23:殺してあげると彼らは言った
登場話数	2
スタンス	マーダー
初期支給品	月光のナイフ、ジャスタウェイ
同時登場回数最多参加者	バリー・ザ・チョッパー、メタモン（1回）

世界一の殺し屋として、自分が招かれた理由を殺しの依頼と認識して行動を開始する。
不満はいずれ優勝した後に解消するものとして、やがて最初に見つけたバリーを狙うことになる。
得意な武術ではなく、剣術を主とした戦い方を強いられることになる。
それでもジャスト回避などのリンクの身体の特性を駆使し、バリーを追い詰めていく。
しかし、バリーがチョッパー(トナカイ)の能力で体を縮め、横薙ぎの攻撃を空振りさせられてしまう。
そして、その隙を付かれてバリーに吹き飛ばされ、持っていた月光のナイフも壊されてしまう。
それでも諦めず、ジャスタウェイでバリーを爆殺しようとした、その瞬間であった。
突然現れた仮面ライダーサソード(メタモン)のクロックアップにより一瞬で首を斬られ、自分に何が起きたのかも認識できないまま死亡した。

ちなみに彼が使っていたリンクの姿はこの後、メタモンにコピーされることになる。

煉獄杏寿郎

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初登場話	登場話46:その炎、消しがたく
死亡話	28:燃え上がるこの想いの果て 燃え上がるこの想いの果て―Burning My Soul―
登場話数	3
スタンス	対主催
初期支給品	無限刃、ランダム支給品0～2
同時登場回数最多参加者	野原しんのすけ（2回）

剣術→武術と前述の桃白白とは逆の形に得意な戦い方とは別の身体を与えられる(候補作としてはこちらが先に投下されている)
それでもなお、殺し合いを開いた主催者を打倒しようと決意を胸に行動開始する。
やがて野原しんのすけに遭遇し、見た目が大人でも中身が幼児なしんのすけを気遣うも、その決意を受け入れ共に行動することとなる。

しばらくしんのすけと交流しながら移動していたが、やがて巨大な虫(グレーテ・ザムザ)に遭遇する。
見た目が怪物なグレーテと初めは対話を試みるも、グレーテの方が拒絶し、岩石おとしの攻撃を仕掛けられてしまう(グレーテはほぼ無意識でやっていた)。

ここで更なる不運が煉獄を襲う。
突如現れたチェンソー頭の化け物(絵美理)が襲撃してきたのである。
煉獄は絵美理と戦い、実力を以て勝機を見据えていた。
だが、しんのすけへの攻撃を止めないグレーテも対処せねばならなかった。
やがて、絵美理に武器を奪われながらも素手の攻撃で取り返し、炎の呼吸の奥義で絵美理のチェンソーを砕き、吹き飛ばすことに成功する。
すぐにグレーテの対処に集中しようとするも束の間、絵美理がすぐに復活し煉獄としんのすけに再び攻撃を仕掛ける。

ここで煉獄に最大の不運が訪れる。
逃げようとするグレーテのデイパックからこぼれ落ちたダヅールの種が発芽して出現した巨大な蔓に身体を拘束され、
その隙に絵美理のチェンソーをもろに受け、致命傷を負ってしまう。
その後、絵美理の追撃を喰らいそうになるが、助太刀に入ったエボルトと雨宮蓮により絵美理はその場から逃亡する。
それでも致命傷を喰らったことには変わりなく、残されたわずかな時間をしんのすけに最期の言葉を伝えることに使った。
無念の死ではあったが、その言葉は確かにしんのすけの心に根付いた。

リオン・マグナス

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初登場話	登場話31:ロード・キャメロット
死亡話	29:両頭の蛇
登場話数	2
スタンス	マーダー
初期支給品	着火剛焦、パラゾニウム、ランスロットの鎧
同時登場回数最多参加者	キャメロット城、大首領JUDO、両面宿儺（1回）

願いのために優勝を求め、開幕で遭遇したキャメロット城に襲い掛かる。
得意な武器を入手したこともあり、キャメロットを剣術で追い詰めていたが、アルトリアの身体の特性で湖の向こうに逃げられてしまう。
初回放送後、次にディケイドに変身した大首領JUDOに遭遇し、戦闘になる。
しばらく戦っていたものの、やがてディメンションキックを喰らい致命傷を負ってしまう。
それでも最後の力を振り絞り、JUDOに『魔人闇』をぶつけ一時的な気絶に追い込めた。
しかし、致命的なダメージはそのままであり、リオンは力尽きて倒れた。

吉良吉影

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初登場話	登場話09:なんてったってアイドル（ただし、見た目のみ）
死亡話	37:吉良吉影はシンデレラに憧れる
登場話数	4
スタンス	マーダー（ステルス）
初期支給品	月に触れる(ファーカレス)、ハリケーンドラゴンウィザードリング、ランダム支給品0～1
同時登場回数最多参加者	アドバーグ・エルドル（キタキタおやじ）（4回）

今の自分の姿で杜王町に帰るため、殺し合いに乗る。
そんな彼が最初に出会ったのは同じくアイドルの姿にされたアドバーグ・エルドルことキタキタおやじ。
積極的に殺しをせずステルスマーダーとして活動するつもりであった吉良は彼と行動を共にする。
キタキタおやじからキタキタ踊りを見せられたり、由来を聞かされたりすることにうんざりしつつ、トイレに入りスタンドが使えることを確認する。

初回放送後、追いかけっこをする犬飼ミチルの姿をしたシロ、そして東方仗助の姿をした犬飼ミチルの姿を見つけて動揺する。ミチルが持つ東方仗助の肉体プロフィールに自分の悪事が記載されている可能性があることに気づき、彼女たちを追う。そしてその吉良をキタキタおやじが追い、奇妙な鬼ごっこが行われる。

奇妙な鬼ごっこは、グレーテ・ザムザがミチルを爆撃したことにより終わりを迎える。
吉良はミチルの治療のためと称して彼女のデイバックを探り、東方仗助のプロフィールを発見。書かれている内容が都合が悪いと判断し、ひとまず自分のデイバックに移す。

その後、キタキタおやじから渡されたラーの鏡で元の自分の姿を見たり、不用意な発言でおやじの不興を買ったりしていると、アーマージャックが襲撃してきて、キタキタおやじが気絶する中、戦闘となる。
戦闘はシアーハートアタックや支給品を駆使した吉良が優一に立ち、重ちー戦の時のような自己紹介をする余裕なども見せていたが、アーマージャックがウルトラマンオーブ・サンダーブレスターの力を暴走させたことで事態は急変。左腕を吹き飛ばされ、一転ピンチに陥った吉良は、ミチルの身体を利用しバイツァ・ダストを発動させて状況をリセットしようとする。しかし、それは叶わなかった。
目を覚まし、ピンチの吉良を助けようとしたミチルが無意識にクレイジー・ダイヤモンドを発動させたのだ。クレイジー・ダイヤモンドの姿を見た吉良は、驚愕から思わず動きを止め…その隙にアーマージャックのゼットシウム光線が吉良を貫き、絶命させた。
最初から最後まで東方仗助に振り回され、やはり彼にとって東方仗助とクレイジー・ダイヤモンドは天敵であった。

鳥束零太

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初登場話	登場話39:CV：花江夏樹の面汚し
死亡話	42:Dのステージ/迷いを捨てた火花が今、散った Dのステージ/これが私の幸福論
登場話数	5
スタンス	対主催（モテたい)
初期支給品	竈門炭治郎の日輪刀、エドワードのコート、ランダム支給品0～1
同時登場回数最多参加者	我妻善逸（4回）

開始直後、彼は喜んだ。
与えられたこの身体なら、女の子にモテる気がすると。
そんな彼が最初に出会ったのは、身体の人物の知り合いである吾妻善逸であった。
肉体がピカチュウでろくに話などできないものの、ピカチュウの中の精神が美少女かもしれない（実際は男）、そうでなくともかわいい小動物を連れていれば女の子にモテるかもしれないという思惑から彼を連れて行く。
なお、当の善逸からは全く信用されていなかった。
その後火災の起きた森の中で美少女…中身は杉元佐一と出会う。
杉元にすがりつく善逸の姿を見て美少女同士の戯れや美少女とおっさんの戯れを妄想して二人から引かれつつ、自己紹介をする。
杉元が中身は男であることにショックを受けるも、すぐに立ち直って、男同士なら問題ないからと美少女姿の彼を脱がせようとして再び引かれる。
そんな中出会ったのは姉畑支遁。
女にも見える彼の姿に今度こそ見た目と中身が一致していないかと期待するも、彼の立派なチンポに男として敗北感を抱く。
そこへさらに現れたギニューに対し、姉畑がウコチャヌプコロする姿を見て衝撃を受けるが…鳥束にとっての受難はここからであった。
ボディチェンジの能力によってギニューと身体を入れ替えられた彼は、ウコチャヌプコロにより抱えたケロロの尻の痛みも押し付けられてしまったのだ。
行為を済ませて自分を殺そうとする姉畑に痛む身体に堪えつつなんとか逃げつつ、杉元に抱えられてその場を撤退するのであった。
その後、PK学園で斉木楠雄の姿をした柊ナナと出会った彼は、中身が別人であることも構わず彼女に助けを求め、超能力でケツの痛みを治してもらおうとするが…ナナが戦闘で氷漬けにした貨物船が起き上がり、投げつけてきた机の脚が身体を刺し貫き、あっけなく彼の命は尽きるのであった。

坂田銀時

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初登場話	登場話35:悪ふざけギリギリ！　ブッチギリのやべえ奴！！
死亡話	58:サムライハート
登場話数	5
スタンス	対主催
初期支給品	朱雀、新八のメガネ、豪水
同時登場回数最多参加者	志村新八（3回）

彼は焦っていた。
自分の与えられた体に。
ジャンプ回のレジェンド、両津勘吉の身体を無断で使ってしまったことに！
銀魂が両魂になってしまったことに！
…などという通常運転にいつも通りツッコミを入れたのは、実写版（菅田将輝…役のフィリップ）と化した志村新八であった。
初回放送で神楽もいることを確認し、一応は彼女の身も内心案じつつ新八といつも通りの漫才会話を繰り広げていたが、ホイミンと出会ったことで事態は動く。
彼から魔王と志々雄真実の戦闘の話を聞いた彼は、危険人物を放置しておくのは良くないのではないかという新八の進言もあり一人で様子を見に行く。
現場へ駆けつけた銀時はしばらく二人の戦闘を観戦していたが見つかってしまい、続けて駆け付けた空条承太郎と共に彼らと戦闘になる。
承太郎が志々雄を受け持ったため、魔王と戦闘になるが、両津の身長と足の長さが普段の自分より短いことにやりづらさを感じる。
強敵である魔王に苦戦を強いられ重傷を負いつつもなんとか一矢報いて一撃を与えると、承太郎に抱えられつつ一度その場を撤退する。
しかしなおも追ってくる魔王に追いつかれ、承太郎と共に再び戦闘になる。
重傷を負っていることもあり承太郎ほど大きな立ち回りは出来ないながらも魔王相手に立ち向かっていたが、ピサロの身体のの強さだけでなく、支給品により運まで引き上げた魔王を相手に、まじん斬りによる致命傷を食らってしまった。
満身創痍の銀時は、両津の記憶を見ながら、自分の命が間もなく尽きることを知りながらも、最期まで抗うことをやめなかった。
支給品の豪水による一時的なドーピングで折れた剣を魔王の腕に突き刺し、その隙をついた承太郎のラッシュにより魔王を退けることに成功した。
死の間際、承太郎に新八とホイミン、神楽のことを託した彼は、かぶき町での日常を想い、もうあの頃へ帰ることができないことに未練の言葉を残して、息を引き取った。

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