初めて見た文化勝利レース。まさに紙一重の攻防!
「インディアンうそつかない!日本人もちつく! 」書いたきるひーや。
BtSサードレポアップしたるで。
今回はお待ちかね?の国王プレイや。
実はレポは3回目やが、プレイは5~6回目かな。
なかなかレポになりそうないいプレイにならなかったんやが、
今回はなんとかものにできた。
どうでもいいことやが、略称はBTSやなくてBtSらしいな。
最近になってやっと気がついたわ。
まぁ10年以上のファンなのに、
最近までB'zをB'Zだと思ってたくらいだからしゃあないわな(笑)
今回の主役はバビロニアのハンムラビ。
素の徳川と同じ攻撃・組織で戦争向きの指導者やな。
設定は国王パンゲア標準マップにしといた。
いきなしラッシュかましてAIの首都を奪うためのパンゲアやったんやが、
大幅に予定変更になった(笑)
もちろん今回もノーロードプレイ!
おかげで1ターン差で大図書館取られたが(泣)
偉大なるハンムラビが降り立った土地はここや。
序盤から使用できる贅沢資源が2つもあるなかなかの立地やな。
右におるのがバビロニアの開拓者。
左のスキンヘッドがバビロニアの戦士や。
なんか強そうやないか?
今回出合った唯一の新指導者がオランダのオラニエ公ウィレムや。
どうもこの陰険そうな外見が個人的に好かん。
当初の予定は、チャリオットか斧を使っての序盤ラッシュ。
高難易度では一番安定?して勝てる戦法かな。
大陸の端の立地っぽいので、隣接する文明はペルシャとトルコのみ。
トルコはちょっと遠いので攻めるならペルシャ!?
え?不死隊とやんのか、わし??
ちゅうことで戦う前にすでに気持ち的に負け。
ヘタレのわしは、当然亀路線に変更した(笑)
インディアンプレイで開発したコンボを採用。
ストーンヘンジ→オラクル(法律ゲット)
→偉大な予言者使用で神学ゲット→教皇庁建設開始。
こうしてみると、国王でも意外と不思議建てれるもんやな。
同時に第2都市で建設しとったゼウス像も完成。
インディアンほどやないが、ユニークのボウマン(弓兵代替)も
なかなか硬いんで亀コンボ完成!?
しかしそこは国王、甘くなかった。
地の果てからインカが宣戦しおった!
ただちに技術供与して包囲網を形成してやった。
おかげで技術優位を失ったが、外交的にはプラスかもな。
こういうのが後々効いてくるもんや。
上にいるのがバビロニアの斧兵。
ギラギラ光るどでかい白銀の斧!!
いかにも強そうやないか。
バビロニアプレイはぜひ斧ラッシュやってくれ。
左下は槍兵、右下はユニークユニットのボウマンや。
ボウマンは白兵ユニットに50%ボーナス。
つうことは、寄せ手はチャリオットラッシュで攻めればいいってことか。
インカへの迎撃でユニットはいくつか失ったが、
都市や地形改善はなんとか守りきった。
これが固有施設の庭園。
コロシアムの代替で衛生に+2。
まぁまぁの施設かな。
さて、わしのイメージの中の陰謀オヤジ(笑)オランダまで攻めてきた!
ゼウス像も教皇庁も何も役に立たんなー(爆)
教皇庁で対策が議題に出ないのは布教が足りないからかな?
難易度高いから出ないってのはかんべんせいよ。
オランダの攻撃に対しても統一戦線を形成。
今回はバビロニアとオランダの中間にあるトルコが参戦してくれたんで、
オランダ兵はあわてて引き返していった。
戦わずして勝つとはこのことやな。
2度の戦闘で足を引っ張られたり技術供与したりで、技術的に他国に引き離されてきた。
オランダとは停戦できたが、どうにもAIに追いつけそうにない。
わしにとって、一番お気に入りの不思議自由の女神が取られた時点でちょっとヤケぎみ。
リタイヤも考えたが、ここは一発男なら勝負や!
奇手、文化勝利を目指す事に決定。
地続きで他国から攻め込まれやすいパンゲアでの文化勝利は外交が命。
科学技術が犠牲になる文化勝利狙いは、旧兵器での戦闘になるんで、
宣戦されたらほぼ負け確定や。スリルあるな。
しかしパンゲアならではの文化勝利の楽しみもある。
近くの陸続きの都市を寝返らせるのがそれや!
友好国ペルシャの都市を平和的に奪取♪
新ユニット紹介。甲騎兵や。
騎士と騎兵隊の中間的ユニット。
撤退確率15%っていかにも半端やなー。
トルコ・ペルシャの隣接する2大国のうち、
2度の戦闘とも参戦してくれんかった腰が重いペルシャ。
その不気味なペルシャとの防衛協定に成功。
都市寝返りで領土争いが一段落したからかも。
これで隣接するトルコ・ペルシャともに友好国となり、文化勝利へ一歩前進や。
初めて見た文化勝利レース。まさに紙一重の攻防!第二章へ続くで。