ロードス灯台像物語 その3
技術進行
取り敢えず黄金期中に社会制度の変更をしたい。
また現状インカ領はハンマーが乏しいので、工房の強化が欲しい。
憲法(代議制)→演劇(グローブ座)→経済学(自由市場)→化学
ただし自由市場はしばらく変えるのを忘れていた。
紀元1130年:憲法獲得
紀元1130年:黄金期発動(大芸術家消費)
紀元1140年:代議制+組織宗教採用
紀元1140年:演劇獲得
紀元1160年:ギルド獲得
紀元1170年:銀行制度獲得
紀元1190年:経済学獲得
紀元1200年:工学交換獲得(ペリクレス)
紀元1200年:黄金期発動(タージマハル)
紀元1210年:火薬獲得
紀元1230年:光学交換獲得(サラディン)
紀元1260年:化学獲得
ここでシャカが戦争準備に入ったため、ここからは戦争に向けた展開をしていく必要がある。
食料25の徴兵都市がありますので、ライフルを主力に据える予定です。
これにプラスして何かの攻城兵器を使いますが、鉄もありますしカノンを使うのがいいと思われます。
その選択肢もありですね。
ただシャカがどのタイミングで動くかによるので、そっちを見ながら決めるべきかと。
化学取得により工房の出力が上昇。
序盤は水タイルで商業を稼ぎ、後半は市民を釣り上げ陸タイルでハンマーを産出する。
しかしここまで
そこで農奴制を一時的に採用し、さらに蒸気機関に進むことにする。
紀元1260年:農奴制+自由市場採用
紀元1280年:共通規格獲得
紀元1310年:カースト制採用
紀元1320年:蒸気機関獲得
偉人トラップ
積極的に遺産を建てた甲斐があって、ここまでインカでは大量の偉人が誕生している。
紀元400年:大商人(クスコ)
紀元560年:大科学者(ティワナク)
紀元760年:大芸術家(クスコ)
紀元980年:大科学者(クスコ)
紀元1030年:大預言者(ティワナク)
紀元1080年:大芸術家(クスコ)
紀元1170年:大芸術家(クスコ)
紀元1190年:大商人(経済学ボーナス)
紀元1270年:大芸術家(クスコ)
紀元1360年:大科学者(ティワナク)
なんと大芸術家が4人も誕生している。
遺産爆発の首都に民族叙事詩を建てたあんたのせいだよ!
個人的に偉人の黄金期は3回までと考えているため、4人目の芸術家は前線都市で爆発させることにする。
偉人経済ではないのでそこまで困るわけではないが、一人ぐらい湧くと思っていた技術者が出ない。
仕方ないので企業は諦め、国有化に行くことにする。
なお大商人はお金の獲得と斥候に、その他はアカデミーと活版印刷用の科学者を除いて全て黄金期に使った。
シャカ始動
紀元1340年:シャカがペリクレスに宣戦布告
ついにシャカが動く。
シャカさんのスタック。
これ以外にも後詰が多数来ている。
どう考えてもギリシャが対抗できるとは思えない。
紀元1370年:アルゴス(ギリシャ)がズールーにより占領
紀元1420年:スーリヤヴァルマン2世がマンサ・ムサに宣戦布告
紀元1420年:クノックス(ギリシャ)がズールーにより占領
紀元1460年:ズールーで大将軍誕生
紀元1470年:ペリクレスがシャカの属国化
あっという間にペリクレス終了のお知らせ。
一方マリとクメールの戦争は海を挟んでいるため、漁場を荒らしあっているだけの模様。
ギリシャを従え、一気に国力を伸ばしたズールー。
だがその行為が自国を滅亡に導くものだと気づくのは少し先の話。
シャカがギリシャ戦に投入した兵力。
胸甲騎兵が14、マスケット+中世ユニットが30ほど
戦争で死んだ分を考えると、50ユニット以上いたことになる。
戦争準備
他国が忙しいこのタイミングにこそ戦争すべき。
ってことで、長距離砲を諦め、ライフルとカノンで戦争に挑むことにする。
ただし生産力を伸ばすため、先に共産主義に行って国有化を採用する。
なおインカはここまでユニットの生産をほとんど行っておらず、
各都市にケチュア1体と、長弓兵、探検家、ガレーが1つずつあるだけ。
そのため完全に新規でライフルとカノンを作っていくことになる。
紀元1350年:科学的手法獲得
紀元1380年:音楽交換獲得(スーリヤ)
紀元1390年:共産主義獲得
紀元1400年:黄金期発動(大芸術家+大科学者)
紀元1400年:国有化採用
紀元1420年:ライフリング獲得
紀元1450年:鋼鉄獲得
紀元1450年:国民国家+神権政治採用→全都市でユニット生産と徴兵開始
紀元1450年:軍事科学交換獲得(サラディン)
徴兵と生産で一期に追い上げる。
それでもシャカの兵力には全く追いつかないが。
シャカがライフリングに向かっており、ライフル・騎兵隊が出てくるのは時間の問題である。
主力3都市の様子。
カースト国有化により十分な生産力がある。
ティワナクでは毎ターン欠かさず徴兵。
開戦直前
紀元1515年:シャカ(+ペリクレス)がブレヌスに宣戦布告
紀元1520年:カミュロデュナム(ケルト)がズールーにより占領
紀元1520年:マンサが信教の自由を採用
ギリシャを属国化したことで一旦はおとなしくなったズールーだが、すぐに戦争を始める。
そしていよいよインカの宣戦布告が行われる。
しかしその前にインカの立ち回りを報告。
そして…
紀元1525年:ワイナ・カパックがシャカ(+ペリクレス)に宣戦布告
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