文明のあけぼの
※画像は事情によりBC1360のものです。
自文明はギリシャのペリクレス。
哲学志向を持つ彼は、アレクサンドリア図書館を最も活かせる指導者の一人だ。
しかもスタート地点は川沿いで、近くに牛、絹、大理石。
首都にしては食料が貧弱だが、アレクサンドリア図書館と民族叙事詩の生産を加速する大理石の存在は大変喜ばしい。
探索の結果、どうやらアテネは大陸北東の小ぶりな半島の中央部を占めるらしい。
引きこもるには中々良い立地。
周囲を探索すると、西にハンニバル、南にダレイオス1世、南東に王建の国境を発見。
その他、ザラ・ヤコブとシッティング・ブルも大陸のどこかにいる模様。
史実では地中海の覇権を争った三国が、大陸東方の覇権を争う格好。 王建がローマだったらもっとよかったのに( ´・ω・)ノ
それにしても文系指導者と金融志向ばかり。なんと科学の進歩の早そうな大陸であろうか。
近隣諸国が全て金融志向なので、気合いを入れて研究を進めないと、ラッシュが不発に終わりそう。
第二、第三都市建設
とりあえず金山を求めてBC2200にスパルタ建設。
BC1560にはコリンスを建設。
首尾よく半島付け根の草原地帯を確保することが出来た。
本当は、カルタゴ領の小麦の左も狙っていたが、先に取られてしまった。
新しい2都市はいきなり図書館から作り始めた。
ペリクレスは創造志向を持つため、モニュメントを建てて文化圏を広げる必要がない。
なお、開拓者を急いだため、労働者はまだ1人。
地形改善は全然間に合っていません。
初期の研究
部族集落からも技術を回収し、3人目の開拓者が湧くまでに得た技術は、
古い順番に畜産→採鉱→車輪→陶器→弓術→神秘主義→筆記。
※追記 データが残っていないので確認できませんが、 たぶん部族集落でゲットしたのが神秘主義だったと思います。
今回は首都に森がなかったので、青銅器は後回し。
ジャングルに囲まれたスパルタとコリンスの地形改善も、君主制までは鉄器無しで頑張れる。
3人目の開拓者を沸かせた後、一時的に金銭100%にし、首都で図書館の建設を開始した。
図書館建設後、首都では常に科学者を2人雇い続ける。
ペリクレスは哲学志向を持つ。 早めに図書館を建てて、科学者を2人雇用したい。
BC1360に青銅器取得。すぐさま奴隷制採用。
スパルタとコリンスではブタを共食いしながら奴隷制を連発する。
世界情勢
BC1360時点の世界地図はこんな感じ。
プレイ中に見えていたのはザラ・ヤコブあたりまでだった。
王建はこの時点でもう囲い込まれてしまっている。
大国化しそうなのはハンニバル、ザラヤコブの2人か。
ダレイオスは蛮族都市に阻まれて小国のまま終わりそう。
ザラ・ヤコブは強敵だが、金融志向指導者が大国化するよりはマシかもしれない。
次回に続きます。→プレイレポ/BtS/ペリクレス国王のアレクサンドリア図書館/その2
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