レム(DEATH NOTE) - キャラクター死亡掲載Wiki | charadeadofwiki

レム

概要

弥海砂(以下：ミサ)にデスノートを与えたメスの死神であり、階級4の高位。人間(ミサ)に恋した故に人間(ミサ)を護る為に暴漢(ストーカー)を殺すという禁忌を犯した[]死神(ジュラス)>ジュラス(DEATH NOTE)]]の遺志を尊重し、ジェラスのノートを持ち込み人間界に降臨。ジュラスが恋したミサにジュラスのノートを渡し彼女の観察を再び続ける内に初めて人間(ミサ)に対する好意を理解する。そして、ジュラスの遺志を継ぎ、ミサの生涯を見届ける事を選択する。

責任感が強く生真面目な性格の持ち主でミサに対する好意も特に強い。その為、新世界の実現の為にミサを使い捨てる考えの冷徹主義者である夜神月(以下：月)を特に嫌ってるが、ミサの月に対する恋心と幸福を理解と尊重し、「ミサを死なせたらお前(月)を殺す」と頻繁に脅し続ける事で憤りを鎮めた。が、Lの推理と策略にハマったミサが拘束され、ミサを助ける為にも月/リュークと結託する。月の指示に従い、ノートの隠蔽及びミサのノート所有権を一時的に放棄させ記憶を失わせた。その後、火口に月のノートを渡し代理人のキラにさせる。火口の器に死亡した事を気に、記憶を取り戻した月に火口を殺害させた後、ミサのノート所有権と記憶を取り戻させる。がこれを機にLの「ミサ＝第二のキラ」の推理が断定され、Lはデスノートのトリックを証明する策略に踏み切る。

死因

それはミサの再逮捕を意味する事であり、キラ捜査本部の隣室で姿を潜めた後、ワタリとLの本名を立て続けにノートに書き込み殺害する。ミサの寿命を伸ばした事でジュラスが負った天罰を今度は自分も受ける事となったが、満足気に砂化しながら死んでいった。