プレイレポ/BtS/今更多元配信MAPで皇帝シャカOCC/その3
マンサ無双
一瞬何のつもりかと思ったのだが、冷静に考えれば技術差が違う。
更に今まで戦争で消耗しているスレイマン勢と違い、マンサはここまで非戦を貫き順調な軍拡を続けている。
「非戦でも殆ど無防備マン(笑)なやつもいるがな」
機関銃兵は作ってあります。数体ですけどね。
312ターン(1884AD)Gaziantep(スレイマンの南方都市)がマンサによって陥落!
やはり技術差が大きいのか。一時こちらとの国境近くにいたマンサのスタックはSAM歩兵、戦車などをかなり保有しており、流石に後進国のスレイマンでは厳しそうだ。
313ターン(1886AD)Hamburg(ビスマルクの北方都市)がピョートルによって陥落!
寒い所に閉じ込められたピョートルはハンバーグが食べたかったらしい。仕方ないね。
因みにこの数ターン前にピョートルもプラスチックを入手している。これはまずい。
生産物は研究力に切り替えているが、どこかの企業のせいで研究100%を維持するのは絶望的
(と言ってもビーカー源は専門家のため大した影響はないのだが)。
技術を売れそうな後進国はすべて交戦中で、下手な取引は却って敵を増やすことになる。
315ターン(1890AD)偉大な技術者なんとかが誕生。ハンマー源だ、定住。
317ターン(1894AD)コンピュータの研究完了、超電導へ。インターネットの生産を開始!銅ありなので8ターン!ピョートルOCCとは違うのだよ糞立地とは!
黄金期の使用も考えたがまだ必要ないだろう。まだ誰もコンピュータは持っていない。
そしてピョートルがビスマルク連合と講和。ビスマルクはこちらに対してAnnoyedと非常にまずくなった。
因みにマンサがコンピュータを入手していることに気づく。
321ターン(1901AD)Essen及びCologune(共にビスマルク本土南部の都市)がマンサによって陥落!
これは酷いマンサ無双ですね。技術先進国かつ金融志向がこういうことするのはあまり望ましくないのだが介入材料がない。
323ターン(1903AD)Diyarbakir(スレイマンの南方、パカル国境付近の都市)がマンサによって陥落!
止められない止まらない。
インターネッツ
まぁそんな危うげな状況を横目に。
325ターン(1905AD)インターネット完成!!!
まずは前提条件の一つをゲット!
これにより神授王権・職業軍人・民主主義・ファシズム・共産主義・飛行機・ライフリング・軍事学・長距離砲・ロケット工学・人工衛星を入手。
これでビスマルクの独占であるマスメディア以外は全て他国から奪った。
生産をアポロ計画へ。10ターンだったかな。
研究は超伝導終了後、核融合へと向かい大技術者を他国に取られないようにしたい。
緯度の関係で軌道エレベーターは建てられないのが残念。
328ターン(1908AD)アムステルダムで文化全盛
でっていうとしか言いようがない。どの道介入できないとあれほどry
まぁピョートルは暇な時なら受け付けてくれるようだが。そういえばピョートルから防衛協定の申し込みが来たが拒否。~流石にビスマルクにこれ以上恨まれたくはない。
330ターン(1910AD)超伝導研究完了。核分裂へ。
皇帝かつこれだけ金融持ちが居る割には意外と遅い大陸だ。
因みに前ターン、ピョートルからファシズムの恐喝。喜んで渡す。
333ターン(1913AD)ビスマルクが国際連合を完成!
対抗馬はマンサ…ではなくはラグナル(!) とりあえずビスマルクに投票。
336ターン(1916AD)アポロ計画が完成!
同ターンにラグナルもアポロ計画を完成。最早偉大な一歩でも何でもない。
Ulundiが文化全盛。良く読まなかったがラグナルの筈。と思ったら自国だったとかどういうことなの…
ラグナルからの参戦要請。相手も読まずに拒否。いつの間にか信教の自由を採択しているらしくCautious。
パカルから飛行機を現金で買いたいとの要請、拒否。
ピョートルが手持ち無沙汰だったのでオラニエにぶつけたかったが渡せるものがない。
インターネットでマスメディアを入手。これと超伝導を欲しがっているが、マスメディアだけでは無理、超伝導はまだ流石に渡せない。
マンサの怒り
普通にプレイしていると、どうもスレイマンに属国化されることの多い気がするマンサ。
そんな積もりに積もった怒りが爆発したのだろうか、遠慮容赦なくスレイマンを叩き潰していく。
337ターン(1917AD)Ankara(スレイマンの中部都市)がマンサにより陥落!
まだ制覇勝利には遠い。因みにスレイマン(とオラニエ)は未だに大量生産さえ持っていない。文化勝利狙いなんてこの大陸でやるから…
だが別に戦争屋が多いようには思えない。寧ろ多いのは金融持ちだ。気持ち悪い。
因みにこの時点での文化勝利レース一位、オラニエの文化は上から全盛-20000-15000程度。これは不味いかもしれない。ピョートルが上手くぶつけられればいいのだが。
条件は足りているのだが渡すものがない。因みにマンサがロボット工学を持っている。盗みたいが流石に無理だろう。~交換は出すものが超伝導しかない、論外。
338ターン(1918AD)スレイマンがビスマルクから独立→ビスマルクの属国化 意味不明。
同ターン、ビスマルクがハリウッドを完成。だからお前は戦争しろとあれほど。
341ターン(1921AD)核分裂完成。ファイバーへ。大科学者2人を電球消費、13ターン→10ターン。
生産は研究所→防諜施設を経由して宇宙船のスラスターへ。
ラグナルの態度がAnnoyedに低下していることに相互申し込みで気付く。
今のところ誰からもラグナルは敵視されていない(その役はマンサが引き受けている)ので受ける。
流石に戦争中にこちらには向かって来ないだろう。
「その油断が命取り」
342ターン(1922AD)ラグナルがビスマルク連合と講和。コレは酷い。残りはマンサVSビスマルク連合のみ。
ラグナルが共闘ボーナスの付き、かつ先進国であるマンサに向かう可能性はゼロ。
次に来るのは十中八九ウチしかあり得ない。
核分裂を渡せるようになったピョートルをぶつけるのは手だが、万が一中途半端な結果に終わるとラグナルに却って敵視され、宇宙船を打ち上げる直前に狙われかねない。
それにピョートルはあくまで対オラニエの駒だ。南方に口を出させるのは理想的ではない。
345ターン(1925AD)国連での信教の自由決議にありえん!を使用せず、採択
どの道偉人の力に頼る時代は終わった。一応黄金期用に大科学者と大芸術家を残してはある。
346ターン(1926AD)Chichen Itza(パカルの北方都市)がマンサによって陥落!
マンサ無双マジやめろって…ってかなんで研究減速しないんだよお前…厭戦とかどうなってるんだ…
349ターン(1929AD)パカルから参戦要請、拒絶。
インターネットから高度航空術を入手。偉大な科学者が誕生、1ターン待機。
次ターンにファイバー研究完了、核融合へ。科学者はレーザーに電球投入…する筈もなく定住orz
351ターン(1931AD)Mutal(パカルの中部都市)がマンサにより陥落!
見えてる限りでスレイマン、パカル共に南部に1都市ずつ。これはマンサの制覇勝利が近づいてきた気がしてならない。
っていうかマンサって真面目に戦争すれば強いんですね。初めて知った。いつも属国文化勝利狙いとかフルボッコタイムとかの記憶しかない。
355ターン(1935AD)ビスマルクからコンピュータの恐喝、承諾。態度がAnnoyed→Cautiousへ軟化。
外交勝利決議を見て、そういえばマンサの外交勝利危なくね?とか気づく。
どうでも良いが、OCCで戦争もないと載せるSSに困る。オートセーブはPCスペックのせいで使っていないので、今更選べもしないのだが。
ドイツの落日
366ターン(1946AD)パカル、スレイマンがビスマルクから独立、ビスマルクがマンサの属国に
ピョートルがマンサ連合に宣戦、パカルがマンサに降伏し属国に
え…ちょっと待ってよ何それ…オラニエとラグナルどうすんだよ…
インターネットでロボット工学、(次ターン)レーザーを入手。研究は核融合→エコロジーと通って遺伝子工学へ。
ピョートルのみ複合材料を持っているが流石に放出はしてくれない。当たり前だ。仕方ないので技術が間に合わないターンは気休めの軍拡でガンシップ、SAM歩兵、戦闘機などを作成。
冷静に考えれば複合材料を先に研究し、外殻を作ることで暇つぶしするべきだったか。
宇宙勝利はOCCでしか狙わないのでどうもコツが掴めない。とりあえずエンジンとスラスターは最小で飛ばす。当たり前だが生産ターン>短縮ターンなので。
今回これに初めて気づいたんですけどね
外殻は状況を見て決めることに。マンサが制覇or外交勝利しそうで怖いのだ。
ビスマルクの対ロシア参戦要請を拒否したことでAnnoyedに低下したが、ランダムイベントですぐにCautiousに回復。危ない。
373ターン(1953AD)ビスマルクからエコロジーの恐喝、受諾。
同ターンにインターネットから複合材料を入手。生産を研究力から外殻へ。残るは遺伝子工学のみ。
ゲーム終了は近い。
374ターン(1954AD)Dortmunt(旧ドイツ?のロシア都市)がマンサによって陥落
これは美味しくない、非常に美味しくない。どう考えても外交勝利フラグ。
マンサから地図を5ゴールドで購入してみる。かなり厳しそうだ。
375ターン(1955AD)Norvgolod(ロシア領西部都市)がマンサによって陥落
これは酷い。
ピョートルからの参戦要請は拒否、代わりにロボット工学とレーザーを渡しておく。
376ターン(1956AD)偉大な技術者誕生、迷ったが定住
どの道研究はもうすぐ打ち止めだ。電球投入するタイミングは逸している。
同ターン、オラニエがアポロ計画を完成。でっていう。
次回、感動しない最終回。
その5に続く
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